2012/06/19 - 2012/06/19
58位(同エリア177件中)
あしもむさん
今回はポルタヴァとルガンスクの2都市を訪問してきました。キエフから早朝初の特急電車でポルタヴァへ。そして夜行列車でルガンスクへ向かい、1日街を歩いて再び夜行列車でキエフに戻る、という強行軍です。
ポルタヴァはウクライナの「心のふるさと」として連想されることも多いそうです。訪問を決めるまでは「ポルタヴァの戦い」という戦争があったことをおぼろげに知っているだけでしたが、改めて歴史に関連する文章などにもちょっと目を通してみたりして勉強になりました。
写真がまた膨大な量になってしまったので、ポルタヴァも2つの旅行記に分けました。ポルタヴァ後編は街歩きです。街中にも公園がいくつかあり、古い建物や銅像が集中しています。中心部からは少し離れたところにある教会も訪れました。
ウクライナのいろいろな場所を訪れる機会を持つようになって、まだまだあまり地方のツーリズムが盛んではないかな、という印象を受けているのですが、ポルタヴァはネットでダウンロードできるガイドブックのある公式サイトもあったりなど、観光業にも力を入れている地域のようです。実際行ってみて、博物館などの説明書きに英語が添えられていることも多かったですし(キエフにもウクライナ語オンリーの博物館が多い中で…)。国土も広く見どころの多いウクライナの魅力をもっと生かしたツーリズムが発展してほしいな、と思わずにはいられなかったポルタヴァ訪問でした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Zhovtneva通りから街歩きスタートです。旧ソ連の町らしく、まっすぐな道が続きます。
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兄弟のような作りの店もありました。
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旧型のトロリーバスもがったんごっとん言いながらたくさんのお客さんを乗せて走っていました。
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近代的なつくりの建物もあり、古いものと新しいものがごたまぜになっているような街でした。
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何かのホールのようです。
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そしてこちらには「大学」と書いてありました。
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Zhovtneva通りの中央にあったモニュメント。街の設立を記念したものでしょうか。
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行政機関だと思います。キエフでもよく見る、ユーリヤ・ティモシェンコの後援会がここでも活発に活動しているようでした。
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「ホテイ」という名の日本食レストランがあるようです。
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装飾がきれいな建物がありました。
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屋根の近くはこんな感じです。
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正面玄関らしきところのプレートを見てみましたが、会社やお店ではなく、政府関連の何かが入っている建物のようでした。
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入口上のモチーフは人間の頭をした鳥のようです。
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街のほぼ中心にある記念塔が見えてきました。
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この記念塔がある公園はこの塔を中心にほぼ円形の公園になっています。その周囲にはいろいろな歴史的な建物や行政機関もある…らしい…のですが、なかなか判別できませんでした。ただ、どれも白い建物ばかりでした。中にはほとんど使われていないのか、窓ガラスもボロボロの建物もあったりしました。
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英語だと「Monument of Glory」なんだそうです。日本語に訳すと「栄光の塔」とでもなるでしょうか。
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ロシア語…?でしょうか。ポルタヴァの方言が現在のウクライナ語の基礎になったという説もあるそうですが、ポルタヴァの人々が話すのはほとんどロシア語でした。
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よく整備された公園となっています。この中心部にはかつて要塞があったそうですが、1840年に記念公園として整備されたそうです。
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反対側にまわりこんで再び記念塔です。
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上部には金色の鷲があしらわれています。
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塔の基礎部分。4面のうち2面に写真のような装飾がありました。
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人の出入りが多かった立派な建物。行政機関かと思います。
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こちらは郵便局。
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街のシンボルがある公園なだけに、非常によく整備されているという印象を受けました。
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地下道を通って南東方向へと延びるメインストリートへ。
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地下街・通路へと続く階段には公園の名前を示すプレートがありました。落書きもなく、きれいでした。
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中心部には地下街もあります。あまり規模の大きいものではありませんが。
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ポルタヴァ美術館。入り口はこじんまりした感じでしたが、中は広いとのことでした。ここの美術品のほとんどはドイツ占領下に略奪されたものを再び取り返したものだそうです。Peeters Flanders(1612年)のレアな作品や、プーシキンの妻の肖像画などもあるそうです。
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こちらはプール?イルカ館?何か水関連の施設だということは外装でわかるような気もします。
