さわやか春の北欧４ケ国の旅（スウェーデン編）

2011/04/28 - 2011/05/05

シリアラインに乗ってやって来ました。洗練された大人の街、ストックホルムへ！それにしても、ついた早々お出迎に来てくれたガイドさんがすんごく素敵男子で（日本とスウェーデンのハーフとのことでしたが）･･･何せノーベル賞の授賞式が行われる由緒正しきお土地柄。ストックホルムへの期待感が一気に高まりましたよ〜。　

２ケ国目スウェーデン
《基本情報》
国　名：スウェーデン王国
首　都：ストックホルム　
公用語：スェーデン語　
通　貨：スウェーデン・クローネ(Srk.)　1Srk.=約１６円(２０１１年４月時点）

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

これが元祖バイキングの「スモ―ガスボート」！大好きな魚介類がいっぱいで嬉し〜〜料理からデザートから種類がいっぱいでとっても全部は食べきれそうもありません…お酒も飲み放題〜こりゃ天国だ！！

散らかってますが・・これが船室（一応海側）です。狭いスペースにシャワーとトイレがうまく設置さてていて感心！一人で使うには十分です。船内にはいろんなアミューズメント施設があり、ショーやカジノなども行われていました。免税店もあり、お土産物も充実しててショッピングの楽しめますよ。

夜明けの海を見に甲板へ。頑張って早起きしました。

だいぶ明るくなってきました。

２ケ国時間の時計。フィンランドとスウェーデンの時差は１時間。もうじきつきますね。早く朝ごはんをいただかないと･･･これが大混雑！夕食は２部制だけど朝食のレストランオープンから下船まで１時間くらいの間に、皆が一気に押し寄せるので、並んでいるとまともに食べる時間なし。その上空席を探すのも一苦労*.*全くあわただしい朝食でした。何とかならいないものでしょうか？

ストックホルムに到着！

のってきた船に別れを告げて

なぜか巨大ムーミンがお出迎え。

うわさにたがわずきれいな街並みです。

王立公園。

ちょうど桜が満開で、とってもきれいでした。

向こうに見えるは市庁舎です。

展望台からの眺め。国会議事堂や王宮が見えます。

市庁舎見学。ノーベル賞の晩餐会や舞踏会が行われるそうです。

こちらは市庁舎の中で一番広いブルーホール。

会議室？豪華なつくりです。

天井の作りもすごい！

広々とした廊下

黄金の間。ここではノーベル賞の舞踏会が行われるそうですよ。

お庭のほうへ行ってみます。

お天気も良く、とっても良い景色〜。

ストックホルムと刻まれたダーラナホース像。記念撮影にぴったり。

王宮見学へ。

衛兵の交代。

ちょうどこの日は王室の方のご挨拶が行われるらしく、ＴＶ撮影隊が待機してました。

スウェーデンのパトカー。スウェーデンポリスが歩いていたので気になっていたのですが･･･ガイドさんが「一緒に写真取ってもらったら？」というのです！「ええ〜！！いいの〜！？」「大丈夫よ」というのでお願いしたら、ちゃんとポーズまでとって気さくに応じてくれました。ポリスの皆様、ありがとうございました。

ガムラスタンの大広場。ノーベル博物館やお店もいっぱいあり賑わってました。

スウェーデンのポスト。形といい、色といいやっぱり洗練されたデザインです。2色ありますが、青が国内、黄色が国際便用とのことです。わからないと迷っちゃいますよね。

子供の像。なぜかみんな頭をなでなでしていたのでマネして撫でてみました。どんなご利益があるのかな？

これからヴァーサ号博物館へ向かいます。

ヴァーサ号博物館。１６２８年に初出航で沈没した戦艦を復元した博物館です。

入場します。

これがヴァーサ号？

沈没船を引き揚げる様子が模型で再現されています。ほんとよくできています。

当時の航海図？

沈没船をみて驚く人々の模型。

船内の様子。こんな風な構造になっていたんですね。

博物館の反対側。こちらも桜が咲いています。満開ですね。

博物館入り口にポスト発見！こちらで無事に２ケ国目のスウェーデンでも投函完了q(^^)p。ちゃんと黄色いほうに入れましたよV

アーティスティックで有名とのことでストックホルムの地下鉄を見学に。

改札はこんな感じ。

ホームに下るエスカレータの天井はピアノの鍵盤が描かれています。このように市内の９０の地下鉄駅は異なるテーマでデザインされているとのこと。

これは何をテーマに描かれているのでしょうか？社会的なメッセージが含まれているようにも見受けられますが･･･。

こちらの駅は一面青。海の底をイメージしてるのかな？

こちらの駅は･･･色合いからして洞窟か何か？全くテーマの想像がつきません。

アートと言われればアートなんでしょうが…

きれいとか素敵とかいう感想は出てこない***

想像していたのとはかなり違いましたが、まあこれもいい体験かな。

地下鉄から地上にもどると、かわいらしいダーラナホース発見。

スウェーデン、アーランダー空港。短い滞在でしたが、ストックホルムに別れを告げて。これから飛行機で３ケ国目のノルウェーに向かいます。

空港内の様子。

搭乗までの空き時間、空港内で夕食を。エビのたっぷり乗ったおっきなオープンサンド＆ビール。見るからに美味しそうでしょう。ほんと美味しかったですよ〜（でも高かった@@)