2012年　子連れバリ旅行

2012/06/28 - 2012/07/04

2009年12月以来の4回目のバリ島です。
今回は、1歳9ヶ月になる子供と一緒です。
子供が卵アレルギーのため、行く前は色々と心配ごとが
ありましたが、パドマリゾートバリの親切なご対応で、
無事何事もなく、旅行を満喫できました。
今回、卵アレルギーの子供と行くのにあたり、ノウハウはためましたので、もし、卵アレルギーの子供と行く方は、連絡を下さればアドバイスできると思います。

1日目：バリ島へ移動
2日目：フリー（プールなどでのんびり＆キッズルームなど）
3日目：大好きバリでカーチャーター　ウブドを中心に　買い物など
4日目：フリー（午前プール、午後スミニャックスクエアで買い物等）
5日目：大好きバリで　バリサファリ、クサンバで塩購入、ディスカバリーモール
6日目：フリー（プールなどでのんびり＆キッズルームなど）
7日目：帰国

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー タクシー
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

今まで、夫婦でバリ島旅行は3回行っておりますが、今回は初めて1歳9月の息子を連れての旅行です。

息子は既にガルーダのバシネットの体重制限9キロを超えてるため、今回は贅沢にエグゼプティブクラスを利用しました。

息子が卵アレルギーということもあり、息子の食べ物は1週間分持参したため、かなりの荷物になりました。　

左の写真は、今回向けに購入した（2000円ぐらい）携帯の荷物の重量を測れる機器です。いつも、帰りのチェックインで重量オーバーかドキドキものなので、かなり重宝しました。（笑）

ガルーダインドネシア航空は、成田では、デルタ航空のデルタスカイラウンジを利用できます。　生ビールも飲めました。（笑）
ちなみに、平日の朝ということもあり、かなり空いておりました。

息子は、ベビーカーで遊んでくれて、騒がれず、助かりました。

座席は、子供連れということもあり、1番前の席でした。そのため、子供の遊ぶスペースもあり、十分ゆったりとした旅ができました。
いつもは、エコノミーなのですが、エグゼプティブだと、こうも早くバリ島についてしまうものかと思ってしまいました。（笑）

今回、子供が卵アレルギーのため、特別に準備いただいた子供用の食事です。帰りの便もちゃんと対応してくださいました。

GOH経由で頼みました。

成田からは、Ａ300-300で、フルフラットにならないと聞いていたのですが、なぜか、行きはA300-200で、フルフラットの機材でした。
帰りは、170度しかならなく、少し古く感じました。

パドマでは、アレルギー等の特別なケアが必要な人向けに写真のような首からかけるカードを準備していただけます。

このおかげで、パドマ内はどこに行っても、スタッフが気にかけて下さるので、安心して食事ができました。

今回の旅行の目的の一つ。
放射線量を測定することです。（笑）

私の住まいは、東京ですが、少なからず放射線物質が降り注いだと思われ、エステーの簡易測定器を購入しておりました。我が家の庭では、0.06μSV〜0.10μSVをさしますが、何もないバリではどうなのだろうと持参し測定してみました。

測定場所はレギャンビーチと、パドマ内です。どちらも同様の結果でした。

結果は、2分経過後は0.07μSV、4分経過後は0.06μSV、5分経過後は0.05μSVでした。

東京にも放射線物質は降り注いだのは間違いないようですが、あまり気にしなくてもいいのかなと思いました。

午前中は、プールでのんびりとです。
息子にとっては、初プールでしたが。

ランチは、パドマ近くのワルンジョグジャです。

キッズルーム内にある、ベットです。キッズルームで遊びつかれさせて、ここで眠らせようとしましたが、なかなか眠らず。部屋まで、ホテル内を散策していると、ベビーカーで寝てました。（笑）

夕食はパドマ近くのＧＯＳＨＡで食事です。
おいしかったです。　ただ、以前（2009年）に行ったときより、値上がりしておりました。それでも、日本よりはやすいのでしょうけど。
写真のえびは、1キロ350,000RPでした。　

