2012/06/15 - 2012/06/20
185位(同エリア794件中)
pinchosさん
- pinchosさんTOP
- 旅行記1冊
- クチコミ64件
- Q&A回答2件
- 37,288アクセス
- フォロワー1人
〜初めてのマルタ旅〜
情報がほとんどないので行ってみなきゃわからん!というコトで行ってきました。
自宅を出発してからちょうど24時間後にマルタへ到着。
長い道のりだったからこそ、着いたときの喜びはハンパなかった!
マルタの街並みは本当に素敵で、現代と中世を生きてる気分。
世界遺産、素晴らしい海、すべてが目に焼き付いています。
世界遺産の中で一番印象深いのはHal Saflieni Hypogeum。
ここはもう1度行きたい。
私にとってはVallettaが居心地がよく、Gozoは穏やかでのんびりできた。
まだまだ観光し足りないところもたくさんあるけど、今回は行けるとこだけ行ってみました。
ちょっと日本からだと遠いけど、1度は行くべき。
また行きたいなー
〜My plan〜
6/15 羽田1:00発NH203→フランクフルト6:10着
フランクフルト9:55発LH106→10:50ミュンヘン着
ミュンヘン12:40発KM307→14:55マルタ着
Vallettaの街歩き
6/16 マルタジャパンで半日観光(*は急遽連れてってくれた)
Blue Grotto
Hagar Qim Temple(*)
Mnajdra Temple(*)
Dingli Cliffs
Mosta Dome
Three Cities
旧日本海軍戦没者墓地(*)
Tarxien Temples(*入口まで連れてってくれた)
Hal Saflieni Hypogeum
Slima歩き
6/17 Marsaxlokk Sunday Market
Mdinaの街歩き
聖パウロの地下墓地
ホテル:Osborne Hotel
6/18 Ggantija Temples
Victoria(Ir-Rabat)街歩き
The Azure Window
6/19 Ta' Pinu Basilica
Marsalforn
Victoria(Ir-Rabat)街歩き
ホテル:The Grand Hotel Gozo
6/20 Vallettaの街歩き
・Museum of Archaeology
・Palace Armoury
・Upper Barrakka Gardens
マルタ15:25発LH6305→18:10フランクフルト着
フランクフルト20:45発NH210→15:00成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田空港!
いよいよ旅のスタートです。
でも23時だから少し眠たい… -
今回は羽田からボーイング787でフランクフルトへ!
初めての羽田からのフライト、しかも25時発。
787は半分くらいビジネスで、羨ましい限り…
しかしキレイだったし、機内食もなんとなく今までよりも豪華に感じた。
加湿器があるせいか、12時間のフライトにも関わらずノドがカラカラにならない!
これはありがたい。 -
フランクフルト空港は広くていつも不安になりながら道を進む。
予約の段階でフランクフルトからマルタへのフライトが満席のため、4時間のトランジットの後、ミュンヘン行ってからマルタへ。
私の乗る便はまだ搭乗口が表示されず…
フラフラしていたら無料のドリンクコーナー発見!
コーヒー、カフェラテ、ホットショコラ、カプチーノなどがあり、紅茶も3種類。
めっちゃ嬉しい。
無駄なお金を使わなくて済むしね! -
ミュンヘン空港はすごくキレイ。
-
AIR MALTA
初めてのエアマルタ!ちなみにルフトハンザとの共同運航便。
ドキドキワクワク! -
乗り込みます!
-
シートは革っぽい。決してキレイではない。笑
1番後ろの28F(窓側)で、3席1人じめ。
離陸した時に前の座席下から機内食の時に使うコップが転がってきた。
まぁいいんだけどね。 -
AIR MALTAの機内食。
2時間半のフライトだけど、国際線だからゴハン出るんだった。
ハムやらチーズやら。 -
ふと窓の外を見ると、南アルプス山脈!
すっごーい!!
私の両親は山が好きで、数年に1度はアルプスへ行ってる。
もちろんハイキングだけど。
それでいつも写真を見ているせいか、すっごく嬉しくなっちゃった。
圧巻ですなー -
マルタ島が見えてきた!
-
到着!
暑い〜 -
タラップから降りたら歩いて空港へ行きます。
シェンゲン協定加盟のおかげで楽。ドイツで入国審査を受けてるのでマルタではパスできます。
スーツケースを受け取ったらさぁいよいよスタート。 -
マルタ空港です。
-
タクシーはチケット制なので安心とのコト。
観光スポットに行くと、その場所からどこかまでの料金の表があります。
でも流しのタクシーは交渉なんだって。 -
ARRIVA BUS.
-
バスの発車時刻が表示されてて時間までまだあるからウロウロして、そろそろバスで待とうとしたら、ドア閉まっちゃった!
慌てて走って行ってたら乗せてくれたー。あぶないあぶない。
そんなバスの車内です。
空港から出ているX系のバスで2車両分あって長いのです。
すんごい揺れて気持ち悪い…
でも関係なしにスピードを出す…
なんでカーブで減速しないの??という疑問を持ってもどうにもならないマルタのバス事情。 -
バスチケット
2時間で2.40ユーロ、1日で2.60ユーロ…
絶対に1日券買うさ!
ドライバーから直接買うとこのレシートの様なペラペラのチケットを渡されます。
うっかりなくしちゃいそう。 -
バスターミナルの噴水
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Valletta
すっごい素敵な街並みーーー!
緑の出窓が可愛い。 -
South Streetから見える景色
アップダウンが激しいのがよくわかる。
遠くに見えるのはカーマライト教会 -
St.John's Co-Cathedral.
聖ヨハネ大聖堂。
30分ごとに鐘が鳴る。 -
ここに住んだら足腰強くなりそう。
-
急な階段ばかり。
筋肉痛になるんだろうなー… -
Three Citiesとの間には大型豪華客船がいっぱい泊まってる。
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Ricasoli Fort.
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Vittoriosa & Senglea
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Lower Barracca Gardens.
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Siege Bell Memorial.
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グランドハーバーの眺めは最高です。
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グランドハーバーにはキャプテンなんちゃらのクルーズ船などが行き交っています。
-
第一マルタ猫発見!
ものすごく道路脇にいるんだけど… -
マルタの車のナンバープレート
アルファベット3文字は自分で選ぶことが出来ます!
1,000ユーロだせば、好きな言葉(例えば名前とか)に出来るんだって。
写真には撮れなかったけど、BMWに乗ってる人のほとんどは、
ナンバープレートもBMW。笑 -
食に対する意識が高いのか!
-
Upper Barracca Gardens.
イタリアの見晴らし台とも呼ばれるらしい。グランドハーバーとスリーシティーズが良く見える。
ここはベンチがいっぱいあってマルタ人がのんびりしてる。
12時になると大砲が鳴ります。
今日は結婚式があるみたいー -
Upper Barracca Gardens
-
マルタとゴゾにはたくさんの教会があります。
基本的にはマルタの石ははちみつ色なので、茶色の街に見えますが、ドームが赤い教会もあります。
これが可愛く見えるんですねー。 -
マルタ猫
-
San Giovanni.
ここで夕食。
って言ってもマルタの日の入りは遅くって20時過ぎまで明るい。
今日は長時間のフライトで疲れたし、早めの夕食。
St.John's Squareにあるレストラン。 -
Special Salad
メロン好きじゃないけど、みずみずしくって美味しい。
生ハムメロンにして食べたー。
でも、葉っぱの中からクモが出てきた… -
Osborne HOTEL
VallettaのSouth Streetの端っこにあります。
自力でバスを使って観光したいなら絶対に便利!
