2012/07/22 - 2012/07/28
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rosenkroneさん
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我が家のレジャー企画部長の私。
中一になった息子を車に乗せて温泉旅行、というのもなんだし、
ハードなアウトドアも私には無理だし、でもどこか行きたいし、
と考えた末、この夏はマイ自転車を持って北海道を走って移動する!という企画を思いついた。
旅行に向きそうな自転車は持っている。
いつか、やってみたいと思って、息子の自転車も工具無しでタイヤがはずせるものを選んで購入した。
それから何年?
ついに実現できるのか〜?
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
コースは欲張らない、
なるべく平坦な海沿いを選ぶ、
トンネルのあるコースは避ける。
というわけで、
稚内空港−21Km−宗谷岬−31Km−猿払−31Km−宗谷岬−40Km−ノシャップ岬の向こう側−20Km−稚内声問−7Km−稚内空港
5泊6日、走行距離は寄り道を含めて約200キロ、で決定!
1泊目と3泊目が同じ宿(民宿 宗谷岬)なので、そこに着替えなどバッグ一個を宅急便で送った。
空港から自転車移動なのだから、手荷物はできるだけコンパクトにネ。 -
輪行バッグはどんなものがいいか、調べてもイマイチわからないので、3種類購入。
夫のびーちゃん号、息子のジャンパル号、私のマニー号
出発前々日に輪講バッグに収納。
飛行中の気圧の関係で、まずタイヤの空気を3分の1ほど抜くのを忘れずに。
前後輪をはずす、本体にベルトで固定、外した部分に本当は保護金具をつけるといいらしいけど、余分なものを増やしたくなかったので、発泡スチロールとプチプチで保護。
バッグに収納。。。完了!
あとは壊れずに稚内空港で受け取れることを祈るのみ!
いよいよ7月23日朝、車で羽田へ向かう。
民間業者に空港ロビーで車のキーを渡し、ANAで稚内へ向けて旅立った。
と言っても、1時間ちょっとで着いちゃうのよねえ。。。 -
ベルトコンベアとは別に自転車を受け取る建物脇で組み立て始める。順調。。。
組み立て終えて、タイヤに空気を入れてみるが、ジャンパル号がパンクではないのにバルブからシューシュー空気が抜ける。
3人で青ざめつつ、いろいろ試みるがどうしてもだめ。
稚内市内の自転車屋さんは調べてあるけど、そこまでどうする?路線バス?
今日の目的地は逆方向の宗谷岬。。。いきなりトラブル発生かあ。
小1時間格闘していると見かねたタクシーのドライバーさんが
「2キロくらい先の国道に出るところにバイクショップがあるから行ってみたら?」
夫がジャンパル号を押して、トボトボ歩き始める。 -
あ、海が見えた!
バイクステーションだ!
スタッフが親切に対応してくれたけど、ライイダーがバイクを手入れしたり、仮眠したりの拠点だから、自転車のパーツは置いてない。が!そこに私物の自転車が。。。そしてスタッフはその自転車からパーツを抜き取って、ジャンパル号にはめてくれた。おお!完璧!
本当に本当に助かりました。
感謝、感謝です。
ほっとしてお昼ご飯を食べ損なっていることに気づいたけど、お店もない。
とにかく宗谷岬に向けて出発よ!
14:00 バイクステーション スタート。
海沿いに国道238号線を走り出す。
ホントに始まったんだ!北海道自転車旅行! -
間宮林蔵
200年前、ここを測量した偉人に思いを馳せる。。 -
午後4時、到着!
今日の宿はすぐ近くの民宿「宗谷岬」さん。
どんなごちそうが出るのかなあ。
本日の走行距離 19Km
最高速度 18.4Km/h
走行時間 2時間10分
ビーちゃん号にSonyのナビを取り付けてある。距離も速度も道案内も全部データにしてくれるすぐれもの。
民宿「宗谷岬」は小さいけれどハートフルなもてなしに感激しちゃうお宿でした。
どこもピカピカに清潔で、さりげなくお花が飾られ、なんだかほっとする。
お部屋も広くて清潔。東京から送ったバッグもお部屋に運ばれている。
夕食への期待高まる! -
はい、これです!
