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コロンビア旅行もいよいよ終盤。<br />そして終盤になってやっと、首都ボゴタの旧市街地区(La Candelaria)をお散歩。<br />最終日には、ボゴタ在住の日本語ペラペラなコロンビア人A君に再びボゴタ市内案内をお願いした。むっちゃ、グラーシアス。<br /><br />8日目:15時半カルタヘナ発、16時半ボゴタ着。<br />9日目:ボゴタ市内散歩(コロンビア独立記念日)<br />10日目:ボゴタ市内散歩、夕方空港へ<br /><br />http://www.bogotaturismo.gov.co/en

2012夏コロンビア(4)ボゴタ

7いいね!

2012/07/19 - 2012/07/23

84位(同エリア129件中)

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60

菊花

菊花さん

コロンビア旅行もいよいよ終盤。
そして終盤になってやっと、首都ボゴタの旧市街地区(La Candelaria)をお散歩。
最終日には、ボゴタ在住の日本語ペラペラなコロンビア人A君に再びボゴタ市内案内をお願いした。むっちゃ、グラーシアス。

8日目:15時半カルタヘナ発、16時半ボゴタ着。
9日目:ボゴタ市内散歩(コロンビア独立記念日)
10日目:ボゴタ市内散歩、夕方空港へ

http://www.bogotaturismo.gov.co/en

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ★8日目午後<br />15:30カルタヘナ発のアビアンカ便に乗り、約1時間のフライトでボゴタに着く。<br />窓際の席だったので、ほとんどずっと眼下を見て過ごした。<br />コロンビアを南北に走る山並みや、その合間にある平原と蛇行した河、そこに寄り添う村など、見ていて飽きない。<br /><br />アビアンカ航空(英語)<br />http://www.avianca.com/comprar/home.htm

    ★8日目午後
    15:30カルタヘナ発のアビアンカ便に乗り、約1時間のフライトでボゴタに着く。
    窓際の席だったので、ほとんどずっと眼下を見て過ごした。
    コロンビアを南北に走る山並みや、その合間にある平原と蛇行した河、そこに寄り添う村など、見ていて飽きない。

    アビアンカ航空(英語)
    http://www.avianca.com/comprar/home.htm

  • 到着したのはエルドラド空港ターミナル2(通称Terminal Puente Aereo)。アビアンカ専用ターミナル、だと思う。<br /><br />預けた荷物をピックアップして外に出ようとしたら係員に制止される。<br />荷物に付けられたタグと、控えのタグの番号を確認しているのだ。<br />警備の一環とは分かっているが、律儀なことだ。

    到着したのはエルドラド空港ターミナル2(通称Terminal Puente Aereo)。アビアンカ専用ターミナル、だと思う。

    預けた荷物をピックアップして外に出ようとしたら係員に制止される。
    荷物に付けられたタグと、控えのタグの番号を確認しているのだ。
    警備の一環とは分かっているが、律儀なことだ。

  • 出口を左に行くとタクシー乗り場がある。<br />ここでは先ず、タクシー窓口で行き先の住所を告げ、タクシーチケットをもらう必要がある。<br />私は宿泊先のホテルの住所が書かれた紙を係員に見せ、チケットを発見してもらった。<br />空港からのタクシー代金はは、このチケットに示された区間料金+住所別料金?というように定められているみたい。<br />勿論、お金は着いてからタクシーの運転手に払う。<br /><br />※注記※<br />このタクシー・システムは、国際線でボゴタに到着した場合も同じ。<br />国際線の場合は出口を出て右手に黄色い看板でタクシ窓口がある。

    出口を左に行くとタクシー乗り場がある。
    ここでは先ず、タクシー窓口で行き先の住所を告げ、タクシーチケットをもらう必要がある。
    私は宿泊先のホテルの住所が書かれた紙を係員に見せ、チケットを発見してもらった。
    空港からのタクシー代金はは、このチケットに示された区間料金+住所別料金?というように定められているみたい。
    勿論、お金は着いてからタクシーの運転手に払う。

