
2012/06/28 - 2012/07/01
72位(同エリア556件中)
へけけさん
帰りの飛行機が午後便だったので、電車で花蓮まで行って、飛行機で松山空港に行ってみたりした。もし、花蓮からの飛行機が欠航したら、帰国便に間に合わなくなるので、とてもドキドキした。
今回はまあちゃんさん(本人の希望で顔は隠してあります)、台湾人の許先生(真ん中のおじさん)、施小姐(左の娘さん)、徐さん、インちゃん、のおかげで、楽しい旅が出来ました。本当にありがとうございました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2012.6.28(木曜)羽田12:40発のエバー航空191便で出発、松山空港に15:45到着、台風の影響で大揺れして、機内は大盛り上がり!まあちゃんさんの飛行機(桃園)は、着陸をやりなおしたらしい。
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ちなみにハローキテイ号に乗れたので嬉しかった、でもビールは凍ってシャーベット状だったし、イタリー麺で良いですか?って聞かれたので、ご飯のやつが欲しいって言ったのに開けたらチキンパスタだったよ。(でも、おいしくいただきました。)
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今回はまあちゃんさんとご一緒させていただいたので、まあちゃんさんの旅行記に追加させていただきます。鹿港は行きたかった場所で、街全体が、昔っぽくて良い感じでした。
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鹿港は、牡蠣が有名らしく、焼きそばでもチャーハンでも、これでもかってくらい牡蠣が入ってるので牡蠣好きにはたまりません、これは牡蠣オムレツ。
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案内してくれた許さんの家には、マンゴーがなっていて、近所のオバサンが拾っていた。
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出ました!これが噂の台湾ビール、マンゴー味、パイナップル味。一口飲んで、もう要らないよ!ってまあちゃんさんが言うので、しょうがなく自分が責任とって全部飲みました。缶ビールもあるので、コンビニで間違えて買わないようにしましょう。ファンタオレンジが好きな人にはお薦めかも。
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許さんにごちそうして頂いたお店のカラスミですが、見たことがないデカさ!当分カラスミはいいです。
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同じくフカヒレですが、姿煮は始めてで、多分一生食べれないでしょう、でも正直どこがおいしいのか良く判りません。
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同じく伊勢海老ですが、何匹使ったか判らない量でした、許さんごちそうさまでした。ごちそうになってなんなんですけど、一番おいしかったのは、伊勢海老の頭の味噌汁でした。
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そして食事の後、許さんは特大マンゴーアイス屋さんに連れってくれました、回りの注目の的です。
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前置きが長くなってすみません。7月1日(日曜)。私だけ明日から仕事なので帰ります、まあちゃんさんと大阪のご夫婦はマンゴーの故郷台南の玉井に向かうそうです。いいなー。
台北6:30発の自強號で花蓮へゴー!9:21花蓮着、そのまま台東方面に向かい電化工事の進み具合を調べる、どんどん台北から離れて行くのがちょっと不安。 -
9:53壽豐着、反対側に停車中の各駅停車で9:54発、花蓮に戻る、やっと台北に近ずく、壽豐で降りないで、すぐ反対方向の列車に乗るのを、車掌に見られたので、花蓮までの切符を買おうとしたが、なぜか、このまま乗って良いよと言われた。
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途中駅の志學駅(10:10着)でキョ光號とすれ違う、電化工事は遅れてるみたいで一安心!この駅は最高に綺麗で大好き。電車に興味無い方、飽きてきたので次いきます。
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花蓮(10:29着)、電化工事に合わせて、駅も新しくするらしい、台東まで複線電化されると、台北から台東までタロコ號で3時間30分で着く、現在は最速でも5時間位かかる。
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とりあえず花蓮空港までタクシーで行くが、ファーリェンチーチャンって言ったら、判ってくれたので、安心したんだけど、連れて行かれたのが、街の中心街で、手で飛行機のまねをして、もう一度行ったら、花蓮空港ね、と日本語で言われた、やさしい運ちゃんで、メーターをリセットしてくれた、340元で花蓮の駅から、間違えなければ20分位。予想以上に立派な空港。
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予約した飛行機は13:10発なんだけど12:15発に変えて貰うことができた、ちなみに復興航空でネット予約出来るんだけど(1090元)、予約変更したので、正規運賃(1455元)との差額(365元)を払った。
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現在復興航空は石垣空港と花蓮空港の便を飛ばしていて、(火曜、木曜、日曜)所要時間は1時間20分で43000円だけど、石垣から花蓮でも台北でも同料金らしい、是非乗ってみたいけど、石垣まで行くのが時間もお金もかかるよね。石垣に引っ越せば良いんだ。
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台北から、乗る予定の009便が到着、良かった、これで台北に戻れる、一応、花蓮空港は撮影禁止だけど、一眼で平気で撮ってる人もいた。
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空港レストランもお土産屋もあって結構暇つぶしはできる。
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花蓮空港のレストランのご飯(60元)、台湾に来て以来、まあちゃんさんのおかげで高級なもの(北京ダック、フカヒレ、伊勢海老等)ばかり食べてたので、こういうぶっかけご飯がメチャクチャおいしかった。
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松山までの飛行時間は35分、一日6便。
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台湾の太陽はこの時期ほぼ真上にあるので、前を歩いてるオジサンの影、小さいでしょ、今これを書きながら日本の太陽みたら12時でも結構傾いてるんだよね。すいません次行きます。
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花蓮も暑いんだけど、カラッとしていて、空の青さも濃くて、ハワイみたい(行ったことないけど)ってことで、後ろから乗ります、72人乗りです。
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残念だったのは、窓が汚れていて、せっかく景色が綺麗なのに、良く見れなかったこと、ちなみにこの路線に乗るなら台北から乗った方が、与那国島とか見れて景色がいいらしい、とにかく無事12:55松山空港到着。あ〜良かった。
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ってことで16:00発のエバーー航空190便で羽田に無事着きました、帰りもハローキテイ号でしたが、今回羽田でも松山でもエバー航空の飛行機はみんなハローキティ号でした、ちなみに帰りの機内食は絶対ご飯が欲しかったんだけど、チキンパスタでした。ビールはぬるかった。(もちろん全部食べました)
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今回のおみやげはハローキテイマンゴープリン(6個入り340元位)です。後ろの人形は関係ありません。今回は列車、飛行機全て定時運行だったので、予定どうりの旅行が出来ました、台湾の交通機関は日本並みの正確さです、是非皆さんも台湾国内線の旅、お薦めです。
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