アメリカ西部１５の絶景周遊　デスバレーからヨセミテ国立公園へ

2014/09/19 - 2014/09/19

12日目　9月19日(金）
デスバレー→マスキナ・フラット・サンドデューン砂漠→ザバーキ(昼食サンドイッチ）→ヨセミテ国立公園（マリポサグローブ）→オークハースト(宿泊）
　(ヨセミテまで約5時間30分・距離は400km）
７：００　ホテル出発
７：３０　メスキナ・フラット・サンドデューンで砂漠の生態をみる
９：２５〜４５
　ローンパイン（日本人収容所があったところ）のビジターセンターを見学
　天気は良いがこのころから山火事の連絡があり、まわりの空は霞んで見えるようになって、視界が悪くなる。
１１：５５〜１２：４０
　ザバーキの街　でサンドイッチの昼食（モノレークという大きな湖の近く）
１４：５５〜１８：００
　サミットがあったWawonaビジターセンターを通ってマリポサグローブグレーシャーポイントへ。ここからセコイアなどの巨木がある道をミニハイキングである。山火事の跡や焼け残った木の生命力を感じながら、山道を歩いてみて回る。
　特にグリーズリージャイアントという巨木・木の幹がトンネルになっている巨木・大きな松ぼっくり・リスの鳴き声を聞きながらのハイキングであった。印象に残ったのは山火事の跡があちこちに見られたことである。

１８：４０　予定より早く近郊の街「オークハースト」のホテルに到着する。今日は長い長いバスの旅（7時間30分）であった。いよいよ明日で見学は終了である。

エリア ヨセミテ国立公園周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

メスキート・フラット・サンドデューン砂漠

メスキート・フラットサンドデューン砂漠の風紋

メスキート・フラットサンドデューン砂漠

動物の通った跡

これも同じ

風紋

動物の格闘の跡

乾いて割れた地面

風紋

砂漠の風景が美しい

砂漠の中にはえている草(名前は？）

木でつくられた電柱
乾燥しているので腐らないし、自然環境にも良いということだ。

塩が集められているところ

ロンパインビジターセンターに書いてあったこの日の天気などの情報

ビジターセンターの内部

ロンパインビジターセンターからヨセミテ方向を望む
この日は晴れていたが、山火事の影響でかすんでいた。

ビジターセンターの全景
この街には日本人捕虜収容施設があったところだという。

途中の風景

山火事の影響がでているので霞んで見える

ヨセミテ国立公園が近づいてきた

過去の山火事の跡が残っている

マリポサグローブの案内板

こんな巨木も倒れたままになっている

大きな松の実

山火事で燃えた巨木

公園内にいたリス

山火事の跡

グリズリージャイアントの前で

グリズリージィアントという巨大な木（セコイア）と建物などの比較を示した案内板

山火事の跡があっちこっちに残っている。雷などによるのが多いそうである。

木下の方はえぐれてトンネルになっている

大きな松かさがあって時々上から落ちてくる

このような自然の姿が残っている

この旅行記へのコメント （2）

• 幸ちゃんさん 2015/05/28 21:03:09

  すごいですね

  自然のスケールが大きい、それが実感です。
  
  現地に立てばもっともっと感激するでしょうね

  よっちゃんさん からの返信 2015/06/02 15:11:44

  ありがとうございます

  伝言ありがとうございます。
  とにかくスケールが違います。やはり国土が大きいのでスケールもけた違いですね。
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