たこしゃぶ用生ダコは手のひら大で20枚くらい。やわらかい、さらにゴマだれが絶品!
あおつぶ貝のおさしみはアワビとかわらないコリコリで臭みがない!
サハリンビールで乾杯!!
ごはん三杯で、さっきまでの空腹がなつかしい。。。。
43Km向こうはサハリン。
今年からビザ無しで72時間の滞在が可能になったとか。
どんなところだろう。
おやすみなさい。 -
2日目
テンションが高くなっているのかな、5時過ぎに目が覚めてしまう。
7時過ぎに朝食。
朝ご飯がこれ。豪華でしょ。
お味噌汁もいい味。
コーヒーが飲めるのもすごくうれしい。
いくらがついて、息子は大満足。
女将さんがテーブルごとに行き先を訊いて、お薦めルートやビューポイントを説明してくれる。
気さくな美人女将は口コミ評判通りです。
海沿いに猿払村へ走り、明日もその道を宗谷へ戻ってくる予定の私たちには、行きは宗谷丘陵越えのルートを薦めてくれた。
アップダウンはあるみたいだけど、往復同じ道を走るよりいいな。
もともと夫は「宗谷丘陵に行ってみたい」と希望していたし、お天気も大丈夫そうだし。
必要なものだけ、それぞれのリュックに詰め直し、8時20分、宗谷丘陵に向かって出発。
女将さん、行ってきま〜す。 -
すぐ裏手から自転車を押して登って行く。
宗谷丘陵は氷河時代に形成されたもので、丸いおだやかな稜線が続く。
岬を見下ろす場所にいくつかのモニュメントが建つ。 -
さあ、あの風車の下を走り抜けて行くぞ。
-
登り道の覚悟はできている。。。けど、クルシイ、と必死に漕いでいて、ふと目をあげると。。堂々と目の前に鹿がたっている。後ろの夫も気づいていない。
ワ、ワッ、し、鹿が。。。と慌てているうちに目の前をすまして横切って行った。
その次はキツネ。またまたすまして私たちの前を横切って行く。
うぐいすが鳴く。 -
これが自転車旅行の醍醐味かあ〜!といい気分だけど、どこまでも続くアップダウンはちょっと苦しい。
息子は24インチのタイヤでワシワシ漕いで行き、やがて見えなくなる。
夫と私はフウフウ、ハアハア。。。 -
イチオシ
疲れを見せない息子
-
ほとんど車と出会うこともなく、15Kmくらい走ったのかな?
新しくなったという海沿いの国道に向かう平坦な道に出る。
稚内市内からオホーツクに出る近道?大きなダンプがしょっちゅう 追い越して行く。
アメがなめたい、チョコが食べたい、でも、ドリンクが少なくなって来ている。
もちろん自販機なんてないから -
-
おお!オホーツクまであと300m!
あの国道に出ればお店の一軒くらいあるよね?
喉が渇いて、お尻も痛い〜
猿払道の駅まであと12Km!!
が、その12Kmが長い長い。。。水もなくなった。
あ、駐在所。あそこでペットボトルにお水を入れてもらおうっと -
さあ、気を取り直してラストラン!
国道の緩い登りカーブを過ぎて、ようやく道の駅の標識。
今夜の宿はこの敷地内にある「ホテルさるふつ」
12時40分到着!
走行距離 28Km(海沿いの道より短い?)
最高速度 27Km/h
走行時間 4時間20分
とても広い敷地にパークゴルフ場やホテル、共同風呂、売店、レストランが点在している。
さあ、お昼ご飯食べてお風呂に入って、部屋でゴロゴロしよう -
と思ったら、チェックインには少し早すぎた。
え?パークゴルフやるの?
