清澄庭園から隅田川大橋（東京スカイツリー）と水天宮へ

2012/07/22 - 2012/07/22

清澄庭園、隅田川大橋から東京スカイツリーを眺め、水天宮へと歩く。

清澄庭園は、全国から集めた名石が庭園各所に配置され、池の周りをめぐりながら、建物、三つの島を違った角度で楽しめる。
花菖蒲も終わり、アジサイも終了まじかで花好きの人にはさびしいが、なかなか良い日本庭園だった。


墨田川大橋の上からは、行きかう色々な船を楽しむ事が出来た。
天気が悪く東京スカイツリーはかすんで見えなかったので、好天の時、再度チャレンジしたい。

エリア 両国(東京)

• 交通手段: 私鉄 徒歩

清澄庭園入場門
入場料：大人150円

都営大江戸線・半蔵門線「清澄白河」駅下車徒歩3分

都指定名勝　清澄庭園
泉水に映る、歴史と名石と緑。

案内図
江戸の豪商、紀ノ国屋文左衛門の屋敷跡と伝えられています。

その後、下総国関宿の城主久世大和守の下屋敷になり、明治11年岩崎弥太郎がこの邸地を造園し深川親睦園を開園、昭和54年に東京都の名勝に指定された。

入り口前の朝顔（ヒルガオ科）

本日の見所

無料庭園ガイドツアー
日曜、祝日のみ　午前11時と午後2時の2回
所要時間：約1時間

売店

こいのえさ　150円

なつめ水鉢（摂津御影石）

「回遊式林泉庭園」なので、順路通り時計周りに見て回ります。

橋脚形水鉢（大和御影石）

大正記念館

大正天皇の葬儀に用いられた葬場殿を移築したものでしたが、戦災で焼失してしまいました。昭和28年に貞明皇后の葬場殿の材料を使って再建され、現存する記念館は平成元年に全面改築されたものです。

大正記念館より

なつめ水鉢（摂津御影石）

大正記念館（側面）へ

高松宮記念植樹
昭和28年6月16日

雪見灯篭と松島

池と涼亭

磯渡りと涼亭

49番 伊豆網代石

中の島への橋（補修中）

中の島より富士山を望む

涼亭

アジサイ（アジサイ科）

九重塔

石仏群

灯篭と45番伊豆式根島石

枯滝と41番　紀州青石

39番　真鶴石

花菖蒲田

残念ながら季節はずれで咲いていません

花菖蒲田とタイワンニンジンモク（クマツヅラ科）

自由広場のあずまや

タイワンニンジンモク（クマツヅラ科）

芭蕉の句碑

古池や　かはづ飛び込む　水の音

涼亭へ

涼亭

涼亭
数寄屋造りの涼亭は、明治42年に国賓として来日した英国のキッチーナ元帥を迎えるために、岩崎家が建てたものです。

涼亭とアジサイ

磯渡り

石橋

橋

清澄公園（時計台）

清澄庭園の隣にあります。

カンナ（カンナ科）

墨田川大橋より上流の東京スカイツリーを望む？
残念ながらかすんでいます。

手前の橋は、清洲橋です。

墨田川大橋より東京スカイツリーを望む？

清洲橋の下を船が通ります。

清洲橋と東京スカイツリー

東京都公園協会「さくら」

東京湾クルージング
オープンエア型リバークルーザー「ナノワン号」

墨田川大橋より下流の永代橋と佃島高層ビル群を望む

永代橋と佃島高層ビル群

屋形船｢むつみ丸｣、東京都観光汽船「道灌」、「ヒミコ」の3隻が見える。

永代橋と佃島高層ビル群

東京都観光汽船「ホタルナ」

松本零士プロデュースの第2弾！
宇宙船をイメージしているそうです。

ジー・マリン「マース」

屋形船

水上オートバイ

水天宮まで歩きました。
今日はここで散歩終了です、地下鉄に乗って帰宅します。