2012/08/15 - 2012/08/15
117位(同エリア605件中)
JOさん
一人旅でヨルダン(Jordan)に行ってきました。
隣国のシリアやトルコでは内戦やテロが起こっていましたが、ヨルダンは治安が良く、人々は私を温かく迎えてくれました。
ラマダン最後の1週間でしたが、特別不便を感じることもありませんでした。
8/13(月) □出国 成田~
8/14(火) □~アブダビ(Abu Dhabi)~アンマン(Amman)→ペトラ(Petra)【ペトラ泊】
8/15(水) ■ペトラ【ペトラ泊】
8/16(木) □ペトラ→ワディ・ラム(Wadi Rum)【ワディ・ラム泊】
8/17(金) □ワディ・ラム→アカバ(Aqaba)→死海(Dead Sea)【死海泊】
8/18(土) □死海→アンマン【アンマン泊】
※個人ツアーでの旅行です。
◇基本英語が通じます。
◇どこでもUS$が使えました。
◇観光地ではお金を多く請求されることはあるものの、交渉したことは守ってくれるしそれなりにサービスしてくれる。一方で、見返りを求めず親切にしてくれる人も多い。「どうせお金せびるんでしょ」と疑って反省することも。"Welcome!" "May I help you?"と温かい声をかけてくれる人も。
ペトラ観光2日目。
ペトラ遺跡では、ベドウィンのロバ引きとケンカ(?)しつつも充実した時間を過ごしました。
夕方、スモール・ペトラにも足を運んでみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
ヨルダン2日目。
8時15分にタクシーに来てもらうようホテルに頼み、ペトラ遺跡へ。
タクシーに「いくらか」と尋ねると「ホテルではいくらと言われた?」と返される。
ホテルの人は運賃の相場は5JDくらいと言っていたけれど、タクシーとグルでぼったくってるんじゃないかと疑い、「3〜4JD」と言ったら「じゃあ4で」と。
ビビリなので控えめに嘘ついたけど、もっと安く言っておけばよかった!(たぶん本当はもっと安く乗れるはず。) -
ペトラ遺跡は前日の午後に少し見学しました。(前の旅行記 http://4travel.jp/traveler/ayakoj82/album/10699920/)
この日は1日あるのでがっつり見学するつもりで! -
ここは前日に歩いたので、どんどん進みます。
目指すはエド・ディル(Ed Deir)だもんね。
…というのもあったけれど、この時ロバ引きの少年にずっと話しかけられていて、ゆっくり写真を撮る暇もなく歩いていたのでした。 -
ロバに乗らないか。ぼくはベドウィンだからペトラのことは何でも知っている。必ずサプライズをあげるよ。
そんなようなことを言ってずっとついて来ます。
最初は断っていたけれど、自分じゃいけないところにも連れて行ってくれるかな、現地人と絡むのもおもしろいかなと思い、結局ロバ少年にペトラを案内してもらうことにしました。
エド・ディル(Ed Deir)からぐるっと回って犠牲祭壇(High Place of Sacrifice)までで50JDで交渉。 -
エル・ハズネ(El Khazneh)を過ぎると(この日は写真撮らなかった…)ロバの待機場所がありました。
-
ロバ引きとロバたちがいます。
-
その中からベドウィンの少年はシャキーラという♂ロバを連れてきました。
-
いざ、ロバに乗ってエド・ディル(Ed Deir)を目指します。
-
ロバに乗るとお尻が痛くなるとか怖いとか聞いていましたが、私は長時間乗っても疲れなかったし怖いと感じることはほとんどありませんでした。
-
ロバに乗っているとあまり写真が撮れないので、写真が撮りたい時はロバ引きに"Stop!"と言います。
そうすると、ロバ引きが「シーーーーーッ」と声を出し、ロバが止まります。
いつの間にかこんなに上っていました。 -
ペトラに住んでいる子どもたち。
-
シャキーラ、重い人間を背負って山道を歩くのは大変だよね。
ごめんねと時折思うのでした。 -
場所によってはロバから降りて歩きます。
-
正直自分の足で歩いて来たら相当疲れただろうなと思います。
この時点で、ロバに乗ってよかったと思いました。 -
ここに来るまでに細い道や急な坂道や階段を通ってきました。
途中途中にこぢんまりとしたお店もありました。 -
そして、いきなり、現れました!
エド・ディル(Ed Deir)!!
大きい!