    ※注記※
    このタクシー・システムは、国際線でボゴタに到着した場合も同じ。
    国際線の場合は出口を出て右手に黄色い看板でタクシ窓口がある。

  • 宿泊するホテル(Hotel Casa Deco)は、旧市街地区(La Candelaria)にあり、空港からはタクシーで約30分(25,000ペソ)。<br /><br />Hotel Casa Deco<br />http://www.hotelcasadeco.com/index.html

    宿泊するホテル(Hotel Casa Deco)は、旧市街地区(La Candelaria)にあり、空港からはタクシーで約30分(25,000ペソ)。

    Hotel Casa Deco
    http://www.hotelcasadeco.com/index.html

  • チェックイン時にはボゴタ中心部の観光地図をくれた。<br />「観光ポイントはココ、この辺りは治安が良くないから行かない方が良い」等と蛍光ペンで印をつけながら教えてくれる。<br /><br />ホテル4階の共有ベランダでまったりしたり、フリードリンクを堪能したり。<br />持ち込んだ食料を食べつつ、貰った地図と&quot;lonely planet&quot;を見つつ、明日からの予定を立てる。

    チェックイン時にはボゴタ中心部の観光地図をくれた。
    「観光ポイントはココ、この辺りは治安が良くないから行かない方が良い」等と蛍光ペンで印をつけながら教えてくれる。

    ホテル4階の共有ベランダでまったりしたり、フリードリンクを堪能したり。
    持ち込んだ食料を食べつつ、貰った地図と"lonely planet"を見つつ、明日からの予定を立てる。

  • ★9日目<br />さあ観光!まずはボリバール広場(Plaza de Bolivar)に行くぞ!と気合いを入れたのだが・・・この日はコロンビア独立記念日のイベントの為、ボリバール広場周囲1ブロックは閉鎖されていた。<br />列に並べば広場の様子を見学できるとのことだったが、並ぶのは嫌だったので遠くからカメラの望遠で写真をパチリ。

    ★9日目
    さあ観光!まずはボリバール広場(Plaza de Bolivar)に行くぞ!と気合いを入れたのだが・・・この日はコロンビア独立記念日のイベントの為、ボリバール広場周囲1ブロックは閉鎖されていた。
    列に並べば広場の様子を見学できるとのことだったが、並ぶのは嫌だったので遠くからカメラの望遠で写真をパチリ。

  • ボリバ―ル広場に通じるCarrera7は歩行者天国になっていて、たくさんの露天とたくさんの人。<br />記念乗馬・撮影用のリャマも来てる。

    ボリバ―ル広場に通じるCarrera7は歩行者天国になっていて、たくさんの露天とたくさんの人。
    記念乗馬・撮影用のリャマも来てる。

  • 兵隊さんの格好でビシッとキメてる子ども。

    兵隊さんの格好でビシッとキメてる子ども。

  • ボリバール広場の1ブロック外側をぐるりと歩いてみる。<br />警察本部と思われる建物。

    ボリバール広場の1ブロック外側をぐるりと歩いてみる。
    警察本部と思われる建物。

  • 大統領官邸(Casa de Nri&#241;o)と歩兵連隊・大統領警備員宿舎?(Batall&#243;n de Infanter&#237;a No.37, Guardia Presidencial)の前で、兵隊さんの行進に遭遇。

    大統領官邸(Casa de Nriño)と歩兵連隊・大統領警備員宿舎?(Batallón de Infantería No.37, Guardia Presidencial)の前で、兵隊さんの行進に遭遇。

  • Calle7とCarrera6の交差点付近。建物の彩りが可愛い。<br />そして大きめの交差点には必ず警察や軍隊の人がいる。

    Calle7とCarrera6の交差点付近。建物の彩りが可愛い。
    そして大きめの交差点には必ず警察や軍隊の人がいる。

  • 奥に見える縞模様の建物がカルメン教会(Iglesta del Carmen)。<br />なんだかちょっとチョコレート菓子のようだ。

    奥に見える縞模様の建物がカルメン教会(Iglesta del Carmen)。
    なんだかちょっとチョコレート菓子のようだ。

  • 左手の白い建物がボテロ美術館(Museo Botero)と貨幣博物館(Casa de Moneda)。<br />この2つの博物館はともに入館無料で、内部で繋がっている。<br />さらに道の奥に見えるのがカテドラル(Catedral Primada)

