2012/08/17 - 2012/08/17
428位(同エリア749件中)
しろうめさん
今回の旅行の目的はオーストリア・ザルツカンマーグート地方の山と湖畔の自然探訪、絵本の様なドイツの街歩きです。
ドイツに行ったなら是非見たいもの…それはおもちゃみたいにメルヘンな木組みのおウチ…ですよね?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝8時前のDB(ドイツ鉄道)に乗ってニュルンベルグへ向かいました。
ニュルンベルグにはミュンヘンから1時間程度で着きますが…
電車に乗ってる間中、ずーっと霧がかかっていてなんだか不思議で幻想的でした。
ドイツは冬ならば霧がよく出るそうなのですが…。 -
駅を降りて大通りを渡るとすぐにこんな建物があります。
丸いのは城壁の入り口、ケーニヒ門に付属する見張りの塔。
これから向かうカイザブルグ城の裏まで…広大な範囲をこの城壁が囲っています。 -
ニュルンベルグは徒歩圏内に沢山見どころが集まっていて、
駅前こそ現代的に発展していますが、少し歩くと中世の香りがプンプンしてくる魅力的な街です。 -
門からケーニヒ通りを真っ直ぐ歩いて行くと聖ローレンツ教会が現れます。
-
ベラボウに細かい細工。
こんな作るのに時間のかかりそうな教会が無数にある西洋の人って、どんだけキリスト教大好きなんだとつくづく感心します。 -
写真の中央奥に建ってる塔が一本見えますが…後でそこに登ります。
-
こうもメルヘンに溢れていると、重厚なビルもチョコレート製に見えてしまったり。
-
ヘンカーシュテークと書かれた木製の橋がありました。
「死刑執行人の小橋」という意味だそうです。
なぜ、そう呼ぶのかというと… -
…こんな鏡の様に美しい水面を見ながら渡ると…
-
川の中洲の奥にこの光景が見えるのですが、これはヘンカーハウス…「死刑執行人の家」という建物なのです。
死刑執行人は市民から忌み嫌われたため、この様な川の上に住むしかなく、上記の橋を使って行き来してたとのことです。
被差別階級がそういう役を担ったって…日本と同じですね。 -
ニュルンベルグの木組みのお家を見たいなら、ヴァイスゲルバーガッセという通りへ行くべし。
ここはとても人通りが少なくて中世に浸れます。 -
この通りにこんなオブジェの飾られた建物がありました。
左から、洗濯屋、パン屋、鍛冶屋、秤屋?、ヒヅメ屋、大工…と推測。
しかし「Cristina Losch」は美容室のようです。
ニュルンベルグを含むバイエルン地方は古くから職人達の腕の良さで名高かったらしい。
だから「ここの美容師も腕が良いんだぜ!」って意味を込めてるんじゃないかな?
スタイリッシュ〜。 -
上の通りを引き返しデューラー通りの坂を登ると、カイザーブルグ城の一角が見えてきました。
-
デューラー通りの終わりの左角の建物は「デューラーの家」。
今は資料館みたいなものになっています。
デューラーはルネサンスの宗教画家、ニュルンベルグ生まれでこの家で亡くなったそうです。 -
ウィーンの美術史博物館で彼の絵画を見てたんですが、帰って来て博物館の本を見るまでこの名と結びつかなかった。
「野うさぎ」など比較的有名な絵も描いてるんですが…忘れてた…。 -
こちらは、デューラーの家の傍の広場にある、デューラーのウサギをテーマにした別の芸術家の作品らしいのですが…。
よく見ると箱からはみだした巨大兎の周りに小さい兎がいっぱい…(押しつぶしたような?)ちょっと気持ち悪い感じが面白くて魅入ってしまいました; -
カイザーブルグで最初に見えた大きな建物がコレだったので、入口かな?と思った思ったのですが、このトンネルをくぐっても入口はありません。
-
上記のウサギ像のある広場から、二人の人影のある小路に入ってきて階段を登って来ました。
ここから更に坂を登ると城の入口の扉があります。 -
このお城は緑が多くて、ずっしりと歴史を感じさせながらも自然に溶け込んだ素朴な雰囲気があります。
-
城壁内には思ったより沢山の観光客が集まっていました。
欧米系の年輩の団体が多いようです。 -
中庭です。
-
深井戸や礼拝堂などの見どころもあるみたいですが、時間の都合上一番見たい塔からの眺望を選びました。
塔のてっぺんに続く階段を見上げた欧米の年輩女性は「オーマイガ〜」と笑ってましたが、
一般的な体力の方ならキツくないでしょう。
階段の壁には無数の文字やマークの様なものが、ランダムな落書きの様に掘られてます。
古いものだと思うので昔の人が掘ったのかな…。 -
塔の上の部屋は木造りなので、意外に日本のお城を思い出させる。
もう階段の上には行けなかったので、この階の周囲にある窓から眺望を見ました。 -
まるで積み木をバラまいたみたいな街並みに感動します。
どの窓から見てもこの赤い屋根の家並みが一面に広がっていました。 -
カイザーブルグ城を離れ中央広場へ。
お土産屋や野菜果物、名産品の市場が軒を連ねています。
買い物中動き出したフラウエン教会のからくり時計は、とてもゆっくり動くので「アレ?今どこが動いてる?」って瞬間も有ったけど…;
この間合いがむしろ遠くまで鳴り響かせるのに必要だったのかも。
確か16世紀頃の仕掛けだったと思います。 -
ベリー系が旬との事で、三種盛り合わせを買ってみました。
ブルーベリー意外はちょっと酸っぱいですが、つぶつぶした食感が良いです。
これをつまみつつ朝見たケーニヒ門まで戻ってゆきます。 -
またなんてRPG風な光景…
ケーニヒ門傍らの城壁に沿ってお店が並んでいます。
昔の職人の家を再現したお店が並んでいるので「職人広場」と呼ばれてるんですが、1971年に作られ割と新しい観光スポットです。 -
どれも小さく可愛い感じのお店になっています。
こちらでは銀細工っぽい壁飾りを買いました。 -
さまざまな職人をモデルにした飾りがあったのですが、私の気に入ったのは「煙突掃除屋さん」です。
西洋ならではの仕事ですから、これしかないなと。 -
ニュルンベルグ名物のレーブクーヘンも職人広場のお店で買いました。
シナモンやショウガなどのスパイスとナッツ、ドライフルーツがふんだんに入っています。
粉は殆ど使っていなくて6ヶ月持つと店員さんが言ってました。
歯ごたえあるズッシリ感でクセがあるけどクセになる。
お土産に贈った人から美味しいと好評価でした。
甘い物や上記の材料が苦手な人でなければお奨め。 -
オーストリアやドイツの飲食店やお土産屋の店員さんは、制服のように民族衣装を着てる方が多くて、中世気分盛り上がります。
時には一般の町行く人も着てたり…
その格好で自転車通勤してる人もいたり…^^。
そろそろ列車の時間になりました。
次はアウグスブルグに行ってみます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31