2012/06/16 - 2012/06/19
12048位(同エリア30072件中)
見歩さん
【日程】2012年6月16日〜6月19日
(台風の影響で都内に1泊追加で実質20日まで:
ANAさんに交通費として5千円いただき、ビジネスホテルに1泊しました。)
以前よりずっと行きたいと思っていた台湾。
6月は雨のシーズンということで、雨を覚悟して行ったものの
いやいや、何とも。 台湾は連日
☆ ピーカン ☆ です。 アッツイ。。
現地の朝の天気予報でさえ、『雷雨』だったので油断してました。
どの国も天気予報はあくまでも"予報"なんですね。日に焼けました。
でもやはり旅行は雨より晴れに限ります。
ルンルン気分で町を歩けば、愛嬌あるものたちが。
ちょいとゴメンよ、とカメラを パシャリ とさせていただきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日 晴天なり!
見よ、この『中正紀念堂』 をバックにした堂々とした立たずまい。
暑さにめげず、歯を喰いしばって頑張っているのさ。
ここに来るまで、日影になるような建物はないから
夏には帽子・日傘を持ってくることをお勧めしたい。
何?オイラの正面の顔が見たい?
では、、、
(日曜日8:00AM) -
これが正面だ。
ここからいつも、反対側にある「自由廣場」の文字のある白亜の正門を見ているのだが、本当にそこまでは何も遮るものがない、広場だぞ。
この広場で皆太極拳とかやっているかと旅人は思っていたようだが、
いやいや。
見たいならば、公園の木陰や、音楽堂の建物の下へ行け。
ちなみに次の写真はオイラの相方だ。 -
暑い。。。歯を食いしばることも出来ん。。。
何か飲みたい。
こんな炎天下に立たせなくても。。。
(by 中正紀念堂の獅子でした) -
自販機発見。
『相撲力士飲用』?!
相撲力士、の言葉はここ台湾でも人気なのか???
イメージとしては欧米人が好きだと、
勝手に思い込んでいました。 -
そして木陰を求めて行けば、池や太鼓橋やら。
ベンチもたくさんあって、老若男女の憩いの場のようです。
日曜日だからかな。
体操をしている人、ジョギングをしている人。
健康ですね。 -
太鼓橋の飾りものではないですよ。
本物の鳩です。 -
ご丁寧に一羽、一羽。
近づいても逃げる様子もなく
逆にスミマセン、通りま〜す。と脅かさないように
端を通るべからず、真ん中を通りました。 -
わっかりやすい。
鯉の餌の自販機です。
憎めないですね〜。
でもこういうのを見ると、ちょっと心配になるのですよ。
ここの鯉たちはちゃんと餌をもらえているのかと。
と、思いつつも写真を撮るのみ。
餌を与えずに素通りしました。
今日も元気に生きとくれ。 -
わかりにくい。
ゴミ箱です。リサイクル用と、一般ゴミに別れています。
ところどころにあります。
いや、結構な数があります。
そのせいか、この公園すごくきれいなんですよね。
ゴミが一つも落ちていない。 -
本物のリスです。2匹見かけました。
和みますね。
中正紀念堂は街中にあるのに、
リスがいるほど穏やか〜な空気が流れています。
そりゃ皆さん、ここに集まって太極拳とかやりたくなりますよね。
都会の喧騒から離れてシンとした空気の中、何グループかに別れて太極拳をやっている姿を、朝見ることができます。
朝早くにやっているイメージでしたので、8時じゃ遅いかな?と思いつつ行ったらギリギリスタートし始めた感じでした。
8時半くらいからかしら?そこかしこで始まったのは。(6月の日曜日のある朝) -
場所を移して 『九分』
以前写真で見て以来、憧れの地でした。
なので今回の台湾旅行のメインと言うべき場所。
ここがあるから、台湾に来た、と言っても過言ではありません。
来てから思い出しました。
ここ九分は、「千と千尋の神隠し」の舞台になった場所だということに。
何故思い出したかと言うと
そこらじゅうでその言葉が飛び交っていたからです。
日本人ツアー客で溢れかえっていて、
あちこちでガイドさんが
「ここは千と千尋の神隠しの舞台です。
これから ゆばーばの屋敷 に行きますよ〜」
と声を張り上げていました。
なのでノーチェックでも、迷いません。
ちょっと歩けば日本人ツアー客にぶつかり、
ゆばーばの屋敷近くに行けば日本人が溜まっているので、
あぁ、この辺りにあるのね〜 と言う感じです。
そしてそのツアー客に交じり、そんな雰囲気の建物をパシャリ。 -
で、建物に近づくと。
あ、自ら名乗っちゃうのね。
名乗らない美徳、と言うものを教えてあげたかった。
しかも名乗り方、荒くありませんか? -
隊長、『秘密基地』発見です!
