一人旅第一弾 ベトナム 1成田出国～ハノイ1日目

2012/07/09 - 2012/07/12

6月から一ヶ月半の休業期間もあとわずか。
そろそろ一人旅にトライしてみるのもイイかな？と思い、トラベラーさんの旅行記をイロイロ拝見。
ここも行きたい、あそこも行きたい、と候補地は沢山。
でも、そこはビビりの私。行った事の無い場所は心配。
用意出来る費用にも制限がある事だし、初一人旅だから、まずは3～4日位で試してみようと思い、昨年訪れたベトナム・ハノイに決定。
早速、1名催行で現地自由行動のツアーに申し込んだ。

いつもの高速バスで成田空港へ。
昨年のベトナムへの旅は第2ターミナルだったのに、いつの間にか第1に変わってた。工程表をチェックしておいて良かった！
チェックインまでにまだ時間があったので、タリーズでカプチーノ飲んでまったり。

10:30、ベトナム航空VN311でハノイへ。
ここでチョッとした嬉しいハプニング。
隣の席になった方と意気投合！
普段ならチョッと退屈な機内なのに、話に夢中になり、5時間半のフライトはあっという間。
偶然帰国便も同じとの事で、携帯番号を交換。
一緒にチェックインする約束をした。
こんな出会いも一人旅の醍醐味か。
幸先がイイ感じ。

空港からは現地旅行会社が宿泊先まで送迎してくれる。
今回は4トラでもそこそこ評判の良いクオックホアホテル。
一人参加でも追加料金ナシのプランだったからなのか、外の景色は何も見えない部屋だったけど、窓部分は吹抜に面しているので明るい。
一人には十分な広さ。
それに旧市街地の真ん中なので徒歩で結構廻れる。

手早く荷解きをしたら、早速散策開始！
まずは一周目。
ハンボー～ハンカン～チャーカー～ハンルオック～フゥンフン～バットダンの順。
二周目。
ハンボー～ルオンヴァンカン～ハンマー～ハンチエウ～マーマイ～ハンバック～ハンボーの順。
三週目。
ハンディエウ～フーゾアン～チャンティ～ニャーチュン～リークオックスー～ハンマン～ハンティエックの順。

歩き始めはまだ日も出ていて汗ダラダラだったけど、徐々に日が沈み少しは楽になったが、湿度は相変わらず。
昨年の旅は10月で過ごし易かったが、7月がこんなに暑いとは！
・・・まあ日本より南に位置する国なんだし、暑いのは当然か。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

早朝の成田空港。
閑散としている。

掲示板見ると、これから旅に出ますって実感する。

クオックホアホテルに到着。
ウェルカムドリンクはスイカジュース。
甘さ控えめで美味。

外部に直接面していないので、かえって静かだったかも。
光も降り注いできて明るいし、全然OK！

一人には十分。

散策開始！

ハンルオック通り沿いのアルノウルモスク。
ハノイにだってモスクはある。

ハンチェウ通りを歩いてたら東河門が見えてきた。

ここからマーマイ通り。

シクロやバイタクのおじさんのお誘いを何度断った事か！

旧家保存館。

17時を少し過ぎていた為、中には入れず。
でもお願いして、写真だけ数枚撮らせて貰った。

ハンバック通り沿いのお寺。

中では数名が飾り付けをしていた。

派手な色合いのお寺。

ハンディエウ通り。

ハンザ市場。
中には入らず。

ラジコン式の子供用の自動車！
お父さんがずーっと後ろから操作。
結構あちこちで見かけた。
話題の玩具なのか？

ニャーチュン通り沿いの大きな公園。
ベンチには夕涼みに地元の人がちらほら。

セントジョセフ教会。
くすんだ色のせいか威圧感がある。

リークオックスー通りの季国師寺。

中には大勢の檀家さん(って言って良いのか？)が。

晩御飯はチャンフンダオ通りのニャーハンゴンで。
さすがにタクシー利用で。

チョッと素敵にテラス席。

ビアハノイ。
チョッと飲んじゃいましたけど。

生春巻２種。
左側の方がモチモチ触感で好み！

フォーサオボー。

ブンオック。
タニシがどっさり。