ホテルのおじちゃんも優しい。 -
部屋。
こじんまりしてるけど、充分です。
問題は、テレビが砂嵐っぽいのと、セキュリティーボックスと冷蔵庫が有料の貸し出しだってこと。 -
レセプション
右側にレストラン、左側にBAR、奥はエレベーター。 -
マルタバスが廃止、いまARRIVAのバスが走るようになってからのバスルートマップ。
はっきり言って大まかにしかわからん。
バスしかないって大変。 -
夜、ライトアップされた街なみも素敵です。
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朝はだれもいなーい。
ひっそりとしていて、私の足音が響きます。 -
券売機 (バス)
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券売機で買うと、ちゃんとしたチケットっぽい。
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バスターミナル案内図
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バスターミナル
降りるとことは別になってるので、最初は良くわかんなかった。
でも降りた人たちが歩いて向かっていくのに着いていくとすぐわかる。
意外と分かりやすいバス乗り場でした。 -
Vallettaのバスターミナルからの出発時刻はわりかし正確。
もっとひどいのかと思ってた。
でも電光掲示板は表示されてたりされてなかったり… -
2日目。
今日は4か所選んで観光する半日観光。
事前に日本で予約、日本語が話せるドライバーが効率よく連れてってくれる。
ただのドライバーって感じじゃなく、色々説明もしてくれた。
まずはBlue Grotto! -
むちゃくちゃキレイ!
ボート乗り場に行く前に寄ってくれる写真スポット。 -
チケット売り場。ボート乗船は7ユーロ。
-
一番乗りでした。なので、人数が揃うまでしばし待つ。
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これは海の中。
なんだかよく分からない写りになっちゃった。 -
出発!
私を含めて6人プラスボートのおじさんでいよいよ洞窟へ。 -
いくつかの洞窟を見に行きます。
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すんごいキレイ〜。
洞窟にはそれぞれ名前が付いてるんだけど、覚えきれず… -
でっかいアーチ。
これも自然が創り出したものなんだもんねー。 -
洞窟の中はけっこう暗い。
写真だとうまく写らないけど、暗くてもきれいなんです。 -
あんな感じのボートで観光。
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壁のあたりには珊瑚もいっぱいあるんだそうです。
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遠くにめっちゃキレイなところが…!
-
イチオシ
なんでこんなにも美しい色なんでしょう。
びっくりしちゃう。 -
あーーーキレイ。
-
ボートのおじさんと、お隣に座ってた女の子と。
ゆれるゆれる〜 -
Hagar Qim Temple.
本来は観光に入ってないんですが、行きたいと言ったら連れてってくれました。
ただし時間は短くなるけど平気?って。
ここをバスで来ると1時間に1本のバスだし、空港からかRabatからバスなので短時間でもいいので観光してみた。
保護のため屋根つき。
でもあの屋根だったら雨が吹き込むんじゃないのかな… -
世界遺産に登録された巨石神殿群の1つ。
紀元前3600〜3200年頃に造られたそうです。
ここでは装飾された柱祭壇、豊満な女性像などが発掘されています。
この神殿は1つの大きな建物と、2つの小さめの建物で構成されています。
その建物にはグロビゲリナ石灰岩(Globigerina Limestone)が使われています。 -
説明がちゃんとあります。
が、時間がないのでイチイチ日本語訳している場合じゃないから写真に撮る。 -
円形の部屋。
-
-
かなりの大きさだから工夫して運んで造ったんですねー。
すごいわ。 -
無造作に見えるけど、計算されてるんだろうなー。
-
デカイし重たい!
-
-
Hagar Qimの先にはMnajdra Temple.
けっこうな下り坂です。
遮るモノがなんにもないので、すっごく暑い。 -
道の横にはサボテン。
マルタのお土産でサボテンのリキュールやジャムがあります。 -
横へそれる道。
後で知ったけど、進むと当時の貯水してた跡があったりするんだとか。
時間があればめっちゃ歩いたんだけどねー。 -
Mnajdra Temple.
こちらも世界遺産。Hagar Qimとの共通チケットなのでなくさずに。
こちらも保護のため屋根付きです。
ここは崖のくぼみに位置していますが、屋根のせいで海が見えない…。
ここは3つの神殿から成る造り、最古のものが紀元前3600〜3200年に造られたそうです。 -
3つの岩を挟む大きな岩壁には、カレンダーもしくは何かをカウントしていた跡があるんだって。
-
おそらくこれは男性の象徴だとのコト。
-
全体的には低い神殿。
でもすごく計算されているんです。 -
天文学の知識もあったのでしょう。
年に2回、3月20日と9月22日(春分の日と秋分の日)には太陽の光が神殿の奥まで届くんですって。
でも屋根をつけたからもう見れないのかな? -
-
そしてまたこの坂道をのぼる。
時間が無いので小走り…キツイ。
6月なので気温は30℃、あつーい。
でも風があるから気持ちいい。 -
Dingli Cliffs.
さきほどの神殿からさらに西へいったところ。
崖ですね。 -
まだ緑が見えますが、もっと暑くなるとぜんぶ土の色になっちゃうんだろうな。
畑もけっこうある。
でもこの崖は相当急なので、見ると車が落ちてたりする。
こわっ。 -
けっこう花も咲いてます。
-
このあたりではハンティングをする人がけっこういるみたい。
崖の下を見ると、ハンティングの人用に小さな小屋なんかがあります。 -
Mdina.
移動中に車の中からパチリ。
イムディーナの町が見えます。
言い伝えによるとAD60年頃に聖パウロがこの島へやって来て住んだとと言われているらしい。
明日来ようっと。 -
Mosta Dome.
ものすっごく大きな教会です。
1614年に造られた別の教会の上に、さらに造られたセントメアリー教会とのコト。
なんと世界で4番目に大きなドームなんだって。 -
奇跡の教会とも言われているMosta Dome。
それは、第二次世界大戦の時のはなし。
1942年に爆弾がドームを突き抜けてきたのです。
教会の中ではミサの最中、約300人がいたと言われています。
しかし教会へ突き抜けた爆弾は幸運にも爆発することはなかった。
不発弾だったのです。
その事件によって『奇跡の教会』と呼ばれるようになったのです。 -
-
これがドーム。
右のほうに爆弾が突き抜けて修復した跡が残っています。 -
ここを突き抜けて、キリストの絵が描かれている壁あたりにぶつかり落下したそうです。
-
その不発弾。
ちょっと無造作に置いてあるように見えてしまう。 -
教会の中。
-
教会の中。
どうやら結婚式があって、午後には入れないらしい。
だからどうしても時間に制限があって -
Three Citiesへ。
まずはSengleaから散策。
Safe Haven GardensからVallettaの街が見える。
セングレアはイスラ(Isla)という初期の名前でも呼ばれています。
1551年にGrand Master Claude de la Sengleという人によって防御を固められました。
ここはCitta' Invicta無敵の都市の称号が与えられた。 -
il-Gardjolaというところ。
港の入口を守る監視所だったそうです。
目と耳は警戒のシンボル。 -
耳。
-
-
対岸にあるSengleaが見えます。
-
坂道を下っていくとヨットハーバー。
金持ちの道楽ですかね。 -
-
St Lawrence Church.
