2009/04/05 - 2009/05/25
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zemanさん
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私がはじめての海外ひとり旅を決意したのはTVCMで見たジェットスターの格安航空券を知ったときでした!
それまで「いつかは海外一人旅がしてみたい」と思いつつ、なかなかきっかけがなかった私。
ジェットスター航空が成田発着のオーストラリア便をスタートさせることを知り、「これだ!」と思ったんです。
CM見た5分後には電話をかけ、予約してました(笑)
半年も先の予約をさっさと取って、あとは仕事の調整をしながら出発の準備をしました。
約50日のオーストラリア滞在であの大きな大陸を約13000km移動しながらたくさんの素晴らしい景色&世界各国の人との出会い&新しい自分の発見。。。
結婚した今、あのときに決意して、独身時代の自由な時間で長期旅をすることができて本当によかったと思っています♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回の旅ではオーストラリア大陸の東側をぐるりと周るので、それにあわせてバスのパスチケットを購入しました。
移動の距離、利用できるルートが決められていますが1年間有効のなので予約日時はその都度決めることができました。
予約は各地ツアーデスクの他、インターネットからもできて便利です!
●バスパスは【グレイハウンドオーストラリア】のものです。
私は【オージーキロメーター バスパス 14000km】を購入しました。 -
私の放浪旅、初日の宿はこんな部屋でした。。。
日本で予約した際、一番安かった宿を予約したんですが男女混合の6人部屋。
部屋の中、とても汗臭かったー(><)!
この部屋に2泊しました。
これに懲りて、今後予約する部屋はなるべく女性のみのお部屋にしました(笑) -
早朝、オーストラリア、ケアンズに到着後
ホステルに荷物を預けてさっそく一番初めの目的地キュランダへ向かいました。
はじめての電車、ちゃんと切符が買えるか不安だったけど難なくクリア!
キュランダ行きの鉄道は本数が少ないので時刻表は要チェックです!
***
キュランダは、熱帯雨林の豊かな自然に包まれた町。
キュランダ高原列車は、
テレビ番組「世界の車窓から」にも登場したことのある素敵な列車です。 -
さとうきび畑や、田舎の風景をゆっくりと進んでいく
片道1時間30分の旅です。 -
途中にいくつかの滝があり、
列車が10分ほど停車してくれます。 -
観光客同士で写真を撮り合いっこしました。
-
キュランダに到着し、道なりに歩き進みます。
自然豊かなキュランダ!鳥の声がどこからともなく聞こえてとても癒されました★ -
キュランダにはいくつかのマーケットがあり、
江ノ島で見かけたことのあるような、
こんなものも。。。。 -
キュランダのランチはここで。
カラフルでおしゃれなカフェ☆
メインストリートにありました。 -
サンドイッチを食べました。
レストランやカフェはたくさんあるのでランチをどこでするか迷いましたー! -
ひとりランチはやっぱりサミシイな。。。
そう思っていたひとり旅2日目でしたが、その後どんどん慣れていくのです(笑) -
旅の途中からは宿で出会った人達と食事をする機会が増えました☆
-
おなかが満たされた後は、
マーケットをまわりました。
雑貨好きの私。
キュランダでは「ヘリテージマーケット」というお土産屋さんが並ぶエリアもあって、とっても楽しめました♪
キュランダは日本人観光客にもおなじみなので、日本語表記もよく見かけたし、日本人の店員さんがいるお店もありました。 -
ここはヘリテージマーケット
毎日開催されています。
「ここにしか売っていない」って言葉につられて、
レモンの香りのするユーカリの石鹸を購入。
販売している方が日本人で、つい話し込んでしまいました。
キュランダでもたくさん日本人を見かけました☆
写真を撮ってもらったり、一緒に撮ったり。
この日は半分くらい日本語で話せたなぁ。
フィジーにホームステイしている3人組の日本人の女の子が親切にしてくれて、
たくさん写真を撮ってくれました。 -
キュランダでは「バードワールド」にも行きました♪
カラフルな鳥がいっぱい〜!! -
イチオシ
こんなふうに肩に乗っかってきます♪
アクセサリーをしているとくちばしでつついてしまうのでピアスやネックレスは外してから入場したほうがいいです!
