「 東沢バラまつり 」 & 「 天童温泉 」 の旅 ＜ 山形県村山市・天童市 ＞

2012/06/30 - 2012/06/30

　以前から村山市(http://www.city.murayama.lg.jp/)の「東根バラ園」(http://www.city.murayama.lg.jp/0190bunkakankou/kurashi/kankou/bara-matsuri.htm)に一度訪ねたいと思っていたので満開のバラを見に行ってきました。国道13号線を山形から北上。
　天童市内を通過しさほど時間がかからず村山市内に入りました。村山駅(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B1%B1%E9%A7%85_(%E5%B1%B1%E5%BD%A2%E7%9C%8C)で情報を入手し駅からもほど近い所に公園はありました。時間が早かったのにすでに駐車場は満車状態。(各地から観光バスもやってきていて)
　入場券を購入し受付のスタッフの笑顔で心もウキウキ。既に園内は多くのバラ愛好家で混雑していました。入り口わきにある園内案内図を見て散策を始めました。全体に整備がゆきとどいていて花たちも輝き、見ている私も暑さを忘れてしまいました。池の周りの小さなバラや、園内すべてのバラがまぶしいくらいでした。園内の売店でバラソフトをいただき休憩所の2階からしばらくゆっくりとした時間を過ごしました。

　バラを楽しんで村山市を離れ先ほどの国道13号線で久しぶりの天童市(http://www.bussan-tendo.gr.jp/)に向かいました。駅構内の観光案内所で立ち寄り湯ができる温泉宿を紹介してもらいました。駅に隣接してる「将棋資料館」(http://www.ikechang.com/navi1.htm)で将棋の歴史コーナーで江戸時代の将棋盤等驚きの新情報を入手し、さすが天童だと思いました。(物産館で将棋の駒の置物を購入)
　駅前駐車場から観光案内所で勧められた「天童ホテル」(http://www.tendohotel.co.jp/)に向かいました。スタッフの人が快く迎えてくださり貸切状態の温泉に入る事が出来ました。(この宿のスタッフは皆気持ちよく対応してくださいました。宿の車係の人が駐車場から車を入口までまわしてくれるサービスもあり驚き)天童ホテルを出て右折したら以前お世話になった宿があり懐かしさを感じました。

　国道13号線に「道の駅天童温泉」(http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/yamagata/ya15.html)があるので立ち寄りましたが、とても広く立ち寄り温泉や足湯、レストラン、売店等とても充実して施設で驚きました。ここで軽く昼食をとり天童ICから帰路につきました。

エリア 村山・河北(山形)

• 交通手段: 自家用車 徒歩

　天候に恵まれた山形市内を国道13号線で新庄方面に・・・。

　この国道13号線はとても整備が良く走りやすい。

　国道13号線を右折村山駅です。駅舎も新しく駐車場も広々していました。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B1%B1%E9%A7%85_(%E5%B1%B1%E5%BD%A2%E7%9C%8C))

　*新幹線開通前はたしか駅名が「楯岡駅」だったと思います。

　駅舎は橋上駅（きょうじょうえき）形式で2階がメインでとても明るい。

　丁度山形新幹線が東京方面から到着しました。

　村山駅前通りです。

　駅からも近い所にある東沢バラ公園方面に・・・・・・。

　駐車場に車をとめ公園入口に向かいました。

　*駐車場は既に県内や近県からのマイカーや観光バスで満車状態

　入園チケットを購入しいよいよ入ります。(http://www.city.murayama.lg.jp/0190bunkakankou/kurashi/kankou/bara-matsuri.htm)

　*多くのボランティアの人たちが笑顔で迎えてくれました。

　すぐに園内案内図があり初めての人でもわかりやすく助かります。

　入り口付近のバラ、夏の太陽をイッパイ浴びで咲き誇っていました。

　池のほとりの遊歩道わきにもひっそりと・・・・・。

　真っ赤なバラが一面に咲き仄かな香りが漂っていました。

　真っ青な空の色にも負けない鮮やかな色彩、立ち止まって見入ってしまいました。、

　やはり真っ赤なバラ、鼻を近づけ・・・・・・。

　家族連れの人達、花を楽しみ話が弾んでいるようでした。

　黄色いバラコーナーに来ました。

　通路にはテントでお土産や飲料水等販売していました。

　黄色いバラも清々しい感じがしていいものです。

　本当に見頃な時期に訪ねられ最高のバラ祭りです。

　村山市東沢バラ園でバラを楽しんだ後、国道13号線で南下、天童市に向かいました。

　天童市に入りJR天童駅に向かいました。

　近代的な天童駅(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%AB%A5%E9%A7%85)です。

　駅前から街並みを見たところです。以前訪ねた時よりすっきりとした感じです。

　駅に隣接している「天童将棋資料館」(http://www.ikechang.com/navi1.htm)です。

　短時間でしたが入館し将棋の歴史や素晴らしい将棋の駒、歴史等勉強しました。

　駅に隣接した建物の中にある観光案内所で、露天風呂があるホテルで立ち寄りの湯が可能なところを聞きました。

　隣の物産展で将棋の駒の置物を購入。

　駅駐車場から街中を走行、さすが将棋の町、大きな駒が。

駅から車で゛5分右手にホテルが見えてきました。

　観光案内所から連絡していただいた天童ホテル(http://www.tendohotel.co.jp/)に到着。スタッフがむかえてくれました。

　フロントで手続きをし、スタッフの案内で・・・・・・。

　早速大浴場と露天風呂に・・・・・。

　昼でしたので私一人、贅沢な温泉入浴でした。

　ホテルスタッフのキビキビとした態度、清々しい笑顔、久しぶりに気持ちが良いホテルマンに出会いました。

　ホテルを出て近くに以前お世話になった懐かしい宿もあり、少し街並みを散策しました。

　再び国道13号線を走行、「道の駅天童温泉」(http://www.thr.mlit.go.jp/road/koutsu/roadstation/yamagata/ya15.html)に到着。

　とても広々とした駐車場、日帰り温泉施設、足湯、レストラン、お土産店等とても充実した道の駅です。

　山形のお土産が殆ど購入できるほどの品揃えです。　

　やはりさくらんぼの種類も素晴らしく、お土産として購入。

　道の駅内に日帰り温泉施設や無料の足湯もありサービス満点です。

　山形のバラ祭り、そして久しぶりの天童温泉、短時間でしたが楽しみ東北中央道天童ICから帰路につきました。

　天候に恵まれ東北中央道(http://kosoku.jp/road.php?r=%E6%9D%B1%E5%8C%97%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93)はとても走りやすく両サイドの景色も素晴らしい。

　山形JCTを通過、山形上山ICを降り、国道13号線から国道113号線に・・・・・楽しい今回の旅も終わりました。