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お腹が空いて空いて、やっとのことで駆け込んだいい感じのレストラン。店員さんの対応はいまいちでしたが、雰囲気はよかったです。
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昼間っからビール。そして肉料理。サラダも注文しましたがあまりのボリュームに食べきれませんでした。
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さきほどの記念塔があった公園を抜けると、Zhovtneva通りは並木がきれいなエリアへとなっていきます。
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ポルタヴァのツム(セントラル・デパート)。
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ゴーゴリ記念州立劇場…だったかと思います。
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劇場上部の装飾。
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よく劇場の壁に大きなポスターを掲げて演目の宣伝をするのを見かけるのですが、ここは建物脇にある看板に小さいポスターが入っているだけでした。
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劇場裏手にはウクライナの女性歌手の銅像もあります。
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ピザ屋。キエフにもたくさんある、チェーン店です。ポルタヴァでもマクドナルドやプザタ・ハタは見かけませんでした。街の規模から言うと、あってもおかしくはないと思うので、見かけなかっただけでどこかにはあったのかもしれませんが…。
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ゴーゴリの像。
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裏手は並木の美しい公園になっています。
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ゴーゴリを後方から。
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ウクライナ国立銀行のポルタヴァ支店のようです。
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道をちょっと外れたところにあったのは…
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…レーニン像でした。
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次に向かうはタラス・シェフチェンコ像。なんだかセットでかわいらしい建物も見えてきました。
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この地域の歴史文化博物館のようです。
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もともとこの街の行政施設だった建物だそうです。
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にしてもかわいい!
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そしておなじみのタラス・シェフチェンコ像。
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銅像、というよりはモニュメントと言った方がいいような作りです。1926年にキュービズム様式でKavaleridzeによって作られたものとのこと。
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あとからガイドブックの説明を読んでみると、この地域の刺繍や陶器などがたくさん展示されているとのこと。内部の装飾も華麗なものなんだそうです。あとからかなり時間を持て余してしまったので、入ればよかったと思いました…。
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建物の壁にはポルタヴァ州の各地域の紋章で彩られています。一部には陶器が貼り付けられていたり、花の模様があったりします。
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オリジナルの建物は1902〜08年に建築。1964年に修復・再建されました。Vasyliy Krichevskyという建築家によるものだそうで、ご家族は現在もアメリカでご存命なんだそうです。
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隣の建物の装飾もかわいかったです。
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こちらの音楽学校。建物自体はふつうなんですが…
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…この弦楽器のモニュメントが目を引きました。
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位置的に言って、ポルタヴァで最も古い建築物で300年前に建てられたThe Church of our Saviorのはずなんですが…
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…あとから見た中の様子からうかがうに、この奥の小さめの建物がそれだったのでしょうか。
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中央の建物は改築中?鐘楼は2005年に再建されたものだそうです。
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教会は全て木製だそうですが、パッと見わかりません。
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写真撮影は快くOKをもらえましたが、フラッシュをつけて撮影するのはどこか気が引けて、暗いままでの撮影です。
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左にある聖母マリアとキリストのイコンはポルタヴァの戦いから200年を記念してギリシャの修道院から贈られたもの…だそうですが、暗くてちゃんと映りませんでした。
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小規模なかわいらしい教会でした。
1930年代以前、ポルタヴァには26の教会があったそうですが、その頃から残っているのは3つの教会と2つの鐘楼のみだそうです。 -
刺繍が入った布が教会の中でもよく使われています。
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快く見学・写真撮影させてもらえてうれしかったです。にしても外観から見ても300年の歴史があるようには見えないんですが…?
