2012/06/08 - 2012/06/08
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こまちゃんさん
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6月8日。
今日シンガポールから戻ってくる長男を交えてみんなで昼食へ出掛けます。
あの、ちょっとリッチで大人気の「四海一家」で、世界の料理のバイキングです。
和洋折衷何でもありで、お店も大きくとても豪華です。
でも、所詮バイキングなので、バイキング嫌いなこまにはちょっと苦痛。
食後は、宿泊先の移動で広州市内へ。
明日は上海へ移動なので、降雨甲バスに便利な広州賓館にしたかったのですが、安い部屋が塞がっていた為に、その斜め向かいの問屋街にあるホテルを取りました。
あの問屋ビルの近くって、ホテルなんて有ったかなぁ・・・?
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早朝6時頃目が醒めたので、何気に窓から車の方を見てみると、長男の車のガラスに「迷惑駐車は止めましょう」の、あの、赤い紙が貼られていました!
ホテルに聞いて見ると、「芝生の駐車エリア以外は全てアウトです」だって・・・しょっく!(X灬X;
夕べ戻ってきた時、芝生スペースが満車だったので、ホテル前の屏際に停めたのですが、なんとそこは迷惑駐車だったそうです。
湖畔公園脇なら全部空きがあるので、こうと判っていたら向こうに停めたんですが・・・
爺ぃも居ないので、きっとこの様子を確認して、何か道具でも取りに行ったのでしょう。
すると案の定電話があり、「湯を沸かして用意しておけ」との事。
こまも同じ事を考えていたので、既に湯を持って車の所へ向かうところでした。
爺ぃとの共同作戦で、前後のガラスに貼られた赤紙は綺麗になりました。
ボロタオルや水が有るついでに、滅茶滅茶汚かった車を拭いておきました♪ -
ホテルのチェックアウトを済ませ、荷物を車に全部積み込んだら、爺ぃの部屋まで向かってみんなを待ちます。
ホテルよりここの方が入口から近いので。 -
爺ぃが何かを取りに行ってる間、園内のベンチに座って待っていました。
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腹出しオヤジを発見!と思ったら、引越荷物を運んでいる人でした。
そりゃ暑いわなぁ・・・ -
足下も「裸足」で運んでいました。
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奥さんらしき女性と荷物を運んでいました。
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スリッパを履いた後、奥さんと2人で出て行かれましたが、爺ぃが戻ってきてこま達も出掛けようとした時、コンビニに水を買いに立ち寄ったら、この車と2人も水を買っていました。
聞こえた会話が東北かその南南側辺りの訛りだったので、出稼ぎにでも来ているんでしょうね。
河南人かも知れません。
中国の都会では、今でも街角にこうした日雇い労働の請負人が立っています。 -
青怡居の入口でみんなと合流し、四海一家へとやって来ました。
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娘婿は、長男を迎えに大石まで行くので、その他の人は先に席に着いて始めていました。
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これは、四海一家に来たら必ず戴く「ふかひれ入りのフレンチオニオンスープ」。
ここのバイキングは一人148元なので、通常ならこれ一つでチャラの料理でしょうね。
それ以外に沢山ありますが、こまの場合は、スパゲティとコーンフレークと野菜と果物で終了です。 -
西洋人の歌手が来ていたようで、店内でライブ演奏と歌唱。
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見かけ倒しで、全然イケてませんでした・・・(´ヘ`;
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コーンフレーク。
長男を連れて娘婿が戻ってきました!