私のネイルのストーンや、ブレスレットのビーズをつついていました。
食べ物に見えるみたい。
かわいいけど。。くちばしが怖くって後ろを向けませんでした(笑) -
「バタフライサンクチュアリ」にも行ってみました♪
ここではとっても珍しい「ユリシス」という蝶を見る事が出来ます!
この写真にも写ってはいるんですが。。。
数枚写真を撮りましたが、何とか写っていたのはこれだけ! -
静止していたらこんなかんじ。
鮮やかなブルーが美しい「ユリシス」
ユリシスは、羽の内側だけが美しい青色をしていて、
飛び回る姿に心奪われてしまいます。
本当に、発光ダイオードのような印象。
【1日に2回見かけると幸せが訪れる】と言われている蝶です☆
もちろんここでは2回見られますよ〜(笑) -
キュランダで人気のアイスクリーム屋さん♪
キュランダといえばアイスクリームなのだそう。
たくさんのアイスクリーム屋さんがありました。
オリジナルのフルーツアイスが人気のよう。 -
わたしは、バナナ&レモンにしました。
ほどよい甘さと柑橘の香りで
暑さによるバテもちょっと回復。
早く食べないとどんどん溶けていっちゃいます。。。。。。 -
キュランダはスイーツのお店が多かった!!
チョコレート、キャンディー、クッキーなどなど☆ -
お菓子屋さんにて。
ジンジャーマンクッキーがぶら下がってました★ -
こんなカラフルなケーキも♪
-
焼き菓子も「ひよこ」ちゃんモチーフ☆
-
リゾート感満点なワンピースなどを販売するお店も多いです。
ケアンズは洋服屋さんも多いし(リゾートウェアの)
わざわざ日本で用意しなくてもバッチリ調達できますよー! -
イチオシ
手作りの雑貨を販売するお店もあって、こんなかわいい指人形達がいました★
-
こんな大きな木も!!
カンボジアの遺跡によくあるやつかなぁ。。。。
がじゅまるの木??
〜〜〜〜〜〜キュランダはここまで〜〜〜〜〜〜
旅の初日、とってもアクティブに楽しく過ごせました♪ -
〜〜〜〜ここからはケアンズ中心部〜〜〜〜〜
カフェでケーキを♪
ケアンズは日本人がとっても多くて、ひとり旅のわたしにはとっても寂しかった。。
でも、オーストラリアの各地を周ってここへ再び戻ってきたとき、
ケアンズに対する印象はガラリと変わりました! -
夕食はレストランバーで。
ホステルで
【ドリンクを注文するとご飯をもらえるフリーミールチケット】
をもらって、ホステルの隣のバーへ。
メニューになんて書いてあるか読むのがめんどくさくて、
適当に選んだらマッシュポテトとマッシュルームがごろごろしたビーフシチューみたいなものでした。
ビールを飲みながらのんびり。 -
ホステルの男女混合の宿の部屋にいづらくて夜の街を散歩。
オンナ一人なのでなるべく人気のある場所に。。
ナイトマーケットを見に行きました。 -
日本語でいろいろ書いてあって、
ネイルサロンもありました。
ダイヤモンドタトゥーっていうのがかわいくてちょっと惹かれた。 -
メインストリートは何かパフォーマンスをしていて、
ものすごいにぎわってました。
若者ばかり。
英語のわからない私は、何をしているのか聞き取れないし、
人が多すぎてステージが見えなかった(笑)
とにかく、夜も賑わっているケアンズなのですー! -
ケアンズのスーパーにて。
カラフルなカップケーキ発見!! -
初めてのホステル宿泊
わからないことだらけ。
ケータイやパソコンを充電しようと思ったけれど、
部屋にコンセントがない!
キッチンにあるコンセントをみんなで使うのだそうです。
コンセントの位置が高いから、
変換プラグに変圧器をさすと変圧器の重さでコンセントからぬけます
仕方ないので、夜中だし、コンロのプラグを抜いて使いました。
延長コード(1.5mくらい)持ってきてよかった〜☆
●延長コード(3口)はこの旅でかなり役に立ちました。
部屋の人数が多ければ多いほどコンセントは争奪戦になるんですー!