ヴィットリオーザにあり、ヴァレッタにある聖ヨハネ大聖堂の建設前に、騎士団の集中教会として用いられていたそうです。
現在のこの教会は1681〜1697年にロレンツォ・ガッフォの設計で建立されたそうです。 -
よーく見るとヒビが入ってます。
-
各国から来た騎士団たちの宿舎があります。
今は別の施設になってたりしますが、入口には紋章や表示があります。 -
のどか。
-
この教会は、1度入ったら出て来れないんですよー。ってガイドが言ってたけど、
なんで? -
Kalkara.
予定には入っていなかったけど連れていってくれました。
カルカーラはスリーシティーズではないけど、近い場所にあるので一緒くたになってしまいます。
一応非公式の4番目のスリーシティーズだとか…。
そして自力だとかなり行きづらいのが、旧日本海軍戦没者墓地。
日当たりのよい場所に、静かにあります。
第一次世界大戦のおり、英国から艦隊を派遣するよう要請があった。
日英同盟ってのがありましたからね。でも遠く離れた地中海へ派遣すると本土が手薄になると判断し、当初は断っていた。
しかし何度も要請されたため英国などが持つ植民地からヨーロッパへ向かう輸送船団の護衛をすることに。
特に中東からマルセイユへ兵員を輸送する作戦の時に護衛任務を成功させたが、これらの護衛などにおいて日本軍将兵78名が亡くなったそうです。 -
駆逐艦「榊」は不運にも護衛中に潜水艦からの攻撃を受け、艦長以下59名全員が亡くなったそうです。墓地の奥に、この碑があります。
側面には亡くなった方々の名前やそういったいきさつでなどが記されています。
日本からはるか遠くの場所へ行き、亡くなった方々のことを思うと悲しくなってきました。
でもこうやって亡くなった方々のことを祈る場所が、この地中海にあるというのはせめてもの救いだと思います。 -
はてさて、予定では12時にホテルへ送ってもらうはずが、かなり時間オーバー。
もはやもうすぐ14時です。
今日の15時からHal Saflieni Hypogeumの予約をしているとドライバーさんに話してあったので、近くまで送ってもらいました。
予約の時間までは近くにあるTarxien Templesへ。
ここが入口?
チケットを買うと、受付のお姉さんが英文で書かれたA4サイズの説明を渡してくれた。表裏合わせて8ページくらいあるんだけど、英語力が無くあまり分からず。。 -
Tarxien Temples.
紀元前3600〜2500年頃の神殿で4つの巨石構造から成る、マルタ巨石神殿群の中で最も複雑だそうです。
たしかに!
なんだかよくわからない。 -
模様が彫られたレリーフ。
かたつむりみたい。
日本に戻ってから調べたところ、これはレプリカらしい。 -
豊穣の女性像。豊満な女性像だったかな?
これもレプリカ。
足太いですねー。
でも考えてみたら日本の土偶なんかもどっしりぼってりしてますし。
豊さの象徴をすごく強調しているんだろうなー。 -
-
階段の跡かなぁ。
-
貯水関係の穴だと思われます。
-
-
街中を歩いていると素敵なドアノブを目にします。
ライオンだったり、魚だったり。
これは好きなモノを付けてるんだって。
欲しいなーと思ったけど日本では付けられないと思ったので、あきらめた。 -
イチオシ
Hal Saflieni Hypogeum.
普通の住宅街にあり、一瞬レストラン?ってゆーような外観です。
この世界遺産は保存のためかなり厳しく管理されています。
そのため1時間に10人までしか入れず、入替え制。
私は日本で予約していきました。
見学ツアーではオーディオガイドを渡されます。日本語があるのですごく分かりやすいし、他の神殿のコトなんかも分かりやすくなります。
前のツアー客が戻ってくると、まずは荷物を全て預けます。
つまりは持ち込み一切禁止です。
まず階段をおりていくといくつかの説明文などが展示されています。
その後、10分くらいのビデオ鑑賞。これがすごくためになる!
ノート取りたかったくらい!
そのあとはいよいよ地下墓地へ。 -
以前は人が住んでいた家があり、その家の住民が下水だかの工事をして地下を掘っていたら発見されました。
しかし発見してから3年後に報告されたという。遺跡の一部はなくなってしまっているんだとか…
この写真の様な、trilithonという形の入口がよくあります。
日本の鳥居に似てます。
trilithonは巨石神殿でよくみる形です。
写真は撮れないので、ヴァレッタの国立考古学博物館の写真より。 -
実際にはこんなに明るくないです。
ガイドの音声に従って立ち止まると、見るべき場所がライトアップされます。外人さんたちは皆背が高いので見るのに必死。
通路や部屋がいくつもあります。
第3層(1番上)は紀元前3600〜3300年に造られ、中の層は紀元前3300〜3000年、下の層は紀元前3150〜2500年に造られたようです。
つまり、この地下墓地を作り、死者の骨でいっぱいになるとまた別の部屋を造って、の繰り返しだったので1番下の層が新しいんですね。
また壁画も残っています。赤い染料を使って描かれており、この染料の原料はイタリアから持ち込まれたと言われています。 -
この地下墓地は建築学的にも素晴らしく、通路なのか入口なのか分かりませんが別の部屋が見えるように造られ、奥へ広がるような空間を作り出しているんだそうです。
また、別の部屋への出入り口は床から随分と高い位置にあります。これはその入口まで骨でいっぱいになっていて高い位置に出来たらしいのです。
またいっぱいになった骨の上を人が歩いていたという…
この写真の部屋だったと思いますが、広場の様な場所で死者への儀式を行っていたと考えられています。 -
この写真の部屋は、ハイポジウムの中で最も重要な場所。
それは天井部分。
マルタにある巨石神殿には天井が残っていません。
巨石神殿の入口と同じtrilithonの形を使っているこの部屋の天井が、おそらく巨石神殿でもあったと考えられているんです。
そして、このハイポジウム全体は1つの大きな岩を削って造られています。
まるで石を運んできて積み上げたように見えますが、これを動物の骨などを使って穴を開け、削っていくという作業をして出来上がったんです。
すごいコトです。 -
ガイドの最後に、
「想像してみてください。光の届かないこの地下で、岩を削る音と地下墓地全体に響き渡る低い神託の声、骨の上を歩く音が聞こえるのを…」
って言われて想像しました。
神聖なような、怖ろしいような…
他にも階段があったり、聞きましたが全部は覚えきれませんでした。
また行くしかないですねー -
Paolaのバス停。
このように、Paolaでもその下の段に書いてある場所が本当のバス停名。
ハイポジウム、タルシーン神殿に行くときはここで降ります。 -
Paolaバス停
-
The Pointというスリーマにあるショッピングセンターの中。
外国のスーパーって楽しいんだよねー。 -
マルタのビール、CISKです。
ちょっと薄め?だけど、飲みやすい。
マルタの空港で6缶パックが売ってて、おみやげに良いですよ。 -
Slima.
日差しの強さがハンパない。 -
若者が多い。
私はSlimaよりもValletaが好き -
Slimaから見えるVallettaも素敵
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ホテルの屋上からカーマライト教会などの街並み
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Sunset.
