2012/05/25 - 2012/05/25
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鹿せんべいさん
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とってもよく歩いた翌日、この日も晴れ。
イーストボーンは「Sunshine Coast」の名のとおり太陽が燦々と輝いてます。
当初、この日はカンタベリーへ行こうと思ってたんですが、あまり遠出する気分になれずに近場のライという町へ。
というよりも、イーストボーンの街ものんびりするにゃあとてもイイ町だったので、昨日の疲れを抜く意味でも遠出はやーんぴ。
イーストボーンとライの町をブーラブラしました。
あと、イギリスなんで当たり前っちゃあ当たり前なんですが・・・
嗚呼!イナカでも英語が普通に通じるっっっ!!
いつもイナカでは言葉で苦労してきただけに、ちょっと感激・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
このたびお世話になった、BAY TREE GUESTHOUSE。
とっても気さくなダンカンとクリス(だったかな?)という若者がやってるゲストハウスです。
一泊40ポンド也。
Trip Adviserというサイトでもかなり高評価。
朝テレビで天気予報を見てると、
「今日は晴れで暖いけど、とってもWindy(風強)だから気をつけてね」
なーんて言ってます・・・
う、Windy?!
そーいえば昨日のセブンシスターズ、海の割には風がなかったな・・・
もしも海風が吹き荒れてたなら、164cm40kgの私なんて岸壁の上から枯れ葉の如く吹き飛ばされてたかも知れない・・・
あんな絶壁の端っこから余裕ブッこいて撮影はできなかったでしょうな。
昨日行けてホントよかったです・・・ -
綺麗なお部屋でしたよー。
人気なのもわかります。
泊まってみて感じたのが、海外には珍しい「おもてなしの心」。
たいてい海外の従業員は「労働だからやってんだよ」ってな態度がアリアリなんですが、彼らには「どうせなら楽しんで帰ってもらおうぜ!」という意思を感じましたね。
朝食も、前日にリクエストカードを出すシステム。
白いパンがいいのかライ麦パンがいいのか、卵は茹でるのかスクランブルにするのんか、量は多めか少なめなのか・・・などなど。
私は卵もベーコンも食べられないので、残念ながら御辞退申し上げました・・・
エレベーターもないし、設備上はあまり高級とは言えませんが、それを補ってあまりあるおもてなしの心。 -
商店街からビーチへと続く道。
-
イーストボーン・ピア、という海に突き出した商店街があります。
-
お土産屋さんやカフェが並んでます。
それにしてもエエ天気や・・・
でも、風強っっ!!
ほぼ「暴風」に近いです。 -
「風の強いときはしっかり手に持って!」って書いてます。
-
10ポンドで釣竿貸してくれます。
わりと釣れてるみたい。 -
イーストボーン・ピア外観。
うーん、ビーチリゾートってかんじ。
天気予報の言うとおり、たしかにWindy。
日差しはキツいけど、海からの風は冷たいです。
帽子はかぶってたらスグ飛ばされます。 -
ビーチが広がってますが5月だし、泳いでる人はいません。
やはりヨーロッパ、海水は冷たいです。
日光浴してる人がちらほら。
でもヨーロッパの人って日光が貴重なのか、日光浴大好きですよね。
町を歩いてても、赤鬼みたいになってる白人多数。 -
カモメも多数。
でもここのカモメは人を襲いませんね。
ヴェネツィアのカモメは襲いまくってましたけどね。
ピッツァ目当てに。 -
駅前に大きなショッピングセンターがあるんですが、ここにもセインズベリーズが。
ロンドンに引き続きお世話になります。
イギリス=物価高のイメージがありますが、スーパーは安めですよ。 -
目抜き通りです。
花屋さんが出てたり、アコーディオンのパフォーマーが演奏してたり・・・
のどかすぎる・・・
毎度のことながら、大阪なんかにゃ帰りたくないよー。
ま、冬は極端に寂しくなるんやろうけど。 -
ロンドンでもそうでしたが、横断歩道には、ゼブラはないけどこういう注意書きが。
信号守らない人多数ですから、せめてもの注意喚起ですね。
と、言うより、いろんな国に行きましたけど、歩行者がちゃんと信号守るのは日本人だけです。
※もちろん、信号は守りましょう。 -
「kARAOKE」は世界共通語。
-
町ブラもそこそこに、駅までやってきました。
列車でライの町へ行きます。 -
ライまで片道9ポンド。
往復で10ポンド・・・
ほぼ片道タダやんか・・・ -
列車に揺られること約40分、ライに到着。
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駅の歩道橋から町を眺めます。
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建物の色合いが統一されてる町って、キレイですよね。
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なんかリッパな門。
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何屋さんなんだろ?って感じのお店。
ガラクタ(にしか見えない)ものがズラリ。 -
町のそこかしこに「ART」の文字が。
アトリエが多いみたいです。 -
わりと観光客います。
コッツウォルズもこんな町並みなんやろか。
あちらはもっと観光客多いやろうけど。 -
予備知識ゼロなので、とりあえずインフォメーションへ。
地図ゲット。
その奥に教会が。 -
お、塔に登れるのか、と思って中へ入ると・・・
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「売店の人に声かけてね」って書いてますが・・・
誰もおらんやないか・・・
やむなく断念。 -
かわいらしい本屋さん。
趣きあります。
この隣にあるお土産屋さんで、店のおばちゃんとしばし会話。
嗚呼!こんなにイナカなのに普通に英語で会話できるっっ!
イギリスなんやから当然なんですけどね。
こんなの初めて。
どこの国でもイナカでは言葉に苦労しました・・・ -
すてきなお宿。
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レンガ造りの家って、なんとも言えない温かみがありますね。
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マーメイドストリート。
この町のウリの、うつくしい通りです。 -
私に言わせりゃ、この通りに限らず、町全体うつくしいですよ。
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ワイナリーかな?
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藤の花で彩られたおうち。
お手入れ大変やろうなあ。 -
アップで。
このおうち、絵はがきにもなってるくらいなので、マーメイドストリートを代表する建物なんでしょうね。 -
教会の裏手をブーラブラ。
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ブーラブラ。
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なんか城塞が。
でももう閉店。
上には登れず。
ひと通り見て回ったのでイーストボーンへ帰ります。
2時間もあれば充分見て回れると思います。
小さな小さな町ですから。 -
イーストボーンのきれいな夕陽。
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イーストボーン・ピアから眺める夕暮れの町。
うつくしい・・・んですが、陽が暮れてもやっぱり風は強い!
さぶいよー!!
旅行記一覧
http://4travel.jp/traveler/shikasenbei/album/
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