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ピョートル1世が戦いのあと、ここで休息をとったことを記念するモニュメント。
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ネコがたくさんいました。さわらせてくれましたが、あまり快く思ってくださらなかったようなのでご挨拶と写真のみで失礼します。
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さきほど見たポルタヴァで最も古い教会(らしきもの?)と同じ敷地内にあった建物。入口には「図書館」と書かれていたのですが、もしかすると下の部分が図書館で、上の部分が鐘楼、なのかもしれません…。
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入ってみても「図書館」ぽくはなかったんですが…。
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らせん階段で鐘楼に上るようになっているみたいです。
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近くにあった小さい郵便局。これぐらい木が茂っていて、影ができていたので暑い日中も歩きやすかったです。
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見えてきたのはウスペンスキー教会だと思われます。
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17世紀、ポルタヴァ市街中心部にはポルタヴァ・コサックの要塞がありました。その中心にあったのがこの教会だと言われています。ボリシェヴィキに1934年に破壊されてしまいましたが、2004年に再建されました。
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この奥の大き目の建物の方がポルタヴァ要塞の中心となっていた建物です。もともとは木造の建物でした。手前(上部の写真)の鐘楼は1801年に建てられました。鐘楼が後から追加されたのは、この教会がコサックによって建てられ、正教会の厳密なルールや教会の建て方をあまり考えずに建てられたからだとも言われているそうです。
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内部は再建されたばかりということでシンプルでした。ここでも許可をいただいて、写真を撮らせていただけました。
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教会の方々と信者の男性が何やら楽しそうにミーティングをしていました。どうやらお子さんが生まれたので、近いうちに洗礼式をしましょう、という話だったようです。
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教会内には17世紀や18世紀のイコンも一部あるとのことですが、残念ながらあまり状態はよくないとのこと。
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イコノスタシスの奥が丸見え…。いいのか?と関係ないのにどきどきしてしまいます。
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堂々と撮影するのは遠慮しつつも、しっかりズームで撮影させてもらいました。罰当たりな行為だとは思いつつ、珍しかったもので…。
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教会の裏手には何か建設中でした。
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このようなものができるそうです。
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ウスペンスキー教会を後方から。
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教会裏にあった案内版。ウクライナ語・英語併記です。
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ポルタヴァの下調べをしているときから気になっていたモニュメント。ポルタヴァのハルシュキという名物料理を模したものです。ハルシュキはお隣の国、スロヴァキアなどでも有名なものらしいです。
2006年4月1日(エイプリル・フール)に設置されたのですが、4月1日は文豪ゴーゴリの誕生日でもあります。ゴーゴリはこの地方に関する作品の中でハルシュキについても言及し、ハルシュキを有名にしたんだそうです。 -
けっこうな大きさにびっくりです。
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土台部分にも何か装飾がありました。
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ハルシュキのモニュメントの正面にはIgor Svyatoslavychの碑。
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さらに公園を奥に進むと、友好のロタンダが見えてきます。
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ポルタヴァの戦いから200年を記念し、1909年に建てられたものです。
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ここから街が一望できます。
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ここに来たのは、もちろん眺めを楽しむためでもあるのですが、次の目的地の「あの」教会の方角を確認するためでもありました。
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次の目的地のThe domes of Khrestovozdvyzhenskyです。平面にあるものだと思っていたので、さらにここから丘を下って上ることが、この段階になってわかりました。聖なる場所ですから、アクセスも難しいのは当然でしょう。
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モニュメントの切れ目から教会が見えました。
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1階はお土産物屋さんの展望台。
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Kotlyarevskyの家博物館の碑。
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ここも覗き見だけにとどめておいた、Kotlyarevskyの家博物館。
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民家の中の石畳に足をとられつつ、最初はひたすら下りました。一応大まかな地図は持ってはいましたが、頼りになるのは時々家の間から見える教会のドームのみ。こんな風に方向だけを頼りにあてずっぽうで道を探していくのは久しぶりでしたが、いつも地図にかじりついている旅行者としては楽しい行程になりました。
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何か赤い実がなった木がたくさんありました。つまみながら収穫しているおばあちゃまもいらっしゃいました。