20時過ぎです。 -
COCOPAZZOで夕食。
South Streetにあります。 -
COCOPAZZOの店内
-
1番安いコースを選ぶ。
バゲット×5、パスタ1種類、デザート、好きな飲み物1杯。
なんでこんなにも食事の前にパンを食べるのか…
パスタの量もすんごい。
1番普通っぽいトマト&ガーリックを選んだけど、これまたあまり美味しくない。のびてる感じ。
後で見たら魚介が美味しいらしい。 -
かなりおなかいっぱいだったので、これならいけるだろう!というレモンソルベを頼んだけど…
サーティーワンとかだったら3連って量。。。
口が冷え冷え。
ホテルの近くで便利だけど、もう行かないかも。
でも評判が良いらしいんだよなー… -
3日目。
AM6:00.
なんか早く目が覚める。
静かな日曜の朝、お散歩です。
朝は涼しい、軽く羽織るモノがあるとちょうどいい。 -
Sunrise.
-
Sunrise.
-
バスターミナルの近くにある、オベリスク。
火が灯っています。 -
朝日を浴びる街…
-
人もバスもいない。
-
City Gate.
建設工事中なので、いまいち全貌が分からない。
2013年完成予定。 -
-
今日は朝から移動〜。
バスの大きさや内装はそれぞれ違います。
日本のノンステップバスみたいなのもあります。 -
Marsaxlokk.
Marsaは港、Xlokk(伊語だとSirocco)はアフリカからの風って意味。
ちなみにここは上陸しやすい港で、オスマントルコ、ナポレオンもここから上陸しました。
さらに冷戦終結の“マルタ会議”もこの港で行われました。
今ではのんびりしたトコです。 -
マルタの伝統的な船。Luzzus(ルッツ)といいます。
フェニキア人に由来するみたいで、黄色や青、赤などのカラフルな色使い。
この船の先端には「オシリスの目」という海難避けのお守りが描かれているのです。
この船で漁をし、レストランやマーケットに出しているのです。 -
Sunday Market.
毎日市場は開かれてるみたいですが、日曜な特別。
なのですごく人がいます。
地元の人もけっこう来てますねー、食材を買ってササっと帰る人は地元の人だと思われます。 -
桃!
いいにおいだったー。
長期滞在だったら買うのに〜 -
ピーマンでかっ!
1KILO 1.5ユーロ???
安いーーーー。 -
ギョギョギョ。
-
魚!
これなんの魚だろう…
イカ、タコ、地元の魚などがたーくさん。 -
久々にマルタ猫〜。
-
日曜なのでミサをやってた。ちょうど終わって出てくる時間みたいですね。
-
何往復もして疲れたので休憩。
8:30からマーケットは開いてるみたいですが、人と車が続々とやってきます。 -
ビールビール。
-
PISCESってレストランでランチ。
シーフードが食べたい!でも1人だから1品しか食べられない…ということで色々食べれそうなのをチョイス。
やっぱし量が多い〜。
バゲット5枚くらい、ツナみたいなのと固い小さなパン?、ポテト、サラダ、そしてメイン。
メインにはホタテ、タコ、イカ、ムール貝、たぶんマテガイの盛り合わせ。
いやーおなかいっぱいだ〜。
ちなみにこのレストランではWIFIが使えます。お店の人にお願いすると、パスワードを教えてくれます。 -
満腹。
ダラダラしながら帰りまーす。 -
Mdina.
ヴァレッタからバスで到着。しかし降りる場所がいまいち分からなくて、テキトーに降りたら合ってた。
急坂をあがったあたりで、反対車線にガソリンスタンドがあるバス停で下車。
次のバス停がラバトのバスターミナルだったみたいだけど、問題なし。
メインゲートです。 -
大聖堂博物館。
入らなかったけど。 -
Mdina Cathedral.
聖パウロ大聖堂とも言われるそうです。
AD60年に聖パウロによってキリスト教徒に改宗した島のローマ人の長だった家の用地に建設されたとのコト。
本来は博物館とセットのチケットを買うんだけど、日曜日の午後だと無料で入れるらしい。 -
Lorenzo Gafa'というマルタの建築家による傑作。
ヴィットリオーザの聖ローレンス教会も、この人の作品。 -
ドームが美しい。
-
床は一面のお墓で、マルタにある教会や聖堂の中でもかなり多い。
なんとなく、お墓の上を歩くのは気が引けます…。
避けて歩こうと思ったけど、難しい。
亡くなった方、すみません。 -
イチオシ
サイレントシティーと呼ばれるのが本当に良く分かる。
とっても静か。
中世の時代にタイムスリップしたような錯覚になります。 -
真っ赤な門。
-
-
古い建物だけど、色々な彫刻が施されています。
-
タイムスリップ中。
-
ネコさん、ダラダラしてる〜
-
イムディーナを出たところにある公園?にあった銅像。
有名な方なんだろうけど、分かりません。 -
茶色っぽい景色ばかりなので、緑と花の色がほっとさせてくれます。
-
-
St.Paul's Catacombs.
聖パウロの地下墓地は4世紀頃まで使用されていたそうで、22万2000?もの広さがあります。マルタ島の地下墓地では1番大きいのです。
こういった埋葬は、ローマ法が町の中への埋葬を禁じたためここに埋葬したそうです。
またこの地下墓地の建築様式は海外の伝統に影響されていない、独自のものだとされています。 -
中に入ると、細い通路と墓地がたくさんあります。
私はすごく怖くなってしまい、あまり奥まで行けませんでした。
1人だとすごく不安になって、他の観光客たちの声が遠くなると引き返したり、これ以上行くと暗すぎるって思ったら引き返し、の繰り返し。
ここも考えたらお墓なんだよね。
勝手に入られて勝手に見られて、亡くなった方にとっちゃ迷惑な話かもしれない。 -
地下に入ってすぐに広い部屋があり、そこに岩を使って作られたAgapeと呼ばれるテーブルがあります。
これは埋葬者のために、最後のお別れとして会葬者たちが食事をしたところだそうです。
結局、あまり見ることが出来ずに出てしまいました。
亡くなった方々、お騒がせして申し訳ない。 -
South Street.
-
4日目。
朝、Cirkewwa行きのバスを待っていたら…
マルタバス?
廃止されてからは見かけなくなってしまった。
今では3台くらい走ってるみたいだけど、よーく見たら違う。
もっと丸っこいはずー。 -
GOZO CHANNEL FERRY
これでゴゾへ行きます。
ギリギリにバスが着いたのでスーツケースを持ちながら走る!
行く時はチケットいらなくて、帰りの乗船前に買えばOK。 -
Go to Gozo!
マルタ島から乗り込んだときは、スーツケースを持って階段を登るのでキツイキツイ。
一気に登れなくて止まってたら、後ろにいた外人カップルが手伝ってくれましたー。優しいなー。
たぶん、子供が重そうなスーツケースを運んでてかわいそうに。って思われた気もするけど。笑 -
フェリーの内部は、乗船したところが車スペース、屋内飲食スペース、その上がサンデッキ。
サンデッキまでスーツケースは運べない。ので、おばちゃんが座ってる横に放置して1人サンデッキへ。
きっとスーツケースはおばちゃんのだとみんな思ってるハズ! -
写真撮ってるうちに、見えてきた。
とっても近いのねー。 -
あっというまに到着。
-
よしそろそろスーツケースのところへ戻ろうとしたら、スーツケースが無い!
なんでなんで????
