2012/06/28 - 2012/06/28
2219位(同エリア3871件中)
イロコさん
ハワイ島は一番大きな島なので通称ビッグアイランドと 呼ばれています。
人口18万人。
中央には標高4205メートルのマウナ・ケアと、4170メートルの
マウナ・ロアがそびえたちます。
島の東には活火山キラウエアが噴煙を上げています。
カメハメハ大王はこの島で生まれました。
ハワイ島西側のコナから南側を走りコナコーヒー農園、黒砂海岸、キラウエア火山、サンストーン溶岩トンネル、虹の滝などを見ました。
キラウエア火山に近づくにつれ雨が降り出しました。
あとで知ったのですがハワイ島の東側は年間330日位雨が降るそうです。
ハワイの雨はシャワーのようなものだと思っていたので予想外でした。
傘を持っていなかったので、じっくり見学をすることなくかけ足になってしまいました。
いつでも傘は持っておかなければいけないな・・・と思いました。
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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コナのホテルを9時に出発。
今日はハワイ島の南側から東側に向けての観光です。 -
イチオシ
コナコーヒーで有名なコナなのでコーヒーの試飲とショッピング。
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木の上に家があります。
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コーヒー農園
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コナコーヒーなどを試飲しました。
コナコーヒーは酸味があると言うことですが苦く感じました。
コーヒー作りは全部手作業なので大変なようです。
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西側のコナから南側へ向かいました。
黒砂海岸へ行きました。
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今日はサマースクールの子供たちも来ていました。
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黒い溶岩が混じった黒砂のビーチ、
ココナッツの林に囲まれています。 -
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亀が甲羅干しをするとのことなので波が穏やかかと
思ったら白波です。
いつもこのような感じと言うことです。 -
海で時に頭を上げる亀がいましたが、残念ながら
甲羅干しをする亀は見られませんでした。 -
黒い砂や岩がゴロゴロ
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砂を触ってみると暖かいです。
地熱でしょうか・・・。 -
高台にあるトイレ周辺から海の景色を見ました。
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結構荒波ですね。
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黒砂海岸からキラウエア火山に向かいました。
だんだん雨が降り始めました。
ハワイでの雨というとシャワーのようだったり、スコールというイメージがあります。
そんなに降り続けないだろうと思いましたが、ずっとずっと降っていました。
KさんとTさんは傘を持っていたのですが、トランクに入れていました。
コナは晴れでしたが、どうも東側は雨が多いとのことでした。
それを知っていたら傘をバスに持ち込んでいたのに・・・とKさん。
若者2人は晴れ女ですが、さすがの海外では通用しないのかな。
昼食はクラブサンドでした。
飲み物は冷たい紅茶ですが、量が多いいです。
ガイドさんに「火山は雨が降っていますかね?」と聞いてみました。
「昨日は晴れていたけど降っているでしょうね。」とのこと。
残念。
雨で濡れるのを覚悟しておきましょう。
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キラウエア・イキ展望台
雨が降っています。
お急ぎで写真を撮ってバスに戻りました。 -
水蒸気が出ている所があります。
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クレーターの中を見るとあれ?人の姿。
ハイキングをしている人がいます。
近くに白い蒸気が上がっている所もありますが、大丈夫なんですね。
後で気が付きましたが、とあるツアーではキラウエア・イキクレーター内
約6.4キロをハイキングするツアーがありました。
上から120メートル下の火口まで降りて歩きます。
めったに歩くことが出来ないので、面白いかもしれませんね。
その代わり自然なのでなにがあるか分からないので天災などが発生する恐れもあるので同意書を書く場合もあるようです。 -
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キラウエア・イキ展望台の近くにあるサーストーン・ラバ・チューブ
ここは溶岩で出来た洞窟です。
長さ120メートルくらいを歩くことが出来ましたが、雨のせいでところどころ
水たまりが出来ていて靴も濡れてしまいました。
後で知ったのですが、パワースポットだったのです。
足早に歩いてしまい、パワーをもらっていませんでした・・・。
残念でした。 -
溶岩トンネルから出ると、シダが生い茂っています。
ここは雨が降るのでシダ類も大きく育つそうです。 -
雨でカメラが少しかすんでしまいました。
一部道が雨でぬかるんでいて、靴にたくさん土が付いてしまいました。 -
キラウエア火山は海抜1243メートルの山頂に月面のような
巨大クレーター(直径約4800メートル)があります。
キラウエア・カルデラのそばにジャガー博物館があります。
カルデラの中にあるハレマウマクレーターは2008年3月に突然噴煙を上げ始め今もモクモクと煙が出ています。
博物館ではいろいろな資料が展示してありました。
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雨が降っていますのでカルデラの方は白くて見えません。
カルデラ内は危険なので立ち入り禁止の看板とロープが引ぱってありました。 -
ジャガー博物館のある展望台から見たハレマウマウ・クレーター
煙がモクモクと出ています。
ハレマウマには火の女神「ペレ」が住んでいるという神聖な場所です。 -
昼間は白い煙のようですが、夜は赤く見えるそうです。
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広いカルデラの一部。
植物が生えています。 -
ミュージアムで資料を見て外に出ると雨が少し強く降っていたので
火口も白っぽくなってきました。
煙が分かりにくいです。 -
バスで次の場所に向かう途中、蒸気が噴き出している場所の見学をしました。
なんでもここもパワースポットと言うことです。 -
蒸気が当たると暖かかったです。
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穴の底からも蒸気が。
そこにはコインがありますが、どうも日本人の悪い癖で、すぐにお金を
入れたりするとのことでした。
このお金は取ることが出来ないのでゴミになるのに・・・とガイドさん談。 -
あちらからも蒸気が上がっています。
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霧が濃くなってきたけど、あちらも蒸気が出ていますね。
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ヒロに向けて走りました。
ビッグ・アイランド・キャンディーに寄りました。
クッキーやチョコレートを作っているので、ガラス越しに作業の様子を
見ることが出来ます。
マカダミアナッツ、コーヒーもあります。
クッキーは試食も出来ました。 -
入口を入った所
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駐車場。
営業時間は17時まで。
16時半に着きましたので、ギリギリくらいでした。 -
虹の滝
バスから降りたと時は小雨でしたが観光を始めると雨が上がりました。
良かったです。 -
看板の右にちらりと滝が見えます。
集合時間間近に気が付きましたが、この看板の左側後ろに小道が
ありました。
滝の落下する所を間近に見られたのかも知れません。
早く気が付けば見に行ったのに残念です。 -
雨の関係で水が茶色いです。
茶色の滝も滅多に見る事が出来ないのでよかったです。 -
水量が多いので滝壺は水しぶきが凄いです。
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滝の上の様子
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おしゃべり会のメンバー
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上流もちょっと見えます。
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滝壺の様子
晴れた日の午前中は虹が見られるそうです。 -
滝の横の公園
なんでも魔除けの葉っぱだそうです。 -
こちらも魔除けの花だそうです。
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さてヒロのホテルに向かう事になりました。
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ヒロ湾に面した所にあるカメハメハ大王の像
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王の像はホノルルとハワイ島に3つあります。
オリジナルは生まれ故郷のハワイ島のカパアウにあり、ヒロの像は
ホノルルに次いで1997年に立てられた新しいもの。 -
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カメハメハ大王像の近くにある太鼓橋
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太鼓橋のアップ
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17時30分にヒロのホテル、ヒロ・ロイヤルホテルに着きました。
18時30分からレストランで夕食です。
明日は朝が早いので、これから散歩に行きます。
(ホテルと近くの様子は別の旅行記に記載しています。)
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