静けさの中にたたずむ修道院。
神聖な空間です。 -
「さらに上に行くよー」とロバ少年。
-
あの小屋のあたりに行くようです。
-
ペトラ来たらこれも見ないとね。
-
よく旅行記で見かけた看板。
しかし、そこには上らずロバ引きが上っていった方へ。 -
-
ずいぶん高いところまで来ました。
壮大な山々が、山と空だけが見える景色。 -
ロバ引きに撮ってもらいました。
-
ここからロバ引きによる提案がスタートしました。
「向かいに見える山のてっぺんに行かないか」と言うのです。
そこには白いドームが見えたのですが、それはモーゼの兄の墓。
そこからは絶景、ワディ・アラバ(Wadi Araba)の砂漠や死海やイスラエルが見えるらしいです。
その情報は確かにインターネットでも見たことがあったので、行くかどうか相当悩みました。
でも、今回はやめました。("Why not?"と何度も誘われたけど。)
だって、徒歩だと片道6時間という場所だし(ロバで3時間くらい)、見知らぬ少年と2人きりで見るからに遠い場所へ行くのもどうかなと思ったからです。 -
ロバくん、休憩中。
-
イチオシ
とりあえず、来た道を戻ることに。
-
違う山に行くことを断ってから「お腹が痛い、病院に行く必要がある」とか言い出したロバ少年。
ほんとかいな、演技か?と思ったので適当にスルー。 -
ここに座って編み物をしながら店番している女性。
行きも会ったけど、1日中、毎日こうしているのかな。 -
-
イチオシ
-
岩の色が不思議。
ここでまた新たな提案をしてきたロバ引き。
「泉があるから行かないか。」
渋ったものの、ここから泉を通って犠牲祭壇まで行って裏道からゲートまで送ってもらうということで80JDに。
「どうせ後でまたさらにお金要求するんでしょ。でもこれ以上払わないから。チップも(ロバは別)含んでるからね。」と念を押しておきました。
ちなみに、これまで1銭も払ってません。
「あなたがよくしてくれれば最後にきちんと払う」と言ってあります。 -
泉に向かう道。
他には誰もいません。
たぶん地元の人しか知らないのだろうな。
緑が増えてきた気がします。 -
ロバを止めて歩いて行きます。
-
へえー。
自然の泉でした。 -
日陰で涼みます。
ロバ引きがここに3時間くらいいると言うので、それは嫌だ次に行こうと言いました。
犠牲祭壇で日の入りを見るにはここで時間をつぶした方がいいというのだけど、「日の入りは見られなくてもいいから」と説得。
あ、ちなみに、この少年に変な危険は感じませんでしたよ。(少しでも多くお金をもらいたいってのは伝わってきたけど…) -
ロバくんも休んでいました。
またしばらくよろしくね。 -
裏道を通って犠牲祭壇(High Place of Sacrifice)を目指します。
-
ロバ少年が「疲れた。暑い。」とか言ってきます。
「それがあなたの仕事でしょうが。暑いって、いつもここに住んでるんでしょ。」と言い返す私。
同情を引いて値上げしようとしている演技ですから。 -
-
ローマ兵の墓(Roman Soldier's Tomb)。
ペトラ見どころ多すぎ。
それでも、まだその1割くらいしか発掘されていないのだとか。 -
墓内部。
-
トリクリニウム(Triclinium)。
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ここは危険なのでロバを降ります。
この時点でロバ少年にちょっとキレ気味な私。
「ゲートまではぼくの家から車で送るから10JDプラスして。車は友だちに頼んだ。」と言ってきたから。(ちなみに、ベドウィンも携帯電話を持っていて、途中途中仲間と連絡を取り合っているのです。)
「は!?何で?」という私。
「ロバが疲れているから。」
「でもゲートまで80JDって約束したよね?そっちの都合で約束破るな。」
「約束破ってないよ。」
「破ってます。80以上払わないからね。」
「わかった、10JDはぼくが払うから。」
勝手に10JDで車交渉して、こっちに払わせようなんてね。(ロバもだけど、彼自身も疲れていたんだと思う。)
そんなんじゃ、そもそもモーゼ兄の墓なんて行けなかったんじゃん? -
まあ、一人じゃこんな景色は見られなかっただろうけどね。
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ここは徒歩だったのですが、暑いし坂道だし大変でした。
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犠牲祭壇(High Place of Sacrifice)に着きました。
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祭壇、オベリスク、住居跡などがあります。
ロバ少年は下で待っているから上ってこいと。 -
おお、ワディ・ムーサ(Wadi Musa)の街が見えます。
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祭壇?
