カイロ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1日目(出発)<br /><br /> 今回で、海外旅行は17回目。国で言えば、14ヶ国目。我ながら、凄い回数だわ(^^;)<br /> これだけ、海外に行っていると、どうも遠い外国に行くという気分にはなれず、ちょっくら東京に行ってくらぁってな気分である(私は関西人)<br /> なのに、何故か、昨日は4時間しかねていない。忙しかったとか、出発が早いとか言うわけでもなく、単に早く目が覚めてしまっただけなのだ。<br /> 何だが、たかが遠足に期待しまくっている小学生のようではないか、情けなぁ〜(^^;)<br /> ま、それはいいとして、今回は久しぶりに団体ツアーである。さすがに、イスラム圏に女一人で行くのは、ちょいと危険だと思うので。<br /> しかし、団体ツアーだと、いちいち集合しなきゃ先に進まないのが面倒くさい。さっさと出国手続きをして、免税店に行きたかったのに、集合しているせいで、時間がほとんどなくなってしまった。<br /> 急いで、あわてて出入国カード(IDカード)を書いて、審査官のおっちゃんに提出したら、「観光の字が違うよ」と指摘された。<br /> そういえば、「観行」って書いてしまったぁあああああ!!(&gt;_&lt;)<br /> でも、通じてるからいいやん。<br /> で、中に入ってすぐに頼まれ物の免税品を買いあさる。なんかエジプトはタバコの持ち込みが200本までらしいのだが、2カートン買っても大丈夫なのかしら????<br /> と首を傾げながらも買い物終了。あわてて飛行機に乗り込むんだけど、珍しくボディーチェックがあった。<br /> エジプト以外では、インドに行くときくらいしか経験していないのだが、やはりテロの頻発する国では、こういうことするのかな?<br /> ぺたぺたと女の人に触られ、飛行機に乗り込んで13時間。直行便なので、結構、早くエジプトに到着する。<br /> カイロの気温は36度らしいけど、このまえ、京都が同じくらいの最高気温を出していたから日本と変わらないみたい。<br /> 実際に降り立ってみると、夜のカイロは日本よりも涼しかった。<br /> 湿気がないとこうも違うのか。<br /> んで、当たり前のように入国審査がありまして、そのやり方が変わっていたのだけれど、1人目を審査したら、パスポートに判子を押す前に二人目を審査する。二人目の審査が終わると、1人目のパスポートに判子を押して本人に返すのだ。いったい、どういう意味があるんだろう??<br /> イスラム世界は、謎に満ちている・・・・・。<br /> ホテルもおかしいんだよね。入り口に金属探知器のゲートがあって、荷物検査するようになってるのに、私たちが通って、ビービーって鳴っても、おかまいなしで素通り。意味ないんじゃなかろうか?<br /> 外国人は大丈夫!と思ってるのかしら?<br /> ま、気にしていてもしょうがない。<br /> エジプトはこういう国なんだと受け入れてしまおう。<br /> <br /><br />2日目<br /><br /> ホテルのベッドはダブルベッドだけど、小市民な私は端っこで寝てしまう。(今回も一人です)<br /> なんつうか、一人で寝るには広すぎやねん。といっても、2人で寝ても広すぎるような気がするけどね。<br /> 朝食はビュッフェスタイルだった。<br /> ガイドさん曰く、エジプトの水は下痢になるので、生野菜や生果物は食べないでください。<br /> なんでも、生水でじゃぶじゃぶ洗ってるから、それで腹を下すらしい。恐ろしい威力だな、エジプトの水!!!<br /> せっかく、美味そうなスイカがあるのに食えないじゃないか。<br /> でも、しょっぱなから下痢になりたくなかったので、我慢、我慢(T_T)<br /> 適当に、ソーセージなどを食べて、部屋に戻ってTVを付けてみたら、ドラえもんや昔、NHKで放送されていたナディアというアニメが放映されていた。<br /> ほんと、どこの国に行っても、日本アニメに出会うなぁ。<br /> んで、今日の観光はピラミッド。有名なギザの3大ピラミッドとその他である。まずは、その他のピラミッドから見に行くことになった。<br /> ダハシュール、メンフィス、サッカラというところにある、3大ピラミッドより古い時代のピラミッドを見る。<br /> まずは、赤のピラミッドと呼ばれる物につれていかれたのだけれど、ホントに遠目で見ると、ちょっと赤みがかって見えるピラミッドで、中にはいるのに20m登って60m下るというのだ。<br /> しかも、内部を撮影するのはカメラ代として5ポンド要求された。<br /> で、頑張って登ってみる。結構な高さであった。んで、下ってみる。<br /> どう考えても、体操座りして滑り台のように滑った方が早いという坂道を、腰をかがめて降りて行くのだ。穴が小さいので、中腰じゃないと降りていけないのだ。<br /> 頭打ちまくったっちゅうねん。<br /> しかも、中は、なんかイカ臭いし・・・・。<br /> 奥まで言ったけれど、写真を撮るような場所はなかった。金返せって気分だね。<br /> この後、メンフィスでラムセス2世の像を見て、サッカラで階段ピラミッドを見る。<br /> ここで、「やーまもとやーま」と叫んでいるエジプト人が居た。私たちの気を引いて、商売をしようというのだろうが、誰が教えたんだろう???(笑)<br /> 「金さん銀さん」とも言っていたけれど、意味わかってるのかな????<br /> あと、やたらと馬やらラクダやらロバやら居て、ピラミッドの回りを一周する客引きをしていた。<br /> 物珍しさもあって、乗ってる人もちらほら居た。いったい、いくらなんだろうなぁ。<br /> このあと、絨毯工場に連れて行かれる。<br /> ツアーの定番で、とりあえず本物で良い品なのだろうが、高かった。<br /> 60×50のシルクの絨毯が値切って4万とか言っていた。4万もするシルクをどう使うのだろう。足拭き???<br /> 庶民の買い物じゃねぇぞ(苦笑)<br /> そんなの買うくらいなら、韓国とかに旅行に行くわい。<br /> そんなこんなで、昼は中華。エジプトまで来て、中華とは思わなかったが、普通の中華だった。<br /> 食べ終わって、バスに乗り込むとき、お土産売りのおっちゃんが、偽パピルスのしおりを持って、30枚で1000円というので、50枚で1000円というと、あっさりオッケー。もっと値切れたかもしれないが、1枚20円なんだから良しとしよう。<br /> で、午後からはギザの3大ピラミッド!!!<br /> でも、先着300名様に間に合わず、クフ王のピラミッドには入れず、一番小さな奴に入ることにした。赤のピラミッドよりは中にはいるのは楽ちんだったけど、しょんべん臭かった。<br /> うにゅう、私に鼻がいかれているのだろうか????<br /> それにしても、暑い。直射日光が暑いぞ!!<br /> ガイドが教えてくれたのだが、気温は41度らしい。でも、思ったほど、死にそうにはならなかった。<br /> 次はスフィンクス見学。<br /> 私、こいつに尻尾があるなんてしらなかったよ。しかも、思ってたよりは小さかった。<br /> しかも、すぐ近く、100mくらい向こうにはゴルフ場や街が迫ってて、なんかイメージと違うかったな。<br /> で、最後はパピルス屋さんに連れて行かれる。そこで、初めて生のパピルスをみたのだけれど、茎が三角なんだよ。<br /> しかも、高さは3mにもなるし、先っぽは線香花火みたいに葉というか花というかが生えてるんだよね。