2012　東京駅ー成田ー福岡ー釜山ーソウル　L字型の旅　第0-１日目　

2012/07/13 - 2012/07/14

東京からソウルまで、一直線ではないL字型の旅をしてきました。
まずは東京駅から話題の東京シャトルに乗り成田駅で前泊。翌日成田ー福岡までマイルを消費し、
ついに念願のビートルで釜山に上陸、の（前日＋）第一日目。

エリア 釜山(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 飛行機

仕事が終わって東京駅へ。
週末の東京駅はこれからでかける人でいっぱい。
わくわくします。
そんな人たちにまぎれて買い物。

東京シャトル　http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/day/nrt16.html
は八重洲口の前の大通りを渡って、日本橋方面に行ったところにありました。
他の京成の千葉方面行きのバスは大入り満席。

看板。

バスがきた！

ちゃんと成田空港行き。

800円と安いのでしょぼいバスなのかと思ったら普通にきれいなバスでした。
しかも空いていたので超快適。まだ知名度がイマイチなんでしょうか。
がんばれー

そこそこゆったり。前後人がいなかったのでリクライニングを倒してまったり。

さっき買ったお供と共に出発。

都内はそこそこ混んでいましたが、１５分ぐらいですいすい。
夜の東京見学もできてお得な気分。

だいたい定刻通り成田空港に到着。

送った荷物をひきとりに来たのですが、８時すぎた成田空港はがらーん。
でもいいね！

これから出発する便。

今日は前泊するので成田駅に引き返します。宿はAPA HOTEL成田駅
http://www.apahotel.com/hotel/shutoken/10_keiseinarita-ekimae/index.html

ひと部屋5,000円と安かったのと、大浴場がついていたのでこちらにしました。
2500円＋バス代800円なら、地元の最寄りから空港行きのバスに乗るのとほぼ値段が変わらないので、成田を使うときはこのコースは今後ありかもと思いました。
朝ゆっくりできるし。

部屋の第一印象はせまっ。奇麗だし寝るだけなので問題ないですが、狭いですw

バスルーム。大浴場は結構大きくて快適でした。

このホテルのいい点もうひとつ、ホテルの１階に銀ゆばhttp://r.gnavi.co.jp/e509901/というレストラン（ファミレスっぽい居酒屋）があるので出かけなくてよい点。メニューもわりとありました。

このときはビールが安かったのでお得。

焼きそばもあったり、結構満足しました。

入り口の写真。

篠塚、久しぶりに見たのでぱちり。

翌朝。京成線で空港に向かいます。
ホテルのシャトルバスもあるのですが、早く行きたかったのであえて電車で。
ホテルは京成の駅から近いのですが（ほぼ屋根付き直結）、高低差がかなりあるので（エスカレーターは片道しかない）荷物が重い人は結構大変かも。その場合はシャトルバス利用がよいかもしれません。

提灯あり。

もちろんすぐに成田空港到着。らくちん。

連休ということもあり結構人がいました。

でも我々は今日はこちらに向かいます。国内線のカウンターへ。なぜこんなに早く行ったかというと、プレミアムクラスhttp://www.ana.co.jp/dom/inflight/premiumclass/への当日アップグレードをするためです！
ネットで見ると朝一でいかねば、とか書いてあり、様子が分からなかったので一応朝イチ、7:30のカウンターオープン前にきました。

結果としては、乗ってみるとがらがらだったのですがw　まあホテルにいてもどうせ興奮して落ち着かないからよしとします！
荷物を預けて身軽に。
いつも見かける腑に落ちない看板をぱちって朝ご飯を食べに。

すごく盛りだくさん。

結局、フードコートのおそばやさんで朝そば。

結構美味しかったです。

色んな飛行機がー！

プレミアムクラスは国際線の到着ラウンジが使える、と勝手に思い込んでいたのですが、違いましたw　読んだ記事の方は、ANAの上級会員だったから入れたんですね涙
なので庶民のラウンジに・・・

ここはいつも混んでいて、狭いしさほどくつろげないんですけど、貧乏根性でついビール一本のみに来てしまいます汗

docomoカウンターで海外プラスナンバー（http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/content/plus_number/　docomo同士で韓国旅行する際は便利です）の設定をしたりしているうちに、搭乗時間が迫ってきました。
初めての国内線乗り場。

