今は急に韓国と摩擦が生じてきたが、オリンピックの３位決定サッカーや竹島の大統領訪問等今は旅行はどんな状況だろうか？<br />韓国一周は９９年(ブログ：近くにあって理解しがたい国)、済州島が０８年以来３回目。<br />今回ソールのみで３泊４日５つ星のグランドヒルトン３連泊とソールの４つの世界遺産に惹かれて行くことに。宮沢官房長官時代にお詫び外交が今日の韓国、中国の歴史や教科書検定の問題が発生したらしいが日本の言わない謙譲さが外交では通じない証明である。言うべきことはきっちりと海外では主張すべきだと思った。<br /><br />１１日２０時３０分アシアナ航空で２２時１５分金浦空港に現地係のチェスツアーズのガイドは李という熟年女性のガイドの迎えでホテルに。<br />米系のヒルトンホテルが多分採用している韓国の電機メーカーが世界トップレベルになっている証拠で、部屋もすべて日本より進んですべてカード式でベッドの液晶で電話や部屋の空調から室内の電気からモーニングコールまですべてが設定できる。<br />この前に行った米国系Ｈの香港の新築ハイアットリージェンシーよりもシステムは良く、３日目に水着を用意していったのでプールで泳いだが、ここも受け付けから進んでいると思った。<br />２日目７時半ホテルをスタートし韓国ベストレストラン１００選の「神仙ソルロンタン」を食し、朝鮮第２２代正祖大王が１７９４年の着工し２年９か月後の完成した世界遺産水原の華城観光に。<br />昼食は石焼ビビンバを食し、世界遺産朝鮮王陵の宣陵やロッテ免税店、カジノや韓国のスター愛用の宝飾店、冬ソナのロケでで有名な韓国の昔の村の家が残っている文化財の北村韓屋村に夕食は１００選の有名店高麗参鶏湯に、小さな鶏の腹にもち米を詰めてのスープで、小骨があって食べにくいがいずれもキムチ等がついて医食同源で健康食で腹６，７分目かな。すべて１００選とはいえ、そんな大きな店ではないし、庶民的な店ばかりだから多分個別に行っても安いと思う。<br />３日目の７月１３日も夜中に雷が鳴っていたが幸いなことに行く前のＹＡＨＯＯで調べたソールの天気予報では１１日からずっと雨の予報だったが、すべて１度も傘をさす事なく恵まれた。<br />朝食は値段の関係かすべてホテルで１度もなく、町のアワビのお粥を食し一路３８度線国境に、統一展望台ハンガンとイムジンガンが合流する地点では残念ながらガスがかかり、ガスが晴れてきてもすっきりとは、実情とは違うらしい韓国にＰＲする北の農村風景は見えなかった。<br />ガイド説明の共産主義の破たんは目に見えて、同じ民族で韓国は５千万人を超えて、北は２５百万人で、燃料は木で伐採し山は木がなく洪水にすぐ見舞われる。<br />北朝鮮のいろんな経済的に遅れている服装や資料が展示されているが、核以外は文化度はかなり遅れているが、他国に食糧援助を貰っていても、粘り強く交渉力は日本の外交より優れていると思える。<br />昼食はソールに戻り純豆腐チゲを食し、世界遺産昌徳宮や宋廟と任寺洞散策、民芸店、新羅免税店に。ここは日本のデパートのように休憩の座るところもなく、入り口の階段のところに男女がくたびれて集合時間待ちで座っている姿は、そこに格好よく背も高く俳優並みのパリッと背広を着こんだ新羅の社員かガードマンがいても１流にはとても見えない。<br />夕食はプルコギここは肉は今一、ビールも５００ウオンは他より高かった。<br />翌朝は８時半の搭乗に４時半起床し５時半ホテル発にまたこの前と同様に空港の手前のキムチほか漬物屋に。<br />別に安いとは思えず、もっと飛行機時間が遅いのがよいのにと誰もが思うのか、それとも既に購入済みか余り買ってはいなかった。<br />最後に李ガイドが最後のお礼挨拶の中に、これほど話題になるとは思えない韓国李大統領に代わって、いろんな買い物に対し韓国経済に貢献をして戴きお礼をという挨拶があったが、多分今は韓国旅行も下火で続いていてもこのセリフはタブーであろうと思う。