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手持ちのペットボトルの水も底をつきつつあったので、適当な商店に入って購入。甘い飲み物も欲しかったのでコーラとかありますか?と聞いてみたら、「んなもんない」とのこと。なので仕方なく水だけ購入。ご当地のミネラルウォーターでしょうか。
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今年初ひまわり!!ウクライナで一面のひまわり畑が見たいとずっと思っているのですが、連作障害があるらしく毎年ひまわり畑の現れる場所は変わるんだそうです。ウクライナ人の知り合いによると、「7〜8月になれば地方に行けばどこでも見られるよ」とのこと。
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少しずつ近づいていることを確認します。
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この道(?)の奥から乳母車を押したファミリーが出てきたので、きっとこの道だろうということでがんがん進みます。傾斜も急になってきました。
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整備された階段が見えて、この道が間違っていないことを確信。あとちょっとです!
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聖地としての価値が高いのか、観光客が多いのか、服装などの規定は厳しいようでした。こんな裏口にまでこの貼り紙があるぐらいです。ギリギリ大丈夫であることをチェックしてから敷地内に入ります。
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ということで入場。敷地内にはバスで乗り付けたウクライナ人の団体観光客が1組いるだけで、あとは教会の関係者の方々のみしか見かけませんでした。
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The domes of Khrestovozdvyzhensky (Monastery of the Exaltation of the Cross)敷地内です。
入場の際、女性は頭に布をかぶることを求められ、さらにズボンも禁止のようで、巻きスカートの簡易版のような布を無料で貸していただけました。内部は撮影禁止です。
中に入ってまず、木製の大きな大きなイコノスタシス。天井のドームの一番高いところに届きそうなほど巨大なものでした。ほとんどが植物がモチーフになっているようで、つたがからまっているようにも、木の葉が上品にからまっているようにも見えました。他の装飾品にも木製のものが多かったです。
一方で壁に直接描かれたような装飾はほとんどなく、壁の色は白で統一されていました。 -
鐘楼もあります。上まで上がれたのかどうかは不明です。
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ここまで歩いてはきましたが、しっかり見学できるのはメインの建物のみでした。
現在は女子修道院となっているそうです。 -
りんご?プラム?何かはっきりわかりませんでしたが…
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…たーくさんなってました。
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最後に教会をひとまわりしてみます。
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妙にリアリティのあった聖人の壁画。
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扉も木製でした。内部に使われていた木材も同じような色でした。
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この角度から見て、ここからはクーポラが5つしか見えませんが、左右対称にあることを考えると、やっと7つのクーポラがあることがわかりました。ウクライナ国内で7つのクーポラがあるのは、キエフの聖ミハイルの黄金ドーム修道院とここの2か所だそうです。
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正門の脇に鐘楼があります。さらに正門の前は駐車スペースになっています。
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鐘楼は修復中の様子でした。
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元来た道を戻るわけですが、近くには10番のマルシュルートカが走っていました。ロンプラなどには公共交通機関はない、って書いていたんですが、新しい路線なんでしょうか?街の中央から走っているかどうかはわかりませんが、利用価値はあるかもしれません。
ただ、私はここまで歩いてきたというちっちゃな意地と、まだまだ電車の時間までに余裕があるということで、てくてく歩いていきます。 -
線路に沿って立つ電柱と電線。こんな風景が美しいなんて、初めて思いました。
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適当に歩いていたら通ってきた道に出られました。ここからは駅に向かわなければならないので、また地図を片手に歩くことになりました。
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修道院が少しずつ離れていきます。
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廃墟の窓辺に置かれた椅子。もの悲しさが漂います。
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地元の方々の生活も垣間見ながらの散策。もちろん家の中までずかずかと入って行けるわけではありませんが、いろいろな生活の香りがして、懐かしさを覚えたり、ウクライナらしさを感じたりしました。
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坂を下って大きい道へと進むと、高い建物が目立つようになってきました。
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命を救われる想いがした小さいスーパー。水とカロリー高めのジュースを買い、その場でがぶがぶ飲みました。
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やや郊外の広場に出てきた、という感じです。
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橋を渡って駅へと行きます。
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橋の装飾がポルタヴァの市章になってます。
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橋の上には線路も走っていました。トラム用でしょうか?草も伸び放題ですが、使われているのかいないのか…。
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川を渡ります。
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先ほど訪れた教会も見えますが、やっぱり気になるのは川遊びを楽しんでいる方々…。
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水質はどうなんでしょう?