<br /> 太陽みたいだから、すごく神聖な植物で大切にされていたということだ。<br /> で、これで作ったのがパピルス紙。本物は縦横縦横と並べて長方形にしているが、見せ物は縦にならべただけらしい。素人目にはわかんないっすよ。<br /> とはいうものの、友人に頼まれていたので、1枚買う。品物の番号を紙に書くんだけど、自前のボールペンで記入してたら、店員さんが欲しいと言ってきた。すごく欲しそうな眼差しに、結局負けてしまい、あげてしまった。<br /> エジプトでは、日本のボールペンが大人気らしい。<br /> なんでやねん???<br /> エジプトでも、ちゃんとボールペンあるのになぁ・・・(^^;) <br /> 買い物が終わると、ホテルに帰るだけ。ご飯を食べて、部屋に戻ると、やたらとクーラーが効いてて寒い!!!<br /> どうして、こういう国は、冷やせば冷やすほど金持ちの証拠!って思ってるんだろう(-_-;)<br /> とりあえず、クーラーを切って、ちょっくら外へお買い物。<br /> ホテルの前に24時間の売店があるのだ。そこで、ビスケットの箱とノンアルコールのビールがあったので買ったら、全部で3.75ポンド(約160円)だった。やっぱ、安いわ、物価が。<br /> そこの売店に兄ちゃんが、英語でサッカーの話をしてきたので、とりあえず「チャチャチャ日本!」って歌ったら、めちゃうけた。<br /> あと、いろいろ話して楽しかったので、バクシーシとして1ポンド上げたら、大喜びされた。<br /> なんか、私って良い人みたいやん(笑)<br /> <br /><br />3日目<br /><br /> ただいま、午前2時です。5時間くらいしかねてない〜(T_T)<br /> しかも、すっげお尻と太股が筋肉痛!!!<br /> これでもかってくらい痛いんだよ。やっぱ、ピラミッドは侮ってはいけないらしい。というよりは、日頃の運動不足が如実に現れただけなんだけどね(^^;)<br /> 今日の観光は、5時のフライトで国境近くのアブシンベル神殿へGO!<br /> 3時にホテルを出発し、ホテルから支給されるパンとか入った朝食の箱を受け取り空港へ。<br /> その間、入っていたバナナをもしゃもしゃ食う。<br /> バナナは下痢止めの効果があるので、用心のために食べるのだ。それにしても、早い人ならついたその日から下痢になる人が居るというのだが、私はいつなるんだろうな。<br /> 飛行機で1時間半でアブシンベルに到着。そこから、エジプト航空のバスで20分ほど揺られて神殿へ行く。<br /> もともとの神殿の位置は、今はナセル湖という人工湖に沈んでしまっている。ここで頭に浮かんだのが、「ナセルはアラブの大統領」というフレーズ。これがわかる人って、少ないだろうなぁ。<br /> で、アブシンベル神殿は、大きいのと小さいのがあって、どっちも中のレリーフがすっごく綺麗で感動。<br /> 暑いのを我慢してでも、来て良かったとしみじみ思える逸品である。これが、紀元前の物だとは信じられないくらい完璧に残ってるんだもん、エジプト文明は凄いよね。<br /> しかも、ここは臭くないし(笑)<br /> でも、やたらとすべてがでかいので、写真を撮るのに苦労したよ。入りきらないんだもんなぁ。<br /> ちなみに、カイロからアブシンベルまでの飛行機に乗っていた人全員が観光客で、神殿に全員いるのだ。エジプト航空主催のアブシンベルに行ってアスワンに行こうツアーみたいですね。<br /> で、空港に戻った後、おなじみの金属探知器のゲートをくぐるんだけど、ここで久々にびーって音が鳴ってしまった。別に、鳴りそうな物はないんだけど、ポケットに入れていたフィルムを出して、もう一度ゲートをくぐったら反応無し。<br /> 私、フィルムで鳴るもんなんだとは知りませんでした。<br /> そして、飛行機で30分ほど飛んでアスワン到着。<br /> 何を見るかというと、社会の時間で習った、アスワンハイダムの見学。ダムを上から見るだけなんだけど、砂防ダムと何が違うの(水があるだけか?)ってくらい面白みのないダム。<br /> なんかでかいねぇってだけで終わってしまった。<br /> 次は、切りかけのオベリスクなんだけど、これも、どでかい石が切り出されずにでで〜んと横たわってるだけ。<br /> はっきりいって、つまら〜ん!!!<br /> さっさとバスに戻ろうとしたけれど、気が向いて売店を覗いてみたら、エジプトのタバコ発見!<br /> クレオパトラの絵が書いてあって、3ポンド。メンソールで5ポンド。でもね、アメリカンブレンドって書いてあるんだけど、これって本当にエジプト産なのかなぁ????<br /> ま、いっか。<br /> 昼飯は、ナイルのほとりでシシカバブ。ホテルはというと、船で渡った島のあるリゾートホテルなのだ。<br /> ちなみに、今日の気温は41度だった。これでも涼しいらしく、先週は47度を超えていたらしい。<br /> 体温だったら、死んでるぞ、おい(苦笑)<br /> で、ホテルに荷物を置いた後、夕方からファルーカという帆掛け船にのって、ナイル川遊覧。<br /> エジプトには、エジプト人と黒人みたいなヌエボ人が居て、ファルーカを操るのはヌエボ人だけみたい。<br /> 日本のアイヌ民族みたいに特殊な民族らしく、ヌエボ独特の歌を披露してくれた。披露してくれたのはいいが、みんなで手をつないでぐるぐると輪になって踊らされる。<br /> 最初は楽しいのだけれど、輪から離れて疲れて座り込むと、即座にやってきて輪に戻されてしまう。<br /> 踊らされてるよ〜(T_T)<br /> 強制はいかんと思うぞ、少年!<br /> かなり疲れてしまい、この日は、さっさと寝ることにした。<br /> <br /><br />4日目<br /><br /> 昨日は大変だった。<br /> 踊りのことではなく、蚊である。いないだろうと思って、寝てたら、なんかかゆいよ〜と目が覚めて、見たら至る所に、ぼこぼこぼこっと噛まれてるじゃないか!?<br /> しかも、かゆい、かゆすぎる(T_T)<br /> 大あわてで、日本から持ってきたキンチョーのぐるぐる蚊取り線香を取り出し、火を付けてしばし待つ。すぐに蚊の飛ぶ音はしなくなりました。<br /> すげーぜ、蚊取り線香!<br /> そして、筋肉痛は治っていなかった。<br /> 痛くてしゃがめないし、階段を降りるのが痛くて泣きそうだし。<br /> もしや、ピラミッドの呪いじゃなかろうか。<br /> というよりは歳なんだろうけどね(^^;)<br /> 今日はルクソールまで行く。<br /> その前に砂漠に立ち寄って砂をとってくる。アスワンの砂が一番綺麗なのだそうだ。確かに、朝日をうけてキラキラ光っていた。<br /> ほんと、砂漠だぁ〜って感じだったので、調子に乗って砂山を駆け登ったら靴の中が砂だらけになっちまったい(笑)<br /> ルクソールには飛行機で40分。バスでいけばいいじゃないかと思うのだけれど、陸路はテロの危険性があるので駄目みたい。<br /> 今でも、観光するときは私服警官が一緒に付いてくるしね。<br /> 空港や観光地でも、至る所に兵士が居て、温泉地の射的屋さんのライフルみたいなのを担いでるのだ。<br /> なんか、玩具みたいに見えるんだけど、本物の銃なんだろうなぁ。<br /> おかげで、すごく安全だし、治安も良い。兵士さえ気にしなければ、普通の観光地と大差ない。<br /> で、午前中の観光はカルナック神殿。