3日目は、ベラローザでの朝食です。
ここでは、息子のために、特別、シリアルとおかゆを準備して頂きました。

ベラローザでの朝食はレギャンビーチを眺めながら出来、最高です。

3日目は、「大好きバリ」でカーチャーターです。
ガイドはいつもと同じテジャさんを指名です。

最初は、ジェンガラケラミックのアウトレット店

購入した皿など。その他、数点購入。

ランチは、テガラランのアロンアロンでとりました。
おいしかったです。ここで、のんびりと休憩です。

午後は、ティルタエンプルとウブド散策などです。

ホテルに20時に戻ると。

バスタオルで作った象さんがいました。

4日目の朝もベラローザです。

ベラローザでは、日本語のメニューも準備してあります。
この中から、メインを1品選びます。
朝から、ステーキという選択肢もあります。（笑）
オーストラリア人で頼んでる人がいました。（笑）

ちなみに、宿泊期間中ですが、パドマは、圧倒的にオーストラリア、ニュージーランド人が多かったです。9割以上。

その他が日本人でした。（数える程度）

今日も快晴です。
プールでのんびり過ごしました。

プールから部屋に戻ると、今度は、バスタオルで鶴がつくられてました。

午後は、スミニャックスクエアで買い物です。
パドマから、タクシーで約30,000ＲＰぐらいでした。

一度は行ってみたかった、TRATTORIAに行ってみました。
味もすばらしく、値段もかなり安かったです。
このピザで58,000RPでした。
また行きたいです。

この間、子供は、ベビーカーで爆睡中。（笑）

レギャンビーチでの夕日です。

5日目は、「大好きバリ」でカーチャータして、「バリサファリ」に行きました。ガイドのテジャさんのおかげで、効率よく見ることが出来ました。

前回見ることができず、初めて本物をみました。コモドドラゴンです。　獲物を探しているのか、よく動いてます。

クサンバまで行き、天然塩を購入しました。
1袋（1キロちょっと）で、15,000RPです。
2袋購入しましたが、もう少し多く買えば、もっと安くなると思います。

ホテル内天海で、鉄板焼きディナーを予約しているため、今日は、18時までのカーチャーターです。
そのため、夕日もみれました。

オーストラリア人の家族と一緒（たまたま同席）に鉄板焼きディナーです。

夜の部屋です。
なかなか、雰囲気があります。

最終日のパドマでの朝食です。

ベラローザのスタッフの方々には、息子のために本当によくしていただきました。

息子がアップルジュースが好きで、次の日もちゃんと覚えていてくれたり、コップのみがなかなか出来ないのをみていてくれて、ストローを持ってきてくれたり、気配りが本当によかったです。

最終日の午前中も、プールでのんびりです。

最終日の夕日です。
毎回、思うのですが、最終日の夕日を見る度に、また、来ようと思ってしまいます。

クラブラウンジでの最後のカクテルタイム

ごらんのとおり、周りはオーストラリア人だらけです。
良かったです。

最後の夕食は、ベラローザでピザを頂きました。
こちらも、本当においしかったです。

ベラローザで食事後、クラブラウンジで、カフェラテを頂いた後、デパーチャーラウンジに移動し、サウナとシャワーをあびました。
14時チェックアウトでしたが、あっという間に迎えの21時30分になってしましました。

途中、息子は、クラブラウンジのソファーで１時間ほど爆睡。

チェックアウト後に利用できる、デパーチャーラウンジです。
フィットネスと隣接しているため、チェックアウト後もシャワーや、スチームサウナ等も利用できます。

成田行きは深夜便のため、シャワー、サウナが直前まで使用可能なのは、本当にうれしいです。

帰りの便は、フルフラットにならず、170度。ちょと、落ちそうな。（笑）

朝食です。
なかなか、おいしかったです。

京成スカイライナーで自宅へ帰ります。

今回の旅行は、卵アレルギーの息子と一緒で、心配ごとも色々ありましたが、本当に楽しい旅になりました。
次回は、息子が物心ついた頃にもう一度行こうと思います。
（2年後ぐらいかなぁ。。。。）