私のソウル定番旅　第３日目

2012/05/06 - 2012/05/09

私のソウル定番旅　第３日目。今日は、母たちもミュージカルを見に行きます。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

私の泊まった部屋にある、バスルームへの道をふさぐ筋交い。

3日も見ると、慣れてきます。

朝ごはん。三日目になると、みんな食べたいものも、バラバラになってくるので、そんなときは、ソウル駅のフードコートへ。

その前に、ソウル旅の定番東和免税店に寄ってきました。

ここのフードコートでの私の定番。海鮮カルクッス。ソウルに来たら、一度は食べたいあさりの入ったカルクッス。

周りの韓国のみなさんは、ビビンパを競争のように高速でまぜまぜする姿が多かったです。

母たちは、誰にも頼まれていないのに「ひとりでおつかい」ごっこに突入。

ソウル駅から、昨日行った東大門を目指します。
これまで、地下鉄に乗るときは、私と一緒だったのですが、私の力を借りずに、叔母と二人、お買い物にでて、帰ってくるという初めてのチャレンジ。
「だって、今まで出来なかったことができると、うれしいじゃん」といいつつ、ソウル数回目にして、はじめての二人で地下鉄でおでかけ。

というわけで、急にフリーになってしまった私。
とりあえず、預かった母と自分の免税店の買い物をホテルに置きに帰り、ザクロジュースでも飲みながら、自由時間のプランをたてよう。

ホテルの窓から。

そうだ、ここは明洞。郵便局の下にあったなあ、行きたいところ。

ソウル中央郵便局に併設ですが、郵便博物館の入り口は、病院の入り口と一緒で、ちょっと、焦るのですが、そのまま、進みましょう。

郵便博物館を見終わって、一休み。このパッケージ、素敵、、、。

郵便博物館のショップで買った切手その１。

郵便博物館のショップで買った切手２。

郵便博物館のショップで買った切手３。
韓国のお料理シリーズ、楽しい。

明洞から仁寺洞へ徒歩で移動。明洞から鐘閣方面を徒歩で移動するのは、初ソウル以来で、なんだか、なつかしい。シルジルで、パッピンスと思ったのですが、ない、ないよう、仁寺洞にあった店舗、、、。

カジュアルで入りやすいピジュンで、パッピンス。

無事、東大門から帰還した母と叔母と落ち合って、
ミュージカルに行く前に、腹ごしらえ。

ホテルの前のパリスバケット。一階で買って、二階で発注したドリンクを受け取って、まったり。

コップがかわいい、パリスバケット。

私が見るのはブルースクエア
http://www.seoulnavi.com/miru/1786/
の「エリザベート」ですが、隣接の劇場は「catch me if you can」。
左から５人目がドラマ「女の香り」や「ドリーム・ハイ」に出演していたオム・ギジュンさんです。
ここ数年めきめき頭角をあらわし、今やベテランの風格のミュージカル・スターです。
『Jack the Ripper』で2012年9月、来日公演が青山劇場であるので、興味がある方は検索してみてください。

なぜ、なぜ劇場に米なの。調べてみようと思ったのに、まだ調べていないや。

と、調べてみたら、劇場に花輪を贈る替わりに、お米を送るのだそうです。
そのお米（劇場に飾るのは模造品のようです）は、公演後、そのスターの名前で寄付されたりするのだそうです。
このシステム、なかなか良いですね。

今宵のキャスト

子役ちゃんたちも活躍中。

3人のルドルフのうち、2人は昔見た「ビリー・エリオット」にスモールボーイ役で出ていた模様。
子役ちゃんたち、頑張っているんだなあ。

旅の定番。キムガネのキムパ。

11時で、もう店じまいしようとして、具材を片づける手を止めて、仕方ないネエ、3本だけだよと、作っていただきました。

ありがとう。これを食べずに、旅は終われないのよ。

全部盛りと、チーズと、キム家を注文。
私はチーズと全部盛りが好きです。
夜遅いとどちらも売り切れの時があるので、両方手に入って、幸せ。

ホテルはこれまで、セジョンや、ハンスイートだったので、キムパを手に入れてからホテルまでの道が遠かったのですが、
スカイパーク２は、近くて、楽です。

おやすみなさい。