2012/04/07 - 2012/04/07
36位(同エリア141件中)
三明治さん
日程
(一日目)コロンボ→ダンブッラ→シーギリヤ→ダンブッラ→ポロンナルワ(泊)
(二日目)ポロンナルワ→キャンディ(泊)
(三日目)キャンディ→ヌワラエリヤ→キャンディ(泊)
(四日目)キャンディ→コロンボ→ゴール→ニゴンボ(泊)
全てバスと鉄道のやっすい旅にしました。
弾丸ならば車チャーターして周るほうが効率がいいと思いますが、全て公共交通機関だけでもこれだけ回れたし、バス、鉄道だからこそ味わえる楽しみがいっぱいあるので、これからもこのスタイルは続けますよ!
今年から遺跡周遊券がなくなったため、元からあまり興味の無かったアヌラーダプラは除きましたが、それ以外の観光の要所は押さえてきました。
弾丸でかなり詰め込んだ日程でしたが、異国情緒たっぷりでスリランカ人も面白くて最高でした。物価安いしまた行きたい~!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日は早起きして駅に行って、ヌワラエリヤまでの切符、そして明日朝に乗るコロンボまでの切符を買ってから、レイクキャンディーのビューポイントで湖を見て、駅に戻る予定でいました。
早朝でもロティ屋さんは開いてます。早速ロティ購入。30ルピー。 -
キャンディの駅に歩いて向かいます。
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構内はこんな感じ。あまり人がいません。
窓口に行ったところ、ヌワラエリヤまでの切符はまだ売ってないとのこと。30分前くらいにならないと売り出さないようです。
先にコロンボまでの切符だけ買って、レイクビューポイントへ向かいます。 -
水面に朝日が反射して綺麗です♪
現地の人もたくさんいます。 -
レイクビューポイントへ。
「歩き方」参考に丘を登っていると、お兄さんにどこ行くの?と声を掛けられ答えたら、それならトゥクトゥク乗ったほうがいい、と言われました。そんなに遠いのか、と思って近くを通ったトゥクトゥク捕まえて乗り込みました。かなりの距離乗ってます、、でおろされたところは「レイクビューポイントレストラン」。おいおい、ここじゃないっつうの。大分過ぎてるじゃん。ということで本当のレイクビューに引き返し。さっきトゥクトゥクに乗ったところからほとんど離れてなかった、、
朝もやにたたずむキャンディ湖。家々の赤いレンガと白い壁、青い空とのコントラストがとても綺麗。ここもわざわざきて良かったわ。
駅に戻ります。キャンディとお別れ。 -
何度も見た時計塔ともおさらば。
スリランカの街は必ず中心部に時計塔がありますね。 -
駅に戻りました。
欧米人観光客がたくさん。
8時20分発なんだけど並んでてあんまり進まない、あせる。。 -
ナヌオヤ駅までの切符。こんな紙切れです。160ルピー。
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コロンボまでの鉄道はこういう券が発券されました。
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鉄道に乗り込む。5分後に乗り換えなのでガラガラ。
ここは2等?3等?よくわからなかった。 -
乗り換え駅につきました。欧米人観光客がたくさんいます。
鉄道に乗り込むときの、停車線みたいのがないから、自分の前に扉がくるかは運です。 -
20分くらい遅れてやっと鉄道が来た。
結局扉の前ではなかったので、出遅れ!コロンボから来た人たちで座席は既に埋まっている。車窓を撮れる場所なんか陣取れない、、
食堂車みたいなところがあるよ、と聞いて行くと窓際にスペースが。この角っこの窓際、イイです。ここ陣取ってずっと写真撮ってました。この鉄道に乗って車窓近くを陣取れないと、行く価値は半減しますね。 -
発車〜
車窓には広大な緑と青の景色が広がります。 -
途中から茶畑風景に変わってきます。
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茶畑で並んで何かを待つ茶摘の皆さん。
収穫量を量ってもらうとかでしょうか? -
綺麗な緑の茶畑、、美しい。
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イチオシ
高度が上がるにつれ、白い花をつけた美しい木が姿を現し始めます。
大体木の高さがみんな一緒で、風にたなびく姿は、それはもう幻想的。
心が洗われる風景です。
私はナウシカの風景を思い出しました。 -
フレームに鉄道がはいると世界の車窓っぽい雰囲気。
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眼下には広大な谷間が広がります。ずっと見ていたいです。
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現地の人からなんかお菓子もらった。結婚式かなんかの引き出物らしい。超あま!