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下から見たところ。
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ここからロバ引きの家の近くで車が迎えにくるところまで行くらしいのですが、その前にお店に寄りました。
さすがに喉が渇いたのでコーラを買って飲みました。 -
お店といっても、こんなところに?って感じの場所にある小さなお店です。(写真真ん中のテント)
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人気のない場所まで来ました。
野生のラクダがいます。 -
この絶景を見せてくれたことには感謝。
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送迎の車がちゃんと来ていました。
この人がゲートまで送ってくれるそうです。
ここで約束の80JD+ロバへのチップを少年へ渡しました。
すかさず私は、運転手に「あなたにはこの子が10JD払いますからね。私は払いませんよ。」と言いました。
少年は運転手へお金を払うことを相当渋って2人で口論していましたが、渋々少年が10JD支払っていました。
最後まであなたの好きなようにはさせないわよ!
その後「ぼくにチップは?ぼくには?」としつこく言ってきたけど、断固拒否。
チップ含めて80って約束だったしね。
結局向こうは"Thank you."もバイバイもなしに車は発車。
後味悪い別れでした。
運転手さんはいい人でしたよ。 -
無事、ペトラゲート前に戻って来られました。
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お昼も食べていないし、喉も渇いていたので、このサイトでよく見かけたアイスを食べにモーベンピックホテルへ。
マンゴーアイスを食べました。 -
時刻は15時。
まだ日暮れまで時間があるので、朝使ったタクシーのおっちゃんがお勧めしていたスモール・ペトラに行ってみることにしました。
タクシー拾って、若干高いけどいいやって乗り込みました。 -
スモール・ペトラまでの景色がまた素晴らしい!
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15分ほどで到着。
入場無料。
ドライバー曰く「30分じゃ足りないけど1時間じゃ時間を持て余す」と言っていました。
タクシーに30分くらい待っていてもらいます。 -
「スモール」っていいうから小さいものを想像していたけれど、予想以上でした。
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狭いシークを通ってさらに奥へ。
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へえ、立派だなあ。
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トカゲ?
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さあ、ここにも"The best view of the world"の看板があったけれど、体力や人気のなさを考えて上るのはやめておきました。
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やぎさんたち。
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30分かからず入口に戻ってきました。
余談ですが…
中で会った欧米人が「見て!」と自分の着ているTシャツを指していました。
見ると、「21えもん」のTシャツを着ていました。
懐かしーーい。
「おもしろいの?」と聞かれたので、「うん」と言っておきました。 -
ここからキングスウェイホテルに行ってもらいます。
スモールペトラ近くにはベドウィンのテントがたくさんありました。 -
ドライブ、気持ちがいい〜〜。
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ホテルの近く、ワディ・ムーサ(Wadi Musa)の入り口付近で降ろしてもらいました。
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ホテルの目の前にあるモーゼの泉。
-
中に入ってみると、何人か地元の人が。
-
小さなお店でジュースを買って帰りました。
キウイ・ジュース美味しかった。 -
夜は疲れていたのとホテルの食事をあまり食べる気がしなかったので、日本から持ってきたお菓子でお腹を満たしました。
ゆっくり休んで、翌日のワディ・ラム(Wadi Rum)のキャンプに備えます。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- mj7さん 2014/02/08 11:59:13
- 初めまして
- ヨルダン行きを考えています。個人ツアーでの英語ドライバー&英語ガイドはやはり英語力がないと厳しいですか?添乗員同行のツアーと悩んでいます。すてきなお写真とレポートと大変参考になりました。ありがとうございました!
- JOさん からの返信 2014/02/11 10:57:44
- RE: 初めまして
- mj7さん
コメントありがとうございます!
お返事が遅くなり、すみません。
私は一応英語で自分の意思は伝えることができるレベルですが…
個人的には、「言葉が通じなくてもどうにかなる」と思っています。
例えば、英語も通じない場所なんかに行っても、伝える意志さえあればなんとかなるものです。
どちらかといえば、空港で飛行機のフライト時刻が急に変わった時などの方が、英語力に自信がないとドキドキしちゃいます。
とはいえ、ドライバーさんの言っていることが100%理解できなくて、本当に迎えに来てくれるのかとか、心配したこともあります。
なので、安心して旅したい場合は、日本語のわかる添乗員さんがいた方がいいかもしれません。
でも、たとえつたない英語でも、自分の力で苦労しながら現地の生活を味わうというのが、旅の醍醐味ではないかと私は思います。
きちんとした旅行会社を選べば、現地のドライバー兼ガイドさんも信頼できると思いますよ。
ヨルダン行きをお考えなのですね。
ヨルダンは、治安がよく、とにかく人がいいです。
日本人女性1人で歩いているとじろじろ見られはしますが、親切な人が多いです。
文化的にも見どころが多く、ぜひまたいつか行ってみたい国です。
mj7さんも素敵なご旅行ができますように。
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