2012/05/29 - 2012/06/02
1253位(同エリア7271件中)
ninoさん
70歳を前にした6年前、
ヨーロッパ各地ののフットボールタウンを
訪ねる旅を思い立ち
3年かけてバルセロナ、セビリア、マドリード、
マンチェスター、ロンドン、ミラノ
と回ったところで思いがけぬ体調変化に見舞われ
休養となってしまった。
2年あまりの我慢のあと、
体ならしにアジアのいい所を巡ってみると、
どうやらいけるらしい。
というわけで、ヨーロッパの街歩きに再出発。
まずは、もういっぺん行きたかった
バルセロナから。
前回はカンプノーでのサッカー観戦が
主目的だった。
今回はガウディを中心に据えた
バルセロナの街歩き。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エールフランス JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関空から成田とパリを経由して
バルセロナへ向かう。 -
小味が利いたデザート。
ムースとクリームに
マカロンが添えてある。 -
かみさんが夜食に頼んだ明石焼き。
なかなかよかったそうな。 -
シャルルドゴールで乗り継ぎ。 -
また来たよ。
前回はあのロナウジーニョのバルサが
カンプノーにレアルを迎えた
クラシコ観戦。
10万人の中での
至福のひと時だった。
今回は観戦なし。
バルセロナをのんびり楽しみたい。 -
バルセロナ4日間のスタートは
ホテルの朝食から。
ハモン・セラーノを
ちょっとぜいたくに味わって。 -
サンツ駅前、ここは前回の宿。 -
まずはさっと市内観光をしようと
カテドラルの前に集合の
バスツアーに参加する。 -
出発まで時間があるので
荘厳な大聖堂をのぞき、 -
そのあと、回廊を歩き
周りをぐるりひとめぐり。 -
かみさんの目が、
前を行くご婦人の足元に注がれる。
この記憶がこの後の街歩きに
つながっていくことになる。 -
モンジュイックの丘から
サグラダ・ファミリア聖堂を望む。 -
ずーっと手前
にコロンブスの塔が見える。
はるか新大陸を指し示すのだとか。 -
前回は行く時間が取れなかった
ベイエリア、
今回は必ず行くからね。 -
グエル公園に到着。
前回、たっぷりと見て回ったから
今回はごあいさつだけで。 -
当初の目的は
ニュータウン開発だったとか。
街づくりのプランに
こんな発想があったとは!
ところがあまり売れなかった。
その売り出しが今だったら
真剣に考えるなあ。 -
ここからあそこへ行くだけの通り道が
ガウディにかかるとこうなる。 -
1軒、いかがです? -
-
さて、サグラダ・ファミリア聖堂へ。
ローマ教皇の来訪で
工事ががぜん進行したとか。
はてさてこの目で確かめたい。 -
生誕のファサード。
このあたりはガウディの生前に
完成していた。 -
天使の合唱隊。
内戦で損傷を受け
日本人彫刻家の外家氏によって修復された
と説明がある。 -
-
おや!
