2012/07/15 - 2012/07/17
127位(同エリア483件中)
nikuさん
連休を利用してソウルに行ってきました。
二日目の午後に世界遺産水原へ行きました。
往路はソウル駅からセマウル号
帰路は時間が合わず地下鉄1号線で帰ってきました。
城壁めぐりメインに考えて行きましたが
空港送迎ガイドさんに
TVドラマ「イ・サン」がつくった城と聞き
イ・サン見ずして水原に行くなんて・・・
と少々呆れられる始末・・・。
でも、イ・サン知らなくても十分楽しめた
ショートトリップなのでした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
ソウル駅です。
京釜線で水原まで行きます。 -
平日なので当日その場で切符購入します。
切符売り場は広〜いです。 -
電光掲示板で列車を確認。
小心者の私は事前に時刻表をチェック
行き先と時間を書いたメモを渡しました。 -
無事購入。
ペラペラのレシートみたいなのです。
風情が無いと感じるのは
年をとった証拠でしょうか? -
改札はありません。
素通りです。電光掲示板か
チケットのゲートNoを確認してホームへ -
停車していたセマウル号
だいぶくたびれていますね・・・ -
今でこそKTXでひとっ飛び的な感覚ですが
それまではこの列車が主役だったのですね・・。 -
ホームの位置が低いです。
落ちてもすぐ上がれそう -
乗車予定の列車が来ました。
気動車です。 -
この列車は釜山までは行かないようです。
-
セマウル号はいわゆる特急列車
全席指定です。
シートは日本のより豪華っぽい。
背もたれの基本位置がだいぶ傾いた状態。 -
足元も広々
-
これから30分ちょっとの
小旅行です。 -
停車駅のアナウンスもありました。
-
少し遅れて無事水原駅到着。
栄えていそうな出口に出て左手側に
バス案内があります。
八達門へ行くバス番号を探して
バスに乗ります。T-Moneyカード使用出来ました。 -
水原華城見学のベースキャンプともいうべき
八達門、10分くらいで到着。
門は改修中でした。
到着バス停の反対側へ横断歩道渡って・・・ -
食べ物?
と疑問に思うほど派手な色遣い・・・ -
八達門ロータリーからこの観光案内所?が見えました。
ここで入場料W1000払って城壁沿いを歩きます。
地図とチケットをもらいます。
あと料金払い済シールを胸に貼れとのこと・・・
(すぐはがれてしまった) -
しょっぱなから萎えてしまいそうな階段です。
15-20分ほどで急激な階段は終わりますので
辛いのは最初だけです。
城壁1周は約2.5時間かかると言われています。
南を示す赤い旗が見えます。 -
-
【南砲楼】
1796年完工
日本でお城って言うとすぐ戦国時代を思い出すけど
それよりは少し新しい年代なのですね・・・ -
-
【西南暗門】
5か所ある暗門のうち唯一鋪舍のある門で
暗門の上に建つ鋪舍は
常に兵士が守っていたためオンドル部屋
だったらしい -
地獄の階段もやっと終わり
なだらかなアップダウンに変わります。
緑が眩しく感じます。
旗の色が西を意味する白に変わりました。
「令」とか書いてあるんだけど
どんな意味あるのかな?
こういうとき、ガイドさんと一緒だと
聞けるのでツアーが羨ましい・・・ -
奈良を勝手にイメージして水原に来ましたが
水原駅もすごく栄えていたし
城郭周辺もたくさんの人が済み、生活なさっていて
ちょっと意外でした。 -
1997年世界文化遺産登録
-
-
【西舗楼】
見張り台と軍事待機所 -
大きな釣鐘がありました。
3打 W1000
チケットは横の売店で・・・ -
無心で打ってしまいましたが
3回願をかけて打つと
願いがかなうと言われています。 -
チケットはここで
-
-
【西将台】
八達山の山頂にたつここは
とても見晴らしがよいです。
後ろに建つ西弩台(ソノデ)に上ってみました。 -
弓を射る場所らしいのですが
手摺のない階段は、上りは平気なのですが
下りは若干怖いです -
【西将台】
軍事指揮所であり、西側で最も高い位置にあります。
風通しがよく休憩に最適・・・ -
ここから華城行宮が見降ろせました。
イ・サンやチャングム知らずの私達は
迷わず行宮をパス・・・
知らないって怖いですね -
こーいうの能登半島の灯台で見た気がする
後ろには水原市街が広がります。 -
西将台からも城壁つたいに行けるようでしたが
道がわからず、階段を下りてしまって・・・ -
500mLの水を飲み干した所で
奇跡の水飲み場
飲んでる方もいましたが
小心者の私は -
お向かいの売店のお水・・・
-
ちょうど華城列車が出発するところでした。
-
-
【西一雉】
城壁に迫る敵を攻撃した所
水原市街も見渡せます。 -
手乗りならぬ
城壁乗りマンション -
-
【華西門】
華城四大門のうち西側の城門
戦艦を見ているようなカッコよさが・・・ -
【華西門】
門の内部 -
【華西門】
前面の半月型の甕城(おうじょう)が特徴的 -
ネタバレっぽくて申し訳ないですが
城壁内側にも住宅街が広がります。 -
ここからまた旗の色が変わりました
北→黒 -
-
【長安門】
屋根の上には??? -
【長安門】
四大門の北門(事実上の正門)
韓国最大の城門 -
【長安門】
内部 -
城壁の外側(左)
内側(右) -
-
【華虹門】
華城巡りのハイライト(と自分で思ってる)
水原川にかかる -
旗の色が変わりました
青→東 -
延々と城壁が続く
-
【東暗門】
階段は下りず・・・ -
東将台そばの広場では
弓の体験が出来る様ですが
時間が合わず残念ながら素通り -
14:34 (見学開始から約1.5時間)
【蒼竜門】
四大門の東門
弓道場?から望遠で撮影、八達門と合わせ
四大門いちおう制覇 -
時間と体力の都合で
蒼竜門手前で見学終了
東門路からバスで水原駅へ戻ります。
バス停で水原駅を通るバス番号を調べられます。
私達は2-2で帰りました。 -
水原駅バス停から水原駅へ向かう地下道には
携帯ショップが密集しています。
ちょっとイケメンを意識したお兄ちゃんが
いっぱいです(笑) -
セマウル・ムグンファ号の時間が合わず
帰路は地下鉄1号線でソウルへ帰りました。
地下鉄と言ってもソウル駅直前まで
地上を走るので、車窓見学も楽しめました。
でも1時間以上かかりましたが・・・
ロッテマートでお土産買ってホテルへ戻ります。
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