2010/05/05 - 2010/05/08
92位(同エリア287件中)
eurokoさん
- eurokoさんTOP
- 旅行記99冊
- クチコミ144件
- Q&A回答852件
- 405,347アクセス
- フォロワー112人
パリからスタートし、ローヌアルプ地方のアヌシーを経由し南下。
オランジュ・アヴィニョン・ポン・デュ・ガール・ニーム・モンペリエと南部を周遊してきた旅行も最終行程に。
ミディ運河沿いにランドック=ルシヨン地方の城塞の街、カルカッソンヌ(Carcassonne)とエアバス社の拠点でもあるトゥールーズ(Toulouse)を周り、パリへと戻る。
トゥールーズではA380を造っているエアバス工場も見学。
既に、アビニョン・、オランジュ、ポン・デュ・ガールと世界遺産を見てきたが、ミディ運河・カルカソンヌの城塞都市もそれぞれ世界遺産に登録されている。
陸路の移動はCorail Teoz。
パリへはエールフランス(Air France)で移動。
パリからはスカンジナビア航空のEconomy Extra(エコノミー・エクストラ)クラスで帰国した。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- スカンジナビア航空
-
5月5日
2泊したニームともお別れになる。
このあたりはパリからのTGVが頻繁に走るものの、高速線はない。ここからカルカッソンヌ(Carcassonne)へは、所謂特急列車に乗る。
この界隈はTGVでも特急でも160km/h程度で走行する。
乗るのは、この派手なCorail Teoz。上級に位置づけられる一般特急で、高速線がない区間ならTGVとかわりない。
普通の特急はレイルパスだけで乗れるが、このCorail Teozは全席指定とTGV並みになる。 -
2等車は子供が描かれている車両もある。
-
Nimes駅に機関車に牽かれ入ってきた、Corail Teoz。
ニームからは海沿いをナルボンヌまで走行するので、右手にはところどころ海が見える。
9:12にセート(Sete)を出発すると右に湖、左に海というところも走り景色も良い。
Nimes8:25--Corail Teoz4755--Carcassonne10:20 -
Corail Teoz(コライユ・テオズ)の車内。
明るい感じ。
Corail=珊瑚という意味だが、Comfort Railから名付けたとか。
Teozに限らず、フランスの特急車両はCorailと呼ばれている。 -
カルカッソンヌに2時間ほどで到着。
今日も火山灰の影響か寒いが、10:30のミディ運河クルーズに駅前から乗船する。
駅前の乗船ポイント。奥の方の黒い船に乗る。(Canal du Midi - Carcassonne Croisiere)
時折、このようなポイントがあり、ここで水の高さを調整した後、船が進んでいく。 -
木々に囲まれたミディ運河をクルーズする。
のどかな中を、ゆっくりと進む。
このミディ運河は世界遺産に登録されている。 -
景色は最高だが、とにかく寒かった・・
船の中から水位をかえるポイント。 -
ミディ運河クルーズの後は、あまりの寒さにカルカソンヌ駅前のマックで暖まることに。
同乗の学生団体もマックに来ていた。
暖まった後は、城塞都市へ歩を進める。
駅からオード川を渡るヌフ橋までは1kmほど。ひたすら歩く。
ここから城塞を見ることができる。
写真に写っている橋は旧橋。 -
橋を渡り「シテ」とよばれる、城塞都市へと近づく。
この城塞都市も世界遺産に登録されている。 -
城塞と手前から見たカルカソンヌ市内方面。
-
一つ目の城壁をこえても、もうひとつ城壁がある。
鉄壁のガード! -
城塞に入るとすぐにコンタル城がある。
-
中に入ると道は迷路のようになっている。
オ・テル・ド・ラ・シテ(Hotel de la Cite)付近にあるレストランのChez Saskia。
石畳の、中世らしい街並み。 -
オ・テル・ド・ラ・シテ(Hotel de la Cite)向かいのお土産屋さん(ショップ)
-
気温は一向に上がらないので、今度はカルカソンヌ名物のカスレ(ランス南西部を代表する豆料理)を食べる。
ボリューム満点だった。
Cassouletは豚肉ソーセージや羊肉、ガチョウ肉、鴨肉等と白インゲンマメを、料理の名前の由来にもなったカソール(cassole)と呼ばれる深い土鍋に入れ、長時間煮込んで作る豆のシチュー。
シチューと言うが汁っけは殆どない。 -
城塞内のサン・ナゼール・バジリカ聖堂。
-
そして、城塞内での宿泊は「BEST WESTERN Hotel le Donjon」(ベストウェスタン・ル・ドンジョン)
内部にも石がつかわれており、ホテル内も中世の雰囲気。中庭もある。
カルカソンヌに来たら、城塞内の宿泊がおススメ。 -
昼のカスレの量が多すぎて、夜は海沿いでもないのにブイヤベースに。
パン入りのブイヤベースが出てきた。 -
