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第一日目<br />4年前に富士山登山をしたメンバーで年一回の登山を計画 昨年は富士山の次に高いお山「北岳」へ<br />では今年は三番目のお山「奥穂高岳」に挑戦<br />しかし 日程は2日間 かなりの強行スケジュールに 刈谷オワシス集合3時半を運転手さん寝坊で4時半出発<br />あかんだな駐車場になんとか7時半到着 あせります タクシーで しかし1台遅れ 上高地バスセンター8時に何とか到着 では横尾山荘まで平道ハイキング開始<br /><br />いいお天気です 明神山荘9時15分 おトイレタイム焦ります 徳沢山荘10時15分到着 時間が有ればソフトクリーム食べたいが前へ進む<br />とうとう横尾山荘に着きました 11時半 これでは今日中に穂高山荘は無理 電話で山荘へ連絡 涸沢小屋へ変更です ではゆっくりこの橋渡って涸沢へ<br /><br />途中 屏風岩をぐるりと巻いてやっと谷間の登山道へ<br />13時に本谷橋に到着 本日は時間もたっぷりになり 川水でゆっくり休みます<br />ここからは登りが続きます<br /><br />14時45分涸沢カール入口に到着 雪渓に中をザクザクと進み もう直 涸沢小屋 ビールが待ってます 足も進みます<br />15時10分 本日のお宿 涸沢小屋へ到着 雪渓もだいぶ溶けてます<br />小屋のテラスでは先発の元気な男がビール三昧 こらえられません<br />これより行動食つまみに夕食の5時まで宴会が始まります<br />5時半には爆睡です<br />山小屋大混雑の情報でしたがわりと空いてます 一人一布団です<br />おやすみなさい <br /><br />第二日目<br />二日目は帰りの時間も気にして3時涸沢小屋出発 まだ真っ暗しかし月明りでカールと稜線は綺麗に見えます<br /><br />4時半ザイテングラートの難所に取り付きました 不気味な岩 途中 夜が明けます 朝日が綺麗 ハート型 朝日でお山は真っ赤に変身 綺麗です もう帰ろかな 十分です まだまだ頂上まで頑張るぞ〜<br /><br />穂高山荘5時20分到着 ここで朝ごはんです 秘密兵器のさーっとお湯が沸くジェットボイルで温かいフリーズドライのお味噌汁を 涸沢小屋のお弁当は潰れてますが いい景色で美味しい<br />6時7分 さあ〜頂上目指して出発 思ったよりここも空いてます<br />6時50分頂上に到着 頂上より2m高い石祠は大人気順番待ち ここまで韓国のツアーの方がいっぱいいます 日本人より多い<br /><br />奇峰ジャンダルムの上には数人の方が 人間業ではない 恐ろしい<br />富士山も綺麗に見えます お天気のお陰 絶景 では時間が無い下山<br />帰りに槍が岳が綺麗に見えます 来年はあそこへ行こうと皆で誓う<br />この後 韓国ツアー客をかわしながら 本当に多い 数百人大げさ<br />穂高山荘へ降りようとするとくさり場で非難のアナウンスが ヘリ輸送が行われていました 上から壁に張り付いて撮影 穂高山荘でしばしヘリ輸送を見学 帰り心配で8時12分下山<br />涸沢小屋10時50分休憩でソフトクリームを頂く 下りるぞ〜<br />6時の最終バス目指してこれよりは死の行軍です ただただ黙々と下山 しかし足が痛くなる方もいてたいへん<br />横尾山荘に3時到着 これより3時間で6時<br />最後は競歩でバスセンターに5時50分到着でセーフ 後は平湯温泉「神の湯」に浸かってゆっくりしました<br />頂上到着よりバスセンター到着が感動 本当に帰れてよかった<br /><br /><br />

夏の奥穂高岳登頂

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2012/08/04 - 2012/08/05

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kosuke

kosukeさん

第一日目
4年前に富士山登山をしたメンバーで年一回の登山を計画 昨年は富士山の次に高いお山「北岳」へ
では今年は三番目のお山「奥穂高岳」に挑戦
しかし 日程は2日間 かなりの強行スケジュールに 刈谷オワシス集合3時半を運転手さん寝坊で4時半出発
あかんだな駐車場になんとか7時半到着 あせります タクシーで しかし1台遅れ 上高地バスセンター8時に何とか到着 では横尾山荘まで平道ハイキング開始

いいお天気です 明神山荘9時15分 おトイレタイム焦ります 徳沢山荘10時15分到着 時間が有ればソフトクリーム食べたいが前へ進む
とうとう横尾山荘に着きました 11時半 これでは今日中に穂高山荘は無理 電話で山荘へ連絡 涸沢小屋へ変更です ではゆっくりこの橋渡って涸沢へ

