2012/03/31 - 2012/03/31
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Johnny Asia Travellerさん
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週末を利用して、ジャイプールへ1泊2日の弾丸トラベル。
初日はピンクシティと呼ばれる旧市街を散策。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は1泊2日ということもあり時間を無駄にしたくなかったので、あらかじめ宿を予約し、空港ピックアップもお願いする。
Sunder Palace Guesthouseという宿で、エアクーラー(エアコンではない)・バストイレ付で800ルピー(約1,200円)、空港ピックアップは400ルピー(約600円)。 -
部屋はなかなか広くて清潔感がある。
しかし、当初はエアコンだと思っていたのが、実はエアクーラー(水の気化熱を利用した冷房)だったので、ちょっとガッカリ。 -
部屋の端には、小さい居間のようなスペースがあった。一人やから使わんけど。
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州政府観光局(RTDC)の主催する半日バスツアーに参加しようと、ガンゴールホテルにある受付に行くも今日は申込者がおらず催行されないとのこと。あきらめきれず、観光局に電話したところ、「まだわからない。1時間後に電話してくれ」との返答。この時点で11:45。
1時間後の12:45に電話したところ、「2人申し込むかも知れない。30分後にコールバックする」とのことだったので電話番号を教えたが、予想通り何の連絡もなかったので、自分で街を散策することにした。これがインドなので、別に驚きも怒りもしない(苦笑)。 -
MI Roadを旧市街に向けてぶらぶら歩く。
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映画館ラージ・マンディル
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早朝フライトで飛んできて、めちゃめちゃ腹が減ってきたので、歩き方、ロンプラ両方に載っているニロスというレストランに入ってみた。
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ちょっと金持ちそうなインド人や外国人の客が多かった。
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ラム肉のケバブ、チャパティ、ビールを注文。特に美味くもまずくもない。ちょっと小奇麗というだけで客が入ってるのかも。
600ルピー(約900円) -
ニューゲートまで歩いて行こうと思ったが結構距離があるし、ちょうどトライショーの兄ちゃんが声をかけてきたので、乗ってみることにした。
動画
http://youtu.be/5SJpXwsOp5U -
言い値の20ルピーでOKしてあげたので大喜び。たった30円やけど(笑)。
中も案内するぜ、ということだったけど、自分のペースでのんびり歩きたかったので丁重にお断りをして、旧市街へ。 -
ニューゲート
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中はピンクシティの名の通り、淡い朱色の建物ばかり。雰囲気があってなかなかいい。
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ロンプラに載っていたWalking Tourに従って、まずはニューゲートから右手へ歩く。
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女性向けのファブリックがたくさん並ぶBapu Bazaar
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今度は左手に曲がってJohari Bazaarへ。
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興味がないので覗かなかったが、Johari Bazaarは宝石市場になっているらしい。
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イチオシ
インド人のおっちゃんらが木陰で談笑。
ピンク色のターバンがイケてるね(笑) -
イチオシ
風の宮殿(Hawa Mahal)に到着。
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窓の装飾が美しい。
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外国人観光客から写真を頼まれて撮ってあげたら、お返しに撮ってあげるとのことだったので、1枚撮ってもらった。
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風の宮殿の向かいにあるのは、その名もマハラジャ・ハイスクール。
王族のご子息たちが通っていたのだろう。 -
暑くて歩きつかれたので、一休み。
クルフィというインドのアイスクリーム。ピスタチオ味で美味しい。
20ルピー(30円) -
風の宮殿の入り口がある裏手に回る。
途中にあった店。カラフルなバングルが華やか。 -
風の宮殿のチケット売り場で、旧市街の主要スポット6ヵ所をカバーしたコンポジット・チケットを購入する。2日間有効で外国人300ルピー(450円)。
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風の宮殿の裏側
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風の宮殿の内部。
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神様のレリーフ。
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建物内の風通しをよくするために、細かな穴がたくさん開けてある。暑いインドでの知恵。
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ステンドグラス風の窓の装飾。
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窓からの景色。
ここで暮らしていた宮廷の女性たちが、ここから街を見下ろしていたという。 -
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山の上に見えるのはアンベール城?
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記念にパチリ。暑い・・・
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風の宮殿から見た街の風景。
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こちらは反対側の山の風景。
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次はジャンタル・マンタルへ行こうとしたのだが、入り口がわかりづらく、裏道をうろうろしていたら、子どもらが「ジャンタルマンタル?こっちだよ!」というのでついて行った。
抜け道のようなところを通って、ようやく到着。お約束どおり、「マネー!」というので「皆で分けろ!」と言って10ルピーを渡す。 -
ジャンタル・マンタルの内部は不可思議なオブジェがいっぱい並んでいる。
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Unnatansha Yantra
星や惑星の位置を測る観測儀。 -
Dakshino Vritti Yantra
太陽の高度を測り、1日の長さなどを知るための観測儀。 -
一番の目玉?Samrat Yantra
現地時間、天頂距離、子午線などを測る観測儀。 -
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Rashi Valaya Yantra
各々が12の各星座に向かっており、占星術に利用されたとのこと。 -
自分の星座であるうお座の前でパチリ。
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Jai Prakash Yantra
他の天体観測儀で測った結果を補足するものらしい。 -
Laghu Samrat Yantra
Samrat Yantraの小型版で20秒単位で時間が測れる。 -
ジャンタル・マンタル内で、ぼったくり価格のコーラ(40ルピー/60円)を飲んで一休みし、外へ出る。
服を着せられている牛がかわいい。
最後にシティ・パレスを見ようと思ったが、コンポジット・チケットには含まれておらず、閉館まで30分も無かったので諦めることに。 -
Tripolia Gate
シティ・パレスもジャンタル・マンタルもここから入るとわかりやすい。 -
再びニューゲートから外に出て、Walking Tourは終了。
奥に見えるのは、中央博物館(Albert Hall)。 -
イチオシ
宿に向かって歩いて帰る。
途中、右手にアジメーリー門が見える。 -
イチオシ
美味しいと評判のラッシー屋Lassiwala
どれがパッチもんでどれか本物の店かわからなかったが、1軒だけ開いていた店でラッシーを買う。地元の人らでめちゃ混みの中、なんとか札をねじ込んでラッシーをゲット。
素焼きのコップに入ったラッシーは冷たくて、なかなか美味。
20ルピー(30円) -
夜は、Hotel Pearl Palaceの屋上にあるPeacock Rooftop Restaurantへ。
ここには、シルバーショップもあるので少し覗いてみたがロクなものが無かった。 -
美しい装飾のランプ。
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インド飯が食べたくなかったので、インチキスパゲティ(チキン)、トマトスープ、ビールを注文。思いっきりインド風イタリアンで味はイマイチ。まぁ、仕方ないけどね。
348ルピー(約520円) -
宿に戻って、シャワー浴びて早めに就寝。疲れた・・・
(オートリキシャで城砦観光編に続く)
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