新しくて広いです。

優先搭乗に浮かれた後はwバスで飛行機へ。

飛行機。

プレミアムクラスの席。

広いわーとうっとり。
隣の席は親子（その親子と私たちしかいなかった）で、男の子は乗り馴れているのか落ち着いた風情。片やはじめてのこういう席に大興奮する三十代。

足元ひろいです。

飲み物も色々。

このヘッドホン欲しかったです。

すぐにご飯。箱に入ってきます。

スパークリングワイン美味でした。

ごはんは普通に美味しかったです。

成田ー福岡は国内線ではそこそこ距離があるので楽しめました。
次は羽田から乗ってみたい。

そしてあっというまに福岡！

あっという間に荷物を受け取って、地下鉄へ。
福岡空港の利便性はダントツです！

地下鉄でネットがつながらないのって、東京だけということを初めて知りました。

あっというまに天神へ。乗船まで時間があるのでお昼を食べます。

イムズにあるすし磯貝に行きました。

レストランフロアは面白いつくりです。この席いいな。

３０分ぐらい並んでいよいよ中へ。元気なお兄さんたちが働いてます。

夜とか雰囲気よさそう。

ランチのセットを食べました。うまし。

天神からバスに乗って博多港へ。１５分ぐらい？

博多港国際線ターミナル入り口。ついに来た！
新しくてきれいです。

ビートルのカウンター。

券売機でターミナル利用券を購入。

待ち合い室は混み合ってます。

免税店、意外と大きい。

出国後の待合室。大きいです。

わくわく。

乗船時間になったので移動。

ついにビートルとご対面！！

空路以外で国を出てみたかったのでわくわく。

乗り物は豪華に、がモットーの私たちはビートルもグリーン席にしてみました。
3,000円でUPできます。座席やサービスもよかったのですが、釜山港で優先下船できるのが時間のロスがなくてよかった。なので3000円UPでこれだけメリットがあるならグリーン席はおすすめです。

スリッパ付き。

そして座席は水戸岡鋭治センセイデザイン。
座り心地よかったです。

雑誌は結構好きなラインナップでした。

あっと言う間に出発。博多港ではスタッフの方が手を振ってくれるサービス？に、一人でちょっと感激w

飲み物のオーダ−をとりにきてくれます。

色々飲めるのですが、今後のことを考えておとなしくアイスコーヒーに。

お腹がいっぱいだったので、いただかなったのですがお菓子もついてきます。

こんな感じの詰め合わせ。

志賀島？

地図。ほんとちかいですね

何故かヤンキー故郷に帰るのDVDを上映。
不覚にもフルでみてしました。

こちらの席も広くて快適そうです。

なんてしてるうちにあっという間に釜山到着。

興奮。

さっきも書いたのですが、グリーン席は優先下船できるので、一番乗りで入国審査へ。

大阪行きのフェリーがいました。

これものってみたい。

出口までくるのに正味１５分ぐらい？はやい。
到着フロアでモバイルルーターをかりました。

かりたのはLG U＋。在庫がなくなってしまうという話もきいていたのですが、一番遅い便で借りられました。これは便利。スマホ持参の方は必須かも。
仁川で返却できるか聞いたらもちろんOKと。
しかし、それに満足して詳しい返却方法を確認しなかったら（普通にLGのカウンターで返せるのかと思っていた）あとでめんどくさいことに・・・

本日からの宿へ。

出るとすぐに、釜山駅行きのバスが待っていました。

結構人が乗ってます。

そしてあっという間に釜山滞在のお宿、東横イン釜山駅1　http://www.toyoko-inn.com/hotel/00194/hotelinfo.htmlへ。
到着からチェックインまで３０分。すごーい。
本当に駅横なので便利きわまりないです。特にビートルで来る人には一番便利なのでは？

部屋も広かった。

お風呂も清潔。釜山に行くときはここに決定と思いました。

ちなみにこれがかりたモバイルルーター。

今日は宿の近くで夕飯にしようということで、歩いて５−１０分ぐらいのチョリャンミルミョンへ。釜山名物ミルミョンhttp://www.pusannavi.com/special/5000760を前から食べてみたかったのです。

このスープ？がおいしかった

店内はこんなかんじ。

安い！！

準備中。

ミルミョン。さっぱりしていておいしい！

マンドゥ。大きい！そしてジューシーであっさり美味しい。
韓国って安くて美味しいものいっぱいでいいねえとテンションがあがりました。

帰りは釜山駅の地下商店街を通りました。

ホテルのフロント横でパジャマを提供しています。

ホテルのすぐ横にファミマがあって連日利用しました。
ビールはOBなどなど色々あるのですが、Maxのロンドンオリンピックバージョンが一番おいしかったです。

ふとテレビをつけたら生「私たち結婚しました」をやっていて大興奮。
そんなこんなで初日の夜ははふけていくのでした...

※食べた場所の詳細等はこちらにまとめましたのでよろしければご参照ください！
丘猫旅行社営業日誌
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