温泉と蕎麦の旅（つまごい・日進館）

2012/08/13 - 2012/08/15

１．つかみは、いつもの様に”小野上温泉”
２．”あずまや”の天ざるうまし！！
３．いつものように”ころっけゲット”
４．初めての”天狗の湯”
５．本日の夕食は”こうが”
６．”つまごい”の天ざる十割そばサイコー！！
７．日進館
８．”いっちょう”でお昼

エリア 万座温泉(群馬)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

午前９：００チョット過ぎに到着。小野上温泉浴室入り口。お盆で混んでいると思いきや、ガラガラ。ゆっくりと温泉を堪能。ねっとりと肌に絡みつくような温泉は美人の湯というらしい。相変わらず最高の温泉施設です。

”あづまや”の天ざる（奥）とざる（手前）。今回で２度目。１１時開店と同時に入ったら、あっという間に満席。地元の人にも人気のようです。ご主人が蕎麦を育てていて、おかみさんが手打ちで蕎麦を打っているらしい。太さがばらばらで、手打ち感満載！つゆはちょっとしょっぱめ。群馬のお蕎麦はクオリティが高い！満足でした。

またまた、Ｈ肉屋のコロッケとメンチ。おいしいけど、ちょっとあきてきたかな？次回は揚げ餃子にしよう！

前々から、ちょっと気になっていた日帰り温泉施設”天狗の湯”ここ２，３年にできた施設らしく、新しくてきれい。洗い場や脱衣所はかなりコンパクト。温泉はぬるめ。熱々温泉好きのダンナさまは不満だったよう。ドックランや足湯、ユウグのある広場があります。将来的には未知の駅になる予定、だそうだ。

今夜の夕食は”光駕”かなりの人気店。といっても個室のある居酒屋はここぐらいなので、地元の人は、親戚が来るとここを予約するようです。そうそう、行くときは予約したほうが確実。

２日目、万座に向かう前に、テレビに出ていたという蕎麦屋”つまごい”へ。浅間へ行く有料道路に入る手前の道路沿いに、同じようなお店が２，３軒ありました。ナビがあってよかった。

”つまごい”店内。椅子席と座敷あり

メニュー。十割蕎麦と書いていないお蕎麦は、二八そばだそうです。

天ざる十割そば

サイコーにうまい！！

ざる十割そば。ツルリとしたのど越しで、ちょっと東京で食べるお蕎麦と似ています。つゆはしょっぱめ。蕎麦湯がねっとり系で、本当においしい！ぜひお試しあれ。

デザート、”おばあちゃんのヨーグルト”これがお店の売りらしい。確かにおいしい。

万座温泉”日進館”

お部屋は和洋室。２番目に高いお部屋だけあって、新しくてきれい。

和室のほうからは万座スキー場が見えます。

お楽しみ夕食バイキング！冷奴がとてもおいしかった。

日進館の温泉”万天の星”入り口。こちらは宿泊者専用。温泉は白濁。硫黄臭が強い。本当に”温泉”っていう感じでした。草津より万座のほうがいいなあー。他に、１階に日帰り客も入れる大浴場と、館外に露天風呂があります。露天風呂が一番濃厚な温泉でしたが、外から丸見え。ちょっと注意。

こちらは日進館裏にある、万座の湯畑。すごい匂いでした。この周りが遊歩道になっていたので回ってみました。坂道がかなりきつーい！汗を流して、再び温泉！

３日目、ホテルの朝食もバイキング。

お昼は、姪甥リクエストの”いっちょう”ランチもある居酒屋。さすが群馬だけあって、居酒屋のお蕎麦もそれなりにおいしかった。