2012/07/13 - 2012/07/15
72位(同エリア205件中)
ruiさん
今年も夏休みを利用して鹿児島を訪問。
今回は今まで行ったことのない地域を訪ねた。
何度行っても鹿児島は魅力的で飽きることがない。
今回もグルメ、温泉、自然と大満喫の旅だった。
<旅程>
13日 羽田→鹿児島 鹿児島泊
14日 鹿児島港→種子島 種子島泊
15日 種子島→鹿児島港 鹿児島泊
- 交通手段
- 船 レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田から約2時間。1年ぶりの鹿児島空港へ到着。
空港からバスで鹿児島中央駅へ。
そのまま天文館へ行き、唐芋レアケーキがおいしいフェスティバロのお店へ。 -
2階のカフェで早速唐芋レアケーキセットを堪能。
今回はマンゴー味のレアケーキとレアケーキのアイス。
さらにドリンクはサツマイモジュースを。
特にアイスうまい。 -
夕飯は鹿児島中央駅近くのとりはなで。
薩摩地鶏などどれもおいしかった。 -
そして、今宵の宿は城山観光ホテル。
以前から一度泊ってみたいと思っていたホテル。
温泉からの桜島の眺めは格別だった。
また噂に聞いていたが朝食バイキングの種類が豊富でどれもおいしく、満足だった。
鹿児島中央駅や天文館へも無料シャトルバスが出ていて便利だった。 -
城山観光ホテルからの桜島の眺め。
雲に覆われ頂上は見えず。 -
この日は種子島へ向けて出発。今回は鹿児島港からトッピー&ロケットで向かう。
鹿児島中央駅から高速船ターミナルまでは路線バス(ドルフィンか九州新幹線連絡バス)があり、15分毎くらいにでていて便利だった。鹿児島中央駅から10分くらいで高速船ターミナルへ到着。
前日までの熊本豪雨等で鹿児島へ辿り着けていない人も多いようで、乗船券売場では仲間が来れないというような話もちらほら聞こえた。
この日は三連休の初日で満席。格好からするとほとんど屋久島へ行きそうな感じだったが、早めにチケット予約しておいてよかった。
ただ、座席指定を受けるために窓口で結構並ばなければいけなかった。 -
鹿児島から90分くらいで種子島・西之表港に到着。
早速ロケットが向かえてくれた。天気が良くてなにより。 -
港から送迎者でレンタカー屋へ。ここで車を借りていよいよ種子島観光出発。
海が青くてきれいだった。
遠くに馬毛島が見えた。 -
お昼は海岸線の道路沿いにあったレストランで。
地物の焼き魚を味わう。種子島名物赤米も食べれておいしかった。 -
ランチも終わり、一路南種子町を目指す。
この日は事前に種子島宇宙センターの施設見学ツアーを申し込んでいたので、宇宙科学技術館に15分前集合となっていた。 -
西之表港から2時間くらいかかったが、無事到着。
時間があったため科学技術館を見学。入場料無料なのが嬉しい。 -
いよいよツアー出発。
今回は翌週にロケットの打ち上げを控えているとのことで、大型ロケット発射場の見学は残念ながらできなかった。
まず最初にバスでいろいろ説明を受けてロケットの丘展望所へ。
よくテレビで見る発射場の光景が。
翌週にあの赤と白の鉄塔のところから打ち上げられるらしい。
写真左の白い建物内でロケットの組み立て作業が行われているらしい。 -
続いては大崎第一事務所へ。
ここでは、H-?ロケット7号機の実物を見学できる。
ただ、このロケットは実際には打ち上げられなかったらしい。 -
最後に総合司令室を見学。よくテレビで見る感じだったが、こちらも翌週に控えた打ち上げのため作業中で、写真撮影できなかった。
ただ、作業している様子が見れてモニターでロケットの組み立て作業をしているところなども見れた。
ツアーは1時間くらいで終了。ロケットのことがよくわかってよかった。翌週の打ち上げの成功も願う。写真は報道陣が打ち上げのとき陣取る席。 -
ツアー終了後は敷地内を車で散策。制限区域以外は自由に見学できた。写真は科学技術館前のロケットのオブジェ。
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芝生には巨大なロケットが。
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中型ロケット発射場の近くまでは車でいけた。
実物を見るとすごい迫力だった。 -
見所満載の種子島宇宙センターを堪能。
今度は是非ロケットの打ち上げを見てみたいと思った。 -