聖堂内部はほとんど出来上がっている。
信者が神と一体になる場は
樹木が立ち並ぶ森の中。 -
自然の光が
頭上からやさしく注がれる。 -
光がからだ全体を包み込み
見えない手が
そっと肩に触れるようだ。 -
2010年に聖堂建設は一挙に進み
教会と認定するミサが
執り行われたとか。 -
ステンドグラスも入れられた。 -
おっと、
まだ入っていないところもあって、 -
これからもカタルーニャの芸術が
込められていく。 -
技術と芸術をカタチにしたら
こうなりました。 -
たくましい樹木のカタチの柱は
上部で枝分かれし
巨大な屋根の重みを支えている。 -
前回訪れた時はこのあたり一面が
工事の騒音とほこりに包まれていて
何も見ることができず、 -
エレベーターで昇って市街を見下ろし
建築の周りの装飾を眺めたあと
鐘塔の中のらせん階段を
目を回しながら降りたものだった。 -
それが今は、
壮麗な祈りの場となっている。 -
地下の博物館を観賞。
ガウディが残した傑作源泉のひとつ
「逆さ吊り模型」 -
入ってきた生誕のファサードとは
反対側の、受難のファサードは
キリストの死がテーマ。 -
鋭くカットされた彫刻が
主体となっている。 -
-
北側にまわり、 -
ガウディ通りのテラスで休憩。 -
サンパウ病院は工事中とかで、
外観の観賞のみにする。
タクシーで一路カンプノーへ。 -
スタジアムを訪れる道。
関西に住む大方の感覚では、
あの甲子園球場へ
わくわくしながら向かう道と同じ。 -
カンプノー、現地の人はカンノー。
ツタは生やしていないけれど
ここは世界のサッカーの一つの聖地。 -
前回来た時は試合観戦の前日に
スタジアムツアーして
ミュージアム、メガストアと回った。 -
今年のサッカーシーズンは
終わったけど
スタジアムツアーの人々が
絶えないようだ。 -
グアルディオラが去っても
メッシ、シャビ、イニエスタ、
プジョル、ピケたちが
優勝争いしてくれることを
みんなが期待している。 -
スタジアムの窓からのぞくくと
10万分の20ぐらいの観客席が見えた。 -
ヨーロッパ各地の
スタジアム・ストアを見たけど
このメガストアは
大きさ、グッズの種類の多さで
群を抜いている。 -
来シーズンのニュー・モデルが
そろっている。
たくさんの客に混じって
頼まれた数種類のサイズを買う。
背中の番号はナイショ。 -
クラシック・スタイルのボール。 -
リーガエスパニョール、
国王杯、スーパーカップ、
ヨーロッパ・チャンピオンズリーグ、
クラブワールドカップ・・・
とれるものを全部獲ったメンバーたち。 -
このメンバーに
独自のサッカーを身に着けさせた
グアルディオラ監督が
シーズンを終えて引退。
来シーズンの開幕が待ち遠しい。 -
今朝もハモン・セラーノで元気づけ。 -
さて今日の予定は
日本で予約しておいたツーリストバスで
市内をひとめぐり。
サンツ駅前で乗車。
どこを回ってどこで降りるかは
気の向くままに。 -
日本語の音声ガイドがあり快調。
朝のさわやかな空気がたまらない。 -
スペイン広場から
バルセロナ美術館を見上げる。 -
モンジュイックの丘と港を結ぶ
ロープウェー。 -
コロンブスの塔をぐるっと回って、 -
海岸通りをツーリング。 -
フランサ駅を通過。 -
カタルーニャ広場で降りることにする。 -
広場から港のコロンブスの塔にいたる
ランブラス通りをぶらりぶらり。 -
週日だというのにごったがえしている。
色とりどりで国際色豊か。 -
パフォーマンスもにぎやかだけど
これはちょっと重い雰囲気。 -
バルセロナの胃袋、 -
人気のサン・ジュセップ市場。 -
ぎっしりと並ぶ生鮮野菜、果物。 -
でかい。 -
魚屋は日本と変わらない。 -
外国では肉屋はどこも
日本とちょっと違う。
写真はほんの一部だけど、
豚の足、丸裸の子豚、
羽根だけむしられた鶏、
皮のはがれたウサギなどが
ケースの中からこっちを向いている。 -
ハモン・セラーノ、
ハモン・イベリコ、
スペインの生ハムは絶品。 -