PC、デジカメ、電子辞書、携帯・・・・充電したいものはいっぱいあるからね(笑)
〜〜〜〜ケアンズ滞在はとりあえずここまで〜〜〜〜〜 -
オーストラリア旅を始めて3日目(2日目の深夜)にケアンズを出発し
【ケアンズ】→【マッカイ】→【サンシャインコースト】→【ヌーサヘッズ】→【ブリスベン】→【ゴールドコースト】→【シドニー】→【キャンベラ】→【メルボルン】→【アデレード】→【クーバーピディー】→【アリススプリングス】→【ウルル(エアーズロック)】→【キャサリン】→【ダーウィン】→【テナントクリーク】→【クロンカリー】→【タウンズヴィル】→【マグネティック島】→【ケアンズ】
と周って行きました。
途中でツアーに参加したりしながらオーストラリアの観光地、世界遺産、かわいい動物たちとも触れ合いました♪
コアラ!とってもかわいかったー!!
「レッドセンター」と呼ばれる砂漠地帯、そしてその中心にただずむ巨大な岩「ウルル」。
果てしなく続くユーカリの木々に息を呑むような静けさの「ブルーマウンテンズ」。
時には山!時には海!バスの窓の向こうには野生のラクダやカンガルーの群れ!!!
毎日毎日、日本にはない景色との遭遇でした。 -
雑貨好きの私★「放浪の旅」でバックパッカーひとつでの移動ですが、やっぱりお買い物も楽しみます♪
週末には各地の「マーケット」を巡り、若手作家さん手作りのアクセサリーや雑貨を見て、触って、買っちゃって。。。(笑)
市場の雰囲気も大好きで、カラフルな石鹸が山積みのお店や、てんこもりにディスプレイされた南国フルーツに心躍らせたり♪
オーストラリアは海や山などの自然に加えて、街もとっても魅力的!
特にメルボルンは街中にアートがちりばめられていました。
郵便局前には大きな「がま口財布」が。。(笑)
巨大なレシートのモニュメント!
美術館のように柵で囲まれていないので、実際にアートに触れて楽しめるんです♪
オペラハウスをはじめ、個性的な建造物もいっぱいです!
夜はカジノがライトアップされてとっても煌びやか★
カジノは都市部には必ずと言っていいほどあるので、観光客のみなさんは気軽に楽しんでいるようでした。
私は再びケアンズに戻ったときに1度だけ行きました♪
結果は。。。。。(汗) -
そして、この旅では本当にたくさんの人と出会いました!
その度に食卓や、美しい情景を共にしました。
オーストラリアには多くのワーキングホリデー滞在者がいるので、宿でひとりで過ごしている人もけっこういるんです。
(仕事や学校の合間に旅行をしているワーホリさん)
アメリカ、イギリス、イタリア、フランス、オランダ、ドイツ、スウェーデン、カナダ、マレーシア、中国、韓国、台湾。。。
同じ時期にオーストラリアを旅していた偶然に感激し、それぞれの国の習慣や文化、思想を話すこともありました。
同世代の人が多かったことも、英語が大して話せないオンナひとり旅にもかかわらず
こうやって楽しい日々を過ごせた大きな理由かもしれません。
英語なんて日本にいるときは話す機会がないし、英会話教室に通ったこともないけれど、
前に進むには、明日の予定を決めるには話さないことにはどうにもならない!って状況に追い込まれれば自然に学ぶ意欲が出てきてどうにかなるものですね。
それでもやっぱり、何度もうまく話せなくて悔しい思いもしたし、特に電話での会話はなかなかうまくいきませんでした(><)
帰国のチケットは、最初の予定を変更して滞在を延長したのですが、そのときの電話ではわりとうまく話すことができました♪
各国の人が流暢な英語で会話する中に入れず(聞き取れない)、悔しい思いをしたことも今ではいい経験だと思っています(^_^)/ -
〜〜〜〜ここからは再びケアンズに戻ってきてから〜〜〜〜
各地を周り、再びケアンズに戻って来ました!
2回目のケアンズ滞在の最初の1週間は、キャンベラで出会った日本人が住むシェアハウスで過ごすことに。
他にもマグネティック島で出会った人達と再会したり、偶然が重なって1回目のケアンズ滞在のときのさみしさはそこにはもうありませんでした。
ケアンズ到着後最初の食事は日本食レストランで♪
もう日本食が恋しくって☆
放浪中はほとんど自炊で、サンドイッチかパスタばっかりだったので(笑)
***
味噌カツ丼。美味しかったー!! -
ケアンズの地ビールが飲めるbarへも行きました!
