2012/04/24 - 2012/04/24
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マキタン2さん
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中尊寺(ちゅうそんじ)は、岩手県西磐井郡平泉町にある天台宗東北大本山の寺院。奥州三十三観音番外札所。山号は関山(かんざん)、本尊は阿弥陀如来。寺伝では円仁の開山とされる。実質的な開基は藤原清衡。
奥州藤原氏三代ゆかりの寺として著名であり、平安時代の美術、工芸、建築の粋を集めた金色堂を始め、多くの文化財を有する。
「平泉 - 仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の一つとして世界文化遺産に登録されており「中尊寺境内」として国の特別史跡に指定されている。
陸羽街道 (国道4号) から月見坂と呼ばれる参道を登った丘陵上に諸堂が点在する。山内には中尊寺本坊のほか、17か院の子院がある (大徳院、地蔵院、瑠璃光院、願成就院、金剛院、積善院、薬樹王院、真珠院、法泉院、大長寿院、金色院、釈尊院、観音院、常住院、利生院、円教院、円乗院)。
1909年 (明治42年) に本堂が再建1962年 (昭和37年) より金色堂の解体修理が行われ、6年後の1968年 (昭和43年) に創建当時の輝きを戻すことになる。
讃衡蔵 (さんこうぞう)
中尊寺ほか山内寺院の文化財を収蔵・展示する施設。1955年に開館したが、現在の建物は開山1150年の2000年に新築されたもの。もと本坊本尊の木造阿弥陀如来坐像 (重文、中尊寺蔵)、峰の薬師堂にあった木造薬師如来坐像 (重文、願成就院蔵)、閼伽堂にあった木造薬師如来坐像 (重文、金色院蔵) の3体の巨像をはじめ、多くの文化財を収蔵展示する。
金色堂旧覆堂 (重文)
1962年、金色堂の解体修理工事が始まるまでの約500年間、金色堂を風雨から守ってきた堂で、1964年に100メートルほど北西の現在地に移築された。建築年代は室町時代中頃と推定される。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
平泉・中尊寺については・・
http://www.chusonji.or.jp/
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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