フェリーのおじさんを見つけて「スーツケースが見当たらないの!!助けて!」って必死に訴える。
おじさんはのんびりと、船内?デッキ?と聞いてきて、「デッキデッキ!!」とうろたえる対照的な私…
いくつか外への出入り口を見たら、あった。。。。
「いくつもドアがあるからね〜。分かんなくなっちゃうよね〜。よかったね〜。」と言われました。
ホントにすみません、あーーーよかった。 -
放置されてご立腹?の私のスーツケースと、とりあえずパチリ。
マジでよかった。
いくら安全だとは言え、置いた場所を忘れちゃいかん。 -
Gozo到着〜。
ものすごいタクシーの客引き合戦…
結局私も客引きに合い、そのまま観光することにしました。
ドライバーはロニーというおじさん。
今までに乗っけたお客さんからお礼のハガキがいっぱい届いたんだ。と自慢されました。安心感を訴えてるのかな。 -
タクシーの中。
実はハイヤーだったみたい。1人で独占したけど、車はきれいだし快適。
運転も荒くないしね。
4ヶ所まわって50ユーロ、ただしアズールウィンドウに行くなら70ユーロだとさ。 -
Ggantija Temple.
入口を通って道を進むと左側にジャムやはちみつなどを売っているお店があります。
お店の奥にはずらっとジャムなどのビンが見えます。
ここは有名なお店で、ジャムがすっごいおいしいです! -
この世界遺産は紀元前3600〜3200年頃に造られました。かつてはこの地に巨人がいて神殿は巨人によって作られたと信じられていました。
Ggantija(シュガンティーヤ)は巨人のためのマルタという意味らしい。
長い間、土砂に覆われていて、上部の岩だけが見えてる状態だった。1827年に発掘されたけど、やはりしばらく放置されてしまって多くの発掘品は失われてしまったそうです。
本格的な調査が始まったのは1933年っていうから放置しすぎでしょ!
2つの神殿は、他の巨石神殿のようにグロビゲリナ石灰岩やサンゴ石灰岩などが使われています。
また大きいものだと長さ5m、重さ10tほどの巨石もあります。その巨石を運んで建設するのにはストレッチャーテクニックを使ったとのコト。 -
ツアー客でごったがえし…
通路は人が2人横並びになるといっぱいなので混み合います。
オープンと同時に行かないと、大変。。 -
North Temple.
やはりここにもtrilithon。
巨石神殿の多くは楕円形の形の部屋がいくつかある。
上から見ると、博物館などに展示されている「豊穣の女性」に見える。
きっと神殿には色んな意味はあるんだろうな。
でも、その全てが分かるのはだいぶ先なんでしょう… -
こんな高さまで巨石を持ち上げる技術って素晴らしい。
-
いろいろな装飾が施されているようです。
左手前の石にはよくみると赤い色がついています。
これはハイポジウムの壁画にも使われている、red ochre(レッドオーカー)。 -
この神殿は巨石だけじゃなく、人の顔を彫ったものや蛇、鳥などを描いたデザインの石があったりします。
でもやはり人が多すぎてゆっくり見れず… -
歩くところも保護されているけど、昔はそのまま歩けたらしい。
-
South Temple.
ツアー客がいっぱい… -
Header and stretcher building technique.
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-
高台にあるので、ゴゾの町がよくわかる。
でもそれよりも気になるのは財布の中身。
ユーロが少なくなっているので、両替したいってロニーに伝えたら銀行にも行ってくれた。
Bank of Vallettaにてドル、円を両替できました。
一安心! -
おみやげに買ったイチジクのジャムと、はちみつ。
このジャムはただ甘いっていうよりも、イチジクそのものの甘さを使ってる味です。イチジクが口の中に残って良い香り。 -
Victoria.
この階段、相当滑ります。
私だけではなく、各国の観光客たちが滑ってた。
ビーチサンダルで行くとすんごい危険!
下りの時は壁をつたって降りました。。 -
そしてまだまだ階段は続く。
ビビって慎重に進む。 -
The Citadel.
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細い道と石造り、素敵。
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巨石神殿を見た後だと、すっごく整えられてる印象。
当たり前か。
でも紀元前の技術であそこまで出来るんだから、それは驚きです。
何千年も経って、人の住みやすいように、見栄えがするように、攻めて守ってが出来るような造りになったわけですね。 -
歩いていたら見つけた鐘。
柵がしてあった。
じつは3つ並んでます。 -
イチオシ
GOZO LACE.
ゴゾ島のハンドメイドレースのお店。
こじんまりしたお店に、レースがたくさん。
お店のおばちゃんは丁寧に色々説明してくれました。 -
素敵なレースがいっぱいあったけど、やはり高級品なのでたくさんは買えなかった。
実家用に小さすぎず、大きすぎないレースを色々出してもらいました。
これは伝統的なデザインで、このデザインを作っていた女性は、もう高齢なので作れないから貴重なんだって。
その女性には8人の子供がいて、その子供たちが伝統を受け継いでレース作りをしているんだとか。 -
このデザインのすごいところは、立体的になっているコト!
作るのは大変だろうな。
素敵だなー。 -
マルタクロスのデザイン。
中央にあるのは、レースのブックマーク。
可愛い。 -
裏からみると少し残念に見えてしまう。。
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-
城壁へ出ると、太陽の光がよりいっそうキツイ。
そして動物のフンのにおい…
だからなのか、ハエ多い。
この城壁を馬が歩くと思えないし、なんでこんなに臭いのか?
犬とか猫のレベルじゃないー。 -
迷路みたい。
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町と町はけっこう離れてるんだなー。
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あつーい。
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なんの畑かなー?
タクシー乗ってたら、ブドウ畑がけっこうあった。
乾燥した地域なのでブドウ作りが盛んです。
でも1回もワイン飲まなかった… -
城壁にも通り名が書いてあります。
TRIQとはマルタ語で、意味はStreetです。 -
サボテンとマルタストーンとアンテナと…
-
The Cathedral,Gozo.
工事中でした。
今、EUからマルタへお金が入ってきてるので思いっきり修復などをしてるらしい。
保存していくためには仕方ない。 -
海外の教会に行くとよく思うんだけど、隅々まで絵が描いてあるよね。
そういった時代だったり宗教だったりデザインだったりするんだろうけど。
しかも手抜きではなく、美しい絵。
でも天井だと見えにくい… -
このドーム、実はだまし絵です!
ドームを作る費用が足りなくなったらしい…
でもよく出来てる。 -
城塞ですからね。
こういったモノもあります。 -
-
ギロチン
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ここで食事したかったー。
でも時間が無いのであきらめた… -
おしゃれ表札〜
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大きすぎてうまく撮れない。
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なんの変哲も無い風景だけど、素敵に見えるのは何故〜?
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DwejraのThe Inland Sea.
つまりは入り江です。入り江にある船に乗って、左のトンネルを抜けて反対側にあるAzure Windowを観に行くんだそうです。
私は行かなかったけども。
Dwejraってマルタ人が言うと聞き取れない…。うまく発音できず。
何百万年も前に2つの石灰岩の洞穴が崩壊したときに出来たんだって。 -
さすがに観光客がいっぱい。
-
砂漠に見える。反対側は海。
-
イチオシ
Azure Window.