<br /> 神殿と名の付く物では最大規模だそうで、実際、かなり大きい。<br /> でも、半分くらいは崩れてたけどね(笑)<br /> だけど、わりあい、紀元前の絵がそのまま残ってたり、50m近い柱が100本も立ってたりするのは感動もの。だって、3000年くらい昔の物なんだよ?すごいじゃん。<br /> ま、暑いのが玉に瑕だけど、日本の猛暑とあまり変わらないと思う。日陰にはいると、めちゃ涼しくて気持ちいいし。<br /> これで湿気があったら、地獄だろうなぁ。<br /> そう思いながら見て回っていると、大きな池の畔にでっかい糞転がしの像があった。太陽を転がしてるように見えるので、神様扱いされているのだけど、その像の回りを7回まわると願いが叶うらしい。<br /> おかげで、誰もがぐるぐるぐるぐる回ってて、写真が取りにくい(&gt;_&lt;)<br /> 思うに、どこの国に行っても、これに触るとか、回るとか、くぐるとかしたら願いが叶うっていうのがあるよね。みんな、嬉しげに回ってるけど、信仰している神が違っても願いは叶うのか????<br /> 次は、ルクソール神殿へ行く。<br /> ここも7割くらいは崩れてて、どちらかというと、カルナック神殿のほうが広くて面白かった。<br /> 観光が終わると、貴金属の店に連れて行かれた。<br /> しみじみ、高かった。本物の18金と言うが、庶民が手を出せる値段ではないね。<br /> んで、今回のホテルも昨日と同じでリゾートホテル。<br /> しかも、全室コテージなのだが、一人で泊まっても、なんだかなぁって感じ。<br /> このホテルには、小さいながらも動物園があって、ワニが居るようなので見に行った。<br /> ででーんと日陰で寝てたね、ワニ(^^;)<br /> 水に入ってる方が涼しいだろうに・・・。<br /> 他には鳥も居て、ペリカンが私を威嚇するようにやたらと羽を広げていた。なんにもしてないのに、酷いなぁ。<br /> あと、クジャクもいたので、ちょっかいかけてみたのだけれど無視された。うにゅー、羽を広げて欲しかったのにな。<br /> 帰ろうとして、ふと上を見るとウサギ小屋の屋根の上に鷹か鷲みたいなのが、何か小動物を食ってるではありませんか。<br /> しみじみ、異国に来たなぁと実感しちゃいました。<br /> 日本じゃ見れないもんね。<br /> で、夕食を摂った後、音と光のショーを見に、再びカルナック神殿へ。<br /> 途中、野良っぽい子山羊が居たので、嬉しくなって追いかけまくったら逃げられた。つまらん。<br /> 音と光のショーは、人が出てきて、派手なアトラクションでもするのかと期待していたのだが、そうじゃなくて、単に遺跡を順番にライトアップして、カルナック神殿の歴史を物語調にナレーションしていくだけ。運良く、私たちは日本語版が聞けたけど、普段は英語版しかしないみたい。<br /> 最初は物珍しさもあって面白かったけど、最後の方は同じ事の繰り返しなので、睡魔が襲ってくる。しかも、なかなかの強行軍でここにいたっているわけだから、睡魔と戦うのは大変だった。<br /> でも、まぁ、全体的には面白かったんじゃないかなぁ・・・・。<br />  <br />5日目<br /><br /> うきょおおおお、腹が痛い〜〜〜〜〜〜(T_T)<br /> 死ぬ、死ぬ、絶対に死ぬ〜〜〜!!!<br /> 激痛とともにトイレに駆け込むと、ホントに栓がぬけたように、ドボドボドボーー(きたねぇな(^^;)<br /> おお、これが噂の下痢かぁ〜。ちょっと感激。<br /> などとおもいつつ、それから1時間くらいトイレに座ったままで動けず、脂汗っていうのかな?それが、だらだらと額を伝うのがわかるのだ。<br /> なんだか、久しぶりの経験である。昔、子供ころにアイスなんかを食べ過ぎて腹をこわした時みたい。<br /> 原因は、昨日の晩に食べたスイカみたい。もしくは冷たい水を飲みすぎたか、体が疲れてただけなのか。<br /> おかげで、正露丸を飲んで、痛みが収まったのは朝の5時。<br /> 今日は朝の11時出発なので、何もしないで安静に寝ておくことにする。<br /> ついでにいうと、まだ筋肉痛はなおっていなくて、ようやく普通の歩きすぎたくらいの痛みになっていた。<br /> ようやく楽になってきたところで昼御飯。<br /> 今日はエジプト料理でハト料理。日本では食べられない代物に、かなり期待していた。<br /> が、実際に食べてみたら、不味かった。<br /> すっげ不味かった。<br /> どこに肉があるんだってくらい、肉がなくて、腹の中に蒸した米を入れて、オーブンで焼いてあるのだ。<br /> 期待していただけに、悲しいぞ(T_T)<br /> 昼からは、1997年11月(だったかな?)に観光客が皆殺しにされたハトシェプト葬祭殿に行く。やはり、事件があったせいか、警備が厳重で厳重で。<br /> しかも、何故か、入り口から葬祭殿まで歩かねばならないってどいういうこと????<br /> 日陰もないし、歩道は白い石で照り返しが凄いしで、めちゃめちゃ暑い!<br /> しかも、ナイル川の西側は蒸し暑いんだぞ〜!!!<br /> あああ、日に焼けてシミが出来てしまう・・・・。<br /> ハトシェプト葬祭殿は、なんでも義理の息子に破壊されたらしく、あまり見るものは残っていないけれど、女の人の顔が刻まれている柱は珍しかった。<br /> あと、銃撃戦の跡でもないかと探したのだけれど、綺麗に修復されてしまっていて見つからなかった。<br /> なんか、くやしいなぁ。<br /> 葬祭殿を見終わった後は、王家の谷へ!<br /> そういえば、王家の紋章という漫画があったような気がするが、あれはまだ続いているのだろうか。<br /> 王家の谷は、やたら広かった。基本的に、自分の足で歩いて目的の墓まで行くので、真上に太陽がある時間帯に観光するのは最悪。<br /> しかも、気温は48度!(&gt;_&lt;)<br /> ああああ、思考回路がとろけそう・・・・・。<br /> 水は絶対、必需品。なかったら、死ぬ。絶対に死ぬ。確実に死ぬ!<br /> で、私が見学した墓は、ラムセス9世と誰かわかんない墓。本当はラムセス6世が見たかったのだけれど、修復中で閉鎖していた。<br /> すっげ、残念。<br /> かわりに、別料金で40ポンド払って、ツタンカーメンの墓を見学した。昔の物とは思えないほどに、鮮明に残っている壁画に感動した。<br /> 当時のままだというのだから、凄いよ。見た甲斐があったね。<br /> 他の墓は、半分以上、崩れかけたレリーフや所々しか色が残っていない壁画だけなんだもんね。<br /> で、最後はやっぱりお土産屋さん。<br /> アラバスターという石灰岩で作った置物を売る店だった。<br /> そこで休憩がてら、椅子に座って日記を書いていると、店の子供(推定年齢4歳の可愛い女の子)が近寄ってきて、私をじーっと見るのだ。<br /> あんまり子供が好きじゃないので無視していても、じーっと見つめたまんまで、他の子供もよってきた。それでも、無視していたら、何かしゃべりかけてきたけれど、わかんないので無視していた。<br /> 他の客が相手したがってたから、無視したまんまでもよかろうて。<br /> それにしても、まつげの長い子供だった。<br /> エジプトの子供は、みんなそうなのかなぁ。<br /> 観光が終わった後は、カイロへ逆戻り。アスワンやルクソールより断然、涼しいので感激してします。<br /> やっぱ、人間、涼しいとこにすまなきゃ駄目よ。<br /> お腹の調子がいまいちなので、あまりご飯もたべないままに、早々と寝ました。