    左手の白い建物がボテロ美術館(Museo Botero)と貨幣博物館(Casa de Moneda)。
    この2つの博物館はともに入館無料で、内部で繋がっている。
    さらに道の奥に見えるのがカテドラル(Catedral Primada)

  • La Candelaria地区の街並

    La Candelaria地区の街並

  • 歩行者天国では・・・コロンビアの国旗カラー(黄色、青、赤)の帽子を売る人

    歩行者天国では・・・コロンビアの国旗カラー(黄色、青、赤)の帽子を売る人

  • コロンビアの国旗を売る人

    コロンビアの国旗を売る人

  • 風船を売る人は、ピエロの格好が定番らしい。

    風船を売る人は、ピエロの格好が定番らしい。

  • 被り物を売る人

    被り物を売る人

  • 右手前の派手な制服は、アイスクリーム屋さん。<br />私は買ってないのだが、どうやらシャーベット棒を売っているみたい。

    右手前の派手な制服は、アイスクリーム屋さん。
    私は買ってないのだが、どうやらシャーベット棒を売っているみたい。

  • バナナ・チップスにチャレンジ!<br />パリパリして美味しいけれど、塩味がきついせいか素材の味がよく分からない。<br />バナナだ思って食べていたけれど、もしかしたら違うのかも。<br />お値段は1,200ペソ(約52円)<br />

    バナナ・チップスにチャレンジ!
    パリパリして美味しいけれど、塩味がきついせいか素材の味がよく分からない。
    バナナだ思って食べていたけれど、もしかしたら違うのかも。
    お値段は1,200ペソ(約52円)

  • リンゴを売る人<br />「リンゴ、リンゴ!5個で××ペソ!」とマイクで喋りながら台車を引いている。

    リンゴを売る人
    「リンゴ、リンゴ!5個で××ペソ!」とマイクで喋りながら台車を引いている。

  • ジャガイモと内蔵の煮込み炒め?にチャレンジ。<br />内蔵を焼き肉のタレのようなこってりした味で煮込んでおき、それを屋台でジャガイモと共に炒める感じで火を通している。<br />ネギ系の野菜による少し酸味のあるドレッシング?をかけて食べる。<br />美味い!!<br />気になるお値段は普通盛りが3,000ペソ、大盛りが4,000ペソ(約175円)。

    ジャガイモと内蔵の煮込み炒め?にチャレンジ。
    内蔵を焼き肉のタレのようなこってりした味で煮込んでおき、それを屋台でジャガイモと共に炒める感じで火を通している。
    ネギ系の野菜による少し酸味のあるドレッシング?をかけて食べる。
    美味い!!
    気になるお値段は普通盛りが3,000ペソ、大盛りが4,000ペソ(約175円)。

  • 右側のオレンジジュースはわかる、でも左側の白いトロトロした飲み物が気になる!のでチャレンジ。<br />ワナワナ、と言うらしい。写真中央に写っている緑の大きなヤツがその果物。<br />オレンジジュースの隣で売っているのでてっきり飲み物だと思ったのだが、実はドロリとした汁に漬かったフルーツの果肉。カップに刺さっているのもストローではなくてスプーン。<br />味はライチに似ており、果肉には弾力がある。カットされた果肉毎に柿のような種が入っているので、種を吐き出しつつ食べる。<br />美味い!<br />お値段は、Sサイズ1,500ペソ、Mサイズ2,000ペソ、Lサイズ2,500ペソ(約110円)。