以前はあの崖の上を歩けましたが、崩れる可能性大なので行けません。
私がマルタに着く1週間くらい前にも一部崩れたみたいです。
いつかは見れなくなってしまうこの美しい景色、見たい方はすぐにでも!
この地域の岩は化石化した甲殻類で覆われています。
つまり、島の大部分はかつて海の中にあり、隆起して出来た島ってのが分かります。 -
左はラグーン。50mの洞穴を通して海とつながってます。
ダイビングポイントだ!
そしてフツーにみんな泳いでる。キャーキャー言いながら若い女の子たちが泳いでいるのを写しちゃった。
おっさん的になってきたなー。 -
岩はゴツゴツして見えます。
イメージ的には沖縄の万座毛。
岩の感じも似ているように見えます。実際に歩いてないから分からないけど。 -
azureとは、青や紺碧、空色って意味です。
その名の通り、海は青い!
んで、すごく深いらしい。 -
くぼみには塩の結晶。
ロニーに言われてちょっと手に取ったら、けっこうデカイ結晶。
そしてめっちゃしょっぱいー。 -
Fungus Rock.
ここにはヨーロッパで唯一の植物(苔?)が生えていて、その植物には薬草としての作用があったそうです。
貴重なこの場所を騎士団が管理下において、独占して貴族などに売っていたそうな。当時は島と岩の間に渡したロープに籠を吊るして行き来してたと…
でも実はこの植物は他の国にもあったとか無かったとか。
またここはダイビングスポットでもあります。マグロとかバラクーダがいるらしい! -
Dwejra Bay.
アズールウィンドウからちょっと行ったところ、ここにもボートがあります。
しばらく歩くと階段があってそこで泳ぐことが出来ます。観光客はめったに来ない場所。
ただ、暑いし帰りは登りなので地元民もあんまり来ないんだって。
ロニーお勧めの場所。はやく泳ぎたい! -
アズールウィンドウで泳いでみたかったけど、人もいないしこっちで良かったなーと実感。
そして泳ごうとしたら、まずはロニーが脱ぎだす。。。
えっ?一緒に泳ぐの????
どうやら一緒に泳ぐつもりです。
ロニーパンツ一丁、危うく見てしまうトコだった。あわわわ。 -
イチオシ
こっから海へ。海草ですべる〜。
気持ちいー!
最高だな!
…と思っていたら右足に激痛!!!!
なんだなんだ?
なんも付いてないし、岩にあたったわけでもない。
うわー、クラゲだわ。
痛い痛い痛いーーーー。 -
笑顔だけど、実はクラゲのせいで激痛。
でも写真は撮る!
とりあえず上がって様子を見なくては〜。 -
右足首と、ふくらはぎに水泡、赤くなってる。
ヤバイ、痛い。
テンション下がる。
ロニーは「ビネガーを付けたら大丈夫だよ。ホテルに着いたらフロントでビネガーをもらってつけるんだよ。」と言ってたけど。
いやいや、薬つけるべきでしょ!
近くで本を読んでた男性がいて、ワーワー言ってるのを聞いて話しかけてきてくれた。
「クラゲだね。薬つけないとダメだよ。」って。そりゃそうだ! -
ここには載せてないけど、ロニーが2人で写真を撮ろうと言ってきて、出来れば撮りたくなかったけど仕方なく撮った。
写真をチェックしたロニーは「もっと笑ってよー」と言ってきたからもう1度撮り直したけど、足が激痛で笑えないんだよ!
と心の中で叫んでみた。
車まで歩きつつ、下がったテンションをどうにか上げなくてはと思ってみたけど、痛いからダメだ。
あー痛い。
でもロニーはせっかく穴場の海を紹介してくれたわけだし、なんとなく申し訳ない気持ちになったので大丈夫そうなふりをする私。 -
クロコダイル…だそうです。
まぁ見えるっちゃー見えるかな。 -
ロニーにホテルまで送ってもらって、チェックイン。
が、まだお部屋の用意が出来ていないそうでプールで待つことに。
でもその前にフロントのお姉さんに「クラゲに刺されちゃって、どうしたら良いですか?」と助けを求める。
「クラゲ?大変、薬つけなきゃ!」ほら、やっぱりビネガーでは無い。
そして地図を出してくれて近くにある薬局を教えてくれた。
丁寧で親切なお姉さん、ありがとう。
でも体が塩っぽいし、すぐ動く元気もなく、プールでクールダウンして足の様子を確認。 -
歩いて薬局へ。「クラゲに刺された」って言ったらすぐに分かってくれて、薬をいくつか出してくれた。
どれがどう効くのか分からないので、お店のお姉さんが勧めるほうに。
3ユーロ弱でした。 -
教会の前のベンチでぬりぬり。
ベンチには地元のおじーちゃんたちがお喋り中。
アジア人が珍しいのか、公園で薬をぬる人が珍しいのかすごく見られた。 -
さっき来た道を引き返すのもつまらないなーと思って、そのまま進んでみる。地図もらっといて良かった。
タクシーでも通った道なので、たぶん大丈夫。
マルタではほとんど信号はありません。特にゴゾ島だと見る機会がほとんどないです。
ヨーロッパでよくあるロータリー式なので、慣れないと車の運転は難しい。 -
うーん。意外と遠いかもしれない、と思っても引き返すのはもっと面倒。
そっか、さっきはタクシーだったからそりゃ近く感じるよね。
ちょっとくじけそうになりながらひらすら歩く。
車もほとんど通らず、当然歩いている人には出会わない。
ちょっとさみしい。
ので、大きな声で歌いながら歩いてみました。 -
おっGrand Hotelが見えた〜。
遠くから見ても急な坂に見えるなー。 -
GRAND HOTEL GOZO.
めちゃくちゃひろーい!
スーツケースがちっさく見える。
この広さで1泊86ユーロ(朝食付き)です。
フロントでWIFIのパスワードがもらえます。3時間使えるけど、時間が切れたらフロントでまた別のパスワードをもらえます。 -
何人用の部屋なんだよーってくらい。
とりあえず全てのソファーに座ってみた。笑
ってか1人だと逆に使い勝手が悪い。
贅沢だねー。 -
テラスも広い。ビーチサイドベッドが2つあるのにまだスペースが…!
お隣さんとの壁は低いのでテラスは全て見えちゃう。
でも景色はいいし、最高ですねー。 -
フェリーがずいぶん下に見えるなぁ。
実際に身軽な状態でホテルからフェリーまで歩いてみたけど、10分もかからない。
帰る時は下り坂だし、いけそうだなー! -
-
今日の夕食はホテルで。まわりには食べるとこがあんまりないのですー。
夏限定、屋上ブッフェ。
1人20ユーロ+ドリンク代です。
これはラムとチキン。
日が暮れて暗くなったときに、花火の音が…!
近くの村でお祭りかなー? -
5日目。
Sunrise.
心が洗われる。 -
昼間の暑さを忘れるくらい、朝は爽やか。
朝日を浴びて目覚める街並みです。 -
ヴィクトリアのバスターミナル。
ここ、すっごい暑い… -
1時間に1本のバスに乗ってお出かけ〜。
-
ヴィクトリアから10分くらいで到着。
-
そういえば。basilicaの意味ってなんだろう。
basilicaとは、長方形の平面を持ち、内部に採光用の高窓と列柱のアーケードを持つ建築物で古代ローマで確立された特定の公共建築と、そこから派生したキリスト教の教会堂建築を指す。
カトリック教会ではローマ教皇の発行する公式文書により様々な特権を付与された教会堂をbasilicaと呼称している。
この特権は4つある。
…らしいです。
churchは、なんだろう。 -
イチオシ
Ta'Pinu Basilica.