【ブルースカイブリュワリー】にて。 -
この旅で何杯目のビール!?(笑)
いろいろな味が楽しめるこのbar、オススメです!! -
ケアンズ、1回目の滞在の時はひとりだったので夜は海側へは行かなかったのですが、
昼間の大賑わいとは一転した静けさにびっくり。 -
ケアンズでの私の目的はシュノーケリング!
実は。。。シュノーケリングしたことがないんです!!
泳げないからいままで怖くてできなかった(笑)
ほんとはグレートバリアリーフのど真ん中でやりたいんだけど。。。。
そこに行くには最低1泊のツアーに参加する必要がある。
(そのエリアにはフェリーで向かうとなかり時間がかかるので1泊以上のツアーしかない。)
旅の資金もそろそろ底を付きそうだし。。
うーん。。。どうしようか悩んで悩んで。。。 -
ケアンズから日帰りで行ける島!「グリーン島」へ行きました♪
いいお天気〜!!
(※ケアンズから日帰りで行ける島はグリーン島とフィッツロイ島のみです) -
イチオシ
グリーン島へはケアンズのラグーン近くにある乗り場から
フェリーでわずか45分。
(ちなみにフィッツロイ島も45分で行けます) -
イチオシ
グリーン島はグレートバリアリーフの中でも端っこのほうだけど、それでもこんなに綺麗なんです!!
透き通っていて魚やサンゴがいっぱい! -
水草もスケスケ〜!!!
-
イチオシ
いよいよシュノーケルに挑戦!
でも運良く、この日の午前中は干潮だったので
岸から10mくらいはずっと膝下の浅瀬になっていた。
なのでまずは顔をつけて
レンズで覗いてみた。。。。。。。
ぎゃぁー☆
おさかなが超いっぱいいる!!!!o(^▽^)o
泳げば泳ぐほどどんどん魚の種類が増えてきて
珊瑚がカラフルになって
ヒトデや、よくわからない生き物や。。。
泳げないので浅瀬中心でしたが、なんと!ウミガメにも遭遇しました!
ウミガメと一緒に泳げるなんてー★
ウミガメと泳げたっていうだけで
もう胸がいっぱいで大満足( ´艸`)
シュノーケリング、大満足♪
この旅のミッションをまたひとつクリアしました! -
今回は「グリーン島」パッケージツアー(添乗員はいません)に参加したのでセットになっていたクルージングも楽しみました。
ボートの底がガラス(アクリル)板になっていて
海中の生き物を見ることが出来きます!
1m超えのお魚(スズキの仲間)がいっぱい泳いでいて圧巻!
珊瑚も赤だったりピンクだったり、ブルーだったり。。。。
リトルマーメイドの世界だった☆ -
ケアンズにはビーチがないんです!
実はケアンズに到着するまでその事実を知りませんでした(笑)
だからグリーン島でマリンスポーツ(といってもシュノーケル。。)を楽しめて嬉しかったー!
***
日帰りだったけれど、
グリーン島は30分ほどで歩き終わってしまうような小さな島で
日帰りで充分だった
(フィッツロイ島はグリーン島の約20倍の大きさ!!)
いやぁ、島を満喫しました(^O^)/
半日ほどの滞在でも十分海を満喫できるグリーン島♪
滞在日数の少ないケアンズ旅では絶対オススメです!! -
ケアンズに戻ってから今夜の夕食の買出しへ。。。
今夜はシェアハウスに新しい仲間がやってくる。 -
私がお世話になったシェアハウスは日本人限定の家でした。
夜はみんなでパーティーをしたり、オーストラリアと日本の違いを語りあったり。。。
このビール、ラベルが2枚貼ってあった!!
こうゆうところも「オーストラリア」ってかんじです(笑) -
「鍋パーティー」にしようってことで
豆腐や、鍋に使えそうな野菜をスーパーで探す
オーストラリアの豆腐、豆乳の紙パックのような容器に入って販売されてた!!
日持ちするように保存料が入ってるのかな。。。??
