2012年7月　北欧3カ国周遊　【オスロ】

2012/07/21 - 2012/07/24

2012年7月21日〜7月28日（8日間）で北欧3カ国（ノルウェー、デンマーク、スウェーデン）を旅行してきました。
行きも帰りもタイ経由（タイ国際航空利用）で片道約17時間。
機中泊後、旅行2日目の朝から観光、自分たちで荷物を運ぶ等いろいろ大変なところもありましたが、観光内容と北欧の割りにお値段が手頃だったので、このツアーに参加しました。
オスロ（ノルウェー）の観光は、2日目の午前と4日目の午後で、ここではその時のオスロ観光時のご紹介です。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 日本旅行

7/21（土）16:55発　タイ航空TG0677でバンコクへ
　　　　　21:25着　バンコク着、お茶や食べ物を買い、
　　　　　　　　　　待合室で休憩
7/22（日）0:55発　オスロへ
　　　　　07:25着　オスロ着

日本で両替せずに、オスロ空港でキャッシング。
500Nkr以上からキャッシングできるので、2人分の3日間飲み物代等として500Nkrキャッシングしました。
気温20℃、気持ちのよい天気。服装は、長袖＋長袖パーカー＋パンツで。

バスでオスロ市内へ移動し、まずオペラハウスを観光です。

朝早いので、人がほとんどいません。

ヨットのオブジェがオペラハウスのまわりの海にありました。

市庁舎の街に面している門です。

市庁舎の側面
市庁舎の横には、キレイなお花がある庭園があります。

市庁舎横にある噴水にカモメがいたので、そのシーンを撮ってみました。

市庁舎の海側の姿です。
普段時間がないとこの海側の門は見ることができませんが、
ガイドさんと添乗員さんの上手いスケジューリングでこちら側の
市庁舎を見ることができまでした（^-^)\

市庁舎１Fのホールです。
毎年12月10日にノーベル平和賞授与式が行われます。

壁面は、ヨーロッパ最大と云われる油絵です。

２Fへ上がる階段と絵です。

市庁舎の２F
ムンクの部屋です。

絵画はムンクの「人生」です。

市庁舎２F
宴会場？

ノーベル平和センター
オスロ市庁舎海側のすぐ近くにあります。

王宮
朝が早いので、観光客がいません。ラッキー♪

王宮の前の衛兵さん
イケメンですね！

ヴィーゲラン彫刻公園

「怒った少年」（Sinnataggen）の像
　顔をしかめて泣き、地団駄を踏む幼児の姿

男女1組が円の中
永遠の愛を表している？？

人、木、水をモチーフに銅像が作られています。
この噴水を囲む銅像は、人の誕生から死を表しています。

噴水を囲んでいる壁面にも、人の死から生命の誕生までの場面が１つ１つ彫刻されています。
これは、人の死から生命が誕生した場面の彫刻です。

モノリッテン（Monolitten）

モノリスの台地（石で作られた四角い壇が階段状に積み重なり、その中央に円形の壇がさらに階段状に積み重なったもの）の頂上に建つ巨大な石柱です。
モノリッテンは、高さ14.12ｍ。
裸体で抱き合う121人の男女がもつれ合い積み重なって空に伸びている浮彫になっている。
これは、精神的なもの、聖なるものにより近づこうともがく「人間の欲」を表していると言われています。

日時計
おうし座、双子座、蟹座
あれっ！！　
彫刻が蟹じゃなくてロブスターみたい。
こちらでは、ロブスター座？？

「生命の環」
四人の人物と一人の乳児が抱き合って花輪のように円形を描いており、調和の中に空中に浮かんでいます。
この環は永遠のシンボルであり、人生の始まりから終わりへの旅を象徴しています。

オスロ市内の街並み

こちらのレストランで昼食（魚料理）を食べます。

飲み物は、別料金でセルフサービス。
500mlのジュース、36Nkrを購入。

店内の様子
（食べ終わった後の様子ですが・・・）

パンとブロッコリーのスープ

サーモンにクリームソースとじゃがいも
キュウリのピクルス

味が淡白なので、塩とコショウが必要かな。
日本人としては、やはりクリームソースでなく醤油ベースのソースがいいよね！