2012/04/29 - 2012/04/30
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vegemaruさん
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アンパンマンミュージアムに行ってからお腹いっぱいになったのか、アンパンマンはあっと言う間に卒業し、次はトーマス。
でも動物は別腹のようで、何度行っても飽きないよう。
ならば、GWは水族館&温泉に決定。遠出するのも気が向かなかったので、隣県の、のとじま水族館と和倉温泉に行ってきました。
やっぱりナマモノは違うようです。
写真はのとじま水族館のペンギンプールを上から見た所。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
能登の玄関の七尾駅前を車で素通りします。
-
能登島大橋を渡って、のとじま水族館へ向かう途中、海沿いにこじゃれたお店を見つけました。
「海とオルゴール」と言う名前のレストラン。カフェメニュー中心ですがピザやパスタなどの食事もあるよう。お昼ご飯はここに決めました。
窓からの景色は一面、能登の海。
運がよければ野生のイルカを見ることができるそう。 -
お店は靴を脱いで入ります。
床はフローリングですが、座敷の席(部屋)もありました。こちらは予約席。
お昼ごはんはピザとパスタ。どちらも美味しい。
値段はちょっとだけ高い感じですが、景色の値段と思うと、かなり満足します。 -
トイレの前の洗面所も広くて、子供のオムツ交換が楽々です。
扉で仕切られていて、土足でないので、床にゴロンと寝かせられます。オムツ替えシートより断然楽。
赤ちゃん連れが多かったのは、そのため? -
外のテーブルも利用できるようです。
海風が気持ちいい。リゾート地みたい。 -
のとじま水族館にやってきました。
GWだけのことはあって、駐車場は満車直前な感じです。
入場券はコンビニで、少し割引価格で買いました。 -
入ってすぐにジンベイザメ館。
混んでいると言っても都市部と違い、気に入った場所で最前列(1列しかないし)で見れます。 -
もう一度ジンベイザメ。
-
下から見上げても迫力、水槽の上から近づいて来るのを見るのも迫力でした。
-
ジンベイザメの棟を出ると、ちょうどイルカプールではショーが始まりました。
直前に入ったので、通路に立見。
でも、コドモは真剣に見ていました。 -
ショーのイルカは大きいイルカと小さいイルカの二種類。
大きいイルカのジャンプでは、プールの外まで水はねしてます。 -
イルカとふれあいプールではイルカに触ることができますが、昼過ぎに入場したので、すでに定員いっぱいでした。
-
日本海の大水槽ではアジがいっぱい。
つい、美味しそうと感想を。
アジはお刺身が1番好き。 -
イルカの水槽を通り抜けるトンネルから。
子供の頃の水族館は小さな窓からの覗いている…と言ったイメージだったのですが、大きな窓やアクリル板のトンネル、技術の進歩ってすごいなぁ。
イルカの水槽向こうに、海を模したエリアがあり、磯の動物と触れ合うことができます。夢中になって遊ぶ子供達は、ほぼずぶ濡れで楽しそう。
小学生の大きな子供達が多かったので、ウチのコドモはちょっと引いていました。
イルカプールの真下で、イルカの水はねが時々飛んできます。 -
ペンギンのプールは上からも眺められます。
インフィニティプール? -
リクガメがお食事中。バリバリとすごい音をたてて食べています。
音に驚いて立ち止まる人多数。 -
ウミガメ、大きいね。
思ったより規模が大きかったので、途中から流してしまいました。
2〜3時間楽しみましたが、丸一日楽しめる場所だと思います。
水族館を出る前に最後の罠が・・・
バッテリーカーの乗車エリアです。ええ、機関車と救急車に乗った挙句、コインを入れずに数分間、パトカーにも乗車させられました。 -
