2012/07/10 - 2012/07/13
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MATSUKAWAさん
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1年振りの台湾。今回は最初っから鉄道一周の完全制覇(在来線のみの)は狙わずに、途中下車を楽しみ?ました。
表紙の写真は台湾南部の熱帯ジャングル。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
-
日本の新幹線。
広島―博多 自由席8190円。60分ちょっと乗車。
考えたら高過ぎ。 -
地元の人間じゃないのに、博多の駅から空港まで歩いていきます。
そしてロータリーが遠回りになるんで緑地帯を突っ切ります(笑)そんなん誰もいません。 -
福岡空港です。キティちゃんでした。
ちなみに行きも帰りもおなじシップナンバーで、台北では行きも帰りもC3ゲートでした。そんなん誰も気にしません。 -
新幹線の桃園駅まで行きました。初めてのパターンです。
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新幹線の桃園駅。
ホームらしきなのが建設中です。陸上に移動? -
台湾の新幹線。写す瞬間に前の座席の人と目があって隠れました(笑)
桃園―左営 自由座1290元(約3500円)。 100分ちょっと乗車。
安い。この差は? そして一気にワープ。 -
在来線に乗り換えて、なぜか潮州行きの切符を購入。
第2の都市を素通りします。
綺麗になってます。 -
以前も気になってたんですが、昔の鉄橋?
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とりあえずの目的地、潮州駅です。
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ひたすら散策しました。ただホテルがしっくりくるところがなくて数年前に行ってホテルが結構あった屏東に戻ることにしました。
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潮州駅。2時間ぐらい彷徨いましたか。
いつも思うんですが、とりあえず来てみた場所でタクシーに営業掛けられても困ります。
区間車で屏東に戻りました。 -
とりあえず駅の近くの東星大飯店。830元(約2300円)
扉もあけっぱなしです。 -
以前にも来た屏東夜市。
それなりに賑やかです。 -
それらしいところで酒盛り。
生のおかわりが、 -
傑作です(笑)
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翌朝の屏東夜市の入り口。
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涼麺。
お店で頂きました。 -
お店で食べても、お持ち帰りでも、ものは一緒でした。
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翌朝。やはりこの手の安宿はクーラーがあまり効かないことが多いですね。
扇風機お借りしてました(笑) -
屏東駅。
バスの運ちゃんに降りて撮っていただきました(笑)
枋寮行きの切符を購入。 -
潮州までの区間は高架になるみたいです。
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前日に降りた潮州駅。
もちろん降りません。 -
南国です。
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昨年も思ったけど何かの養殖場が多いです。
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枋寮に到着。
割と降りる人が多かったです。 -
枋寮駅前。
真正面を見たら海が見えました。 -
海岸にぶち当たったら小琉球が見えた。
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枋寮漁港。
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写ってないけど、シラスの産地らしいです。こっちでも今高いらしいです。
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相変わらずどこかと言われてもわかりません。
予想通りホテルがあまりなかったんで、初日にここまで来なくて良かったです。 -
漁港の街ですけど昼は、普通の定食屋さんで頂きました。
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枋寮駅。
1時間半ほどで撤収。
次は大武行きのキップを購入。 -
大武に着きました。数人しか降りません。
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誰もいません。
次の便まで約1時間、散策します。 -
こんな道を下って街中まで行きました。
最悪です。
同行者がいたら嫌われます。 -
1キロ位かな?街唯一の信号(たぶん)がある交差点まで来ました。