<br /> <br /><br />6日目<br /><br /> 朝の5時にモーニングコールが鳴る。<br /> なんで??? <br /> 出発は7時なのに、7時なのに、7時なのに(T_T)<br /> もうちょっと寝たかったなぁ。<br /> 今日も下痢。でも、筋肉痛は完治した。<br /> 朝から、正露丸を飲んで、朝御飯はジュースのみ。<br /> この国はダイエットにはもってこいかもしれないねぇ。<br /> なんか、妙にテンションが高いのは、やはり栄養が足らずに体が疲れているせいだろうか。下痢になるまえより、元気なんだけどね(^^;)<br /> さてさて、今日の観光はアレキサンドリア。<br /> 地中海に面した、クレオパトラの都だったところ。カイロからは、バスで3時間とちょっと。<br /> 7時にホテルを出て出発。<br /> 空を見上げると、白い雲が浮かんでいた。アスワンもルクソールも雲なんかなかったので、なんだか久しぶり。<br /> アレキサンドリアは地中海に面しているせいか、すっごく涼しかった。日本より涼しいぞ!!!<br /> まずは、グレコローマン博物館を見学。博物館としては小さいんだけど、なかなか面白い発掘品が展示されていた。<br /> 私、初めてワニのミイラを見ましたよ。これは、天下の大英博物館にもなかったはずだ。<br /> 次はカタコンベ(地下墓地)<br /> 螺旋階段を下って地下に降りていくのだが、ひんやりと空気が湿っていて、雰囲気は怪しげ。でも、ミイラもなければ骨もない。遺体を入れていた穴だけが並んでいるという代物。<br /> ただ、奥には綺麗な彫刻を施した部屋があって、これは写真を撮る価値はあったなと思った。<br /> お金がなかったので、カメラ代10ポンドが払えなかったのさ。<br /> 最後にポンペイの柱というものを見に行く。<br /> イタリアのポンペイとはなんの関係もないらしいのだが、では何故、ポンペイなんだろうね。<br /> ここは、大きな柱と小さな3体のスフィンクスがあるだけで、とりたてて物珍しくもない。ただ、立て看板で、英語で「ローマ風呂」と表示があったので、ちょっと笑ってしまった。<br /> 下というか地下は、図書館の書物を保管していただろう横穴があったけれど、穴があいているだけで何もない。<br /> まぁ、ゲームに出てきそうなダンジョン(地下迷宮)みたいで、そういう遊びで使うと面白いかもしれないね。怒られるだろうけど(^^;)<br /> これで、アレキサンドリアの観光は終わり。あっさりした観光だった。<br /> 昼は魚料理で美味しかったんだけど、デザートのハイビスカスゼリーは、馬鹿みたいに甘過ぎて泣きそうになったよ。<br /> くえるか、馬鹿野郎(&gt;_&lt;)<br /> どうして、エジプトのお菓子は甘すぎるんだ!!?<br /> 気分悪いぞ〜とか思いながら、カイロへと戻り、そこで香水屋さんにつれていかれた。<br /> 本物の香水というか、天然物はアルコールが入ってないから火がつかないし、香りも長持ちで良いそうです。色々と香りを腕のあちこちにつけてもらうんだけど、どさくさに紛れて店員(男)さんが、二の腕にキスしてた。(私は長袖を着ていたのでされなかった)<br /> それ、セクハラだよ、お兄さん(苦笑)<br /> 女の人になかなか触れない国だから、しょうがないけどね。<br /> しかも、買い物が終わって、ぼうーとしていたら、私の横に座って英語はしゃべれるかというので、ちょっとだけと答えると、通訳してくれと言う。<br /> いいよと答えると、目の前にいる美人なお姉さん二人に、あれこれ質問を始めたのだ。<br /> 仕事はなにかとか、結婚してるのかとか、エジプトに住まないかとか。<br /> 口説いて、どうする。仕事しろよ(笑)<br /> いちいち、律儀に通訳していた私も、私だが(^^;)<br /> で、エジプト最後の夕食はベリーダンスを見ながらのクルージング。<br /> 女の人が露出度のたかい衣服を着て、腰を振るダンスなんだけど、ダンサーがすっごく太った人だった。<br /> エジプト美人は太ってるのがよいのかのう?<br /> お腹も背中も贅肉いっぱいで、あれよりは私の方が細いよなぁと思ったよ。<br /> ダンス自体はとりたてて、すごいというわけでもなく、営業第一って感じで観客をステージに引っ張り込んでみんなで踊っていた。<br /> もっと、ちゃんとしたダンスを鑑賞したかったなぁ。<br /> <br /><br />7日目(帰国まで)<br /><br /> 今日でエジプト最後の日。<br /> 下痢は、ほとんど治ってるみたい。日頃、薬を飲まないせいか、よく効くわ(笑)<br /> 本や行った人の話を聞く限りでは、ずーっと下痢が続くんだと思っていたけど、そうじゃないみたい。<br /> で、最後まで残っていた観光は、エジプト考古学博物館!!!<br /> 9時から開館なんだけど、朝一番で行ったら、観光客の多いこと、多いこと。<br /> 最初のほうは、みんあが集まって説明を聞いているので、混みまくって、前の団体が居なくなって、自分たちの説明を始めるって感じだった。<br /> 博物館の1階は、主にでかい石像などで、2階は装飾品や小さな飾り物など。<br /> 有名なツタンカーメンの黄金のマスクは2階にあって、入り口に警備の人が立っている厳重さ。そりゃ盗まれたら大騒ぎだもんね。<br /> 結構な広さの博物館は、ちゃんと見ようと思ったら3時間くらいは必要。<br /> ホント、内容が濃いんだよね。さすがエジプト文明。中国にも負けてないよって感じ(笑)<br /> ツアーで行くと主な物しか見れないし、自由時間が少なくて全部を見れない。でも、がんばって、とりあえず、1周してみた。<br /> あまり人の居ないところにも、素晴らしい像や壁画などがあって面白かった。<br /> 一番、興味を持ったのは、カバの像があったこと。水色に塗られた、なんだかプリティーなカバ。なにの神様か何かなんだろうけど、英語の説明文は難しくて、よくわかんなかった。<br /> そして、短い時間で見学終了。<br /> あとは、帰国するだけとなった。<br /> エジプトは珍しく、出国カードというものを書かなければならない。普通は、入国の時に一緒に記入して、パスポートに挟んでたりするものなんだけどね。<br /> あとは、検査検査検査の連続。<br /> ようやく出国して、免税店でも覗こうとしていたら、隅の方に40〜50人の男の人がいるではないか。しかも、いきなり全員が一斉に同じ方向を向いて立ち上がるのだ。<br /> おもいっきり、びびっちゃいましたよ。<br /> よくよく見ていると、イスラム教の礼拝をしているだけだったんだけど、みんなで一斉にしなくてもいいのにねぇ。<br /> かなり怖いぞ。<br /> で、時間が来て飛行機に乗り込む。<br /> 帰りの飛行時間は12時間。実際には11時間でついたのだが、行きよりも短いのは季節風とかあるのかなぁ。<br /> とりあえずは、何事もなく無事に日本到着。<br /> 今までの旅行の中で、一番ハードな旅行だった。<br /> なにせ、エジプトに到着して2日目にして、日本に帰りてぇとか思ってしまったし。<br /> 過ぎてしまえば、あっと言うまで楽しかったかな???<br /> 暑かったけれど、見どころは多かったし、ピラミッドにも触ってきたし、満足満足。<br /> 今度、行く機会があったら、のんびりと余裕のある日程で観光したもんです。<br />

