2012はヨセミテ～ブライスキャニオン～ラスベガス①

2012/07/14 - 2012/07/22

今年もヨセミテからスタートし、ブライスキャニオンを経由してラスベガスから帰国するルートでのアメリカ旅行です。旅のスタートとなるヨセミテロッジは１年前から押さえており、この日が来るのを心待ちにしていたこともあって、多忙な業務に携わっているものの多少強引に夏季休暇に入らせて頂きました。

エリア ヨセミテ国立公園周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつものように飛行機はＪＡＬで。いずれ７８７に乗ってアメリカへ行きたいですね。

飛行機の出発は17:25ですが、昼にはサクララウンジにて旅行前の長〜い休憩に入らせて頂きます。

今年も身分不相応のビジネスクラスにアップグレードです。それでも我が家の家計には痛かった。

ロスまで快適に過ごし、いつものようにダラーレンタカーにてチェックアウトすると、予約しておいたスタンダードＳＵＶはなくフルサイズのＳＵＶに。

途中、空腹のためIn-N-Outバーガーで空腹を満たしました。フレズノまでには何件かの店舗が目に入ります。

この日はオークハーストで１泊です。予約時と宿泊時ではホテル名が変わっており、少し戸惑いました。

出発前に給油です。日本のクレジットカードは給油機で使えることが少なく、使えない場合はキャッシャーに現金で給油をお願いしています。

ヨセミテではカリービレッジの駐車場に車を止めました。隣のウィンダムとの大きさが比較できると思います。

ヨセミテではこの日しか時間がないため、バーナル滝からネバダ滝へのミストトレイルを楽しむことにします。

最初のバーナル滝までは１時間程度かかります。

ミストトレイルなので、ミストの中を最後は急な階段を登る事になります。

途中、休憩を取りながら滝の上まで登ります。

だいぶ近づいてきました。が、この後、更に難所が。。。

最後のこれはキツイな。

滝の上に到着です。ご覧のように広いスペースが広がっています。

上からだと滝の迫力は半減かな。

高所恐怖症の私でも耐えられます。しばし休憩後はネダバ滝を目指しましょう。

木製の橋を渡って更に登っていきます。

遠くに目標が見えます。

３０分ほどでネバダ滝の横にでます。ひたすら登りが続きますが、周りには結構な人数の人がいました。

更に３０分ほどで滝の上に到着です。お腹も空いてきたのですばらしい景色を見ながら昼食にします。

ここは滝の少し上流なので、「泳ぐな！危険！」の看板があります。

ヨセミテでの目標も達成です。次回はヨセミテのどこを歩くか、悩みはつきません。

帰りはジョン・ミュール・トレイルから降っていきます。こちらのルートの方がなだらかですが、バーナル滝を見ることはできませんでした。

ネバダ滝からおよそ９０分でスタート地点まで戻ってきました。これから更にミラーレイクまで行ってみます。前回９月に訪問した際は水がなく、レイクとは言い難かったのでうが、今回はどうでしょうか。

歩くことおよそ３０分で到着です。今回は７月ということもあり、まずまずの水量です。

スイスにも似ているかな。絶景です。

散々歩いたので少し疲れました。チェックイン（17:00〜）には少し早いのですが、ビレッジストアに寄ったのち、ヨセミテロッジに到着です。

以前に２回宿泊した際は部屋のカテゴリーが同じだったためか、全く同じ部屋だったのですが、今回は初めての部屋でした。窓の外ではヨセミテの雄大な風景が広がっています。

翌朝、部屋の前からの風景です。この日はブライスキャニオンまで移動しなくてはならないため、残念ながらヨセミテの旅はここで終了になります。

続く