100グラム計ってもらい、
歩きながら食べる。 -
マテ貝。
これを食べたかったとかみさんの声。 -
あれもこれも食べたい。 -
けど、席はびっしり。 -
それぞれの後ろに待つ人がいて
いくら待っても空きそうにないので、 -
近くの割合とすいている店へ。
おじちゃんとおばちゃんが
客とおしゃべりしながら
のんびりとやっている。 -
第一希望ではなかったけど、 -
市場の中の屋台で食事ができた。
おいしかった。 -
市場を出た所で、
予定していた買物を思い出した。
きのう、カテドラルの横を歩く
ご婦人がはいていた靴。
店の場所が分からない。
かみさんのiPadでGoogle mapを
調べるとすぐ近くだった。 -
アルパルガータの店。
靴底が麻やジュートで、
アッパーをコットンキャンパス素材で
作られていて、
汚れたら洗い乾くと生き返る
エコなはきもの。
品選びに苦労しながら、
かみさんは数足をお買い求め。 -
6年前にはこっちへ
足が向かなかったけど
やっぱりバルセロナには
海があった。 -
モンジュイックの丘と港を結ぶ
ロープウェーが行き交う。 -
ここまで来たからは
水族館も見て行かなくては。 -
イニエスタががんばってる。 -
港をぐるっと回ると、
マリーナに面してレストランが並ぶ
賑やかな通りに出る。 -
ビーチはすでに夏。
バルセロネータ海岸では
たくさんの人が泳ぎ、
海岸に寝そべり、
気の早い夏の太陽を楽しんでいた。 -
ビーチバレーの人たちも、 -
シャワーを浴びる人たちも、
名残り惜しいけどさようなら。 -
海岸通りの 7 Portes で夕食。
歴史ある店の伝統料理に
触れてみたかった。
氷の山に並べられた巻貝いろいろは
ほとんどレモンを絞るだけの
さっぱりとして味わい深い。 -
定番だけどそれだけに
試してみたいパエリャ。
地中海の幸を炊き込んだ
じつに濃厚な味であった。 -
今日も元気だ生ハムがうまい。
それに、トマトとパンも!
日本に住んでいて3食パンでいい
というほどだから
ヨーロッパを旅しておいしいパンが
なによりのご馳走だ。 -
今日の街歩きは
グラシア通りをカタルーニャ広場へ
向かう予定。 -
カサ・ミラ。
建物全体を覆う波打つ曲線が目を引く。 -
屋上には煙突や換気口が
独創的なオブジェに形作られ、 -
異次元の空間をつくっている。 -
この面立ち、アメリカ映画で見たような。 -
椅子の方から体に
合わせてくれているような
ガウディのデザイン。 -
暮らしぶりをのぞく仕組みの中で
いろいろなドアの取っ手が
目にとまった。 -
-
-
-
-
-
昼の休みのあと
再びグラシア通りを南へ向かうと
カサ・パトリョに出会う。 -
外観だけでなく、
中へ入っても曲線が目立つ。 -
部屋の通路口もすべてが
流れるような曲線。 -
-
水面にポトリと
しずくを落としたような水紋が
床でなく天井に描かれている不思議。 -
タイルで彩られた中庭の壁。 -
上から下へ
水色がだんだん濃くなっていって -
日差しの中で見上げると
同じ濃度の水色に見える不思議。 -
ここでも、煙突、排気口を異次元の
オブジェにして心を和ませる。 -
-
放射状のアーチが空間をつくる通路。 -
賑やかな通りは人の波が絶えない。 -
いちどホテルに引き揚げて
siestaとしよう。 -
ゆっくり休養を取りすぎて
夕方になったけど
あたりはまだまだ昼のような明るさ。
もういちどサグラダ・ファミリアへ。 -
人が少なくなり、
ゆっくりと眺められる。 -
受難のファサードに静寂がただよう。 -
-
-
巨大な柱の骨組みがずらりと並ぶ。
栄光のファサード建設が
ゆっくりと確実に進んでいる。 -
出来上がれば
この聖堂でもっとも壮麗な
正面入口となる。
完成をこの目で見ることが
できるのかどうか・・・ -
近くで夕食をとって戻ってみると
聖堂に月が寄り添っていた。
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