エジプト

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2001/06/29 - 2001/07/06

1039位(同エリア1722件中)

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13

ひさこ

ひさこさん

1日目(出発)

 今回で、海外旅行は17回目。国で言えば、14ヶ国目。我ながら、凄い回数だわ(^^;)
 これだけ、海外に行っていると、どうも遠い外国に行くという気分にはなれず、ちょっくら東京に行ってくらぁってな気分である(私は関西人)
 なのに、何故か、昨日は4時間しかねていない。忙しかったとか、出発が早いとか言うわけでもなく、単に早く目が覚めてしまっただけなのだ。
 何だが、たかが遠足に期待しまくっている小学生のようではないか、情けなぁ〜(^^;)
 ま、それはいいとして、今回は久しぶりに団体ツアーである。さすがに、イスラム圏に女一人で行くのは、ちょいと危険だと思うので。
 しかし、団体ツアーだと、いちいち集合しなきゃ先に進まないのが面倒くさい。さっさと出国手続きをして、免税店に行きたかったのに、集合しているせいで、時間がほとんどなくなってしまった。
 急いで、あわてて出入国カード(IDカード)を書いて、審査官のおっちゃんに提出したら、「観光の字が違うよ」と指摘された。
 そういえば、「観行」って書いてしまったぁあああああ!!(>_<)
 でも、通じてるからいいやん。
 で、中に入ってすぐに頼まれ物の免税品を買いあさる。なんかエジプトはタバコの持ち込みが200本までらしいのだが、2カートン買っても大丈夫なのかしら????
 と首を傾げながらも買い物終了。あわてて飛行機に乗り込むんだけど、珍しくボディーチェックがあった。
 エジプト以外では、インドに行くときくらいしか経験していないのだが、やはりテロの頻発する国では、こういうことするのかな?
 ぺたぺたと女の人に触られ、飛行機に乗り込んで13時間。直行便なので、結構、早くエジプトに到着する。
 カイロの気温は36度らしいけど、このまえ、京都が同じくらいの最高気温を出していたから日本と変わらないみたい。
 実際に降り立ってみると、夜のカイロは日本よりも涼しかった。
 湿気がないとこうも違うのか。
 んで、当たり前のように入国審査がありまして、そのやり方が変わっていたのだけれど、1人目を審査したら、パスポートに判子を押す前に二人目を審査する。二人目の審査が終わると、1人目のパスポートに判子を押して本人に返すのだ。いったい、どういう意味があるんだろう??
 イスラム世界は、謎に満ちている・・・・・。
 ホテルもおかしいんだよね。入り口に金属探知器のゲートがあって、荷物検査するようになってるのに、私たちが通って、ビービーって鳴っても、おかまいなしで素通り。意味ないんじゃなかろうか?
 外国人は大丈夫!と思ってるのかしら?
 ま、気にしていてもしょうがない。
 エジプトはこういう国なんだと受け入れてしまおう。


2日目

 ホテルのベッドはダブルベッドだけど、小市民な私は端っこで寝てしまう。(今回も一人です)
 なんつうか、一人で寝るには広すぎやねん。といっても、2人で寝ても広すぎるような気がするけどね。
 朝食はビュッフェスタイルだった。
 ガイドさん曰く、エジプトの水は下痢になるので、生野菜や生果物は食べないでください。
 なんでも、生水でじゃぶじゃぶ洗ってるから、それで腹を下すらしい。恐ろしい威力だな、エジプトの水!!!
 せっかく、美味そうなスイカがあるのに食えないじゃないか。
 でも、しょっぱなから下痢になりたくなかったので、我慢、我慢(T_T)
 適当に、ソーセージなどを食べて、部屋に戻ってTVを付けてみたら、ドラえもんや昔、NHKで放送されていたナディアというアニメが放映されていた。
 ほんと、どこの国に行っても、日本アニメに出会うなぁ。
 んで、今日の観光はピラミッド。有名なギザの3大ピラミッドとその他である。まずは、その他のピラミッドから見に行くことになった。
 ダハシュール、メンフィス、サッカラというところにある、3大ピラミッドより古い時代のピラミッドを見る。
 まずは、赤のピラミッドと呼ばれる物につれていかれたのだけれど、ホントに遠目で見ると、ちょっと赤みがかって見えるピラミッドで、中にはいるのに20m登って60m下るというのだ。
 しかも、内部を撮影するのはカメラ代として5ポンド要求された。
 で、頑張って登ってみる。結構な高さであった。んで、下ってみる。
 どう考えても、体操座りして滑り台のように滑った方が早いという坂道を、腰をかがめて降りて行くのだ。穴が小さいので、中腰じゃないと降りていけないのだ。
 頭打ちまくったっちゅうねん。
 しかも、中は、なんかイカ臭いし・・・・。
 奥まで言ったけれど、写真を撮るような場所はなかった。金返せって気分だね。
 この後、メンフィスでラムセス2世の像を見て、サッカラで階段ピラミッドを見る。
 ここで、「やーまもとやーま」と叫んでいるエジプト人が居た。私たちの気を引いて、商売をしようというのだろうが、誰が教えたんだろう???(笑)
 「金さん銀さん」とも言っていたけれど、意味わかってるのかな????
 あと、やたらと馬やらラクダやらロバやら居て、ピラミッドの回りを一周する客引きをしていた。
 物珍しさもあって、乗ってる人もちらほら居た。いったい、いくらなんだろうなぁ。
 このあと、絨毯工場に連れて行かれる。
 ツアーの定番で、とりあえず本物で良い品なのだろうが、高かった。
 60×50のシルクの絨毯が値切って4万とか言っていた。4万もするシルクをどう使うのだろう。足拭き???
 庶民の買い物じゃねぇぞ(苦笑)
 そんなの買うくらいなら、韓国とかに旅行に行くわい。
 そんなこんなで、昼は中華。エジプトまで来て、中華とは思わなかったが、普通の中華だった。
 食べ終わって、バスに乗り込むとき、お土産売りのおっちゃんが、偽パピルスのしおりを持って、30枚で1000円というので、50枚で1000円というと、あっさりオッケー。もっと値切れたかもしれないが、1枚20円なんだから良しとしよう。
 で、午後からはギザの3大ピラミッド!!!
 でも、先着300名様に間に合わず、クフ王のピラミッドには入れず、一番小さな奴に入ることにした。赤のピラミッドよりは中にはいるのは楽ちんだったけど、しょんべん臭かった。
 うにゅう、私に鼻がいかれているのだろうか????
 それにしても、暑い。直射日光が暑いぞ!!
 ガイドが教えてくれたのだが、気温は41度らしい。でも、思ったほど、死にそうにはならなかった。
 次はスフィンクス見学。
 私、こいつに尻尾があるなんてしらなかったよ。しかも、思ってたよりは小さかった。
 しかも、すぐ近く、100mくらい向こうにはゴルフ場や街が迫ってて、なんかイメージと違うかったな。
 で、最後はパピルス屋さんに連れて行かれる。そこで、初めて生のパピルスをみたのだけれど、茎が三角なんだよ。
 しかも、高さは3mにもなるし、先っぽは線香花火みたいに葉というか花というかが生えてるんだよね。
 太陽みたいだから、すごく神聖な植物で大切にされていたということだ。
 で、これで作ったのがパピルス紙。本物は縦横縦横と並べて長方形にしているが、見せ物は縦にならべただけらしい。素人目にはわかんないっすよ。
 とはいうものの、友人に頼まれていたので、1枚買う。品物の番号を紙に書くんだけど、自前のボールペンで記入してたら、店員さんが欲しいと言ってきた。すごく欲しそうな眼差しに、結局負けてしまい、あげてしまった。
 エジプトでは、日本のボールペンが大人気らしい。
 なんでやねん???
 エジプトでも、ちゃんとボールペンあるのになぁ・・・(^^;) 
 買い物が終わると、ホテルに帰るだけ。ご飯を食べて、部屋に戻ると、やたらとクーラーが効いてて寒い!!!
 どうして、こういう国は、冷やせば冷やすほど金持ちの証拠!って思ってるんだろう(-_-;)
 とりあえず、クーラーを切って、ちょっくら外へお買い物。
 ホテルの前に24時間の売店があるのだ。そこで、ビスケットの箱とノンアルコールのビールがあったので買ったら、全部で3.75ポンド(約160円)だった。やっぱ、安いわ、物価が。
 そこの売店に兄ちゃんが、英語でサッカーの話をしてきたので、とりあえず「チャチャチャ日本!」って歌ったら、めちゃうけた。
 あと、いろいろ話して楽しかったので、バクシーシとして1ポンド上げたら、大喜びされた。
 なんか、私って良い人みたいやん(笑)


