2012/06/04 - 2012/06/04
421位(同エリア1885件中)
ninoさん
あれは何十年前のことだったろうか
海に浮かぶ修道院の写真を見て衝撃を受けたのは。
Le Mont-Saint-Michel.
時うつり思いが通じ、ようやく訪ねる時が来て
海に浮かぶ姿を見ることは叶わなかったけど
その神々しいお姿に触れることができた。
モンサンミッシェル観光の計画段階で
4travelで道中のトイレ事情について
経験者の皆さんにお尋ねしたところ
いろいろご教示賜るも、
まあなるようになるかと
最もイージーな日帰りのバスツアーを選択。
結果は何のトラブルもなく順調な1日であった。
バルセロナからピレネーを越えて、
旅の第2幕に入る。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パリを出てノルマンディへ向かうバスは
一帯特有の不安定な天候の中を
ひたすら走る。
宿り木がよく目につく。
緑のじゅうたんの中に
悠然と草を食む牛たちは
そばを疾走して去る我々には
目を向けることもない。 -
ひと時の休憩地、
港町オンフルールに到着。
片時も母親から離れない幼児のように
小用を足すとそそくさとバスに戻り
ふたたび旅路を急ぐ。 -
見えた! -
だんだんと近づいてくる。
感激のご対面。 -
バスを降りても
さっき見たお姿が頭から離れない。
モンサンミッシェルは
どこへも行きませんからね、
お訪ねする前に腹ごしらえ
しておきましょう、
ということになった。
まずここでは欠かせない
オムレツから始まり、 -
フィッシュ、 -
アップルタルト。 -
シャトル・バスが次から次へやって来て
大勢の観光客をすぐ近くまで
運んでくれる。 -
あの夢にまで描いた美しいフォルムが
眼前いっぱいにまで広がってきた。 -
このごつごつした岩肌の上に
修道院が築きあげられた。 -
三色旗が迎えてくれている。 -
参道にさしかかる前に
早くも目に付いた名物看板。 -
ホテル&レストランの
La Mere Poulard. -
かまどで焼かれる大きなオムレツは
この島最大の名物メニューだ。 -
島の郵便局、ポスト。 -
世界各地から訪れる観光客で賑わう。 -
-
遠浅の海に浮かぶもう一つの小島。
ここは潮の干満の差が
ヨーロッパで最も激しい所で
満ち引きの差は15m以上とか。 -
修道院はピラミッド型の岩山の周囲を
包み込むようにして築かれていて
建物上部へ向かうには周りの階段を使う。 -
岩山にこんなにも巨大な建築物を
築き上げた労力を思えば
なんのこともない、
とひたすら階段を上りつづける。 -
修道院の入り口。 -
修道院の各部屋を結ぶ渡り廊下。 -
かつてこの中に
修道僧の日々の営みがあった。 -
干潟を歩く人たちがいる。 -
西のテラスに出ると見晴らしがよく
ここはフランス西海岸
サン・マロ湾に浮かぶ小島であることが
よくわかる。
振り返って見上げると
教会の鐘楼尖塔に立つ
守護神ミカエルの像。 -
テラスから修道院付属の教会に入る。 -
教会内部はひんやりとしていて、 -
高い天井、高い窓の下の祭壇は
質素なたたずまい。 -
中庭と、それを囲む -
列柱廊。
祈りと瞑想の場。 -
控えめに作られた装飾。 -
-
食堂。
ここも沈黙が支配する場。 -
迎賓の間。
ここはコミュニケーションの場。 -
清楚な窓。 -
採光の窓。 -
物資を運び上げるエレベーターは
建物内部の大車輪につながる。 -
かつて修道院が牢獄として
使われていたころ、
その食糧などの運搬用に設置された。 -
その動力は人力。
5、6人によって動かされた。 -
祭壇。
生から死に至るまで。 -
騎士の間。 -
大天使ミカエル像。 -
修道院建築の余韻に浸りながら
グランド・リュGrande Rue に出る。 -
相変わらずのにぎわい。 -
飲食店、みやげもの店、ホテルなどが
ひしめく中を、 -
眺め、立ち寄りながら
メイン・ストリートを進む。 -
出口か近付いてきた。 -
ふり返り、 -
ふり返り、 -
モン・サン・ミッシェル修道院に
別れを告げる。 -
対岸と島を2kmの地続き道路で結び、
シャトル・バスで送迎する今のやり方では、砂の堆積など周辺環境への影響が懸念されるようだ。
そこで、道路を壊し2015年ごろには新しい橋に変える計画とか。 -
ここだけは行っておきたい、これだけは見ておきたい・・・
リタイアしてわがままな時間ができると
列挙していたことを一つずつ消していくことができる。
今日でまた一つ消えた。 -
青い空と白い雲、 -
フランスの田園風景を眺めながら、 -
パリへ向かう。
次は旅の第3幕へ。
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