1883年6月のある日、1人の女性がチャペルで聖母マリアの声を聞いた。
それからこの場所で多くの奇跡がおこった。
以前マルタを襲ったペストも、このチャペルでの祈りでゴゾは救われたと信じられている。
そのため、ゴゾやマルタ、さらには海外から多くの巡礼者が訪れるようになった。
そして地元住民は聖処女マリアを記念してより大きな教会を建立することに決めた。その資金は海外で生計を営むゴゾ人から集まり、地元社会からの奉仕などもあって1920年に建設が始まり、現在の聖堂となった。 -
入口の下部分にはこんな装飾がありました。
最後の晩餐ですかね。
この教会は、他もそうですけど、肌を露出した格好はダメです。
ハイヒールもダメだったかな。
私は上着を持っていましたが、無い方はおいてある布を使いましょう。 -
入った瞬間、透明感のある教会だなーと感じました。
カトリックの教会は豪華で絵画が多くてってイメージだったんですけど、
(モスタドームやイムディーナ大聖堂とか)ここはちょっと違う。
宗教的に豪華なのと違うのがあるのかもしれませんが、私は詳しくないのでよく分かりません。
新しいからかもしれないけど、すごく洗練された、空気のきれいな教会だなって感じがします。 -
もちろん、こうゆう豪華さもありますけどね。
-
白を基調にしているので、よけいに女性らしい美しい内部だなって思う。
この奥にはさらに祈りの場所があります。 -
祈りを捧げている女性がいらっしゃったので、邪魔しないように写真だけ撮りました。
-
カーテンのところが入口です。
パイプオルガンもそれほど大きくないので、この教会にすごく合ってる。 -
この教会にはたくさんの感謝状や手紙などが送られてきます。
奥へ進むと世界中から送られてきた手紙や写真などでいっぱいです。
義足などもありました。
なんとなく、カトリック教徒ではない私が勝手にその手紙などを写真に収めてはいけない気がして撮りませんでした。 -
-
タピーヌの正面に山へ登る坂道があって、その途中に白いものが見えたので行ってみた。
鎖がしてあったけど、勝手に入っちゃった。
何かの像です。 -
バスが来るまでぼーっと眺める。
鐘の音が心地よい〜。 -
Marsalforn.
ヴィクトリアからバスで20分くらいかな。
このバス停は「Marsalforn / Marsalforn」なんだけど、この前に3つくらい「Marsalforn / *****(地名)」があってどこで降りていいのやら。
終点まで行けば、Victoria行きに変わるのでとりあえず乗ってたら着きました。
でも、最初のほうに止まったバス停もこの近くだったので、グルっと回って来る感じだと思われます。 -
甘そうだけどアイス食べたいー。
-
ベンチもカラフルで可愛い。
-
イチオシ
そしてこの海の色〜〜〜!
透明度高いしキレイだーーー。 -
一応ブイがあるので、その範囲ならどこでも泳いで平気みたい。
外人のおじーちゃんやおばーちゃんも泳いでます。
日本人は泳がないもんねー。
おまけに水着にならない人が多いし。 -
海沿いをずーっと歩いて行けます。
行けるトコまで行ってみよう!って思ってひたすら海を見ながら歩く。
あぁ〜ホントにキレイだわ。
この穏やかな海、冬はすんごい荒れてて、この道は海の中に…
波しぶきがバスが走る道まで来るんだって。
想像できないなー。 -
天然のプールみたい!
-
塩の結晶だらけです。
バスに乗ってる時には塩田が見えました。
ここもある意味塩田だなー。 -
ずいぶん歩いてきたら遊泳区域から出ちゃった。
流れがあったら外洋に流されそうなので、見るだけ。
この奥で女の子たちが日焼け中だったので、ここでストップ。 -
海から隆起して、そのあと風と波にさらされてこんな形になったのかな。
石灰岩だと思われます。
触ると手が白くなって粉みたいなのがいっぱい付きます。 -
階段があったので登ってみる。
高いとこから見ても美しい! -
写真の奥のほうで塩田を見かけました。
でも遠いし暑いしバスも1時間に1本程度なので、やめとこう。
それよりも…
泳ぎたい!!! -
塩がこびりついてる。
ここで塩を拾ってビンに詰めたら…
おみやげ用のゴゾ塩できちゃうな〜 -
さーて、泳いじゃおっと!
カバンおきっぱでも取られない自信があったので、テキトーに場所を決めてついに海へ。
でもハンドタオル2枚しかないんだよねー。笑 -
入った瞬間は冷たいけど、気持ちいー。
塩分濃度が高くて浮く浮く〜。
タオルがないから自然乾燥中。 -
日差しの強さでだいぶ水着も乾いたので、そろそろランチ〜。
ここらへんも魚料理が美味しそうだなー。 -
思いっきり太陽を浴びたので、ビールビール!
-
ブルスケッタ美味しい〜!!!!
トマトとオリーブ、ガーリックテイストな感じ。
ビールに合うなぁ… -
イチオシ
メインのお魚さんグリルです。
今朝、ここで獲れたんだって。
名前は分からないけど、これがまた美味!
皮もパリパリだし、身はプリっとしててジューシーなのです。
そのままでも美味しいし、添えてあるソースも激ウマだったー。
この旅行で1番美味しかった!!!! -
ランチ中、船が近づいてきた。
そして地元のお兄さん、おじさん?たちがワラワラと集まってきました。
どうやら漁を終えた船が戻ってきたので、そのお魚を運んでる。
やっぱり新鮮なんだー。 -
-
美味しかったレストランは1番奥の店。
次来たらまた食べたい! -
ダイビングショップがいっぱいあります。
次回は絶対に潜るぞーい。 -
JUBILEE FOODS.
ヴィクトリアに戻ったら、ちょうどシエスタの時間…
ほとんどのお店は閉まってたけど、行きたかったお店はオープンしてた。
このお店はわりとおしゃれな感じで、隣はカフェです。
スリーマにもお店があったかな。
意外と発見できなかったゴゾの塩とジャムなどを買う。
そしてマルタコーヒー発見!
こりゃーコーヒー好きの父に買わねばってことで、色々買っちゃった。
重たい〜 -
夜は、ホテルのBARで。
ちょうどEURO2012開催中なので、BARのテラス席に大型ビジョン登場。
しかも今日は開催国ウクライナvsイングランド。
マルタはイギリス領だったから、イングランドファンが多い。
ギリギリ1人分の席が空いててゲットしました!
前半は夢中になっててビール1本。
おなかすいたから、後半はチキンウィングを食べつつ観戦。
ルーニー!ナイスゴール!
あっ。旅行の最後の夜だったのに、こんな感じで終わっちゃったよ。 -
おみやげがジャムとか塩とか、重たいのばっかりなのでスーツケースが相当重たいんですけど…。
急坂を必死に降りてフェリー乗り場へ。
チケット買って入ろうとしたら、入場するとこでスーツケースが抜けられず1人奮闘。
フェリーのおじさんが助けてくれて、なおかつ急いで!走って!と。
あれれ?まだ出航まで30分くらいあるんだけど…
どうやら早めに着いたので1本前のに乗ることになったみたい。
行くときも帰りも走ってばっか。 -
空の色も暑苦しくない、爽やかな青ですねー。
-
朝7時のフェリーは人も少なくって、空気も少しひんやりしててデッキに出ると爽やか!