開き直って36ホール。
遊んでいると疲れないんだなあ。プレー代 大人300円、小中学生100円。
たっぷり2時間遊びました!私は集中力、切れてたけどネ。 -
はい、待ちに待った夕食です。
今夜は猿払村特産のホタテづくし。
お部屋は洋室、ベッドが3つゆったりと置いてあり、その他の空間もすごく広くて、かつ宿泊料も安くて大満足!
大浴場は24時間で、サウナもありました。
おやすみなさい。 -
7月25日
6時半起床。
外は小雨。こういうこともあるよね。
本日の予定。
午前中、ホテルに荷物は置いて、民宿「宗谷岬」女将さんお薦めのベニヤ原生花園(北オホーツク道立自然公園の中心)まで足を伸ばし、ホテルに戻って昼食、その後、宗谷岬に向けて海沿いを30Km。
9時、リュックは背負わず、ヤッケを来て、 小雨の中を出発 -
ダンプが多い。でもみんな私たちを大きくそれてよけてくれるので、水しぶきはかからない。
それでも、時折り激しくなる雨にズボンはびっしょり。 -
イチオシ
花の盛りは過ぎていたけれど、ハマナスや ノハナショウブ、エゾオオヤマハコベなどがかわいらしくあちらこちらに。
寒い!10時まで11Kmほど走り、引き返す。
11時 ホテル着。
ホテルとは別に共同のお風呂、「憩いの湯」があり、一番びしょぬれで寒がっていた息子は一人で入浴。
レストランにて昼食、売店でおみやげを宅配便で自宅へ。
12時15分、さあ、宗谷岬に向けて出発だ!
雨も小降りになってきて、やみそうだわ。
昨日走った道を戻る。今度は丘陵の方へは行かず、ひたすら海沿いに走る31Km。
「ずっと平らだとあきちゃうよねえ。」
「少しくらいアップダウンがあったほうがいい。」
上り坂のキツさも過ぎてしまうと忘れてしまい、そんなことを話しながら走る。
大丈夫、途中で一カ所、山道に入るところがあるって言われたよ。 -
海沿いをどこまでも走る。雨も止んだ。
時折りすれ違う路線バスはガラガラ。
バス停名がなんと個人宅になっている!
「鈴木宅前」とか「若松宅前」とか。
あ、「一カ所、山道に入る」と言われたのはあそこ?
よおし!! -
息子はもう姿が見えない。
夫は途中でリタイアで休んでいる。
私は登るぞお〜!あのカーヴを登ったら下りになることを祈るわ。
ヨロヨロしながらなんとか坂の上まで漕ぎ続け、水分補給。
あとは下るだけ、と思ったら甘かった!
次のなが〜い登り坂が現れたときはもう最初からギブアップ。
そしてようやく宗谷丘陵の風力発電が見えて来た。
そして最後の下り、カーブを曲がれば宗谷岬が見えてくる。
「山道は一カ所だけ」って。。。これ?
「平坦な道だけだとつまらない」って。。。どうよ?
結局、気が遠くなるほどなが〜い上り坂が3カ所。
車でならばどうってことのない登りだけど。
またまたキツネがすました顔ですれちがってゆく。 -
女将さん、ただいま!
走行距離 53Km
最高速度 47.8Km/h 下り坂で記録!
走行時間 4時間40分
民宿の1階は駐車場。
バイクが多いけれど、自転車旅の人も壁にコメントを残している。 -
このウニの量!
春頃からウニが食べられるようになった息子はご飯に乗せて「うまい、うまい」と5杯メシ。
焼き魚(ニシン)は脂がのって、すごいボリューム。
あ〜幸せ。
おやすみなさい。 -
7月26日
7時起床。
もう、旅の後半だわ。
ここまでの3泊分の洗濯物とおみやげにするキャラメル20個など、バッグ1個を東京へ送ってもらう。
輪行バッグや保護材だけを入れたバッグを一つ作り、明後日宿泊のホテルの前を通るので先に預けておくことにする。
心のこもった朝ご飯をいただき、8時半、名残惜しいけれど、女将さんともさよなら。
絶対また来るからね!