グランドヒルトンに泊まるソール３泊４日

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2012/07/11 - 2012/07/14

6846位(同エリア27493件中)

#世界遺産

satom4traさん

今は急に韓国と摩擦が生じてきたが、オリンピックの３位決定サッカーや竹島の大統領訪問等今は旅行はどんな状況だろうか？
韓国一周は９９年(ブログ：近くにあって理解しがたい国)、済州島が０８年以来３回目。
今回ソールのみで３泊４日５つ星のグランドヒルトン３連泊とソールの４つの世界遺産に惹かれて行くことに。宮沢官房長官時代にお詫び外交が今日の韓国、中国の歴史や教科書検定の問題が発生したらしいが日本の言わない謙譲さが外交では通じない証明である。言うべきことはきっちりと海外では主張すべきだと思った。

１１日２０時３０分アシアナ航空で２２時１５分金浦空港に現地係のチェスツアーズのガイドは李という熟年女性のガイドの迎えでホテルに。
米系のヒルトンホテルが多分採用している韓国の電機メーカーが世界トップレベルになっている証拠で、部屋もすべて日本より進んですべてカード式でベッドの液晶で電話や部屋の空調から室内の電気からモーニングコールまですべてが設定できる。
この前に行った米国系Ｈの香港の新築ハイアットリージェンシーよりもシステムは良く、３日目に水着を用意していったのでプールで泳いだが、ここも受け付けから進んでいると思った。
２日目７時半ホテルをスタートし韓国ベストレストラン１００選の「神仙ソルロンタン」を食し、朝鮮第２２代正祖大王が１７９４年の着工し２年９か月後の完成した世界遺産水原の華城観光に。
昼食は石焼ビビンバを食し、世界遺産朝鮮王陵の宣陵やロッテ免税店、カジノや韓国のスター愛用の宝飾店、冬ソナのロケでで有名な韓国の昔の村の家が残っている文化財の北村韓屋村に夕食は１００選の有名店高麗参鶏湯に、小さな鶏の腹にもち米を詰めてのスープで、小骨があって食べにくいがいずれもキムチ等がついて医食同源で健康食で腹６，７分目かな。すべて１００選とはいえ、そんな大きな店ではないし、庶民的な店ばかりだから多分個別に行っても安いと思う。
３日目の７月１３日も夜中に雷が鳴っていたが幸いなことに行く前のＹＡＨＯＯで調べたソールの天気予報では１１日からずっと雨の予報だったが、すべて１度も傘をさす事なく恵まれた。
朝食は値段の関係かすべてホテルで１度もなく、町のアワビのお粥を食し一路３８度線国境に、統一展望台ハンガンとイムジンガンが合流する地点では残念ながらガスがかかり、ガスが晴れてきてもすっきりとは、実情とは違うらしい韓国にＰＲする北の農村風景は見えなかった。
ガイド説明の共産主義の破たんは目に見えて、同じ民族で韓国は５千万人を超えて、北は２５百万人で、燃料は木で伐採し山は木がなく洪水にすぐ見舞われる。
北朝鮮のいろんな経済的に遅れている服装や資料が展示されているが、核以外は文化度はかなり遅れているが、他国に食糧援助を貰っていても、粘り強く交渉力は日本の外交より優れていると思える。
昼食はソールに戻り純豆腐チゲを食し、世界遺産昌徳宮や宋廟と任寺洞散策、民芸店、新羅免税店に。ここは日本のデパートのように休憩の座るところもなく、入り口の階段のところに男女がくたびれて集合時間待ちで座っている姿は、そこに格好よく背も高く俳優並みのパリッと背広を着こんだ新羅の社員かガードマンがいても１流にはとても見えない。
夕食はプルコギここは肉は今一、ビールも５００ウオンは他より高かった。
翌朝は８時半の搭乗に４時半起床し５時半ホテル発にまたこの前と同様に空港の手前のキムチほか漬物屋に。
別に安いとは思えず、もっと飛行機時間が遅いのがよいのにと誰もが思うのか、それとも既に購入済みか余り買ってはいなかった。
最後に李ガイドが最後のお礼挨拶の中に、これほど話題になるとは思えない韓国李大統領に代わって、いろんな買い物に対し韓国経済に貢献をして戴きお礼をという挨拶があったが、多分今は韓国旅行も下火で続いていてもこのセリフはタブーであろうと思う。