2012/06/22 - 2012/06/23
106位(同エリア131件中)
ちぃちゃさん
顔のなが〜い新幹線に乗りたいという事で、青森へ。
北海道へ行った時は途中下車でしか行った事がなかった
青森に初めての宿泊。
もう暖かいだろうと薄着で行ったらば、
この時期でも青森は肌寒かった。
東北、なめてました・・・・・・。(懲りない自分)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
平日、朝も早い時間帯なのに結構な人。
新幹線も満席で立ち席の人が多数。
はやて11号 新青森 10:01着 -
新青森へ到着。
こんなに早く来れたっけ?と連れに聞けば、
「八戸から青森、青森から函館と乗り継いだから、
時間が掛かっていた」「新青森まで開通したので
近くなったんだ」と・・・。
こんなにも違うものなのかとビックリ。 -
小さいけれど初生ねぶたに喜ぶが、この後いろいろな
所で、ねぶたを見る事になる。
次の電車まで20分しかないので、駅構内を探検できず。
ハネト衣装の顔ハメ看板。 -
ねぶたん号のルートや時刻表を調べてきたけれど、
一度も利用しなかった。
このバスは、電車と同じ時間で青森へ到着していた。 -
奥羽線で青森まで。
新青森 10:21 青森 10.27 -
青森へ到着。
朝ごはんをろくに食べずにここまで来たので、
お腹ペコペコ。 -
まずは昼食。
ちょっと早く着きすぎて開店まで少し待つ事に。
近隣をウロウロしてたら、二番乗りになってしまった。
「味の札幌 大西」 -
青森のB級グルメ。
バターの味が強くて、あまり牛乳臭さがなかった。
カレー粉入りの方は、なぜだか台湾チック・・・。
味噌牛乳ラーメン(バター入) 780円
味噌カレー牛乳ラーメン(バター入) 780円 -
何か所かでクリーム色に塗られ、ねぶたの絵が
描かれている消火栓。
パッと見、消火栓に見えなかった。 -
三角の建物アスパムへ。
「青森県観光物産館 アスパム」 -
郵便ポストの上に、ねぶた。
-
金魚ねぶた、可愛い。
-
アップルパイ嫌いなのに、なんだか青森といえば
りんごだし、結構見かけるし・・・で購入。
「Sweets Factory PAMPAM」 -
思った程、りんごとチーズが感じられず。
私がアップルパイ嫌いなのは、このパイ生地が
苦手なんだと気がついた。
チーズアップルパイ 262円 -
ちょうど津軽三味線の演奏中に遭遇出来たので
暫し鑑賞。
「津軽三味線音色頒布会」 -
二階では発電の仕組みとか、エコについての豆知識など
学んで遊べるスペースがあった。
貸切状態で遊ぶ。
「エネルギー館 あしたをおもう森」 -
「水滸伝 行者武松」
-
アスパムを後にして向かうはあの船。
-
アスパムって思ってたより薄い・・・。
飛行船「スヌーピーJ号」が上空を飛行中。
青森に来てるんだ。 -
どんよりとした曇り空。
海側を歩くと寒い・・・。
「青函連絡船戦災の碑」 -
「八甲田丸」
入館料 一人500円 (JAF割で一人450円) -
ジャケットと帽子(確か、夏用冬用)があり、
記念撮影ができる。 -
脚が伸ばせるグリーン席。
-
「操舵室(ブリッジ)」
-
青函連絡船のシュミレーションゲーム。
初期のドラクエの様なドット絵で、青森から函館へ。
私は、途中で「操縦士にはなれません」と強制終了。
連れは、ちゃんと函館まで行けた。
「頑張れば操縦士になれます」 頑張れ、連れ。 -
「視界360度 煙突展望台」
-
煙突展望台から青森駅をみる。
-
「総括制御室」
-
「第1主機室のエンジン4基」
-
「車両甲板」
-
思いのほか連れが楽しんじゃって、何が面白いのか
エンジンをずっと見てたり、何度も望遠鏡で覗いてたり。
車両置き場に時間をかけたりと、結構な時間を潰せた。
「八甲田丸」 -
お土産やレストランがある。
なんだか、青森ってお土産施設が多い。
「A-FACTORY」 -
「暫」
-
「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
-
青い森鉄道に乗って、宿泊先まで移動。
-
二両編成の電車は混んでいて、大抵が浅虫温泉で下車。
駅前には5〜6台のマイクロバスがロータリーに
並び、「○○旅館はこちらですっ!」と旗を掲げ
アピール合戦をしていた。
その光景が面白かった。
青森 14:45 浅虫温泉 15:04 -
バスでアッという間に到着。
「津軽藩本陣の宿旅館 柳の湯」 -
部屋の様子。
-
部屋からの景色。
-
荷物を置いて浅虫探索。
すぐ近くに温泉卵場がある。
作ってみたかったけど、スーパーで卵を購入して
下さいと書いてあったのであきらめる。
そんなには要らないし・・・。 -
浅虫温泉駅まで散歩。
途中にあった可愛いペンギン。 -
「浅虫温泉駅」
-
ゆうやけ橋を進むと、湯の島が見える。
-
もちろん天候が悪いので、ゆうやけなんて見えない。
-
ゆ〜さ浅虫にてお土産を購入。
このいくべえはきっと女の子。
「道の駅浅虫温泉 ゆ〜さ浅虫」 -
浅虫温泉の名物、久慈良餅。
「幾久しく、慈しんでもらえる良いお餅」
こちらはそのまま竹の皮に包まれているので
賞味期限が早い。
ういろうを柔らかくした様な甘さ控えめで美味しい。
「永井久慈良餅本舗」 420円 -
同じく浅虫温泉の名物、久慈良餅。
このサイズはゆ〜さ浅虫のみで販売。
永井久慈良餅よりも固く羊羹っぽい。
「菊家餅店」 180円 -
「八幡宮」
-
家猫なのに近づくと逃げる。
-
なかなか心を開いてくれない・・・。
-
野良猫ぽかったこっちの猫は、視線を合わして
くれなかったけど、なでる事は出来た。 -
そろそろ夕ご飯の時間。
-
夕食はお部屋で。
「むつ湾の新鮮魚介の和食膳プラン」 -
なんだかウニの量が多い。
茶わん蒸しもウニの鍋も、ウニが口いっぱいに
広がって美味しい。
他に、フカヒレ餡の団子やお刺身、焼カニなど。
「青森なのにデザートがマンゴーですみませんねぇ」
言われてみれば、りんごを出した方が青森らしい。 -
男女入れ替え制。
片方にはサウナ付き。
塩化物泉・硫酸塩泉。 -
自家源泉(73.5℃)かけ流しの温泉。
あまりにも熱くて露天は脚を入れただけ。
一番私には適度な温度だったヒバ風呂「御湯殿」に
ずっと浸かっていたが、座ると溺れるので座れず
ゆったりとはできなかった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56