美しい女性だったけれど、見た目だけではなく、彼女に感じる魅力はどこからくるのだろうか?
そんなことを考えつつ、8時45分、宗谷岬に別れを告げる。 -
初日に走った空港からの道をひたすら戻る。
それほど強風というわけではないけれど向かい風がキツい。
そうかあ、風かあ。。
自転車で走る、ということでアップダウンとか、トンネルとかは気にしたけれど、「風」は計算外だった。
車での旅行ばかりしていると「風」を忘れちゃうんだなあ。
初日にスイスイと走った20Km余りの道をしょっちゅう休憩をとりながら進む。
北海道到着早々にお世話になったバイクステーションに立ち寄り、水分補給の大休憩。
ここから稚内市内へは初めての道を10Km。
11時45分、ようやく市内に入り、回転すしでお昼ご飯だ〜 -
「夕食に海産物が続くから、お昼はきっとカレーやピザが食べたくなるね」なんて旅行前には話していたけど、おいしいものは続いてもオッケーみたい。
と言っても、ぱくぱく食べるのは夫と息子ばかりで、私はちょっと疲れが出たのか、お寿司には手が出ない。チョコレートパフェをオーダー。
12時45分、出発
13時半、ノシャップ岬着 -
ここの展示で息子の夏休み宿題の一つを片付ける予定。
丁度、プラネタリウムが始まるところで、迷わずチケット購入、大人150円
貸し切り状態の満点の星空の下で30分間。ぐっすり熟睡。
「あ、朝だわ、起きないと!」と慌てて目が覚めたら、まだナレーションが続いていた。
せっかくの夏の稚内の星座解説、すみません、でも始めと終わりは聴いてました。
その他には南極大陸観測船の展示。
昭和31年の第一回観測船「宗谷」を報道する当時の新聞を見ると、まるでアポロの月面着陸くらいの熱狂的な世論だったんだなあと驚く。
何しろ「南極大陸音頭」なんていうのまで出来たんだから。
息子はキムタクの「南極大陸」を見ていたので、
割と熱心に見入っていた。
樺太犬てクマちゃんみたいなんだなあ。
昭和30年代「宗谷」と今の「しらせ」には船の大きさ、装備に格段の違いがある。
「宗谷」での観測、南極滞在はどんなに大変だったかなあ。 -
ノシャップ岬、3時半出発。
今日の宿は、市内とは反対側、利尻島と向かい合う場所にあるペンション
「富士門」
雲が厚く、残念ながら利尻富士は見えない。
30分ほど平坦な道を走って、4時、ペンション到着。
走行距離 40Km
最高速度 25.5Km/h
走行時間 4時間
ここまでの総走行距離 159Km! -
7月27日
初の自転車旅行も終わりに近づき、気が緩んだみたいで7時半起床。
今日の移動は市内に戻り、稚内公園を見学して、空港近くのメグマ 原生花園へ。
ペンション富士門の女将さんは下町のおかみさん風のきさくな女性。
宗谷岬同様、廊下もお部屋もお風呂もどこもかしこもピカピカに掃除の行き届いた気持ちのいい宿でした。
さて、稚内市内へ戻るコース。
一つは来た道をノシャップ岬を経て戻るコース。
もう一つは、さらに少し南下して山越えをして市内に入るコース。
やはり好奇心が勝って、山越えコースを選んだ私たち。
だって、これがホントに最後だもんね。
8時45分出発。 -
懲りずになが〜い登り坂、利尻富士を望む絶景ポイント夕日丘展望台到着。
あいにくの曇り空だけど、うっすらと利尻富士の頭が見えた。
息子はとっくに見えなくなっている。
やがて一気に下り坂になり、稚内市街地へ入る。
まだお昼には早いので先に稚内公園へ向かう。
あの標識を曲がるのね。。。えっ???なあに、この急勾配は?!