3日目

 ただいま、午前2時です。5時間くらいしかねてない〜(T_T)
 しかも、すっげお尻と太股が筋肉痛!!!
 これでもかってくらい痛いんだよ。やっぱ、ピラミッドは侮ってはいけないらしい。というよりは、日頃の運動不足が如実に現れただけなんだけどね(^^;)
 今日の観光は、5時のフライトで国境近くのアブシンベル神殿へGO!
 3時にホテルを出発し、ホテルから支給されるパンとか入った朝食の箱を受け取り空港へ。
 その間、入っていたバナナをもしゃもしゃ食う。
 バナナは下痢止めの効果があるので、用心のために食べるのだ。それにしても、早い人ならついたその日から下痢になる人が居るというのだが、私はいつなるんだろうな。
 飛行機で1時間半でアブシンベルに到着。そこから、エジプト航空のバスで20分ほど揺られて神殿へ行く。
 もともとの神殿の位置は、今はナセル湖という人工湖に沈んでしまっている。ここで頭に浮かんだのが、「ナセルはアラブの大統領」というフレーズ。これがわかる人って、少ないだろうなぁ。
 で、アブシンベル神殿は、大きいのと小さいのがあって、どっちも中のレリーフがすっごく綺麗で感動。
 暑いのを我慢してでも、来て良かったとしみじみ思える逸品である。これが、紀元前の物だとは信じられないくらい完璧に残ってるんだもん、エジプト文明は凄いよね。
 しかも、ここは臭くないし(笑)
 でも、やたらとすべてがでかいので、写真を撮るのに苦労したよ。入りきらないんだもんなぁ。
 ちなみに、カイロからアブシンベルまでの飛行機に乗っていた人全員が観光客で、神殿に全員いるのだ。エジプト航空主催のアブシンベルに行ってアスワンに行こうツアーみたいですね。
 で、空港に戻った後、おなじみの金属探知器のゲートをくぐるんだけど、ここで久々にびーって音が鳴ってしまった。別に、鳴りそうな物はないんだけど、ポケットに入れていたフィルムを出して、もう一度ゲートをくぐったら反応無し。
 私、フィルムで鳴るもんなんだとは知りませんでした。
 そして、飛行機で30分ほど飛んでアスワン到着。
 何を見るかというと、社会の時間で習った、アスワンハイダムの見学。ダムを上から見るだけなんだけど、砂防ダムと何が違うの(水があるだけか?)ってくらい面白みのないダム。
 なんかでかいねぇってだけで終わってしまった。
 次は、切りかけのオベリスクなんだけど、これも、どでかい石が切り出されずにでで〜んと横たわってるだけ。
 はっきりいって、つまら〜ん!!!
 さっさとバスに戻ろうとしたけれど、気が向いて売店を覗いてみたら、エジプトのタバコ発見!
 クレオパトラの絵が書いてあって、3ポンド。メンソールで5ポンド。でもね、アメリカンブレンドって書いてあるんだけど、これって本当にエジプト産なのかなぁ????
 ま、いっか。
 昼飯は、ナイルのほとりでシシカバブ。ホテルはというと、船で渡った島のあるリゾートホテルなのだ。
 ちなみに、今日の気温は41度だった。これでも涼しいらしく、先週は47度を超えていたらしい。
 体温だったら、死んでるぞ、おい(苦笑)
 で、ホテルに荷物を置いた後、夕方からファルーカという帆掛け船にのって、ナイル川遊覧。
 エジプトには、エジプト人と黒人みたいなヌエボ人が居て、ファルーカを操るのはヌエボ人だけみたい。
 日本のアイヌ民族みたいに特殊な民族らしく、ヌエボ独特の歌を披露してくれた。披露してくれたのはいいが、みんなで手をつないでぐるぐると輪になって踊らされる。
 最初は楽しいのだけれど、輪から離れて疲れて座り込むと、即座にやってきて輪に戻されてしまう。
 踊らされてるよ〜(T_T)
 強制はいかんと思うぞ、少年!
 かなり疲れてしまい、この日は、さっさと寝ることにした。


