2010/10/07 - 2010/10/09
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hanayaさん
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10月4日、5日・・・・・・・・ハンブルグ
10月6日・・・・・・・・・・・リューベック
10月7日、8日・・・・・・・・ブレーメン
10月9日、10日・・・・・・・カッセル
10月11日、12日・・・・・・フランクフルト
10月13日、14日・・・・・・リューデスハイム
10月15日、16日、17日・・ミュンヘン
10月18日、19日・・・・・・ハイデルベルク
10月20日・・・・・・・・・・マインツ
10月21日、22日・・・・・・・・・・フランクフルト
かつて本で読んだブレーメンの音楽隊の街ってどんなのだろう・・・興味を持って旅に出かけました。
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リューベックからブレーメンに行くには一度ハンブルクに戻ります。
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ブレーメン行きにはハンブルクで20分ほどの待ち時間があるので、構内をブラブラ。
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ティーポットを集めるのが好きなので・・・もちろん飾るだけでなく使うんですが・・・こんな風にディスプレイされているのを見ると欲しくてたまりません。
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でも旅はまだ始まったばかり。「そんなに嵩張る物をずーっと旅行の間中持ち歩くの?」と言われると 「うーん・・・・」確かに考えてしまいます。
しょうがないか、ここは写真に撮って諦めることにしました。
それにしても、残念だなぁ。 ちょっと心残り。 -
そろそろ時間です。
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さあ、出発時刻。
ICで一時間弱でブレーメン着です。 -
駅で最初に目に入ってきたのはこの可愛い壁画です。
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ブレーメンの駅
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先ずはホテルに直行です。
ここは旧市街に行く橋の少し手前にあります。 -
橋の上から右手をみるとこんなところ風車が。風車と言えばオランダと思っていたからびっくり。
でも使うための物ではなさそうです。 -
そしてここからは車の通らないゼーゲ通りに入ります。
この像を見て一瞬「あれ?、ハーメルンの笛吹き男?」と思いましたが、そんなはずはない。
可愛い豚達でした。 -
街の入り口にあるのですが、いいですねこういうのは。
ユーモアがあって。 -
散歩しながら街歩き。
コーヒー豆のいい香りがプーンと。 -
ケーキ屋さんの店頭。
巨大なケーキです。 -
ゼーゲ通りをそのまま進むとちょうどマーケットが開かれていた。
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いろいろな種類の球根が沢山売られてました。
お客さんは頭の中に其々の庭をイメージして選んでいるのでしょうか。 -
このマーケットを過ぎると目の前はマルクト広場。
ここまでは橋を渡ってからでも大した距離はありません。 -
そして市庁舎。見るからに歴史を感じる建物です。1410年築とのこと。
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ブレーメンを守るローランと像。
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聖ペトリ大聖堂。
なんだかとっても厳かな感じがします。 -
マルクト広場に面した建物。
童話の挿絵に出てきそうですね。 -
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こんな物見つけました。現代版ブレーメンの音楽隊でしょうか?
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勤勉ですねぇ。
ドイツ語が分かれば面白いことが書いてあるかも。
猫の座り方が小さな子供のようで可愛い。 -
馬の姿もこれまた愉快。
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ベットヒャー通りへの入り口です。
わずか100メートル足らずの細い通りですが、観光客で賑わってます。狭い通りだから尚更そう見えるのかも知れませんね。
個性的なお店がありちょっと覗いて見るのも楽しいです。
この大きな金色の像が目印。マルクト広場から見るとひと目でわかりますよ。 -
キャンディーのお店。
子供が喜びそうな綺麗な色ですね。 -
お店の前のこんな所にも動物が。
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家と家の間に小さな鈴が何個も取りつけられ、運よくこの鈴が時を知らせ鳴っていました。
なんとラッキーなこと。 -
工房なんでしょうか。ハサミが楽しくアレンジされてました。
焼き物の色もいいなぁ。好きです。 -
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ドアにもノッカーにも興味あります。
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通りはこんな感じです。
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私の好きな看板です。どこの街でもつい看板に目がいってしまいます。
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ひとつとして同じものはないので、またそれで夢中になってしまいます。
