2012年夏のモンゴル4日目と最終日

2012/07/21 - 2012/07/25

年末年始の初日の出ツアーに引き続き
夏のモンゴルを再訪してきました。
今年は雨が多いと聞き、
心配していたのですが、
天候にも恵まれ、
素晴らしい時間を過ごせました。

エリア ウランバートル(モンゴル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: ミアットモンゴル航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝食後、大自然を名残惜しみながら
ウランバートルに向けて出発です。

途中、大草原の真ん中で突然
子どもたちが現れました。
ドライバーさんの息子さんが、
お父さんに絞りたての馬乳を
差し入れに来たのです。
新鮮な馬乳は肝臓の薬になるそうです。

ウランバートル市内に入ると
ものすごい雑踏です。
スラム街や大規模開発地を抜けて
中心街へと向かいました。

まずは、繁華街の
3地区を散策です。
ちなみに観光地ではありません。

地元の人に混じり
ウィンドウショッピングを
楽しみました。

松の実、自転車、アイスクリームなど
露天商もたくさん出ていました。

夏の市内は活気があり、
冬と違って人と車で溢れています。

日本では売っていない
モンゴル人バンド
レモンズのCDを購入。

ちゃっかり不動産チェック。

貧富の格差が激しいモンゴルには
こんな高級マンションもあります。

ロシアンレストランで昼食後、
ノミンデパートでお土産を買いました
三越みたいな感じかな？
デパートの周辺も賑やかです。
最近では警察のパトロールも増え、
市内の治安は回復傾向にあるとの事です。

親戚のアパートメントを訪問しました。
公団の雰囲気に似ています。
外観はちょっとくたびれていますが、
どの家庭も家の中はキレイにしています。

社会主義時代に店舗が存在しなかった
ウランバートルでは、アパートの1階が、
ほどんどお店に改装されています。

国立の劇場で
定番の民族舞踊ショーを観ました。

馬頭琴にホーミー、素晴らしい。

ショーの後は
嫁さんの親戚ご夫妻と
ガイドさんの旦那さんも交え
皆で会食をしました。

草の根国際交流会ですね。

とうとう最終日の朝を迎えました。
楽しかったモンゴルとも
今日でお別れです。
前回の旅行で知り合った友達とは
予定が合わずに、電話で話すだけで
終わってしまいましたが、
次回また会えるでしょう。

モンゴルで2回目の
シャワーを浴びたら
さぁ出発です。

モンゴルまた行くぞー！！