ウチからは日帰りできる距離なのですが、GWだし旅行気分を味わうために1泊しました。
和倉温泉の花ごよみ。10室ほどの小さな温泉旅館です。
1階は1室だけですが、ワンちゃん宿泊可能なようで、犬の声が聞こえていました。
まあ、ウチもワンちゃん並みの騒がしさのコドモを連れているので、どっちがうるさいか勝負できそうです。
夕食後は宿でまったりしている私をよそに、ツレとコドモは夜の散歩に出かけました。
お祭りをしていたようで、獅子舞が出ていたそうです。
GW前後は、能登のお祭りが多いような気がします。
すぐ近くのお店には「祭礼に参加のため、臨時休業」との張り紙も。 -
朝ごはんも部屋食で。
規模が小さい宿なので、朝食会場を用意するより、部屋食にする方が楽だからかな? -
宿の前の温泉。
源泉はかなりの高温です。
宿のお風呂も、熱くて水で薄めないと、とてもコドモと一緒に入れないほど。
しかもかけ流しなので、冷ましても、すぐに温度が上がってしまいます。
お風呂上がりにヤクルトが用意されていたのはポイントアップ(ただし夕方のみ)。 -
宿の正面。
和倉温泉の中心部にあります。
昼過ぎまでなら宿の駐車場に置いてもOKとの事だったので、車は置いて歩いて町を観光します。 -
歩いて3分の所にある、総湯。
和倉温泉のキャラクター、わくたま君。 -
総湯の正面。
10日ほど前にオープンしたばかりで、とても綺麗な建物でした。
和倉温泉の総湯なのにオープンしたばかり?と思ったら、7代目の総湯だそう。
初代総湯は明治時代、その元になる施設は寛永とか。いつだ?とても古いと言うのだけは通じます。 -
お土産屋さんで買ったのは生卵。
5個250円。近くの公園の飲泉場で温泉玉子を作れます。
コドモが卵を持ちたがり、案の定落として全滅。
もう一度買って作りました。1個100円の、たっかい温泉玉子に・・・
でも、めちゃめちゃ美味しい温泉玉子でした。 -
海沿いの公園。
写真に写っているのは、和倉温泉の有名温泉旅館、加賀屋です。
まだ足を踏み入れたことはない場所。 -
昨日、渡った能登島大橋が遠くに見えます。
-
和倉温泉スイーツめぐりチケット(500円)を宿で購入し、お菓子の食べ歩きをしました。
海沿いにやけに混んでいるお店があります。
正面の建物の一階にある、ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ。辻口博啓氏のお店です。和倉温泉の中でもここだけは大混雑。 -
二階は美術館。無料です。
漆器などの工芸品がお店ですオシャレに展示されていました。
この日はカフェは行列でした。テイクアウトは待ちなし。 -
スイーツめぐりチケットの対象店なので、ここで1枚ずつ使いました。
下のドーナツがチケットの対象です。
Nドーナツ。金沢でも手軽に買えますが、やっぱり地元のお店だしね。
デニッシュが美味しそうだったので追加で購入。
コドモは大好きなドーナツに大喜びです。デニッシュはワタクシのお腹の中に。 -
総湯に戻って足湯をします。
足がサッパリした所で、再度、散策開始。
スイーツめぐりチケットの次の一枚は、喫茶店ブロッサムで使いました。
ここは対象のスイーツはシフォンケーキですが、店内で食べられるので、サンドイッチ1皿と飲み物を頼み、アフタヌーンティー風にして、軽めの昼ごはんに。
お腹いっぱいになったところで、もう一度総湯へ。
町はこぢんまりしているので、歩いて回れます。 -
総湯の前で会った、日本一周を実行中のお兄さん。
スイーツめぐりチケットの最後の一枚は、総湯の隣のパン屋さんで、抹茶シュークリームに交換しました。
総湯の中のお休み処を利用し(入場料いらない場所)、温泉玉子の残りと抹茶シュークリームを食べました。
町の真ん中に、無料で持ち込みの飲食可 、しかも座敷。とてもくつろがさせてもらいました。
近場で一泊するのもゆっくりできていいな〜。と思った旅行でした。
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