宇宙センターの次は夕飯へ。センターから車で15分くらいで食堂美の吉へ到着
種子島名物インギー鳥を味わう。 -
インギー丼を注文。身が引き締まっていてとても美味しかった。
手羽先も頼んだが、これもおいしかった。 -
食事の後は車を15分ほど走らせ鉄砲伝来の地、門倉岬へ。
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ちょうど夕暮れ時で空が赤ばんできた。
遠くに屋久島の山陰も見えた。 -
日が沈むと結構真っ暗。
種子島最南端から一路島の真ん中くらいにある今宵の宿、コスモリゾートを目指す。
種子島は田んぼが多いからか、途中の道路は虫やらカエルやらが車に体当たりしてくるので、なかなか気が抜けなかった。
真っ暗な中ホテル到着。最初はゴルフのクラブハウスみたいでホテルとわからず思わずフロントでここホテルですか?と聞いてしまった・・・ -
部屋はとても広く、快適だった。
翌日日が昇ると部屋からはゴルフコースが。
早速ラウンドしている人たちも。 -
ホテルを出発しカントリーロードを行く。
なんか島らしい風景。 -
この日の最初の目的地は坂井歴史公園へ。
ここは種子島出身の祖母にゆかりのある地で、その思い出の地を巡ってみた。 -
公園の駐車場に車を止め、歩いて2,3分のところに国指定重要文化財建造物の古市家住宅を見学。
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建物の入口。
中に入って見学ができた。 -
建物内部。
外は暑いが、家の中は風も通って涼しかった。 -
古市家住宅からほど近くに日本一のソテツが。
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ソテツの近くには祖母が通った南界小学校が。
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校庭には立派なゴムの木が。
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続いては広田遺跡へ。
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海と空のコントラストが綺麗だった。
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続いては干潮の時間を狙って千座の岩屋へ。
奇岩が作り出す神秘的な世界だった。 -
中は迷路のようになっていて、思ったよりも広かった。
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しばし風景に見とれてしまう。
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続いては汗と潮を落としに温泉へ。
南種子町にある河内温泉センターへ。
地元の人がくるような温泉センターだった。
お風呂に入ってさっぱり。 -
この後はロケットが種子島へ運ばれてくる際に入口となる島間港へ行ってみることに。JAXSAで説明されたとおり、ロケットを運ぶときにひっかからないように道路標識が高くなっていた。
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翌週の打ち上げを控え、このような看板も。
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いよいよ種子島を後にする時間が迫ってきたため、西之表へ向けて出発。最後に種子島開発総合センターを見学。
国産第一号の火縄銃などが飾ってあり、鉄砲伝来の歴史を感じることができた。 -
帰りもトッピー&ロケットで鹿児島港へ。
安納芋のデザートなども堪能し(時期は秋なのであまり安納いもはなかったが)、種子島を後に。
島も広くて見所はいっぱいだった。 -
鹿児島港到着後は夕飯へ。
鹿児島中央駅近くの豚とろへ。昔天文館の店行こうとしたら長蛇の列で諦めたことがあった店。 -
とんこつのスープと豚とろと呼ばれるチャーシューが絶品だった。
やっぱり噂どおりおいしかった。 -
今宵の宿は鹿児島中央駅直結のJR九州ホテル。
ここがとてもおしゃれだし綺麗でとてもよかった。
部屋からのトレインビューも楽しめる。 -
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