河東（ハドン）・青鶴洞、統営・トンピラン壁画村旅行記その3

2012/04/30 - 2012/05/03

博多港国際ターミナルを高速船コビーで出発。チケットは、ネットで予約した二泊三日限定の超ビートル往復１万円チケット。釜山南浦洞でオフ会。翌日、市外バスで晋州、河東（ハドン）へ。郡内バスで青鶴洞へ。再び河東（ハドン）から、「花開（ファゲ）市場（チャント）」を見学、再び晋州へ。晋州から統営へ。トンピラン壁画村を散策。
再び、釜山へ戻る。韓国、二泊三日の旅。　
topは海底トンネル。

エリア 統営(韓国)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

トンネルの入り口に書いてある龍門達陽は「島と陸地を繋ぐ海底道路入り口の門」（統営市HPより）
統営市内側入口
歩行者・自転車専用

海底トンネル

海底トンネル

海底トンネル

海底トンネル・彌勒島側入口

コブクソン（亀甲船）

コブクソン（亀甲船）

コブクソン（亀甲船）内部

コブクソン（亀甲船）説明

コブクソン（亀甲船）

洗兵館
案内

洗兵館
「三道水軍統制営は現在の海軍野戦司令部と似た機能を持つ朝鮮時代最大の軍営で、1895年の廃営まで約300年間、朝鮮の海を守る最高司令部でありました。洗兵館は現存の朝鮮時代の木造建物のうち最も大きい建物の一つ」統営市HPより

洗兵館

洗兵館

洗兵館
から統営港を眺望

統営港から見たトンピラン壁画村のあるトンネ

統営港から見たドラマ「春のワルツ」ロケ地、統営市民センター

今日は最終日
統営市外バスターミナルから釜山へ市外バスで向かう。
驚いたことに、バスは、巨済（コジェ）島に渡った。
コヒョン（古県）、オクポ（玉浦）、長承浦（チャンスンポ）を経由して、

新しいしい巨加大橋を渡り、

釜山新港の国家産業団地という工業地帯を通り抜ける。

沙上（ササン）バスターミナルより手前の地下鉄新平でバスが停車。
とっさに下車する。
直接、釜山駅や釜山港国際ターミナルのあるチュアン洞駅に行けるのだ。
判断は正しかった。

地下鉄1号線の終点であり、車庫がある。
地上駅である。

車庫から始発の地下鉄車両に乗る。

久しぶりの韓国、短い旅であったが、収穫は多かった。

交通費が安い。
コビーで往復1万円だから。通常の半額以下。
それでも二泊三日の韓国旅行が出来る。
お勧めである。
次回は、1912年9月20日の訪韓予定。
ピーチ航空の旅である。
キャンペーン価格で関空とソウル往復航空券が7960円。
空港利用料が加算されて１万３千円。
格安4泊5日の旅を予定している。
「2012年秋9月韓国へ/ピーチ航空で行くソウル他4泊5日の旅 /
青春不敗2安山市大阜島（テブド）が候補地に。
鄭　銀淑著『韓国・下町人情紀行』「安山/国境のない町」 をクリアーしよう！」
http://3rd.geocities.jp/southyama3/2012korea-autumn/index.html