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多分1番の繁華街?です。
ここに来るのは用事があるか、よほどの物好きかというフレーズがありますが、まさしく後者です(笑)
市街地滞在約10分、上り坂を上って駅に戻りました。 -
駅前。キャンプ場か森林公園の駐車場みたいな雰囲気です。
タクシー、ゼロです。
当初、枋寮も通り越してここまで1日で来て宿をとろうと思ってたんですけど、来たらおお事してました。 -
駅に戻って数少ない人間を見つけてお願いしました。
水分量半分切りました。
次は太麻里です。 -
太麻里行きの区間車に乗りました。エアコンなし窓全開でした。
トンネル内が爆音です。 -
最高の景色です。
いつか車か自転車で道路を走りたいです。 -
台湾の川はこんな感じが多いですね。
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太麻里駅に着きました。
ここも数人しか降りません。 -
太麻里駅の駅舎。
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駅前です。ここも最悪です。
タクシー、ゼロです。
次の便までこれまた約1時間後。行くしかないです。 -
こんな直線をひたすら下ります。この時点で駅に戻らない決意をしました(笑)
何の修行かわからなくなります。水分量10%です。 -
約1キロ位ですかね、太麻里の街中です。
バスがあるはずと思い人にバス停を聞いてそこまで行きました。
結果的にあのバイクの人です。 -
乗せてもらえました。強引ではありません(笑)
200〜300mくらい言ったらバス停でした。 -
運がいいんだか悪いんだか、写真を撮る間もなくちょうどギリギリに乗ったんで、大したお礼も言わぬまま台東に向けて走り出しました。市街地滞在約5分(笑)
どちらにしても親切な人でした。泣けてきます。 -
そういえば、駅に着くのと思いきや、自分はバスに乗ってました。
しかもバスターミナルでもない街中で降ろされた所が昨年泊まったホテルの近くでした。右の辺のビルです。 -
そもそも台東は寄るつもりがなかったんですが、バスで駅まで移動。
次はまた玉里です。 -
こっちの人はどこでも弁当を食べますね(笑)
ある意味異様です。 -
自分も車内で池上弁当を食べました。
-
玉里駅に着きました。1年ぶりです。
ここにははっきりとした目的があって、玉里麺をまた食べることと、昨年お邪魔して仲良くなった?床屋さんに行くことでした。 -
とりあえず玉里麺。汁あり。なぜかダブルでした。でも40元(約110円)
昨年食べた汁なしのほうがおいしかったですね。個人的に。
お店の違い? -
原住民にまぎれて食事シリーズ!
全テーブルが見渡せてお客さんも自然でいい感じです(笑) -
こんなお店でした。
-
このあと、昨年お邪魔した理髪店に行きました。
髪も切らずに半ば冷やかし同然にお邪魔したんですが、お茶も出していただいて、腕に日焼け止めクリームらしきなのをヌリヌリしていただけました(笑)
パッと見できずいて頂けました。いい人たちです。また再開を誓いました。 -
玉里駅に戻ってどこで下車しようか悩んだ結果、結局また花蓮にいくことにしました。
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あっという間に花蓮駅。ここも1年ぶりです。
今回は行く時歩いて街中まで行きました。 -
歩きながらホテル探しをして、非凡大飯店にチェックイン。1400元(約3800円)ビュッフェ朝食付。
クーラーガンガン、いい感じでした。 -
ホテルの近くの繁盛店にお邪魔しました。樹齢?年の大木が店の中央にありました。
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自強夜市。昨年は知りませんでした。
往復ともタクシーです。 -
翌朝、チャリをお借りしました。やはりホテル名が貼ってあってダサダサです。それはいいとしても、サドルのいちが低く固定されていて、疲れるんで学生時代に遊び半分でたまにやっていた荷台に座って漕いだりしました(笑)
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同じところに来ました(笑)でも工事中。
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おばあさんに写真を撮っていただいた高台にもまた来ました。おばあさんはいませんでしたけど、おじいさんがいました。
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いろいろ昔話も伺いました。台湾に来て人生の先輩と対話するのは重要なことだと思います。
80歳といわれてましたが、おじいさんも元気で長生きしてください。 -
市街地に下りて、爆音をなびかせる戦闘機。割と頻繁です。
駅近くのホテルは、やめたほうがいいみたいです。 -
あまり生えきってないけどやっぱり床屋に行きました。
頭切るだけで100元(約270円) -
ママさんと。ご主人に撮っていただきました。そこそこ仲良くなったんでまた来ないといけません(笑)
店内は前半蒸し風呂でした。濃い色は汗がばれます。 -
お店の横。
ご主人が、築100年の日本家屋と言ってました。 -
足早に花蓮を後にします。