さぁ〜!テラスで宴の始まり〜♪ -
ケアンズ中心部からバスで20分ほど行ったところにあるアウトレットモール【DFO】にも行きました!
旅もいよいよ架橋。。。。
ひとり旅を心配して空港まで見送りに来てくれた家族や、お守りをくれた友達にとっておきのお土産を見つけなくちゃ!
アウトレットモールでは、オーストラリアの人気コスメ「MOR」のリップクリーム(日本の半額以下!)や、billabongの水着も半額でgetしました★ -
イチオシ
ここはケアンズの「ラグーン」。
海側にある人工ビーチ(プール)です。
ビーチのないケアンズ。
多くの観光客がここで楽しんでいます♪ -
そしてあまり泳いでいない(笑)
みんな日光浴がお好きなようです! -
海の反対側にはすぐ街が。
お腹が空いたらすぐに街のカフェでランチできちゃうラグーン♪
便利ですね〜! -
こうやって見ると本物のビーチみたい!!
-
イチオシ
そして夜のラグーン。
夜は遊泳禁止なのでとっても静かです。 -
ケアンズはコウモリもいっぱい。
-
夕暮れ時んいなると群れで木の周りを飛び周っていてすごい存在感です!
しかもカラスくらいの大きさ!! -
シェアハウスでの1コマ。
この日はパスタを食べました。
日本のDVD(VHSだったかも?)なども充実していて(帰国の時に置いていくから)日本のバラエティー番組や映画を見て過ごしました。
*************
ひとり旅ってやっぱり最初は不安でいっぱいでした。
女であることもあり、家族からもものすごく心配されたし。。。
私がひとり旅にオーストラリアを選んだのは
●英語圏であること
●「いつか見たいな」と思っている風景がたくさんあったこと
●コアラが好きなこと
●治安が良さそうなこと
●ワーホリの日本人滞在者が多いこと
などが理由です。
せっかくひとり旅するなら、魅力的な風景をたくさん見たい!
英語なら、中学や高校の授業で学習したことを少しは活かせるだろう。
物価も日本と大きく変わらないし、そのぶん「ぼったくり」の心配も低い。
いざとなればワーホリ滞在の日本人に助けを求める事もできるかなー?
なんて。。。
やっぱり大正解でした! -
オーストラリアで迎える最後の夜。
旅の途中で出会ったワーホリのみんなと、偶然同じ宿だった日本人の方が送別会を開いてくれました☆
この旅では自分で自炊をすることが多くて、主食として扱いが便利なパスタ(気軽に少量から買えて冷蔵不用なので移動しやすい♪)を食べていたんだけど
この夜、ワーホリのみんなが作ってくれたパスタは特別な味がしました。
本当に美味しかった!ありがとう!
AUSのビールを飲むのもこれで最後。
何度も寂しさから救ってくれたAUSのビール(笑)
やっぱりみんなで飲むほうが楽しいし美味しい♪
***
旅の途中で出会った韓国人のワーホリ男子くんからも電話がかかってきた。
みんなの温かい気持ちが本当に心に染みました。 -
オーストラリア最終日がやってきました。
空港行きのバスに乗り込むとき、見送ってくれた人達がいました。
たった50日の旅。
ワーホリでもない、気まぐれひとり旅の私の帰国を見送ってくれる人ができるなんて!
今日やってきた日本人。
今日帰っていく日本人。
英会話学校の多いケアンズでは毎日のように繰り広げられる光景。
やっぱり、旅の初めと終わりをケアンズにして正解だった!!
この旅で得たもの、学んだことを文字にするのは難しいけれど。。。
今、facebook上でおもしろいコメントや画像を載せてる人達ははここに来なければ出会う事のなかった世界各国、日本各地のみんな。
ひとりだからこそ積極的に話かけて、人とのつながりを大切にすることができました。
今までの海外旅行では味わえなかった楽しさを知りました。
*********
現在は結婚し、旅をしたころに住んでいた東京を離れて夫の転勤先で新しい生活を送っています。
きっと、もうひとりでこんな長期の旅をすることはないだろうから、私にとっては一生の思い出です!
今度は夫と一緒にオーストラリアに行ってみたいな。
夫婦で過ごすオーストラリアではどんな風景や発見が待っているのかな?
想像するだけですごく楽しみー!
★おわり★
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