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そしてナヌ・オヤ駅にやっと到着。3時間半くらい掛かったよ、、。疲れた。
駅を降りたら、中心街に向かうバスを探します。少し歩くといたいた、乗り込みます。ほかの観光客らしき人は車がお迎えに着てる人が大半で、このローカルバスに乗り込んだのは私くらい、、まあいいわ。
10分くらいでターミナルに着きます。 -
さて、バスを降りたら、どの茶園に行こうか、としばし考えた末
規模の大きい「ラブケリー」に行くことにしました。
ラブケリーには無料シャトルが出ている、と「歩き方」に書いてあったので楽ちんかな、と思い。だけどターミナルからはそんなバスはなさそうだ、、
仕方なく人に聞いて普通のインターシティバスに乗り込んだ。 -
ここで朝買ったロティを食す。今日はまだ何も食べてないっけ?ここのも美味しい。
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ラブケリーティーセンターに着きました。
結構遠かった、、30分は掛かった。 -
かわいらしいゲスト用の建物です。
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茶畑の見学ツアーに参加。人が集まるつどに開催しているようです。
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新茶のいいにおいがした、、。
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工場は稼動してないようでした。
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このあと、新鮮な紅茶を楽しみにログハウスに行きました。
紅茶とチョコレートケーキを注文します。 -
おいしい!疲れが吹き飛びます〜
チョコケーキもしっとりして甘さ控えめで美味しいよ。
これ、紅茶は無料だったみたいですね。チョコケーキ代だけ払えば良かったので。なんでお代わりもできたんだろうな。もちろん隣のショップでお茶買って帰りますよ。 -
併設のお土産ショップ。
一箱200ルピーくらいからあって、安い。
いつもショルダーバッグひとつで旅してるので、普段は旅の中盤でお土産を買うことはないけど、紅茶は軽いし折角ここまできたので、ジャスミンティーとシナモンティーを買っといた。
バッグが可愛くて嬉しい。
ここでラブケリーを後にしてバスでヌワラエリヤに戻る。 -
バス降りたらヌワラエリヤの中心部を少し歩いてみます。
コテージ風の可愛いホテルが並んでる。
でもあまり活気がないような気がする、、。 -
ここでヌワラエリヤの観光はおしまい。
バスターミナルでキャンディ行きのインターシティに乗り込む。
朝買ったロティの2個目をここで食す^^;
形は長方形だけど味は三角のとおんなじような感じでした。 -
帰りは2時間も掛からずキャンディに着いてしまった、、
バスだと早いんだ、、でも鉄道には時間が掛かっても絶対乗ったほうがいい!ヌワラエリヤの醍醐味は鉄道に乗ることにあると思います。
一日でロティ2個じゃなんなので、夕食を食べることに。
ホテル近くにあった、ドーサ専門店。
ローカルの人専用っぽいけど、入って見る。 -
この店で一番高いマサラドーサ120ルピー。
来ました、でかっ!!
人の顔の大きさくらいあって、しかも具がたっぷり。
ずっしりと重いです! -
具はこんな感じ。
味はスパイスが効いてとても美味しい!
周りの生地もさくさく!
シンガポールで食べた、筒状のドーサの真ん中にちょこんと
マサラが入っているタイプよりもずっと美味しい。
二種類のカレーは次ぎ放題。
これで120ルピーとはおそろしや、スリランカ。
この店は絶対お勧めですね。ホテル前の道の反対側、中心街に近いほうにあったけどレストラン名は失念。
今日も疲れた、、
明日はスリランカ最終日、朝からコロンボ→世界遺産の町ゴールに向かいます。
4日目の日記はこちら
http://4travel.jp/traveler/mitonatto/album/10693547/
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