2012/08/04 - 2012/08/04
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solvejgさん
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3年に一度のアート・トリエンナーレ「大地の芸術祭」に初参加。
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鉢という集落の中にある閉校した学校。
駐車場から校舎まで坂道を登っていくと、かわいい案内板が立っています。
校舎からは賑やかな楽器の音が聞こえてきます。 -
T173「絵本と木の実の美術館」
鉢&田島征三 -
閉校する前の最後の在校生3人を主人公にした
壮大な空間絵本。
木でできた3人が校舎のあちこちで大活躍します。 -
カワイイ木の実が順路を案内するサインになっています
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物語には学校のお化けが登場します。
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教室をつかったギャラリーの一つにこんな部屋が。
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天井まで使って部屋いっぱいにお化けが大集合。
よく見ると、これがなかなか面白い。
子供が描いた絵に交じってアーティストの作品らしきものもあり
とっても中身の濃い展示です。
妖怪やお化けが人の心の中を投影しているのがよくわかる。 -
館内には子供たちがたくさんいました。
閉校になったとは思えないぐらい賑やか。 -
音の出る作品が展示されている部屋。
これらは弦が張ってあり、ちゃんとした楽器なんですねー -
ゾウさんのギター
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これも楽器!?
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校舎全体を使った空間絵本「学校はカラッポにならない」は、最後には3人が校校舎の壁を突き破って外へ飛び出している様子が、外から見えるようになっています。
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最後の在校生が書き残した本物の落書きが残っています。
何が書いてあるかは、ぜひ現地で見てみてください。 -
1階には作品展示の横にすてきなカフェがあります。
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その名も「Hachi Cafe」
今回は時間がなくて寄れなかったけど、ここでのどかな景色を見ながらお食事するもの良さそう。 -
ミュージアムショップもあります。
ショップから外を見ると、バッタのししおどしが見える。 -
校舎の周りにも作品が点在しています
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T249「どうらくオルガンちちんぷいぷい」
田島征三+松本雅隆
校舎のすぐ隣にできた新しい作品。これは必見です!
中に入ると、音が出る不思議な仕掛けがいっぱい。 -
校舎の脇には冷たい湧水があります。
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アジア写真映像館
旧名ヶ山小学校が美術館になりました。
周辺の家々まで巻き込んだ、虹色のインスタレーションに導かれるように、校舎の中へ。 -
T244「妻有物語」
体育館で展示している日本人と中国人アーティストによる作品。
里山の四季折々の風景と人物を、斬新な構図でアートに変える。
モノクロの写真はアート作品としては一見地味に見えますが、どの写真も鮮烈な印象で、ハッとさせられる。 -
併設されているカフェ。
またしても寄る時間なし・・・むー、くやしい
野菜カレーが美味しそうだった!
朝どりの野菜なんかも売ってます。 -
ランチは、まつだい農舞台へ
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ここのレストランは「越後まつだい里山食堂」といいます。
名前の通り、地元の食材を使った美味しいものを、地元のお母さんたちが振舞ってくれます。
この日はビュッフェ型式でしたが、定食の日もあるようです。
田園風景を眺めながらのランチは最高!
テーブルが鏡になっているのは、周りの景色が映りこむように。 -
D156「ゲロンパ大合唱」
刈り終えた草を食べて堆肥にするカエルさんたち。
実際に、この子達に草を食べさせるイベントがあったそうです。 -
D001「棚田」
イリヤ&エミリア・カバコフ
まつだい農舞台の周りには、たくさんの作品群があります。 -
特に、動物をテーマにした作品が多いので、里山動物園と呼ばれています。
こっちだよ、橋の上にも一匹。 -
D015「西洋料理店山猫軒」
白井美穂
ここも、どうしても来てみたかった作品のひとつ。
林の中に突如現れる料理店のドアに、それぞれメッセージが。
「どうぞ帽子をおとりください」
「クリームを顔や手足にしっかり塗ってください」 -
そう、あの「注文の多い料理店」を体験できる面白い作品。
扉は実際に開け閉めできるので、好きなドアの前で写真を撮っている人多数。 -
D061「花咲ける妻有」
草間彌生
大地の芸術祭では最も有名な作品かもしれません。
雪の中で咲き誇る姿も見てみたいものです。 -
かまぼこアートセンター
妻有地区の集落には、かまぼこ型の形をした倉庫がたくさんあります。
これを使ったアート作品も多く、さらに存在感を増した感じ。
まつだい農舞台にあるこのミニチュア作品群には、それぞれ違うアーティストの作品が展示されています。
子供たちが興味津々。 -
D115「スキマをすすむ」
ゼロゼロエスエス
実際に体験できる、滑り台のような楽しい作品。 -
D246「水神」
高橋士郎
建物にグルンと巻き付いている巨大バルーンアート。
風に吹かれてゆっくりと揺れる様子が、まるで生きているみたい。 -
D058「関係‐黒板の教室」
河口龍夫
こちらも農舞台の中にある作品。
教室のすべてが黒板になった部屋。
壁はもちろん、床も、机も、椅子も黒板!? -
机をパカッとあけると、映像ライブラリーになっています。
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この部屋は、どこにでもチョークで落書きをしてOK。
会期中に落書きでいっぱいになりそうですね。 -
通路の途中にある、真っ赤な階段を上ると屋上に続いています。
何があるのかな? -
屋上のコンクリートの上に、たくさんのシーサーたちが!
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柱の陰でお休み中。
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D265「中原佑介のコスモロジー」
川俣 正
故中原佑介氏(美術評論家)の本物の蔵書3万冊を使った展示作品です。
コンセプトは、「中原佑介の頭の中。」 -
会場内には彼の肉声テープが流れ、壁には語録が。
中原氏は、大地の芸術祭のアドバイザーも務めていたそうです。 -
D266「ブランコの家」
マーリア・ヴィルッカラ
空き家を使ったインスタレーション。
かつてこの家に住んでいた3人姉妹をイメージし、ゆらゆらと室内でブランコが揺れる。 -
屋根裏部屋っぽい2階に上がると、カタカタと動くミシン。
今はだれも住んでいない家で、人の気配を感じさせるように仕組まれたアート。
正直、ここの展示は、ちょっと怖かったです。 -
D209「静寂あるいは喧騒の中で」
クロード・レヴェック
こちらも空家プロジェクトの作品。
ドーン、ドーンと不思議な音が家の中から聞こえてくる。
光を使ったインスタレーション。 -
室内に白い壁が突然現れる。
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隙間から中をのぞくと、ぽこぽこと水の湧き出る泉に不思議な煙。幻想的です。
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星峠の棚田
この地域では有名な景勝地。
青々とした棚田が美しい。 -
D143「脱皮する家」
鞍掛純一+日本大学芸術学部
もし家が、皮がむけて脱皮したら・・・
ここも楽しみにしていた作品です。
どこもかしこも、彫刻刀で削られた一軒家。 -
日本大学の学生を中心に約3千名の手で削られている。
梁から天井から、すべて。
圧倒されるほどのエネルギー。 -
細かいところまで手は抜きませんよ〜
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この一皮むけた床に寝転がって、家全体を見上げると、とってもすっきりした気分になって気持ちいい。
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これが実際に使われた彫刻刀。
室内では、学生たちのインタビュー映像なども見られます。 -
地域の人たちを撮った写真で包まれた家。
空き家や廃校を使ったアート作品を廻った一日。
どこも、荒々しいぐらいの息吹を感じます。
各所で、制作者と地域の方々との交流やエピソードが聞けるのも楽しかった。
まだまだ、見ていない作品がいっぱいです。
次は、どこを周ろうかな〜
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