一泊したのち、Toulouseへ向かうためチェックアウト。
旧橋の上には鐘があった。 -
このヨーロッパ最大の城塞ともお別れとなる。
-
駅に行くとなにやら不穏な感じ。
案内板をみると Retard・・遅れの案内が。
10:11発・10:22発の2本のTeozともToulouseに行くが、予約しているのは10:22の2時間遅れの方。
駅のカウンターに行き、指定券を見せると手書きで何か書きスタンプを押して、10:11のTeozに変更をしてくれた。
とはいえ、50分遅れなので待つ。 -
丁度50分後に、Paris行きのCorail Teozがやってきた。
Toulouseでは、次の予約があるので、ギリギリセーフという感じだ。
Carcassonne10:11(+50)--Corail Teoz3630--Toulouse Matabiau 11:04(+43) -
列車を変更し、指定が出来ていないので空いている席に座る。
個室(コンパートメント)が空いていたので、こちらを占拠。
6人席なので広くて楽だ。 -
携帯電話禁止のピクトグラムもフランスらしい感じ。
TGVとは違い、黄色ベースのデザインになっている。 -
遅れているせいか、列車はフランスらしい風景の中をかっ飛ばす。
フランスは街と街が離れているので、その間は大体このような広大な風景が続く。
昼は良いが、夜に列車にのるとひたすら真っ暗な中を走ることになる。 -
多少遅れを挽回し、11:47にToulouse Matabiauに到着。カタカナではトゥールーズ・マタビオ駅と書かれているが、発音はトゥルーズ・マタビューと聞こえた。(アクセントは冒頭のト)
シンプルだけどしゃれているこの時計は、フランスでは駅などで多く見かける。
GORGY TIMINGという会社の製品で、最近はi phoneアプリなどでもある。 -
列車が遅れたせいで時間がなくなり、昼は駅のQuick Burger。
Bigoo Beefを食べる。
フランスにはQuick Burgerが沢山ある。
BigooというスペシャルバーガーはBeefとChickenがあり、2つくっついたバンズ(片方はゴマつき)に、それぞれのトッピングがされているというもの。 -
ハンバーガーを食べた後は、駅の横にあるバスターミナル(Gare routiere Intercity bus terminal)から空港行きのバス(Navette Aeroport -Airport Shuttle)に乗る。
駅からは20分間隔でTisseoという会社が運行している。
空港は今日往復し、明日パリに行くために乗るため、6枚回数券を購入。
Toulouse 12:40--Bus--TLS Aeroport13:05
バスを降りたあとは、空港からタクシーに乗りTaxiwayというエアバス工場へ。タクシーメーターは12EUROだったが、空港割増とかで15EURO払った。 -
Taxiwayにつくと、A380のモックアップがお出迎え。
-
中は撮影禁止だが、このような感じでA380が造られている。
予約していたのは14:00集合の14:30〜16:00のフランス語コース。
英語の時間に合わなく、仕方なくフランス語にした。
室内の工場と屋外で飛行機が止まっているところを見学。デリバリー待ちのA380などが大量に止まっていた。
また、横にはショップもあり、Airbusグッズが所狭しと置いてある。
帰りはショップでタクシーを呼んでもらう。
帰りのドライバーさんは話好きで、12.7EUROで空港いついたが、12EUROにおまけしてくれた。 -
Airbus工場からの帰りもバスに乗る。
帰りは駅まで行かず、中心部に近い Jeanne d'Arcで下車する。
TLS Aeroport 16:55--Bus--Jeanne d'Arc
バス停のあるBd. de Strasbourgは車線こそ多くはないが、木々が立ち並び雰囲気も良く、それであってにぎやかな通りだ。
まずは、一番最寄りのサン・セルナン・バジリカ聖堂(Basilique St-Sernin)へと行く。
トゥールーズは道が狭く、屋外からの撮影がうまくいかない。(全体が入らない)
11世紀の建造物で有名なスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の要所として、多くの巡礼者を迎え入れるために建てられた聖堂になる。 -
こちらは市庁舎のキャピトル(Le Capitole)。
トゥールーズの歴史を描いた大広間。
市庁舎だけあって無料で入ることが出来る。 -
続いては、ジャコバン修道院(Les Jacobins)。
1200年代後半に造られた。
「ヤシの木」という格縁が有名。 -
特徴的な造りになっている、ジャコバン修道院。
この見学した3か所はそれぞれ、300mくらいの距離で回りやすい。 -
ジャコバン修道院から、これも300mほど西へ行くとガロンヌ川にぶつかる。
