嬉野温泉　萬象閣敷島　真夏にどっぷり温泉三昧

2012/08/06 - 2012/08/07

帰省先からまっすぐ帰阪するのはもったいないなと考え、温泉にでも行こう！となり、日本三大美肌湯である嬉野温泉に一泊することとなりました。
宿泊先は萬象閣　敷島の広々とした露天風呂付き和洋室でまったりして、８つある貸切風呂でゆったりどっぷりと温泉三昧を楽しみました。

エリア 嬉野温泉(佐賀)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

帰省先の水俣から出発です。
新水俣駅からは、１時間に１本しかありません。

さくら到着

車内。グリーン車なみです。

新水俣駅売店で買ったジュースをいただきます。

新鳥栖駅で在来線に乗りかえです。

自動販売機には大阪ではＩＣＯＫＡですが、こちらではＳＵＧＯＫＡだそうです。

ハウステンボス号にて武雄温泉駅まで行きます。

車内のシートは色とりどりというかゴチャ混ぜで統一感がありません。

到着。

バスで嬉野温泉へ向かう前に昼食をとります。
餃子会館は武雄温泉駅から徒歩5分です。

メニュー

餃子2人前をいただきます。
ちょっと変わった形です。

中は肉汁がジューシーでいてしっかりとした味で、地元の方が通うだけのことはあります。
ただ、餃子だけ食べ続けるのは結構キツイかも。

武雄温泉駅からバスに30分ほど揺られて嬉野温泉に到着。
お宿は「萬象閣　敷島」です。

今回は12月に新しい家族ができるので、夫婦ふたりでの旅行が最後かもと思い、ちょっと奮発して露天風呂付和洋室である「With oak」201号室です。

お部屋。広々としてきれいです。

ベッド。

ベッドの目前には専用露天風呂がついてます。

ウェルカムスイーツの敷島プリンです。
抹茶のほのかな風味とあっさりとした甘味が絶妙です。
お土産としても売っていますが、真夏だと傷んでしまうので、クール宅急便で発送することになります。

部屋にはコーヒースタンドがあり、飲み放題。
また、お茶も名産である嬉野茶が２種類あり。

お部屋の露天風呂は源泉の温度が高いので、お湯を入れておいて冷めるまで待ち、ひとまずはお宿のウリである貸切露天風呂へ。

8つある貸切風呂のうちのひとつ「五番湯」です

もみじの木を眺めながらの入浴です。
さすが美人湯。ツルツル・すべすべです。
紅葉の時はさぞキレイなんだろうな。

お風呂あがりに売店へ。
ここの売店は昭和レトロな雰囲気でとても趣があります。

ブリキ？のおもちゃ
年代がストライクの方にはたまらないのかな？

夕食です。
お刺身盛り

佐賀牛

おいしいお肉はすぐに口の中でとけていく感じです。

わかりにくいですが、かぼちゃの下がフカヒレです。

夜9時30分すぎでは貸切風呂は満室です

ですが、あらかじめお願いしていた「かまくら湯」へ

かまくら部分
お宿にはこのほかにも大浴場と露天風呂が別々にあります。

朝食

温泉湯豆腐
あっさりとした味わい

朝お部屋の露天風呂に入っているとトンボが休憩中でした。
相方は嬉野の湯にハマって、チェックアウト直前まで入浴し続け、10回以上入ってました。

チェックアウトして帰宅の途へ。
武雄温泉駅で購入した九州駅弁ナンバーワンに輝いた、佐賀牛すき焼き弁当1280円をいただきます。

さすがは佐賀牛です。
今回もなかなか満足のいくものとなりました。