行きは興奮しすぎて写真をうまく取れなかったので(笑)ゆっくり撮影。
でも朝のデッキはぬれてて、ビーチサンダルだと滑ります。
この国はよく滑る。笑 -
空も海も、ホントにきれい。
-
フェリーの中。
お店の品物も充実してます。
でも朝早いからか、2つある店の1つしかオープンしてなかった。 -
行きは走り抜けたので、よく見てなかったけど、マルタ側のフェリー乗り場です。
-
フェリー乗り場も新しく建設してるっぽい。
-
Museum of Archaeology.
国立考古学博物館です。ヴァレッタに戻ってきたなーって感じ。
ここにはマルタ巨石神殿群で発掘された貴重な品がたくさんあります。
んで、別名Auberge de Provence(オーベルジュ・ド・プロバンス)と言います。
この建物は、16世紀後半にプロバンス地方からきた騎士団の宿舎として建造されたからです。 -
入口を入って天井を見上げるとこれまた見事な…
-
渦巻き模様かな。
-
発掘された時の写真。
-
個人的にはかたつむりに見えます。
-
歴史年表。
-
シュガンディーヤ神殿がピラミッドよりも古いんだよ。ってゆー事。
-
-
動物、犬かな。
-
魚の模様。
-
右から、羊・豚・ヤギかなー。
豚は丸すぎ。 -
ハイポジウムで発見された「Sleeping lady」です。
巨石神殿群などで発見された人物をかたどった像は、男性だか女性だかイマイチ分かりにくいですが、これは明らかに女性だと分かります。 -
「豊穣の女性像」
これも今は豊穣を表す女性と言われていますが、実際には下半身だけなのでハッキリとは分かっていません。 -
表現が極端だなーとは思います。
古墳時代の土偶を思い出す。 -
こちらは女性像。
-
Cafe Cordina.
ヴァレッタで最も古くて伝統的なカフェです。
オープンテラスは込み合ってます。
ウェイターがテキパキと動いてる感じ。 -
アイスクリーム。
色がすごい、絶対に甘いと思うので遠慮しました。 -
音楽に合わせて噴水が出てます。
-
Palace Armoury.
騎士団の宮殿、ここから入ります。 -
宮殿は10時からだよーって言われたので、ウロチョロ。
コワイ顔のライオンさんたち発見。 -
螺旋階段を登っていくと、甲冑が並ぶ廊下に出ます。
ここは入れない場所。 -
壁には騎士団長の絵が掛けてあり、それ以外の場所には様々な絵が描かれています。
床には騎士団のエンブレムがあり、踏まないようにしてあります。 -
中庭。
ここは入れないんです。
上から眺める。 -
見事な絵ですねー。
-
十字架と、それぞれの地方のマークが入ってます。
-
-
-
これ格好いーなー!
-
ついつい撮ってしまう。
-
廊下の壁にはこんな装飾がしてありました。
マルタ十字架がちゃんと入ってますねー。 -
天井。
-
天井にも十字架。
-
壁の絵。
これって巨石神殿だ。 -
甲冑の影からこっそりと。
-
中庭。
-
お次は武器庫。
-
甲冑がたくさん!
-
再現。
-
それぞれ出身の地方によってデザインが違います。
-
これを鳴らしながら歩いたのかな?
-
細部にまでデザインがほどこされています。
オシャレ〜 -
これまたたーくさんの武器。
-
槍にも色々なデザインがあるんですねー。
実際に使うのか分からないけど、天井まで届きそうなながーい槍もありました。
持つの大変だろうなー。 -
どどーんと大砲。
-
当時の馬車かな。
-
騎士団の宮殿で床に描かれていた、騎士団のエンブレム。
-
なんか、人が多い!
つい何日か前のヴァレッタはこんなに人いなかった気がする。 -
マーケットで売ってたモノ。
ふざけたベルトがいっぱい。
BMWとかちょっと恥ずかしい。 -
狭い道にごっちゃり。
-
リパブリック通りのちょっとしたスーパー。
スーパーってゆーよりはお菓子がメインなのかな。
量り売りの飴とかチョコがいっぱいあった。 -
おなかすいてたし、なんか買おっかなーと思ってみたけど。
全体的に甘そう。 -
緑色のケーキやら砂糖たっぷりのモノやら。
ちょっと食べられなさそうなので、やめました。 -
マルタのドアノブ。
素敵だなー。
飾りとして買えばよかったかも。 -
ここは生活雑貨とか、パン、香辛料などがありました。
-
食べるのに夢中で、アップの写真は無いけど、美味しかったラップサンドのお店。
-
何気ない道でも写真におさめたくなってしまう。
ヴァレッタの街そのものが世界遺産ですからね〜。 -
豪華客船停泊中。
午前中に停泊するらしく、だから観光客も多いみたい。 -
客船とグランドハーバーの海の色が合ってる。
金持ちになりたいけど、豪華客船での旅は考えられないなー。 -
ヴィンテージバス!
ポツンといました。
かわいい。 -
やっぱりドアが無い。笑
以前走ってた黄色のマルタバスにはエアコン・ドアが無いんです。
これで観光めぐりするのは大変だろうなー。 -
Upper Barracca Gardens.
ヴァレッタでもう1度行きたいって思った場所。
景色がいいんだよねー。 -
地元の人たちがここへ来る気持ちが良く分かるなー。
-
結局12時の大砲聞き逃したなー
-
スリーシティーズ、もう1度行きたい場所ですねー。
-
ふと見たら、壁にもマルタ十字架。
-
オベリスク。
-
お馬さんのおかげでやはり臭い。。
-
高級スーパーです。
-
教会。
-
TAXIはそのままなんだね。
そういやバスはBUSだし。 -
おっ。ついに名前のナンバープレート発見。
-
ECOです、ハイ。
-
Kinnie.
なんだかんだで帰国日に買った、マルタ人の大好きな飲み物。
炭酸飲料です。
Dr.ペッパー的な味かなぁ。でも後味がほろ苦い。 -
バスターミナルは人がいっぱい。
私はもう空港に向かわなきゃ…。
もっといたいよー。 -
マルタ空港に戻ってきちゃいました。
今日が1番暑い気がする。
汗がすんごいので空港でお着替え。
サッパリしたー。 -
チェックインカウンター。
-
空港の中にビリヤード!
でもここはほぼ外なので、暑くてゲームする気にならないと思う。 -
搭乗口からバスに乗って飛行機へ。
あーーーー。
帰りたくない。 -
乗ります!
あっという間に終わってしまった今回の旅行。
行き足りないトコがたーくさんあります。
来年行く!
決めた! -
日本に帰ってきてもまだマルタを感じていたいので、CISKは6缶パックで購入。
美味しいけど、たぶん日本では絶対に手に入らないんだろうなー。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- Nao Shimaさん 2018/10/16 17:18:35
- 初めまして
- とても楽しく読ませていただきました!
私もひとり今月マルタ行くので参考にさせていただき☺︎
マルタのお食事なのですが、、
テラスとか店内などー、お店に入ってから案内されるのを待つ感じなのか、勝手に座ってていいのでしょうか?
チップいりますか?
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