途中 屏風岩をぐるりと巻いてやっと谷間の登山道へ
13時に本谷橋に到着 本日は時間もたっぷりになり 川水でゆっくり休みます
ここからは登りが続きます

14時45分涸沢カール入口に到着 雪渓に中をザクザクと進み もう直 涸沢小屋 ビールが待ってます 足も進みます
15時10分 本日のお宿 涸沢小屋へ到着 雪渓もだいぶ溶けてます
小屋のテラスでは先発の元気な男がビール三昧 こらえられません
これより行動食つまみに夕食の5時まで宴会が始まります
5時半には爆睡です
山小屋大混雑の情報でしたがわりと空いてます 一人一布団です
おやすみなさい

第二日目
二日目は帰りの時間も気にして3時涸沢小屋出発 まだ真っ暗しかし月明りでカールと稜線は綺麗に見えます

4時半ザイテングラートの難所に取り付きました 不気味な岩 途中 夜が明けます 朝日が綺麗 ハート型 朝日でお山は真っ赤に変身 綺麗です もう帰ろかな 十分です まだまだ頂上まで頑張るぞ〜

穂高山荘5時20分到着 ここで朝ごはんです 秘密兵器のさーっとお湯が沸くジェットボイルで温かいフリーズドライのお味噌汁を 涸沢小屋のお弁当は潰れてますが いい景色で美味しい
6時7分 さあ〜頂上目指して出発 思ったよりここも空いてます
6時50分頂上に到着 頂上より2m高い石祠は大人気順番待ち ここまで韓国のツアーの方がいっぱいいます 日本人より多い

奇峰ジャンダルムの上には数人の方が 人間業ではない 恐ろしい
富士山も綺麗に見えます お天気のお陰 絶景 では時間が無い下山
帰りに槍が岳が綺麗に見えます 来年はあそこへ行こうと皆で誓う
この後 韓国ツアー客をかわしながら 本当に多い 数百人大げさ
穂高山荘へ降りようとするとくさり場で非難のアナウンスが ヘリ輸送が行われていました 上から壁に張り付いて撮影 穂高山荘でしばしヘリ輸送を見学 帰り心配で8時12分下山
涸沢小屋10時50分休憩でソフトクリームを頂く 下りるぞ〜
6時の最終バス目指してこれよりは死の行軍です ただただ黙々と下山 しかし足が痛くなる方もいてたいへん
横尾山荘に3時到着 これより3時間で6時
最後は競歩でバスセンターに5時50分到着でセーフ 後は平湯温泉「神の湯」に浸かってゆっくりしました
頂上到着よりバスセンター到着が感動 本当に帰れてよかった


一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 明神岳が綺麗です<br />明神池の入口にて

    明神岳が綺麗です
    明神池の入口にて

  • 徳沢山荘 ここのソフトクリーム美味しいが今日は先へ

    徳沢山荘 ここのソフトクリーム美味しいが今日は先へ

  • 横尾山荘のつり橋入口<br />これより登山道

    横尾山荘のつり橋入口
    これより登山道

  • 屏風岩をぐるりと回って涸沢へ

    屏風岩をぐるりと回って涸沢へ

  • 本谷橋には多くの登山者が休憩

    本谷橋には多くの登山者が休憩

  • 涸沢カール入口は雪渓をザクザクと登ります

    涸沢カール入口は雪渓をザクザクと登ります

  • 本日のお宿 涸沢小屋に到着

    本日のお宿 涸沢小屋に到着

  • 小屋のテラスで宴会です

    小屋のテラスで宴会です

  • 暗闇のザイテングラートは勇壮です もう直夜明け

    暗闇のザイテングラートは勇壮です もう直夜明け

  • ハート型に輝く御来光

    ハート型に輝く御来光

  • 朝焼けで真っ赤になった山

    朝焼けで真っ赤になった山

  • 穂高山荘にお月様が見えます

    穂高山荘にお月様が見えます

  • これより登頂開始 穂高山荘から直踏でくさり場とハシゴがまってます

    これより登頂開始 穂高山荘から直踏でくさり場とハシゴがまってます

  • 真中に頂上の石祠がやっと見えます

    真中に頂上の石祠がやっと見えます

  • 振り返ると槍ヶ岳が見えます<br />来年はあそこへ行こうと誓う

    振り返ると槍ヶ岳が見えます
    来年はあそこへ行こうと誓う

  • 穂高山荘ではヘリ輸送の最中<br />かっこいい

    穂高山荘ではヘリ輸送の最中
    かっこいい

  • 頂上付近でも高山植物いっぱい<br />綺麗な花

    頂上付近でも高山植物いっぱい
    綺麗な花

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