2012/05/25 - 2012/05/28
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kinomukumamaさん
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初めてのアメリカドライブ旅行。
日本から国際免許持参の夫はアメリカで左ハンドルデビュー。
今日はブルックリンからストックブリッジまで、ゆる〜いスケジュールです。安全第一。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さあ出かけよう。
その前にGASを入れて・・「高くなっている〜」1ガロンの値段です。
米国では3.8リットルが1ガロン,この日は3.84ドル。
ま、1リットル1ドルってことで。カード払いです。
一般道では必ず?コンビニが併設されていて、ここでトイレを借ります。 -
SA
NY州にだけありました。
運転手交代のため3つハシゴしました。
NY州のSAはみなほぼ同じ仕様でした。 -
SAでの食事といえば
「バーガーキング」とフライドチキンの「ポパイ」 -
そしてスタバもSAの常連です。
アイスクリームやドーナツ店も。
日本ではみやげ店のスペースが大きいですが、ここはほとんどありませんでした。NYグッズの店がありました。 -
スタバはどこのSAでも列が出来ていました。
私達もカフェモカ・クリーム入りを頂きました。 -
NY州のアップSTATEに入ると農家の出店も・・
ジャムや蜂蜜など保存食が主流。メープルシュガーは高値です。
サービスエリアで遭遇する人の中には映画に登場する農家の人を彷彿とさせる顔つき体つきがあったり・・Sも「ニューヨーカーとは違うね」と・・ -
マサチューセッツ州に入るともうSAはなく、いったんハイウエイを出て用を済ませまたハイウエイに乗ります。
車窓には木立の中にノーマンロックウエルの絵にあるような家が点在しています。森の中のハイウエイです。ガードレールもありません。高速代合計14ドル40セント。
3時間のコースだけど4時間かかって美術館に到着。 -
美術館にはいると大きな花のお出迎え。
右手にある受付の対応ものんびりと親切でした。
シニア割引が65歳からですって・・。 -
このタグをつけて入場です。子供の情景を描いた彼の絵が大好きです。美術館の奥にアトリエもあり内部も見学できました。
日本語の簡単なリーフレットをもらいました。 -
赤毛のアン?
ロックウエルは小説の挿絵や表紙画も多くてがけています。 -
美術館奥の広大な敷地にロックウエルのアトリエがあります。
キツツキが木をたたく音が聞こえていました。 -
アトリエには日本人形もありました。
このキャンバスの左はしに日本女性が描かれています。
その女性は青い着物で髪飾りはつけていないのですが・・ -
美術館に展示している絵は全く同じ構図・表情なのですが、髪も衣装も華やかです。
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今夜の宿は歴代大統領も泊まったというレッドライオン・インです。
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3人なので必然的にスイートルーム。Sの部屋の床は少し傾いていました。古さを楽しむ?チェックインの時ドアマンが部屋に案内してくれるときだけ促されるまま鳥かごのようなエレベーターに乗りましたが以後は「怖い」ということで階段を使いました。
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私達の部屋にもノーマンロックウエルの絵が・・
こじんまりした、高さのあるベッドでした。 -
有名な思春期がテーマの絵です。
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絵の下にはウエルカムチョコ
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Sの部屋、このソファーが食事している間にベッドになっていました。
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バスルームに段差がありますので・・注意書き・・こちらの壁紙は小さな花柄、実は現在のオーナーはカーテン屋さんなのです。
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香りの良いシャンプーでした。
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8時の夕食までホテル前のメインストリートを散策。
ガイドブックに必ず載っている「無人」観光案内所。 -
隣との境界には木が植えられています。
木の大きさが半端じゃない。高〜〜い! -
図書館です。
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教会
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商店。
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素敵な玄関。緑の街にオレンジが映えますね。
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イヌ好きのお宅?その1
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その2.もちろんペアで置いてあります。
この3つは写真に収まりそうな規模のお家ですが、メインストリート沿い・広大な芝生の向こうに・・という邸宅が何軒もありました。初め芝生の向こうのテーブルでお茶しているので公園かと思って入っていったら怪訝そうに見られて・・メインストリートと芝生の間に小さく「プライベート」と書いた札が立っているのです。S曰く「きっとNYの金持ちの別荘だわ」 -
ストックブリッジはこじんまりした可愛い町でレッドライオン・インのレストランは町の社交場。夜は宿泊客以外のディナー客も多くやってきて大賑わいでした。
私達は8時にメインダイニングではなくカジュアルなタベルンを予約しました。メニューの柄はカーテンにもあったような・・ -
夫が「アメリカらしい料理を」ということで,
まあ!
ぶ厚〜いステーキを注文、日本と違って肉の脂肪が少ないというものの・・巨大揚げシューみたいなパンと丸ごと焼いたジャガイモ一個がついていました。
皿が小さく見えます。 -
私達は洞穴のようなブース席だったんですが、そこに飾られていたのがこれ。レッドライオンは2度火事に遭っているそうですが、看板はのこっているんですね。1773の文字が見て取れます。
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Sの後方にあった「乗合馬車」の看板。
毎日、ボストンとNY州の州都オルバニーに出ていたんですね。
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