    右側のオレンジジュースはわかる、でも左側の白いトロトロした飲み物が気になる!のでチャレンジ。
    ワナワナ、と言うらしい。写真中央に写っている緑の大きなヤツがその果物。
    オレンジジュースの隣で売っているのでてっきり飲み物だと思ったのだが、実はドロリとした汁に漬かったフルーツの果肉。カップに刺さっているのもストローではなくてスプーン。
    味はライチに似ており、果肉には弾力がある。カットされた果肉毎に柿のような種が入っているので、種を吐き出しつつ食べる。
    美味い!
    お値段は、Sサイズ1,500ペソ、Mサイズ2,000ペソ、Lサイズ2,500ペソ(約110円)。

  • フランクフルトを売る人

    フランクフルトを売る人

  • 黄金美術館近くのCarrera7通り。歩行者天国で街歩きを楽しむ地元の人達。<br /><br />右手には教会が3軒並ぶ。<br />手前からLglesia La Tereca、Iglesia de la Veracrus、Iglecia de San Francisco。

    黄金美術館近くのCarrera7通り。歩行者天国で街歩きを楽しむ地元の人達。

    右手には教会が3軒並ぶ。
    手前からLglesia La Tereca、Iglesia de la Veracrus、Iglecia de San Francisco。

  • トランスミレニオの黄金美術館駅近くの街並。

    トランスミレニオの黄金美術館駅近くの街並。

  • 落書きアート

    落書きアート

  • ペリオデス公園(Parque sw loa Periodias)の脇を通るトランスミレニオ(Transmilenio)<br />見た目は2連バスで、道路の専用レーンを走る。<br />駅舎が有り、事前に切符を買い(一律料金)、改札口を通って、ホームから乗車する。<br /><br />トランスミレニオ<br />http://www.transmilenio.gov.co/WebSite/Default.aspx

    ペリオデス公園(Parque sw loa Periodias)の脇を通るトランスミレニオ(Transmilenio)
    見た目は2連バスで、道路の専用レーンを走る。
    駅舎が有り、事前に切符を買い(一律料金)、改札口を通って、ホームから乗車する。

    トランスミレニオ
    http://www.transmilenio.gov.co/WebSite/Default.aspx

  • 黄金美術館(Museo de Oro)<br />本来は入館料3,000ペソなのだが、この日は独立記念日だからなのか入館無料!やっほー!

    黄金美術館(Museo de Oro)
    本来は入館料3,000ペソなのだが、この日は独立記念日だからなのか入館無料!やっほー!

  • 金は比較的加工がしやすいとは言っても、それでも1000〜500DCという時代に、実に細かい細工をしている。<br />黄金郷なんだな〜としみじみ。

    金は比較的加工がしやすいとは言っても、それでも1000〜500DCという時代に、実に細かい細工をしている。
    黄金郷なんだな〜としみじみ。

  • ★10日目<br />コロンビア滞在最終日のこの日は、ボゴタ在住の日本語ペラペラなコロンビア人A君と改めてボゴタ散策。<br /><br />ホテル(Hotel Casa Deco)のすぐ裏手には「ここからボゴタの町が生まれた」とされる地区がある。<br />通りはポップなというか、若者達のイケイケ(死語?)な感じが溢れている。昼間に歩くのはOKだが、夜はちょっとヤバイかも。

    ★10日目
    コロンビア滞在最終日のこの日は、ボゴタ在住の日本語ペラペラなコロンビア人A君と改めてボゴタ散策。

    ホテル(Hotel Casa Deco)のすぐ裏手には「ここからボゴタの町が生まれた」とされる地区がある。
    通りはポップなというか、若者達のイケイケ(死語?)な感じが溢れている。昼間に歩くのはOKだが、夜はちょっとヤバイかも。

  • Plazoleta del Chorro de Quevedo<br />これはその地区の噴水のある広場(場所の日本語訳が分からない)

    Plazoleta del Chorro de Quevedo
    これはその地区の噴水のある広場(場所の日本語訳が分からない)

  • モンセラテーの丘(Monsettate peak)に登る。<br />観光客の多くはロープウェーや登山鉄道?を使うようだが、私ら及び地元ボゴタの人達はお金をケチって・・・いや、健康の為に、歩いて上がるのだ。

    モンセラテーの丘(Monsettate peak)に登る。
    観光客の多くはロープウェーや登山鉄道?を使うようだが、私ら及び地元ボゴタの人達はお金をケチって・・・いや、健康の為に、歩いて上がるのだ。