これで今日のメンバーが勢揃いです。 -
店内はシックなムードに仕上げられています。
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香港のメディアが来ていて、料理を撮影していました。
(画像は無いですが・・・) -
チケット1枚に、ハーゲンダッツアイスの引換券が付いています。
12時から引き替え開始です。
遅めに行ったらもうバニラが無くなってて、チョコになっちゃいました。 -
娘一家。
娘さんも、シンガポールから戻ってきたばかりで、丁度爺ぃが北京へ向かう5月21日が帰国日でした。
なので、今回落ち着いて会うのは今日が初めてだそうです。 -
内装もかなり良い感じです。
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・・・と言う事で、11時半に始めた食事は、午後2時に終了しました。
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バイキングの専門店のロビーとは思えない規模ですね。
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次男坊の運転で、広州へ送って貰います。
大人4人と子供1人に荷物が沢山で、結構きちきちの車内・・・
ホテルに向かう途中で海珠の家に立ち寄って、奥さんと娘さんが下車。 -
ホテル、場所を探すのに一苦労でした!
結果的には、問屋ビル「泰康城広場」の中に有るテナントホテルでした。
霊の、ビルのワンフロアを全部宿泊施設にしているタイプのホテルですね。
ここは買い出しに来た人には堪らなく便利な場所ですが、旅行者や他のビジネスには物足りないかも。
でも、市内のど真ん中で200元なら、有る意味良いのかも知れませんが・・・
http://hotel.elong.com/Tai_Sheng_Hotel_Guangzhou-02001268-hotel/
(138元もあります) -
9階にあるホテルの廊下。
エレベーターを降りたらそこが全部泰盛会所酒店(TaiSheng Club Hotel)です。
次男坊は直ぐに帰宅。
と言うより、車を返しに祈福新村まで戻り、その後地下鉄で海珠まで戻ります。
ご苦労様です! -
こまと爺ぃは夕食へ。
ここは、地下鉄「海珠広場」の真上なので、地下鉄1駅乗って「公園前」まで行き、新疆莎車美食餐庁に出掛けることにしました。 -
地下鉄「海珠広場」站。
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市内の便利さはこれですよね。
地下鉄でサクサクとドコでも行けちゃいます。 -
もう到着です。
公園前站の不思議な地下街。 -
相変わらず土色のスパイダーマンが居ます。
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中山五路の繁華街。
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交叉点には公安が2人も。
右手は、例の電気街の「将軍東電器城」。 -
町はそろそろ夕焼け。
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道路に出張ってる方の警官は、車がぶつかっても平気そうです♪
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みんな安心して往来できますね!
(そんな理由じゃ無いと思うけど・・・) -
中山六路の一辻南手の道路まで向かいます。
途中で見かけた「光塔街文化站」の石碑。
この通りには歴史か何かがあるんでしょうね。
(「光塔」は、今から行くお店の向かいにあるモスクに建つ塔の名前です) -
到着♪
この店の料理は中々いけますよ! -
ここって、お店の写真を撮ろうと思うと、いつも車が止まっていますね・・・
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斜めからパチリ!
隣が牛肉面屋ですが閉まってました。 -
手拍黄瓜胡。
瓜のおひたし。 -
拌麺!
いつもの過油肉拌麺はやめて、什錦タイプにしました。
こちらの方は具があっさりしています。
凉粉にナンなども頼みました。 -
食べ終えたら後はホテルで疲れを癒すだけ。
広州は毎日が38度前後なので、何もしなくても疲れます・・・ -
丸々と太った若い店主も撮っておきたかったのですが、ちょっとチャンスがありませんでした。
これはお店の玄関ですが、玄関の席に座っていますのがちょっと判りにくいですね。 -
ホテルに向かいながら、手前にある「華厦大酒店」に、空港バスが出て無いか聞く為に入ってみました。
でも、やはりいつもの広州賓館脇からだそうで、ホテルからは出てないと言う事でした。
ロビー脇の大きな絵の前でパチリ! -
サインにホテル名が入っているので、既製品じゃ無いんですね。
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「華厦大酒店」前の様子。
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明日の11時40分の飛行機に間に合うよう8時半頃出掛けます。
ホテルに戻って来て荷物の準備を済ませ、シャワーを浴びてご執心です。
高齢の爺ぃは、次男坊みたいにウロウロさせられませんので、今日はここに宿泊です。
明日も次男坊が空港まで同行してくれすそうです。
ご苦労様!
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