4日目

 昨日は大変だった。
 踊りのことではなく、蚊である。いないだろうと思って、寝てたら、なんかかゆいよ〜と目が覚めて、見たら至る所に、ぼこぼこぼこっと噛まれてるじゃないか!?
 しかも、かゆい、かゆすぎる(T_T)
 大あわてで、日本から持ってきたキンチョーのぐるぐる蚊取り線香を取り出し、火を付けてしばし待つ。すぐに蚊の飛ぶ音はしなくなりました。
 すげーぜ、蚊取り線香!
 そして、筋肉痛は治っていなかった。
 痛くてしゃがめないし、階段を降りるのが痛くて泣きそうだし。
 もしや、ピラミッドの呪いじゃなかろうか。
 というよりは歳なんだろうけどね(^^;)
 今日はルクソールまで行く。
 その前に砂漠に立ち寄って砂をとってくる。アスワンの砂が一番綺麗なのだそうだ。確かに、朝日をうけてキラキラ光っていた。
 ほんと、砂漠だぁ〜って感じだったので、調子に乗って砂山を駆け登ったら靴の中が砂だらけになっちまったい(笑)
 ルクソールには飛行機で40分。バスでいけばいいじゃないかと思うのだけれど、陸路はテロの危険性があるので駄目みたい。
 今でも、観光するときは私服警官が一緒に付いてくるしね。
 空港や観光地でも、至る所に兵士が居て、温泉地の射的屋さんのライフルみたいなのを担いでるのだ。
 なんか、玩具みたいに見えるんだけど、本物の銃なんだろうなぁ。
 おかげで、すごく安全だし、治安も良い。兵士さえ気にしなければ、普通の観光地と大差ない。
 で、午前中の観光はカルナック神殿。
 神殿と名の付く物では最大規模だそうで、実際、かなり大きい。
 でも、半分くらいは崩れてたけどね(笑)
 だけど、わりあい、紀元前の絵がそのまま残ってたり、50m近い柱が100本も立ってたりするのは感動もの。だって、3000年くらい昔の物なんだよ?すごいじゃん。
 ま、暑いのが玉に瑕だけど、日本の猛暑とあまり変わらないと思う。日陰にはいると、めちゃ涼しくて気持ちいいし。
 これで湿気があったら、地獄だろうなぁ。
 そう思いながら見て回っていると、大きな池の畔にでっかい糞転がしの像があった。太陽を転がしてるように見えるので、神様扱いされているのだけど、その像の回りを7回まわると願いが叶うらしい。
 おかげで、誰もがぐるぐるぐるぐる回ってて、写真が取りにくい(>_<)
 思うに、どこの国に行っても、これに触るとか、回るとか、くぐるとかしたら願いが叶うっていうのがあるよね。みんな、嬉しげに回ってるけど、信仰している神が違っても願いは叶うのか????
 次は、ルクソール神殿へ行く。
 ここも7割くらいは崩れてて、どちらかというと、カルナック神殿のほうが広くて面白かった。
 観光が終わると、貴金属の店に連れて行かれた。
 しみじみ、高かった。本物の18金と言うが、庶民が手を出せる値段ではないね。
 んで、今回のホテルも昨日と同じでリゾートホテル。
 しかも、全室コテージなのだが、一人で泊まっても、なんだかなぁって感じ。
 このホテルには、小さいながらも動物園があって、ワニが居るようなので見に行った。
 ででーんと日陰で寝てたね、ワニ(^^;)
 水に入ってる方が涼しいだろうに・・・。
 他には鳥も居て、ペリカンが私を威嚇するようにやたらと羽を広げていた。なんにもしてないのに、酷いなぁ。
 あと、クジャクもいたので、ちょっかいかけてみたのだけれど無視された。うにゅー、羽を広げて欲しかったのにな。
 帰ろうとして、ふと上を見るとウサギ小屋の屋根の上に鷹か鷲みたいなのが、何か小動物を食ってるではありませんか。
 しみじみ、異国に来たなぁと実感しちゃいました。
 日本じゃ見れないもんね。
 で、夕食を摂った後、音と光のショーを見に、再びカルナック神殿へ。
 途中、野良っぽい子山羊が居たので、嬉しくなって追いかけまくったら逃げられた。つまらん。
 音と光のショーは、人が出てきて、派手なアトラクションでもするのかと期待していたのだが、そうじゃなくて、単に遺跡を順番にライトアップして、カルナック神殿の歴史を物語調にナレーションしていくだけ。運良く、私たちは日本語版が聞けたけど、普段は英語版しかしないみたい。
 最初は物珍しさもあって面白かったけど、最後の方は同じ事の繰り返しなので、睡魔が襲ってくる。しかも、なかなかの強行軍でここにいたっているわけだから、睡魔と戦うのは大変だった。
 でも、まぁ、全体的には面白かったんじゃないかなぁ・・・・。

5日目

 うきょおおおお、腹が痛い〜〜〜〜〜〜(T_T)
 死ぬ、死ぬ、絶対に死ぬ〜〜〜!!!
 激痛とともにトイレに駆け込むと、ホントに栓がぬけたように、ドボドボドボーー(きたねぇな(^^;)
 おお、これが噂の下痢かぁ〜。ちょっと感激。
 などとおもいつつ、それから1時間くらいトイレに座ったままで動けず、脂汗っていうのかな?それが、だらだらと額を伝うのがわかるのだ。
 なんだか、久しぶりの経験である。昔、子供ころにアイスなんかを食べ過ぎて腹をこわした時みたい。
 原因は、昨日の晩に食べたスイカみたい。もしくは冷たい水を飲みすぎたか、体が疲れてただけなのか。
 おかげで、正露丸を飲んで、痛みが収まったのは朝の5時。
 今日は朝の11時出発なので、何もしないで安静に寝ておくことにする。
 ついでにいうと、まだ筋肉痛はなおっていなくて、ようやく普通の歩きすぎたくらいの痛みになっていた。
 ようやく楽になってきたところで昼御飯。
 今日はエジプト料理でハト料理。日本では食べられない代物に、かなり期待していた。
 が、実際に食べてみたら、不味かった。
 すっげ不味かった。
 どこに肉があるんだってくらい、肉がなくて、腹の中に蒸した米を入れて、オーブンで焼いてあるのだ。
 期待していただけに、悲しいぞ(T_T)
 昼からは、1997年11月(だったかな?)に観光客が皆殺しにされたハトシェプト葬祭殿に行く。やはり、事件があったせいか、警備が厳重で厳重で。
 しかも、何故か、入り口から葬祭殿まで歩かねばならないってどいういうこと????
 日陰もないし、歩道は白い石で照り返しが凄いしで、めちゃめちゃ暑い!
 しかも、ナイル川の西側は蒸し暑いんだぞ〜!!!
 あああ、日に焼けてシミが出来てしまう・・・・。
 ハトシェプト葬祭殿は、なんでも義理の息子に破壊されたらしく、あまり見るものは残っていないけれど、女の人の顔が刻まれている柱は珍しかった。
 あと、銃撃戦の跡でもないかと探したのだけれど、綺麗に修復されてしまっていて見つからなかった。
 なんか、くやしいなぁ。
 葬祭殿を見終わった後は、王家の谷へ!
 そういえば、王家の紋章という漫画があったような気がするが、あれはまだ続いているのだろうか。
 王家の谷は、やたら広かった。基本的に、自分の足で歩いて目的の墓まで行くので、真上に太陽がある時間帯に観光するのは最悪。
 しかも、気温は48度!(>_<)
 ああああ、思考回路がとろけそう・・・・・。
 水は絶対、必需品。なかったら、死ぬ。絶対に死ぬ。確実に死ぬ!
 で、私が見学した墓は、ラムセス9世と誰かわかんない墓。本当はラムセス6世が見たかったのだけれど、修復中で閉鎖していた。
 すっげ、残念。
 かわりに、別料金で40ポンド払って、ツタンカーメンの墓を見学した。昔の物とは思えないほどに、鮮明に残っている壁画に感動した。
 当時のままだというのだから、凄いよ。見た甲斐があったね。
 他の墓は、半分以上、崩れかけたレリーフや所々しか色が残っていない壁画だけなんだもんね。
 で、最後はやっぱりお土産屋さん。
 アラバスターという石灰岩で作った置物を売る店だった。
 そこで休憩がてら、椅子に座って日記を書いていると、店の子供(推定年齢4歳の可愛い女の子)が近寄ってきて、私をじーっと見るのだ。
 あんまり子供が好きじゃないので無視していても、じーっと見つめたまんまで、他の子供もよってきた。それでも、無視していたら、何かしゃべりかけてきたけれど、わかんないので無視していた。
 他の客が相手したがってたから、無視したまんまでもよかろうて。
 それにしても、まつげの長い子供だった。
 エジプトの子供は、みんなそうなのかなぁ。
 観光が終わった後は、カイロへ逆戻り。アスワンやルクソールより断然、涼しいので感激してします。
 やっぱ、人間、涼しいとこにすまなきゃ駄目よ。
 お腹の調子がいまいちなので、あまりご飯もたべないままに、早々と寝ました。


