アメリカ西部１５の絶景周遊　ヨセミテ国立公園からサンフランシスコへ

2014/09/20 - 2014/09/20

13日目　9月20日(土）
ヨセミテ国立公園終日観光
７：４５　ホテル出発
８：３０　Wawona
８：５６　トンネルビュー
９：００〜９：０５　ブライダルフォール（車窓から）水量少なし
９：１０　フリークライミングのメッカ
　　　　「エルキャピタン」を見学（７５６９ｆ＜2307m＞）
　　　　センチネルブリッジを渡りヨセミテロッジへ
１０：３０〜１１：３０
　　　　専用車でグレーシャーポイントまで。この1時間英語の説明が休むことなく続いていたが、内容はほとんどわからず。景色もよく見えないので退屈な1時間であった。
　ところが目の前に突如現れたのが絶景であった。まさにグレーシャーポイント。ハーフドームと呼ばれる巨大な山が現れたのである。
　ここで昼食はサンドイッチ。ハーフドームを眺めながら絶景の中での昼食だったが、専用車の帰りの時間が待っているので慌ただしい昼食であった。ここはもう少しゆっくりとこの景色を眺めていたかったが仕方なし。心を残して帰路のバスに乗った。
１２：３０〜１４：０５
　この旅行のすべての見学が終わった。後はサンフランシスコまでのバスの旅である。
(約4時間30分・距離は300km）
１４：１５　出発
１４：２５　西エントランスを出る
１５：２５　マリポサの街　　
（マリポサとはスペイン語でちょうちょの意味だそうである。）
１６：００〜３０　トイレ休憩（Merced）
　　フルーツバーンという店である。道路沿いで鉄道も近くを通っている。まわりは畑でなにもない。
１８：００〜３０
　最後のトイレ休憩はサンフランシスコ郊外のウォルマート

１９：００　
　サンフランシスコに到着し、海辺のレストランで夕食である。カニなどのシーフード。これはおいしかった。
ここは人が多くてかなり入るのに待たされた。

２０：３０　
　サンフランシスコの照明のついたゴールデンブリッジや大リーグジャイアンツの本拠地球場などを見ながらホテルに着いた。試合はあっていなかった。ライトスタンド方向の海が見えた。また、サンフランシスコに入るころ夕方の自動車の多さにびっくりした。高速道路の出口にテールランプが光っているのがすごかった。
　後2日あるがこれで見学はすべて終了。明日の朝は空港から帰るばかりである。
　サンフランシスコの街はレストランまでと帰りのバスの中から見たばかりである。

エリア ヨセミテ国立公園周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ブライダルベール滝は水量が少なくて残念であった

ブライダルベール滝 滝・河川・湖

ロッククライミングの聖地「エルキャピタン」

エル キャピタン 国立公園

ヨセミテ滝の遠景

ヨセミテバレー シャトル バス系

ヨセミテ滝のロウアー滝

ヨセミテ滝は残念ながら水がなかった

この山の上にもトレイルする人がいる

グレーシャーポイントから見たハーフドーム

ハーフドーム 国立公園

ハーフドームの上に人がいるのがわかる。グレーシャーポイントから60倍のズームで撮影。

下にヨセミテバレーが見えるグレーシャーポイント

グレイシャーポイント 観光名所

ハーフドーム（グレーシャーポイント）

グレイシャーポイント 観光名所

トンネルビューから見た風景
ハーフドームはかすかに見える程度であった

公園内を走るバス

ヨセミテ ビジターセンター 博物館・美術館・ギャラリー

オークハーストの街並み

バスから見た果樹園

バスから見えた馬の飼育の様子

バスから見た果樹園

休憩したMercedのフルーツバーン

列車が通りすぎて行った

フルーツバーン横を走る国道

アーモンドの木の下で休憩（フルーツバーン）

Mercedのフルーツバーンにあったアーモンドの実

フルーツバーンに飼われていた馬

4日目からずっとこのバスを運転してくれたドライバーのMSキャシーさんと一緒に。
フルーツバーンで。

サンフランシスコ近郊に来ると山の上に無数の風力発電用の風車が見えた。すごい数だったが出力はどれくらいあるのかわからない。

夕日が沈む中をバスはサンフランシスコに向かって走る

ラッシュアワーの高速道路出口付近のテールランプがきれいだった。

サンフランシスコ湾に沿ってレストランへ向かう

サンフランシスコの橋　バスの中からで良く写っていないが綺麗に見えた
サンフランシスコジャイアンツの本拠地「AT&T」ボールパークもすぐそばであった。