何それ?興味あり。
この階段を登って行けばいいの???
基本、九分は狭い通路に階段ばかりの所です。
両側にはお土産物屋さんや、食べ物の屋台ばかり。
お店を覗きながら、人ごみに立ち止りながら進んで行くので、
そんなに疲れは感じませんでしたが。
すっかり観光地化されてしまっていますね。
ガイドブックには「所要時間6時間くらい」とあったのですが、
狭い町です。私はそんなに必要ありませんでした。 -
ここがどうやら「秘密基地」のようです。
もはや秘密でも何でもない。
台湾は自ら名乗りをあげるタイプのようです。
何かそんなタイトルの映画でもあったのかな?
と思わせるお店の雰囲気でした。
調べていなくてすみません。 -
二段猫発見!
よくまぁ、器用に寝ニャ〜
という左下の猫たちの声が聞こえてきます。 -
定番『龍山寺』
このお寺の脇道には、屋台がズラ〜ッと出ています。
フラフラと歩いたのが16時頃。
ちょいちょい買い食いをして。
ちょっと奥に行くと今から用意開始!の屋台がたくさん。
よく見ると屋台の後ろには、テーブルやイスが。
あぁ、きっとここは地元の人たちが夕食をとる所なんでしょうね。
だから今から準備なんですね。
18時頃には賑わっていそうな雰囲気が想像できました。 -
「関東煮 日本料理」
覗いてみると、おでんでした。
この写真ではわからないと思いますが、真ん中にお侍さんの絵があって
「あけましておめでとうございます」
の文字が。
今、6月。何だか年中めでたい気が。 -
ところ変えて、若者の街『西門』
ファッション系のお店が多いですが、映画館も多い。
『電影街』という通りにズラ〜と映画館が並んでいます。
駅で某邦画の宣伝をしていたので、台湾の映画館って?
とちょい興味を持ち吹き替えなしの字幕で見てやろうとやって来たのですが、
残念 ><;
その映画は数日後からで、現在やっているのは"名探偵コナン"。
ちょっとタイプが違うなと思い、洋画のチェック。
う〜ん。2時間英語で見るのはちょっと集中力が続きそうもないので断念。 -
見上げれば、我らが日本のヒーロー「どらえもん」
台湾でも愛されているのですね。
台湾の皆様、どうぞかわいがってあげてください。
よろしくお願いします。 -
同じく『西門』
新しいものに古きものが混ざっている。
古いものも大切に使っている。
今回の旅で、台湾にはそのようなイメージを持ちました。 -
ツアーには必ず入っていると言ってもいい『国立故宮博物院』
月曜日9:30am頃に到着。
見渡せどツアー客・ツアー客・ツアー客。
日本人&中国人ですね。
どのガイドさんも解説をしながら横目で次の空いている展示物をチェック!
そして解説が終わるな否や、「次こちらで〜す」と我先に展示物へ。
私、個人客。
1対多勢。敵うはずなく不利。
展示物の前を確保するのも困難、かといって上手く展示物の前にいると見知らぬ方々に囲まれて。
時にエライ勢いの
「○×△△○○〜〜〜」の言葉に囲まれ、脱出を試みる。
空くのを待って、次の展示物、と思いきや、後から後からツアーがやってくる。
どうも朝早いと旅程の都合上、ツアー客が多いのかもしれません。
じっくり見ていたら、帰る頃には全体的に空いていました。 -
あれ?どこかで見たような気が。。。
と思ったあなた。違います。
これは『国立故宮博物院』の獅子です。
中正紀念堂の獅子は白かったでしょう?
が、まるでこの旅行の日焼けBefore/After。
ここまで酷くはありませんでしたが。 -
松山空港。
空港の情報って、意外と少ないですよね。
ここ松山空港は、
出国審査前にはモスバーガーとサブウェイとスタバがあります。
出国審査を通り抜けると免税店が3,4店、
軽く食べるところが2店。
あまり大きくはないです。
無料のインターネットは5,6台ありました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
再見☆
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