6日目

 朝の5時にモーニングコールが鳴る。
 なんで??? 
 出発は7時なのに、7時なのに、7時なのに(T_T)
 もうちょっと寝たかったなぁ。
 今日も下痢。でも、筋肉痛は完治した。
 朝から、正露丸を飲んで、朝御飯はジュースのみ。
 この国はダイエットにはもってこいかもしれないねぇ。
 なんか、妙にテンションが高いのは、やはり栄養が足らずに体が疲れているせいだろうか。下痢になるまえより、元気なんだけどね(^^;)
 さてさて、今日の観光はアレキサンドリア。
 地中海に面した、クレオパトラの都だったところ。カイロからは、バスで3時間とちょっと。
 7時にホテルを出て出発。
 空を見上げると、白い雲が浮かんでいた。アスワンもルクソールも雲なんかなかったので、なんだか久しぶり。
 アレキサンドリアは地中海に面しているせいか、すっごく涼しかった。日本より涼しいぞ!!!
 まずは、グレコローマン博物館を見学。博物館としては小さいんだけど、なかなか面白い発掘品が展示されていた。
 私、初めてワニのミイラを見ましたよ。これは、天下の大英博物館にもなかったはずだ。
 次はカタコンベ(地下墓地)
 螺旋階段を下って地下に降りていくのだが、ひんやりと空気が湿っていて、雰囲気は怪しげ。でも、ミイラもなければ骨もない。遺体を入れていた穴だけが並んでいるという代物。
 ただ、奥には綺麗な彫刻を施した部屋があって、これは写真を撮る価値はあったなと思った。
 お金がなかったので、カメラ代10ポンドが払えなかったのさ。
 最後にポンペイの柱というものを見に行く。
 イタリアのポンペイとはなんの関係もないらしいのだが、では何故、ポンペイなんだろうね。
 ここは、大きな柱と小さな3体のスフィンクスがあるだけで、とりたてて物珍しくもない。ただ、立て看板で、英語で「ローマ風呂」と表示があったので、ちょっと笑ってしまった。
 下というか地下は、図書館の書物を保管していただろう横穴があったけれど、穴があいているだけで何もない。
 まぁ、ゲームに出てきそうなダンジョン(地下迷宮)みたいで、そういう遊びで使うと面白いかもしれないね。怒られるだろうけど(^^;)
 これで、アレキサンドリアの観光は終わり。あっさりした観光だった。
 昼は魚料理で美味しかったんだけど、デザートのハイビスカスゼリーは、馬鹿みたいに甘過ぎて泣きそうになったよ。
 くえるか、馬鹿野郎(>_<)
 どうして、エジプトのお菓子は甘すぎるんだ!!?
 気分悪いぞ〜とか思いながら、カイロへと戻り、そこで香水屋さんにつれていかれた。
 本物の香水というか、天然物はアルコールが入ってないから火がつかないし、香りも長持ちで良いそうです。色々と香りを腕のあちこちにつけてもらうんだけど、どさくさに紛れて店員(男)さんが、二の腕にキスしてた。(私は長袖を着ていたのでされなかった)
 それ、セクハラだよ、お兄さん(苦笑)
 女の人になかなか触れない国だから、しょうがないけどね。
 しかも、買い物が終わって、ぼうーとしていたら、私の横に座って英語はしゃべれるかというので、ちょっとだけと答えると、通訳してくれと言う。
 いいよと答えると、目の前にいる美人なお姉さん二人に、あれこれ質問を始めたのだ。
 仕事はなにかとか、結婚してるのかとか、エジプトに住まないかとか。
 口説いて、どうする。仕事しろよ(笑)
 いちいち、律儀に通訳していた私も、私だが(^^;)
 で、エジプト最後の夕食はベリーダンスを見ながらのクルージング。
 女の人が露出度のたかい衣服を着て、腰を振るダンスなんだけど、ダンサーがすっごく太った人だった。
 エジプト美人は太ってるのがよいのかのう?
 お腹も背中も贅肉いっぱいで、あれよりは私の方が細いよなぁと思ったよ。
 ダンス自体はとりたてて、すごいというわけでもなく、営業第一って感じで観客をステージに引っ張り込んでみんなで踊っていた。
 もっと、ちゃんとしたダンスを鑑賞したかったなぁ。


7日目(帰国まで)

 今日でエジプト最後の日。
 下痢は、ほとんど治ってるみたい。日頃、薬を飲まないせいか、よく効くわ(笑)
 本や行った人の話を聞く限りでは、ずーっと下痢が続くんだと思っていたけど、そうじゃないみたい。
 で、最後まで残っていた観光は、エジプト考古学博物館!!!
 9時から開館なんだけど、朝一番で行ったら、観光客の多いこと、多いこと。
 最初のほうは、みんあが集まって説明を聞いているので、混みまくって、前の団体が居なくなって、自分たちの説明を始めるって感じだった。
 博物館の1階は、主にでかい石像などで、2階は装飾品や小さな飾り物など。
 有名なツタンカーメンの黄金のマスクは2階にあって、入り口に警備の人が立っている厳重さ。そりゃ盗まれたら大騒ぎだもんね。
 結構な広さの博物館は、ちゃんと見ようと思ったら3時間くらいは必要。
 ホント、内容が濃いんだよね。さすがエジプト文明。中国にも負けてないよって感じ(笑)
 ツアーで行くと主な物しか見れないし、自由時間が少なくて全部を見れない。でも、がんばって、とりあえず、1周してみた。
 あまり人の居ないところにも、素晴らしい像や壁画などがあって面白かった。
 一番、興味を持ったのは、カバの像があったこと。水色に塗られた、なんだかプリティーなカバ。なにの神様か何かなんだろうけど、英語の説明文は難しくて、よくわかんなかった。
 そして、短い時間で見学終了。
 あとは、帰国するだけとなった。
 エジプトは珍しく、出国カードというものを書かなければならない。普通は、入国の時に一緒に記入して、パスポートに挟んでたりするものなんだけどね。
 あとは、検査検査検査の連続。
 ようやく出国して、免税店でも覗こうとしていたら、隅の方に40〜50人の男の人がいるではないか。しかも、いきなり全員が一斉に同じ方向を向いて立ち上がるのだ。
 おもいっきり、びびっちゃいましたよ。
 よくよく見ていると、イスラム教の礼拝をしているだけだったんだけど、みんなで一斉にしなくてもいいのにねぇ。
 かなり怖いぞ。
 で、時間が来て飛行機に乗り込む。
 帰りの飛行時間は12時間。実際には11時間でついたのだが、行きよりも短いのは季節風とかあるのかなぁ。
 とりあえずは、何事もなく無事に日本到着。
 今までの旅行の中で、一番ハードな旅行だった。
 なにせ、エジプトに到着して2日目にして、日本に帰りてぇとか思ってしまったし。
 過ぎてしまえば、あっと言うまで楽しかったかな???
 暑かったけれど、見どころは多かったし、ピラミッドにも触ってきたし、満足満足。
 今度、行く機会があったら、のんびりと余裕のある日程で観光したもんです。

  • ギザのピラミッド

    ギザのピラミッド

  • 階段ピラミッド

    階段ピラミッド

  • カルナック神殿

    カルナック神殿

  • アビシンベル

    アビシンベル

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