2009/09/20 - 2009/09/20
198位(同エリア267件中)
naoさん
2009年9月20日、兵庫県多可郡多可町加美区にある岩座神の棚田(いさりがみのたなだ)へ日帰りドライブしてきました。
岩座神の棚田は、鎌倉時代から続くと言われている石積みが特徴で、その美しさは西日本一と言われ日本の棚田百選にも選ばれています。
白い漆喰塗や羽目板張りの外壁が美しい民家と渾然一体となった棚田の景観は、日本の原風景とも呼べる貴重な文化遺産です。
この貴重な文化遺産を守るため、地区の住民の手で棚田保存会が設立されるとともに、平成9年には棚田のオーナー制度を導入し、この棚田を愛し、保存を願う都市の市民と手を携えて美しい景観の保全に努めておられます。
前置きはこの位にして、この日は、前から訪れたいと思っていた丹波市柏原町の商店街にあるイタリアンレストラン「オルモ」で昼食をとった後、棚田を目指して車を走らせます。
まだ稲刈りはしていないだろうと安易な憶測をしていましたが、半分くらいの田は稲刈りを終えていて、私の安易な憶測を反省することしきりでした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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たまたま見つけた、柏原市内にある「太鼓やぐら」。
これは江戸時代の柏原藩にゆかりの建物で、3層のやぐらの最上部に太鼓が吊るされ、平常時は武士の登城を促す合図や時報として使われていましたが、火事や大水など、非常時の警報としても叩かれたそうです。 -
このように普段は障子が閉められていますが、お祭りの時には外され、大きな太鼓の姿を見ることができるそうです。
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待望久しい「オルモ」です。
古い町家を再生した建物は、元々あった内装仕上げを上手く生かしながら、趣のあるレストランに蘇らせています。 -
オルモとはイタリア語で欅のことで、入口には「欅」と書かれた大きな暖簾がかけられています。
なお、ガラス戸に変な風体のおじさんが映りこんでいますが、悪しからず!
さ〜て、そろそろ暖簾をくぐってイタリアンと洒落込みます。 -
岩座神の棚田です。
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予想に反して稲刈りが終わった田が結構見受けられます。
ちょっと反省。 -
この棚田は、鎌倉時代から続くと言われている石積みが特徴です。
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民家のすぐ際まで石積が迫っています。
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規則正しく連なる石積みが見事です。
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小さな石を巧みに組み合わせて積上げています。
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最下段には反り返った石積が見られます。
これが、「寺勾配」と呼ばれる工法なんでしょうか・・・? -
彼岸花がきれいです。
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ここでは、米だけではなく・・・
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日常食として蕎麦も栽培されていますし・・・
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あぜ道沿いにはこんな木も植えられています。
もう少ししたら収穫できそうです。 -
稲刈りが終わっていない田では・・・
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石積から身を乗り出すように稲穂が顔をのぞかせています。
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「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とはよく言ったもので、的確に言い表しています。
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稲が実った田では、小鳥たちに稲穂を食べられてはなるまいと、スーツを着たおしゃれな案山子が睨みを利かせています。
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白い漆喰塗や羽目板張りの民家と棚田が渾然一体となっています。
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白い漆喰塗の塀が見事なお宅です。
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茅葺の民家と棚田はベストマッチで、これぞ日本の原風景と呼べる景観です。
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棚田と川を隔てた山手にある「五霊神社」にお参りして帰ります。
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参道にある「神門」です。
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「神門」の奥に「拝殿」があります。
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鈴を鳴らして・・・
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お参りします。
拝殿には「五霊神社」の変額が掛けられています。 -
五霊神社の「幣殿」と「本殿」です。
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五霊神社へのお参りを終えて・・・
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そろそろ帰ります。
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さっきまで睨みを利かせていた案山子ですが、優しく見送ってくれました。
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