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また旧型のトロリーバスが走り抜けていきました。
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駅前のだだっぴろいロータリー。遅くまで営業している店も多かったですが、テレビが見られる店を見つけられず、サッカー観戦はできませんでした。
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ポルタヴァ・Pivdenniy駅。
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小さいマーケットがあるようでした。時間的に夕方だったので、もう営業している店はありませんでした。
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特にこれといったもののある駅ではありませんでした。
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水をくみ上げる塔か何かでしょうか。はっきりした用途は確認できませんでした。
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ホーム側から見た駅。ポルタヴァは主要な駅が2つあるので、「ポルタヴァ」の後もよく見なければならないようです。
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近郊行きの列車が頻繁に発着していました。
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駅の内部。中のキオスクは夜遅くまで開いていて助かりました。
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駅の入り口その1。
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駅の入り口その2。なんだか「戦い!戦争!」を主張したような装飾でした。
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駅を再び正面から。
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地方へ行けばいくほど、旧ソ連の香りがする車の遭遇率が高くなる気がします。
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近くにあったシャウルマの看板。シャウルマは、薄い肉を焼いたものや野菜などを白い粉からできた薄い皮で巻いた食べ物。確かトルコあたりの食べ物だと思うのですが、ウクライナにはアジアのような屋台が少ないので何か歩きながら外で食べたいな、となると、シャウルマになることが多いのです。
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この近くのベンチに座って電車の出発を待っていたら、頻繁に地元の人が時刻表を見に来ていました。電話片手に誰かと相談しながら乗る便を決めていた人も多かったようです。ウクライナの列車だったら最近はウェブサイトが充実してきていて、時刻表ぐらいだったらネットで調べられるんですが…。
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ここでかなり長い時間をつぶしました。ちょうどこの日はユーロ2012のウクライナ戦がある日。結果も気にしつつ、することもなくぼおっとしていたら、警官が何やらこちらを気にしている様子。広い待合所にアジア系、しかも女性で一人となると、目立ってしまうのは仕方がないのです。
数十分後、違う警官を連れてさきほどの警官が来て、「パスポートを見せて?名前は?ここで何してるの?」との質問…。たどたどしいロシア語しかできないので上手にコミュニケーションはできませんでしたが、どうやら家出少女ではないかと疑われた様子。ただの旅行客で、電車を待ってます、チケットもあります、ということがわかってもらったらしく、数分で解放。よかった…。 -
携帯電話が普及するこの時代に、公衆電話も並んでいました。なぜかここだけバリアフリー?
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少しずつ日が暮れていきます。6月のウクライナは10時前まで明るかったです。
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駅構内にはタクシーの広告もありました。白タクもたくさんいるようでした。
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やっとのことで表示が出たルガンスク行。ここから夜行でさらに東の町、ルガンスクへと向かいます。
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先に乗り込んでいた人が熟睡していらしたので、ちょっとだけ電気をつけさせてもらって手早くベッドメイクをして私も熟睡。
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