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とても鮮やかな色のポストですね。
土、日は全く集めに来ないので日本に送る絵はがきを出しそびれると何枚か手元にたまってしまうこともありました。 -
ベットヒャー通りの様子です。これは帰りデマルクト広場に向かっています。
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ベットヒャー通りより更に楽しい通りがシュノアー地区と言うところにあるんですよ。
このように路地に面して様々なお店が並んでます。レストランもありました。 -
女性ならつい覗いてみたくなるような可愛いお店。
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これは夕食後、なんだかもう一度来てみたくなり、一回りした時の写真です。人通りが少ない写真が他にもありますがはそんな訳です。
この時はすでにお店は当然閉まっていましたが、雰囲気だけでも感じるのはいいですよ。 -
この人達の写真を撮っていたら、「おいで」と手招きされて一緒にカメラに入ってくれました。
優しいなあ。 -
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ポストの色と一緒で明るい青が基調ですね。この扉。
入り口全体の雰囲気、素敵。 -
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ティーポットの看板、珍しいです。
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ドイツのプレッツェル。美味しいです。
ごく小さな塩粒がパンの表面の所々に付けてあるのです。初めて食
べた時、日本にはない味。
「えっパンに塩粒?」でも、塩粒が口に入り「わぁー塩っ辛い」と
思ったものの何だかその味に妙に魅かれ、その後は適度にに塩粒を取り除い
てでも食べたくなったパンです。 -
個人のお宅か、お店の壁ななのか?
それにしても手が込んでますね。 -
ここにもいるんです。フフフ・・・
愛嬌あるなぁ。 -
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同じく鍵ですね。
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良く見るとこの看板グリム童話の「ラプンツェル」からとっているんですね。
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猫カフェ。猫好きのオーナーなんでしょかね。
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いい雰囲気。
チョコレート屋さんだったかな? -
この狭い路地にはひと一人しか通れないような路地がまたあったりして面白いですよ。
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駅に向かう途中の歩道にこんなものがありました。
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ホテルに戻ってちょっと休憩。
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ホテルは旧市街からもそれほどの距離ではないので気軽に戻れます。
旧市街の中までゴロゴロ重い荷物を転がして行くより、駅に近いホテルをとって行動した方が身軽に動けます。
このホテル、川のすぐ手前にあるので、夕方の散歩に橋を渡って右手に見える風車のそばに行ってみました。 -
緑の多い「ホッ」とできる場所です。
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ここの中は花の植え込みもあり私には興味深い公園です。
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こんなに色の美しい葉っぱが・・・沢山植えられています。
これがまた巨大なんです。 -
この緑の新鮮そうなこと。お浸しにして食べれそう。旅に出ると野菜不足になるのでついついそんな風に考えてしまいます。
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そろそろ夕食の時間、今日は軽い食事でいいね、でも何処にしようかと二人でぶらぶら。
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外から覗くと若者が結構いるのだけど、静かそうでちょっとおしゃれな感じのお店を見つけたので入ってみることにしました。
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中に入ったのはいいけれどどうやらセルフサービスらしい。
人の動きを見て「ああ、あそこで頼めばいいんだ。」
結局そこはピザのお店でした。
勿論ビールも一緒に注文です。あー、喉が渇いた・・・。 -
軽い食事にと思っていたので結局ピザを半分づつ。
お店を出た後、ふらふら歩いていたらいつの間にか日本で言う商店街のような場所に。
まだまだ賑わってます。
何だか、ソセージの美味しそうな焼き加減につい目が・・・ -
お店の人がソーセージを細長い入れ物に入れると、このちょっと厚手の紙皿にコロコロコ・・・・と出てくるんです。多分包丁でトントントン・・・・と切るよりも素早く。
そして、ケチャップのようなものとカレー粉を振りかけ、あっというまに手渡される。ワぁー、早く食べたい。どんな味? でも楊枝?は一本しかない。じゃあお先に。一口食べて、おや、カレーが思った味と違う。日本のカレー粉をイメージしていたのでちょっと意外。それに、ケチャップもちょっと甘みが少ないみたい。
あれやこれや言う私に、「そんなもんさ。」と。そう言われてみるとそうかも。日本じゃないのだから。
でもでも美味しいんです。ビールにもよく合うし。これは癖になりそうです。お店の外にこんな風にテーブルがあって、スタンド式とでもいうんでしょうか立って気軽に食べれるんですよ。
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