私の勝手なイメージは北海道で言えば札幌大通り公園のような、東京で言えば日比谷公園のような、そんな思い込み。
ところが、実際はかつてはロープウエイがあり、
スキー場があったような山の上。
急勾配、急カーブ。
ホント、その辺に自転車置いて、タクシー呼ぼうかと思ったわ。
それでも息子は
「俺は自転車を止めない主義」だとかで
ヨロヨロしながら見えなくなった。
まあ、ホントにキツかった。
歩いてるだけでもキツかった。
さっきの山越えが最後じゃなかったの〜? -
氷雪の門**異国となった樺太への望郷の念とそこで亡くなった人々を慰めるために昭和38年に建立された。
風が強い。きびしく切ない歴史を思う。
九人の乙女の碑**1945年8月20日、樺太真岡へのソ連軍侵攻に際し、真岡郵便電信局にて連絡業務のため残留していた電話交換手の女性12人のうちの、9人が青酸カリなどを用い自決した。
最後の通信「みなさん、これが最後です。さようなら、さようなら」
風が強い。
戦争に飲み込まれて行った若き女性たちの最後の姿を思う。 -
キャンプ場の方へ行って、ゲストハウス氷雪で足湯につかる。ほっと一息。
これは最高ねえ。
そして来た道を一気に下る。 -
北海道遺産の稚内港北防波堤ドーム、副港市場を経て、
お昼ご飯は浜寿司。
稚内観光パンフにあったお寿司屋さん、住所をナビに入れて走り出す。
自転車旅行のいいところは昼食にビールが飲めることかもしれない?
夫はジョッキ片手にうれしそう。
私も、昨日のリベンジでまず、こぼれムラサキウニから。
息子も負けじとウニ、イクラ、大トロなどをがんがん注文する。
最後はイクラ、ウニ両方乗った軍艦で締めくくった彼。今度のウニはバフンウニ。
まあ、最後だからお好きなように。
私はあんなにおいしいボタンエビ、食べたことありませんでした。 -
大満足で市街地から空港方面へ走り出す。
メグマ原生花園、大沼の近くのホテルめぐまへ。
時間もまだ早いのでリュックだけホテルに預け、大沼とふれあい公園まで足を伸ばす。
ものすごい強風になってきた。
大沼はバードハウスがあり、たくさんの野鳥がみられるという。
ふれあい公園には広々としたパークゴルフ場もある。
空港から一番近く、かつ一番料金が高かったホテルめぐま。
これまでは大体一人7000〜8000円、ここは17000円でした。
バスツアーも泊まるところなのでそれなりに大きく気持ちがいい。
でも、団体客向けの雰囲気にどうもなじめない。
私たちはアットホームな宿の方が好きなんだなと思う。
走行距離 33Km
露天風呂から星空を眺め、トランプで締めくくっておやすみなさい。 -
7月28日
とうとう旅行最後の朝。
飛行機は14時40分発の便。
たしいた移動はないので、ゆっくり起きて、朝食、朝風呂。
今日も風が強い。
洗濯物一式を宅急便で送り、それぞれのリュックには輪行バッグと羽織ものくらい。
さあ、出発。
昨日立ち寄ったふれあい公園へ。
広々としたパークゴルフを楽しもう。 -
12時、空港へ向かって出発。3,4キロで到着。
今回は初めてだったので、最終日は空港に一番近い宿にしたけれど、次回はそんなに近いところじゃなくても大丈夫かな。
最終日はちょっともの足らないもんね。 -
息子も自分の自転車は責任を持って分解、収納。
空港内レストランでお昼を食べて、機上の人となったのでした。
総走行距離は約200Km
本格的な自転車旅をする人から見たら、2日コースかもしれない。
でも、輪行バッグすら触ったことのなかった私たちにとっては、ものすごくものすごく感動的な旅でした。
怪我もなく、体調も崩さず、無事に旅を終えられたことに感謝。
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この旅行で行ったホテル
-
ホテルさるふつ
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