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今回はトルコのLCC、ペガサスエアーを使いトラブゾンからアダナヘ飛びました。<br />明日は北キプロスへ行くので、慌ててホテルを決めてイエスの弟子聖パウロの生まれ故郷、タルススへと向かいました。<br />このあたりの期間は、キルギスにいる時にネットで面白半分に予約しまくってしまったため、物凄い弾丸トラベルになってしまいました・・・<br />でも、移動好きの私にはそれはそれでとても楽しかったです。

summer tour 2012 vol,6(トルコ:アダナ、タルスス)

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2012/06/22 - 2012/06/23

2位(同エリア4件中)

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eahawk

eahawkさん

今回はトルコのLCC、ペガサスエアーを使いトラブゾンからアダナヘ飛びました。
明日は北キプロスへ行くので、慌ててホテルを決めてイエスの弟子聖パウロの生まれ故郷、タルススへと向かいました。
このあたりの期間は、キルギスにいる時にネットで面白半分に予約しまくってしまったため、物凄い弾丸トラベルになってしまいました・・・
でも、移動好きの私にはそれはそれでとても楽しかったです。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
4.5
交通
4.5
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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  • トラブゾンのホテルホロンの横にあるバス停からバスに乗り空港へ向かいます。運賃は1.25リラでした。

    トラブゾンのホテルホロンの横にあるバス停からバスに乗り空港へ向かいます。運賃は1.25リラでした。

  • トラブゾンの空港は黒海に面して作られており、とても良い雰囲気でした!<br />そして初めて搭乗するペガサスエアー、一体どの様な航空会社なのか興味津々です。

    トラブゾンの空港は黒海に面して作られており、とても良い雰囲気でした!
    そして初めて搭乗するペガサスエアー、一体どの様な航空会社なのか興味津々です。

  • 非常時の案内はテレビ画面で放送されますが、出演は全て子供でとても可愛らしく作られていました。<br />機内はペガサスエアーの広告が貼りまくられ、テレビも定期的に自社の宣伝番組を強制的に見させられます。<br />しかし、飛行時間がそれほど長くないので特に気になることは無く快適なフライトでした。

    非常時の案内はテレビ画面で放送されますが、出演は全て子供でとても可愛らしく作られていました。
    機内はペガサスエアーの広告が貼りまくられ、テレビも定期的に自社の宣伝番組を強制的に見させられます。
    しかし、飛行時間がそれほど長くないので特に気になることは無く快適なフライトでした。

  • アダナに到着してホテルを探します。ここからアダナの人々の親切攻撃を受けまくります!本当に良い人たちでした!<br />まず空港から市内にバスで向かいました(1.5リラ)途中で運転手が私のために冷たいミネラルウォーターを買ってくれました!!<br />市内に着き、時間も無いので地球の歩き方に載っている、ホテルメルジャンに決めましたが、道が分かりません、一組の家族連れに道を尋ねると、何と私のスーツケースを持ってくれてホテルまで連れて行ってくれました。<br />ホテルに無事にチェックインして、急いでタルススへ向かいます。<br />ユレイルオトガルというバスターミナルへ行きましたがここからは、タルスス行きはないという事なので、別のメルゲスオトガルへ向かうことにしましたが、鉄道でも行けるようなので、駅へ向かうことにしました。地図を広げていると、一人の女性が「どこへ行くのか?」と聞いてきたので、「駅です」と答えると、「私も駅だから一緒に行きましょう」としかしそこはメトロの駅だったので「ここでは無くて、国鉄の駅です」と伝えるも英語が通じず、小銭が無いと思ったようで払ってくれようとしました。そこへ英語のできる駅員が来てくれて、顛末を話すと、駅員がその女性に伝えてくれ笑顔で別れ、別の男性がユレイルオトガルからメルゲスオトガルの行き方を教えてくれながら、ユレイルオトガルまで一緒に来てくれて切符を買うのも助けてくれました。<br />そこで待っている青年達が、タルススへ行く人達だったので、その男性が青年たちに私のことを申し送り、無事にタルススへ行くことが出来ました。<br />長くなってしまいましたが、本当に親切な人達で感動しました!<br />メルゲスオトガルからタルススはバス運賃4.5リラでした。

    アダナに到着してホテルを探します。ここからアダナの人々の親切攻撃を受けまくります!本当に良い人たちでした!
    まず空港から市内にバスで向かいました(1.5リラ)途中で運転手が私のために冷たいミネラルウォーターを買ってくれました!!
    市内に着き、時間も無いので地球の歩き方に載っている、ホテルメルジャンに決めましたが、道が分かりません、一組の家族連れに道を尋ねると、何と私のスーツケースを持ってくれてホテルまで連れて行ってくれました。
    ホテルに無事にチェックインして、急いでタルススへ向かいます。
    ユレイルオトガルというバスターミナルへ行きましたがここからは、タルスス行きはないという事なので、別のメルゲスオトガルへ向かうことにしましたが、鉄道でも行けるようなので、駅へ向かうことにしました。地図を広げていると、一人の女性が「どこへ行くのか?」と聞いてきたので、「駅です」と答えると、「私も駅だから一緒に行きましょう」としかしそこはメトロの駅だったので「ここでは無くて、国鉄の駅です」と伝えるも英語が通じず、小銭が無いと思ったようで払ってくれようとしました。そこへ英語のできる駅員が来てくれて、顛末を話すと、駅員がその女性に伝えてくれ笑顔で別れ、別の男性がユレイルオトガルからメルゲスオトガルの行き方を教えてくれながら、ユレイルオトガルまで一緒に来てくれて切符を買うのも助けてくれました。
    そこで待っている青年達が、タルススへ行く人達だったので、その男性が青年たちに私のことを申し送り、無事にタルススへ行くことが出来ました。
    長くなってしまいましたが、本当に親切な人達で感動しました!
    メルゲスオトガルからタルススはバス運賃4.5リラでした。

  • タルススの到着はすっかり日が暮れてからになってしまいましたが、親切な人達の御蔭で、とても満たされた気持ちで聖パウロの生まれ故郷を訪れることが出来ました。

    タルススの到着はすっかり日が暮れてからになってしまいましたが、親切な人達の御蔭で、とても満たされた気持ちで聖パウロの生まれ故郷を訪れることが出来ました。

  • 突然の雷と豪雨が振りましたが、しばらくすると雨も上がり、何か神々しさを感じました。<br />帰りは鉄道で帰ります。

    突然の雷と豪雨が振りましたが、しばらくすると雨も上がり、何か神々しさを感じました。
    帰りは鉄道で帰ります。

  • 列車を待つあいだ、売店でパンを4つ買いました。<br />するとこれも持っていけと、飲むヨーグルトを4本もくれました。<br />本当に何て良い人達なんだろうと、心から思いました!<br />運賃は4.25リラでした。<br />

    列車を待つあいだ、売店でパンを4つ買いました。
    するとこれも持っていけと、飲むヨーグルトを4本もくれました。
    本当に何て良い人達なんだろうと、心から思いました!
    運賃は4.25リラでした。

  • 無事にアダナに到着です!<br />次は北キプロスへ向かいます。

    無事にアダナに到着です!
    次は北キプロスへ向かいます。

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