日本の祭　２０１２　村上大祭　宵まつり　塩町　おしゃぎり編ー１

2012/07/06 - 2012/07/06

村上の町の人々との出会いもあり　帰宅時間いっぱいまで

　塩町の皆さんと行動する楽しい時間になりました。


村上大祭　村上市ＨＰ
http://www.city.murakami.lg.jp/kanko/murakami/murakamitaisai/murakami_taisai.jsp

義臣旅記
２００６　素晴らしき　村上大祭ー１　市街編
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10078159/
２００６　素晴らしき　村上大祭ー２　先導編
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10078487/
２００６　素晴らしき　村上大祭ー３　おしゃぎり編　上
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10078911/
２００６　素晴らしき　村上大祭ー４　おしゃぎり編　中
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10079128/
２００６　素晴らしき　村上大祭−５　おしゃぎり編　下
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10079309/
２００６　素晴らしき　村上大祭ー６　子供たち編
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10079500/　

２０１２　村上大祭宵まつり　小国町　おしゃぎり編ー１
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10689897/
２０１２　村上大祭宵まつり　小国町　おしゃぎり編ー２
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10690154/
２０１２　村上大祭宵まつり　塩町　おしゃぎり編ー１
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10691195/
２０１２　村上大祭宵まつり　塩町　おしゃぎり編ー２
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10691572/

エリア 村上・岩船(新潟)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

小国町のおしゃぎり　

　　休憩中に現れたおしゃぎり

年配の男性の後に綱を引く

　男の子　衣装もしっかり　祭支度で

派手な色の人形、、

　引く人　囲む人　小国町より多い

前梶を高くに

　子供たち慣れたもの　平気

堆朱の見事な車輪

おしゃぎりの後ろを　笛の音が続く

笛を吹きおしゃぎりの後を行く少年たち

　笑顔で。。

年配の男性、、何かに利用の綺麗な木箱を

　にこやかに話をしながら　のんびりと

　　おしゃぎりの後を行く

塩町掲示板

　何処を歩いているのだか？

　　ただ　おしゃぎりの後を行く

笛　太鼓　鉦　お囃子　を聞きながら。。

小国町のおしゃぎりが降りた緩い坂を

　塩町のおしゃぎりが上ります。

道はやや広くなり　坂はほとんど平に

停止。。

４月に生まれたばかりの赤ちゃんを皆さんに披露する、

　　　　若いお父さん、

　仲間の笑顔、

実はこの後　赤ちゃんとお父さんの写真を撮らせてもらう

「写真送ってください」

「もう一度きちんと写して送らせて頂きます」

　再度　パチリ。。

十字路で一寸だけ休憩

妙法寺　門前

おしゃぎり止まっても笛をふく男の子と

　　写す観光客

女の子の笛　先ほどのお父さん赤ちゃん抱いて

　よほどうれしいのか皆さんに披露中

背中の丸と裾の波型が塩町の印

妙法寺の坂を下り来た道を戻ります。

　先ほどのお父さん見当たりません

追いかけてきた　お父さん

　赤ちゃんは抱いていなくて

　　手に何やら持って

私を追いかけてきてくれたのです。

写真の送り先住所と生れたばかりの赤ちゃんの　写真　記録まで

それと私への御礼の手土産付きで、、

嬉しい出会いで、、驚くばかり。。

村上の人の心が見えるようです。

お世辞でなく　本当にうれしい事でしたが

おしゃぎりへ急ぐ彼に御礼もできずに行ってしまいました。

気持ちが皆さんと一緒になったような

　さらにカメラを担いで追いかけて。

女の子ばかりの、、

　男の子も一緒にならんで

　と言っても　ダメ　離れてしまう

　一緒に写したいけど　諦める

十字路で赤旗降って交通整理の年配男性

路地を曲がって

電線に気を配りながら

　おしゃぎり一行は子供も大人も女性も一緒になって

おしゃぎり引く先頭のおとうさん

　全体をみて進みぐあいを調整する

　　この仕事も大変な役目です（経験あり）

俺も、と、飛んできた坊や

人柄が笑顔に見えてます。

おしゃぎりの上では　太鼓をたたく子　鉦をたたく子　お囃子を歌う子

おしゃぎりの後を

休憩

　お父さんに甘える子

電柱に結わえられて縁起物

　結わえる縄の巻く数は

　　下から　七　五　三　なってると

一行の人（Ａ氏）から教えられました。

　　いつの間に　人々の仲間気分が本当になってきたようです。

見てると、、

町衆がおしゃぎりを一年間たのしみに待っているのが分かりませ

電線を避け

笛弾き若き男性　全員　中学生と見ました。

　塩町ではおしゃぎりの笛を吹くことが許されるのは

　中学生になってその資格が出来る

　おしゃに乗れるのは　小学生以下にと

　決まっていると　先ほどの人（Ａ氏）が教えてくれました。

お願いして　吹いている口元を写させて頂きました。

　照れながら吹いてくれて

　私の「王子田楽」でも小学生が吹きますが

　舞台では大人が吹きます。

おしゃぎり　正面　子供たち

真剣な表情

人形は中国の伝説の「猩々」　痛んできたので　今年修理に出します

　来年は綺麗になってくるから良く見ておくように。。と。Ａ氏

子供たちと綱引きリーダーのしばしの休憩　会話、

私を見て

　　　ポーズ

さー　行くよ。。

　緩いメロデーの唄こえ　お囃子

前棒の若い人も愉しんでいます。

車輪の辛抱の脇に常に

　布で拭きながら行く人がいます。

　　七つ割の車輪

前に行ったり　後ろに行ったり

　おしゃぎりの周りをカメラを持っているので

　　不思議に思ってる人もいたのでは

城下町を行きます。。

まだ　宵まつりなので

　気持ちも楽なのでしょうか

　　和やかな雰囲気で町を行きます。

すだれも　同じ、、横に黒線の入った文様のすだれが

　各　家　の軒先にかかってました

　前方の休憩中のおしゃぎり発見

　　　　　　　　　　続く