  • 登り始めて約15分経過。しかしまだ3分の1も登っていない。<br />ボゴタの街がよく見える!レンガ造りの家が多いので、街全体が茶色(レンガ色)に見える。<br />

    登り始めて約15分経過。しかしまだ3分の1も登っていない。
    ボゴタの街がよく見える!レンガ造りの家が多いので、街全体が茶色(レンガ色)に見える。

  • 登り始めて約30分経過。<br />休み休み、行きます。<br />途中には水や果物を売る売店有り。<br />そしてご苦労なことに警察もいます。

    登り始めて約30分経過。
    休み休み、行きます。
    途中には水や果物を売る売店有り。
    そしてご苦労なことに警察もいます。

  • 登り始めて1時間、ようやく到着。<br />そもそもボゴタの街自体が標高2,640mにある。<br />モンセラーテの丘は標高差約500m。<br />当然酸素が薄いわけで、登山中の疲労感は半端なかった。<br /><br />何だかポップな曲が流れているので入ってみたら、教会でミサをやっていた。ポップな曲だと思ったら実はそれが賛美歌で、ちょっと吃驚。

    登り始めて1時間、ようやく到着。
    そもそもボゴタの街自体が標高2,640mにある。
    モンセラーテの丘は標高差約500m。
    当然酸素が薄いわけで、登山中の疲労感は半端なかった。

    何だかポップな曲が流れているので入ってみたら、教会でミサをやっていた。ポップな曲だと思ったら実はそれが賛美歌で、ちょっと吃驚。

  • 地元の人も、観光客も、とにかくたくさんの人が来ている。<br /><br />A君曰く「他にも登る道がある。でも、凄く危険。道が分からなくなって、警察を呼ぶ人がいる」とのこと。

    地元の人も、観光客も、とにかくたくさんの人が来ている。

    A君曰く「他にも登る道がある。でも、凄く危険。道が分からなくなって、警察を呼ぶ人がいる」とのこと。

  • モンセラーテの丘から、カメラの望遠機能でボリバール広場を撮る。

    モンセラーテの丘から、カメラの望遠機能でボリバール広場を撮る。

  • 登るのは1時間かかったけれど、下るのは半分の30分程度。<br />でも、膝にキた。<br />A君は昔、友人とお酒を飲みながら登ったことがあるらしい。「暗くて道が分かりにくかったけど、友達とお酒を飲んで、わーって登った。楽しかったけど、二日酔いになった」とのこと。若いって、チャレンジャーだよね。<br /><br />写真は登山道?の途中にあった売店。<br />店の奥、山側には住居もあって、馬(ラバかも)やニワトリがウロウロしていた。

    登るのは1時間かかったけれど、下るのは半分の30分程度。
    でも、膝にキた。
    A君は昔、友人とお酒を飲みながら登ったことがあるらしい。「暗くて道が分かりにくかったけど、友達とお酒を飲んで、わーって登った。楽しかったけど、二日酔いになった」とのこと。若いって、チャレンジャーだよね。

    写真は登山道?の途中にあった売店。
    店の奥、山側には住居もあって、馬(ラバかも)やニワトリがウロウロしていた。

  • 昨日入り損ねたボリバ―ル広場<br /><br />それにしても。ボゴタの街路灯の柱って、何かと落書きアートされてるんだよね。

    昨日入り損ねたボリバ―ル広場

    それにしても。ボゴタの街路灯の柱って、何かと落書きアートされてるんだよね。

  • ボリバール広場<br />カテドラル(Catedral Primada)<br /><br />観光客も多いが、鳩も多い。

    ボリバール広場
    カテドラル(Catedral Primada)

    観光客も多いが、鳩も多い。

  • ボリバール広場<br />右:カテドラル<br />左:裁判所(Palacio de Justicia)

    ボリバール広場
    右:カテドラル
    左:裁判所(Palacio de Justicia)

  • ボリバール広場<br />右:裁判所<br />左:市庁舎(Edificio Li&#233;vano)