次は新蘇澳行きのキップを購入しました。 -
新蘇澳で乗り換えて蘇澳で下車しました。
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蘇澳のメインストリート。
南方澳という漁港を目指します。 -
蘇澳港と南方澳と2つの漁港があるやらなんたらで、ガイドブックに載っていた南方澳に行きました。
素直にタクシーで行っとけば良かったんですが、歩いて写真の蘇澳港を通り過ぎてもうすぐかと思いきや、えらい遠くて、バイクをとめて道路工事していたお兄さんにわざと場所を聞いたらバイクに乗せてもらえました(笑)
この時点で水分量5%ぐらいです。 -
強引ではありません(笑)
でもいい人間が多いです。手のひらも差し出しません。感謝です。 -
南方澳。
所狭しと漁船が並びます。
(追記)政治の話は別問題としときます。 -
漁師町です。
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タクシーを拾って帰ったんですが、橋が気になって渡っていただきました。
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何のためにあるかわかりませんが、橋の上から漁港を望みました。
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タクシー中央分離帯で待つ…(笑)
この運ちゃんもいい人で、蘇澳から台北までバスがあるか聞いたけど、コミュニケーションがとれずに自分の携帯で日本語の通じる観光局?につなげて頂きました。目がウルウルです。 -
蘇澳駅前。
テレアポの人が羅東からバスが出ているというので、ここから羅東に行きました。 -
羅東駅。バスのほうが早いらしいんで、駅裏に行ってバスで台北に戻りました。
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バス車内。トイレの真ん前。距離が短いせいか誰も行きませんでした。
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割と長いトンネルをくぐったらいきなり街になりました。
横の車線のこのバスが動きません。このあと、辺りのバスターミナルで降ろされました。 -
よく寄らせて頂いてるお土産屋さんです。でもパイナップルケーキしか買ったことがないです。ママさんと。
林森北路にあります。 -
前から居る従業員のお姉さんと、インドネシア人が追加されてました。
ああ見えて大人です。多分。 -
今回の旅の終点、桃園駅に着きました。
今回もいろんな手を使ってではありましたけど、とりあえず一周しました。
でもここまで一生懸命になってまで一周する意味が自分でもわからなくなってきました(笑) -
駅付近にある雀巣大飯店860元(約2400円)名前が笑えます。半分連れ込みです。
このあと、昨年お邪魔した屋台のママさんに会いに行ったりして就寝しました。
次からは一か所集中で行きたいです(笑)
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この旅行記へのコメント (4)
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- ateruiさん 2012/07/21 00:13:16
- matukawaさん 初めまして
- 台湾のこのようなたび
私は大好きです!!
羨ましいなぁ〜って思いながら見入ってました!!
で吃驚なのが
「東観」が出てきたことです!!
私も台湾に行くたびに ここで必ずお土産を買うんですよ!!
ママさん ご飯や観光にも連れてってくれるんですよん!
大変な日本人贔屓です!
ありがとうございます!
如何かこれからもよろしくおねがいします!
enn8801
- MATSUKAWAさん からの返信 2012/07/21 16:09:02
- RE: matukawaさん 初めまして
- こちらこそはじめまして。
本当にですか?確かにいい人たちです。自分も1度近くの小龍包の有名店でご馳走になりました。オヤジはゴルフの練習しすぎですが(笑)
行った時はだいたいお邪魔するようにしてます。
よく台湾には行かれるんですか?というより拝見します。
- ateruiさん からの返信 2012/07/21 22:22:00
- RE: RE: matukawaさん 初めまして
- matukawaさん こんばんは
早速の返事 ありがとうございます
仕事で行ったのが始まりです
二月に仕事で行ってたんですが 暖かくて虜になりました
その当時は台北は国鉄かタクシーしかなくて移動に不便でした!
街も道路は血を吐いたように赤く汚かったです!
近年は整備されてよくなりましたね!
仕事がら連休が余り取れないので 行けても
年に一度くらいです!
去年は東観でモンキーバナナと茎ウーロン茶ご馳走になりました
でそのあと近くの店で家庭料理戴きました
糸瓜料理があとひきました!
- MATSUKAWAさん からの返信 2012/07/22 00:14:32
- RE: matukawaさん 初めまして
- そうですね、なんかいろいろ出してもらえますね^^
どちらにしても、またちょくちょくお願いします。。
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