2012/08/03 - 2012/08/11
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pandaさん
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念願のインド北部周遊の旅。
ハプニングの連続でしたが、
刺激的な楽しい旅となりました。
【行程】
8/3 関西 ⇒(中国東方)⇒ 上海
上海 ⇒(中国東方)⇒ デリー
《デリー 1泊》
8/4 デリー ⇒(spice jet)⇒ バナーラス
《バナーラス 2泊》
8/6 バナーラス ⇒(spice jet)⇒ デリー
《デリー 4泊》
《8/9 アーグラ日帰り》 【⇒本旅行記】
8/11 デリー ⇒(中国東方)⇒ 上海
上海 ⇒(上海航空)⇒ 関西
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
タージマハルを見に、日帰りでアーグラーへ。
朝6時15分の特急に乗ってアーグラーまで行きます。 -
朝6時とは思えないくらい熱気で、
眠気も覚める…。
列車がとにかく長いので、
自分の車両を探すのが大変…(^_^;)
早めに到着してよかった。 -
1等席なのでエアコン+広々シート(^^)v
外国人観光客が多かった感じです。
おかげで約2時間半はとても快適な時間でした。 -
苦労してとった電車のチケット。
早めに手配しておいたらよかった・・・。
次は寝台列車も乗ってみたいな〜。 -
まずなぜかバラが配られ、
次にボトルのペットボトルが配られ、
そしてチャイ(コーヒー)が配られます。
サービス満点!!
インド鉄道、ブラボー! -
手際のよい(よすぎる?)サービス。
新聞は放り投げて配ってました。 -
温かい牛乳にコーンフレーク、そしてパン。
エアコンで冷えた体には、
温かい飲み物がありがたかったです。 -
次に食べたのがオムレツ。
どうしてもカレーは譲れないのか、
最後にはカレー味のポテトが出てきました。
そろそろプレーン味のものが食べたいんだけどなあ…。
食後はしばし仮眠(-_-)zzz
カーディガンは必須アイテムです。何せ寒い('_') -
アーグラー駅は熱気ムンムン。
オートリキシャ―運転手が
われ先にと声をかけてきます。 -
リキシャ―運転手のBuntyさん。
日帰りの弾丸コースなので
アーグラーの1日ガイドも
お願いすることにしました。
決して悪い人ではなかった感じです。
ただ『いい人です』ばかり書いたノートを見せられると
胡散臭く感じてしまいますが…。
私は体調が万全ではなかったので、
かなり無愛想やった気が… Sorry! -
オートリキシャ―の群れを抜けていきます。
-
Buntyさんの勧めで
タージマハルは東門から入場しました。
正門は随分混んでそうな感じでしたが、
こちらは楽々入場でした。 -
外国人用には値段は高く設定されています。
物価を考えると、これは仕方ないですね。 -
門を抜けたら、タージはもう目の前(*^_^*)
-
まぶしい〜(^o^)/
-
立派に立ちはだかっています。
-
おすすめのフォトポイントらしいです。
タージが水面に映り、これまた美しい!(^^)! -
サリーの色とタージの白、そこに空の水色、植物の緑…、
絵になるな〜。 -
タージ本館へと上がりますが、
ここからは初めにもらった靴カバー着用です。 -
サイドビュー。
うかれて写真撮りまくりました。
そのために後に悲劇の充電切れが起こるハメに…。 -
さすが世界遺産、タージマハル!
細かいところまで凝ってる〜。
この壁にはコーランの一説が書かれているそう。 -
ヤムナー河の向こう岸には
黒タージが建つ予定だったとか…。 -
タージより眺める正門。
-
日陰で休憩中…。
-
絵になるインド人紳士…。
-
タージを一歩出ると、
そこは牛がおり、犬がおり…
ザ・インドな世界です。 -
対岸へと向かう道中。
ここはサリーの布を染めて干しているそうです。
地べた干しです(^_^;) -
タージの周りにあるような建築物は
タージのチケットがあると、
入場料が少し安くなります。 -
タージ対岸のイティマド・ウッダウラー朝。
色合いも装飾もも素敵なんですが…、
暑さのためか、
どの建物も同じように見えてくる〜。 -
Buntyさんはミニタージと言ってました。
靴カバーをタージで捨ててしまったので、
ここでは裸足で見学しました。
地面暑すぎ(・・;) -
蒸し暑すぎて、日陰からなかなか出れません。
-
対岸からのタージ。
-
赤土のきれいなアーグラー城。
-
素敵なインド人ファミリー(^.^)
写真撮って〜とお父さんが言ってきましたが、
子供は嫌がり泣いてました…。 -
堂々たるアーグラー城。
広大な敷地の芝生の上にはリスがいたり、
壁の装飾も本当にきれいやったのに、
ここで、カメラの充電切れ(;O;)
これより先、写真はあきらめるより仕方なし!
午後はみやげ屋さんをまわったり、
アーユルヴェーダのマッサージ…など。
アーグラーは小さい町だったので
日帰りでも観光だけなら十分に満喫できます。
特にマッサージ店のKelala(確かこんな名前やった)が
いろんな意味で一番印象的(衝撃的)でした。
日本ではありえないような
過剰なサービス(?)を受けて、しばらく唖然でしたが…。
夜8時の電車でデリーに戻りました。
帰りは2等でしたが、ちゃんとカレーが出され、
その後デリーまで爆睡しました!
《デリー編に続く》
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