    ボリバール広場
    右:裁判所
    左:市庁舎(Edificio Liévano)

  • ボリバール広場<br />右:市庁舎<br />中央:シモン・ボリバールの像<br />左:国会議事堂(Capitolio Nacional)

    ボリバール広場
    右:市庁舎
    中央:シモン・ボリバールの像
    左:国会議事堂(Capitolio Nacional)

  • ボリバール広場周辺、La Candelaria地区の街並。

    ボリバール広場周辺、La Candelaria地区の街並。

  • 大統領官邸前で衛兵さんと記念撮影。<br /><br />この写真、私は二人の衛兵さんと横並びに立っている。<br />私の身長が164cm。スニーカーと帽子で3cmかさ上げしているとしても、167cm。<br />それで帽子をかぶった衛兵さん(男性)とほぼ同じ身長。<br />やっぱりコロンビア人、背が低い。

    大統領官邸前で衛兵さんと記念撮影。

    この写真、私は二人の衛兵さんと横並びに立っている。
    私の身長が164cm。スニーカーと帽子で3cmかさ上げしているとしても、167cm。
    それで帽子をかぶった衛兵さん(男性)とほぼ同じ身長。
    やっぱりコロンビア人、背が低い。

  • 大統領官邸の向かい側にあるサンアグスティン教会(Lglesia de San Agust&#237;n)<br />(少々記憶が朧だが)教会が建てられたのが1600年頃。20年程前に改修を行っている。<br />外観や扉など古さを感じるが、内部はとても綺麗。<br />大切に使っている様子が分かる。

    大統領官邸の向かい側にあるサンアグスティン教会(Lglesia de San Agustín)
    (少々記憶が朧だが)教会が建てられたのが1600年頃。20年程前に改修を行っている。
    外観や扉など古さを感じるが、内部はとても綺麗。
    大切に使っている様子が分かる。

  • 昨日もちらっと見たシマシマ教会(カルメン教会)。<br />間近で見ると笑えて来る。<br />「お前は楳図かずおかッ!」とツッコミたい。

    昨日もちらっと見たシマシマ教会(カルメン教会)。
    間近で見ると笑えて来る。
    「お前は楳図かずおかッ!」とツッコミたい。

  • コロン劇場(Teatro Col&#243;n)は改修中。<br />劇場の内部が見てみたかったので、旅行準備中の3月頃、A君にこの劇場の改修状況を確認してもらった。<br />その時の回答では「5月か6月頃には改修が終わるらしい」ってことだったが・・・。<br />7月現在、まだ中をいじってるみたい。残念。

    コロン劇場(Teatro Colón)は改修中。
    劇場の内部が見てみたかったので、旅行準備中の3月頃、A君にこの劇場の改修状況を確認してもらった。
    その時の回答では「5月か6月頃には改修が終わるらしい」ってことだったが・・・。
    7月現在、まだ中をいじってるみたい。残念。

  • 昨日は入館しなかった貨幣博物館とボテロ美術館に入る。<br />入館無料。入り口で荷物チェックがあった。<br /><br />貨幣博物館はコロンビアにおける貨幣の歴史を展示。<br />昔のコイン、コイン製造機、紙幣の変遷など。<br />ボテロ美術館はボテロの作品(絵画、彫刻)を中心とするが、他にもピカソ、シャガール、ダリなどの作品も。<br />いずれも見応えのある展示内容。

    昨日は入館しなかった貨幣博物館とボテロ美術館に入る。
    入館無料。入り口で荷物チェックがあった。

    貨幣博物館はコロンビアにおける貨幣の歴史を展示。
    昔のコイン、コイン製造機、紙幣の変遷など。
    ボテロ美術館はボテロの作品(絵画、彫刻)を中心とするが、他にもピカソ、シャガール、ダリなどの作品も。
    いずれも見応えのある展示内容。

  • カンデラリア教会(Iglesia de la Candelaria)

    カンデラリア教会(Iglesia de la Candelaria)