以前ボルドーに行った時以来、ガロンヌ川と再会となった。
写真はサン・ピエール橋とグラーヴ病院。 -
ここ数日の悪天候でガロンヌ川も増水。
遊覧船乗り場も水の中・・・
奥の橋はヌフ橋(Pont Neuf)。
ピエール橋〜ヌフ橋までガロンヌ川沿いの木々が立ち並ぶ、リュシアン・ロンバール通りを散歩した。 -
トゥールーズ最終日の5月7日は市内を散策。
帰る日に限って晴れた。
トゥールーズもカルカソンヌから続いているミディ運河が駅前を流れている。
市内の市庁舎付近へ向かいギャラリーラファイエットやMonoprixで買い物をする。 -
昨今フランスの各都市でブームのレンタサイクル。
トゥールーズも御多分に洩れずにあった。
宿泊した、HOTEL PHOENICIAの目の前にあるレンタルステーション。 -
午前中で観光を終え、Toulouse-Blagnac Airportに向かう。
市内で若干渋滞をし、多少遅れて空港に到着した。
Toulouse 12:20--Bus--TLS Aeroport12:52
空港の中に入り搭乗口まで行くと、昨日いったエアバス工場が。
迷彩色のデリバリー前の飛行機が。 -
A380とA340。
-
エアバスで人気といわれる、ベルーガ(Airbus A300-600ST Super Transporter, Beluga)
まさにシロイルカ(=ベルーガ)という形。 -
パリまでTGVだと5時間13分かかるが、飛行機だと80分で到着する。
エール・フランスだが、運賃も32EUROと格安だった。
パリではいつも、シャルル・ド・ゴール空港だが、この飛行機はオルルー空港へ到着する。
エアバスのお膝元だからか飛行機はAirbus。
国内線ではあるが、機内に入るときれいなCAの方が日本語で挨拶をしてくれた。乗ったのはA320familyの1000号機という記念すべき飛行機だった。
飛行機はあっという間にパリに到着した。
TLS14:15(+15)--AF6167--ORY Ost15:35(+5) (A319) -
オルリー空港に降りるとマカロンを売っていたので、おやつ代わりに購入。
ORLY VALでAntony駅へ移動。リヨン駅へ寄り道をした後、ホテルのあるサン・ラザール駅へと移動した。
ORLY SUD--Orly Val--Antony--RER/B--Chatelet Les Halles--RER--G de.Lyon--Metro14--St.Lazare
Orly Valは全区間で10分。RERへの乗り換えはすぐに出来、Antony〜Chatelet-Les Hallesは20分で到着する。
本日の宿泊はHOTEL WO WILSON-OPERA。
パリのホテルはいまいちなところが多いが、ここはきれいで当たりだった。
サン・ラザール、オペラ周辺で買い物をした。 -
5月8日
ついに帰国の日。 帰りもコペンハーゲン乗継なので朝が早い。
なんとか、火山の影響を潜り抜け帰国ができそうだ。
St-Lazareに宿泊したので、近くのOperaからRoissy Busに乗る。
大した距離ではないがカルネ(パリの回数券)が余っていたので、Operaまでバスで移動。
バスは北駅の方から行くときもあるが、今回はオペラを右折で出て、オーベール通〜オスマン通〜マルゼルブ大通〜ワグラム広場を経由し外環に入り、そのままA1高速経由で空港へ向かった。
Opera8:38--Roissy Bus--CDG T1 9:10 -
バスも新しくなっており、往路のRERよりは明らかに雰囲気も良い。
荷物置き場が少ないのが難点。 -
Roissy Busでは日本語の案内も出ていた。
-
CDGへ入る手前でコンコルドがお出迎え。
-
日々火山灰の風向きで欧州内の飛行機は飛んだり、飛ばなかったりと混乱していたが、無事飛行機も飛ぶようだ。
スカンジナビア航空でコペンハーゲンへ。
CDG1 11:30--SK566--CPH13:25(-17) (MD82) -
Economy Extraなので欧州線でも食事がでる。
欧州線はコールドミール。
座席はエコノミーと変わらないが、食事と飲み物がEconomy Extraにはつく。
パンは北欧っぽい。
ビールも北欧のカールスバーグ(Carlsberg) -
コペンハーゲン・カストラップ空港で乗換。
ここに来ると物価の高さを感じる。
国際線の機内食。
欧州のキャリアを使うと、ワインがボトルで出てくることが多い、
食後も映画を見ながらワインを飲めるので便利。
強いて言えば、えびがデンマークらしい。
CPH15:45--SK983--NRT9:35(-20) (A340-300) -
SASの機内で出てきた、Bloody Mary(Spicy Tomato Juice)の缶。
病みつきになるような味だった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
51