2012　北欧徘徊②　スウェーデン

2012/08/10 - 2012/08/12

北欧徘徊日記スウェーデン編です。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

1時間くらいでアーランダ空港に到着。
それからストックホルム市内へエアポートバスで移動。

ストックホルムでは
Radisson Blu Waterfront Hotelに滞在。

この旅で一番安いホテルだったのにめっちゃ綺麗で快適。
ウォーターサーバーがあるから水も飲み放題。

昨晩のご飯が日本から持参した煎餅だったせいか
めちゃお腹って起床。

朝食もりもり食べちゃいます。

シナモンロールも
もりもり食べちゃいます。


だって次にいつご飯にありつけるか
わからないんですもん。

ストックホルム中央駅。

市庁舎に行く道中。

歩行者マーク…顔がないよ。
怖いよー。

ノーベル賞晩餐会会場になる市庁舎。

差し込む光がとっても綺麗です。

黄金の間。

かなりのキンピカです。

ガイドツアーさんがいろいろ説明してくれましたが
なにせ流暢な英語なんでチンプンカンプン。

という訳でキンピカの理由はわからずじまい。

市庁舎の遠景。

水の上に建っているかのよう。

陽射しがとんでもなく眩しい。

ベイビーのグラサンもキマってます。

リッダーホルム教会とダンディーグラサンズ。

リッダーホルム教会内。

歴代のグスタフさんが眠ってらっしゃいます。

歩いてガムラ・スタンに向かいます。

まずは王宮に行って交代式をリベンジ。
※詳しくは北欧徘徊日記①を参照


今度は浮気せずにべスポジ確保。

ぬわぁんと！

近衛兵さんに女性が。
しかもめちゃキュート。

今回はちゃんと観られました交代式。

ガムラ・スタン巡り。

看板可愛い。

大広間では観光客がお茶しまくってます。
気持ち良さそーう。

ノーベル博物館。

ノーベル博物館内にあるカフェの
椅子の裏には
歴代受賞者のサインがあります。

晩餐会のデザートで出るというアイス。

バニラ×カシス＝うんめぇ

ノーベル博物館って
堅苦しい展示なのかなと思ってたけど、
モダンでお洒落な展示で面白い。

歴代の受賞者と写真を撮ろうコーナーもあって
その写真がかなりファンキー。

天井には歴代受賞者のプロフィールが回ってます。
ナイスアイディア！

小柴さんも回ってます。

大聖堂にて衝撃画像。

右手前の赤い物体とのアンバランスさがステキ。

今までいろんな国のいろんな教会に行ったけど
こんなの初めて。

アイアンボーイ。

しかし一個前の赤い物体が衝撃すぎて
アイアンボーイのインパクト薄。

ごめんよ、アイアンボーイ。

すんごく狭い路地。

魔女の宅急便ごっこするには
もってこいです。

ストックホルムの地下鉄構内。

落書きかアートか…その際どさがステキ。

久々のちゃんとしたご飯(笑)

サーモンがドーン！
ポテトがドドーン！

北欧感満載のボリューミー飯。

もうね、何ていうか
ツッコみどころあり過ぎて困る。

一応確認しときますが公共の交通標識です。

コペンほどではないけど
やはり物価の高いストックホルム。

スーパーは旅の味方です。

乾パン的なものでしょか？

でもパッケージ可愛すぎる。

夏が旬のザリガニ。

珈琲豆だとは思うけど、
可愛いというよりかは何かちょっとエロい感じ。

お菓子だよね、これ。

でも医者の絵だし
右側は患者に与えてる絵だよ。
パッケージとしてどうなの？
お洒落なの？
シュールなの？

ストックホルム2日目。

今日は地下鉄とバスを乗り継いで
陶磁器の町・グスタフスベリに行きます。

スルッセンの駅でバスに乗り換え。

バス停は高架下のわかりづらいところにあります。

トラベルカードでバスも乗っちゃいます。

474番のバスに乗って、いざグスタフスベリへ。

30分くらい乗ってたでしょうか。
高速にも乗った模様。

きっとグスタフスベリは遠いんでしょうね。

これぞ北欧と言わんばかりの風景。

めちゃ素敵。

グスタフスベリ到着。

グスタフスベリ博物館。

グスタフスベリの歴史が学べます。
ちなみに受付のお姉さん、めちゃ美人。

ワークショップができる場所もあり。
私も絵付けしたかったなぁ。

にしても素敵空間。

椅子が可愛すぎて悶える。

木製の昔のトイレ。

グスタフスベリはいわゆる
日本でいうTOTOみたいなもんでしょうか。
奥に歴代トイレが並んでます。

トイレにはお化けがいるよ〜。

ってどこの国も一緒だね。
でもこんなに可愛いお化けなら、むしろウェルカム。

博物館には歴代の皿も絶賛展示中。

自分の生まれた時代のを探してみたり。

再度、
可愛すぎて悶える。

奥のアダムとイヴシリーズ。
アダムの皿を記念に一枚買っちゃいました。

再再度、
可愛すぎて悶える。

これで茶飲みてー！

手描き風ムーミンで可愛い。

と思ったら、
本当に手で描いてあったというオチ。

グスタフスベリ直売店。

否応にもテンションあがります、ムフフー。

相棒が奥で物色中。

広い店内に
これでもかってくらい乱雑に並べてありますが
ほとんどがＢ級品なので問題なし。

掘り出し物感覚でショッピングできます。

可愛いにも程があります。

よくわからないで入ってみたら
セラミックスタジオでした。

リサ・ラーソンの動物シリーズ作ってたよ。

窯入れ後、冷まし中？

みんなひっくり返っとるがな。

リサ・ラーソンのライオン。

焼く前ってこんなんなんだ…。

え？
もしかしてここって
リサ・ラーソンの工房だったりする？

どうなの？
誰か教えて、どうなのさ？？

誘惑に負けて
リサ・ラーソンのアザラシ買っちゃいました。
日本で買うよりだいぶ安かったと思う。

このぽってり感がたまらん。

夕方の便で
次の国、フィンランドに向かいます。

今度はSAS(スカンジナビア)で飛びます。

初乗りのSASにワクドキでしたが…
なんか知らんけどコレ。

LCCばりの低料金だったし
コードシェアだったし仕方ないのかもね。

しょぼーん。