  • 昼食は、コロンビアの一般家庭で食べている感じのものをA君に選んでもらった。<br />左から、バナナのフライ、肉、金時豆?の煮込み、ご飯、千切りキャベツとトマトのサラダ。これにソフトドリンクが付く。<br />注文から支払いまで全てA君がやってくれたうえに(一般の店ではスペイン語しか通じない)、支払いをA君がもってくれたので値段は不明。<br />でも、たぶん15,000〜20,000ペソだと思う。

    昼食は、コロンビアの一般家庭で食べている感じのものをA君に選んでもらった。
    左から、バナナのフライ、肉、金時豆?の煮込み、ご飯、千切りキャベツとトマトのサラダ。これにソフトドリンクが付く。
    注文から支払いまで全てA君がやってくれたうえに(一般の店ではスペイン語しか通じない)、支払いをA君がもってくれたので値段は不明。
    でも、たぶん15,000〜20,000ペソだと思う。

  • La Candelaria地区から少し北側へ足を伸ばす。<br />またしてもシマシマ教会(Iglesia de Las Nieves)

    La Candelaria地区から少し北側へ足を伸ばす。
    またしてもシマシマ教会(Iglesia de Las Nieves)

  • 普通のバスサイズの緑のトランスミレニオ。<br />通常の赤い2連のトランスミレニオでは入って行けない道も通れるので、赤トランスミレニオを繋ぐ路線として使われているらしい。<br /><br />奥に見えるひときわ高い白いビルは、コロンビアで一番高いビル。<br />ざっと数えた感じ70階くらいありそう。<br />A君曰く「たぶん250mくらいある。1階には銀行がある。上もたぶんオフィスだ」とのこと。

    普通のバスサイズの緑のトランスミレニオ。
    通常の赤い2連のトランスミレニオでは入って行けない道も通れるので、赤トランスミレニオを繋ぐ路線として使われているらしい。

    奥に見えるひときわ高い白いビルは、コロンビアで一番高いビル。
    ざっと数えた感じ70階くらいありそう。
    A君曰く「たぶん250mくらいある。1階には銀行がある。上もたぶんオフィスだ」とのこと。

  • サンタマリア闘牛場(Plaza de Toros de Santamar&#237;a)<br />A君曰く「日本語で何て言うんだろう?えーっと、牛が、オーレィ!の場所(笑)でも、今はもうやってない。市長が『だめだめ、そんなの可哀想』って言った。今は時々、コンサートとかやってる」とのこと。

    サンタマリア闘牛場(Plaza de Toros de Santamaría)
    A君曰く「日本語で何て言うんだろう?えーっと、牛が、オーレィ!の場所(笑)でも、今はもうやってない。市長が『だめだめ、そんなの可哀想』って言った。今は時々、コンサートとかやってる」とのこと。

  • 落書きアート

    落書きアート

  • 国立博物館(Museo Nacional)

    国立博物館(Museo Nacional)

  • トランスミレニオの新しい路線を建設中。

    トランスミレニオの新しい路線を建設中。

  • 国立公園(Parque Nacional)<br />広場ではボゴタの少年・青年たちがスケボーに興じていた。<br />この公園の奥からもモンセラーテの丘に登れるらしいが「僕は道を知らない」とA君は言った。

    国立公園(Parque Nacional)
    広場ではボゴタの少年・青年たちがスケボーに興じていた。
    この公園の奥からもモンセラーテの丘に登れるらしいが「僕は道を知らない」とA君は言った。

  • その後、再度La Candelaria地区に戻り、公園のベンチでA君とお喋り。<br /><br />A君に仕事の呼び出し電話が入ったので、お別れ。<br />A君、めっちゃ、グラシアス!<br /><br />私はその後ももう少し、日没過ぎまで街を散策。<br />その後、ホテルで荷物をピックアップして空港へ。

    その後、再度La Candelaria地区に戻り、公園のベンチでA君とお喋り。

    A君に仕事の呼び出し電話が入ったので、お別れ。
    A君、めっちゃ、グラシアス!

    私はその後ももう少し、日没過ぎまで街を散策。
    その後、ホテルで荷物をピックアップして空港へ。

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