'12 ドバイ

2012/08/12 - 2012/08/16

ドバイへ一人旅。真夏でラマダン期間という旅行に向いていない時期でしたが、逆にアラブらしいところが見れました。

AUG12 F CX543 HNDHKG
AUG12 C CX731 HKGDXB
AUG16 Y FZ021 DXBBAH
AUG17 C EY376 BAHAUH
AUG17 C EY888 AUHNGO

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝の羽田空港。

昨年の夏にオーバーブッキングで貰ったアップグレード券を使うために早速チェックイン。

「今日は空きがありますので．．．」ということでＦにアップグレードしてもらえました。ありがとうキャセイさん

「テルマエ・ロマエ」を見ながら

おいしくお昼をいただきました。

ドバイの夏は本当に暑いのか？それを知るために持参した温湿度計。
当たり前ですが、機内は快適。

香港で乗り継ぎ。初ドバイです。

香港からはＣクラス。（そもそもＦ設定が無い）

ケバブをいただきました。

あとはキャセイディライト（キウイフルーツベースのジュース）ばかり飲んでました。

翌日。メトロのユニオン駅近くに宿をとりました。
屋根のない歩道橋より撮影。なぜ地下道にしないのか不思議。

とにかく暑いです。歩いている人は出稼ぎの人ばかり。
ラマダンだからというのではなく、そもそも車社会なので、地元民はあまり歩かないようです。

間違えてワールドトレードセンターで下車。
折角なのでジュメイラ・エミレーツ・タワーズを撮影。奥にブルジュ・ハリファが見えます。

日差しが痛く、風が熱いです。やっぱりドバイは暑かった。

メトロの駅（ブルジュ・ハリファー／ドバイモール駅）に到着。駅を出たところでブルジュ・ハリファを撮影。

ここからＦ１３のバスでモールまで行きます。このバスはこの駅を基点に循環しているので降りたところでまた乗ればメトロの駅まで戻れて便利ですが、遠回りするのでタクシーに乗ったほうが早いです。

ドバイモール。世界一の広さ？

モールの内部。ラマダンなので、日中は持ち帰りのみです。人目に付くところで飲み食いはできません。

モール内の両替屋さん。

結論から言うとＣＣのキャッシングが一番有利。あとは米ドルからの両替でないとレートが悪すぎです。

米ドル
買：３．６５、売：３．６８
日本円
買：０．０３８７７、売：０．０５４９９

ドバイモールの地下にブルジュ・ハリファの展望台（AT THE TOP）入場口があります。

基本予約制で噴水ショーが始まる１８時ごろが人気があるようです。（ＡＥＤ１００）

百貨店にあるような１５人程度の普通のエレベータに見えましたが、あっという間に展望台に連れていってくれます。

この日は霧で視界不良。残念。

仕方がないので真下で行われる噴水ショーを待ちます。
本来は１８時からなのですが、ラマダンなのでこの日は日没後の１９時からでした。（１９時からは３０分おき）

噴水ショー（ドバイ・ファウンテン）が始まりました。

完全に日が沈むと、景色が大きく変わります。

噴水ショーも迫力がでてきました。

別の日。ジュメイラ・モスクに行ってきました。

週４回、朝１０時に行くと中に入れて説明をしてくれる機会があります。（ＡＥＤ１０）

５０人ほどが参加。ユーモアを交えて１時間説明をしていただきました。

その後、ヤシの木の形をした人工島、パーム・ジュメイラへ。
ベースの駅から先端の駅までモノレールが運行されているので、まずはベースの駅までタクシーで行きます。

行ってみると駅はがらーん。

途中に駅が２つあるのですが、閉鎖中。。。

時刻表をみても１時間に２〜３本。

建物は立派なのですが、人影がありません。

こちらは住宅街。生活している様子が少しはありそうですが、人影はありません。やはりバブルがはじけたままです。
一戸建ては１軒何億円もしたのが、一割（九割減）まで価値が下がっているとか。

先端のほうに行くと開発が止まっていました。
このような人工島をもう２つ作っているようですが、再開は難しいでしょう。

モノレールの終着駅にはアトランティス・ザ・パーム（ホテル）があります。ここは元気に営業していました。

ホテルの中のウオーターパーク、「アクアベンチャー」の様子。

このあとバーレーンに寄ってから帰国しました。